★寿命延長の鍵となる遺伝子確認 京大チーム(産経)
日経夕刊にも出てたんですが線虫を使った実験で餌を2日おきに与え飢餓状態を作ると寿命が大幅に伸びる事を突き止めたという(普通は20日ぐらい、実験で飢餓状態にした奴は30日)。線虫やマウスを使った実験だとカロリーを制限すると老化が遅れ寿命が延びるという。
寿命延長をもたらす遺伝子はRheb(レブ)という栄養やエネルギーの情報伝達に関わる遺伝子で別の寿命関係の遺伝子を活性化させ老化を抑える。この遺伝子をオフにして飢餓状態を作っても寿命は延びなかったそうな。
戦争とか貧困で育った世代が高齢でも元気な気もしますが遺伝子レベルでそういう状態だったんですかね(といっても線虫やマウスにあっても人間も同じかはまだわかっていないようですが)。
なんというか自然界の流れなんですかね。生きるのに必要以上のカロリーを取りまくっている生物は老化が早く訪れ衰えていって死ぬ。生きるのに必要最低限程度のカロリーを取っているのは老化や衰えが遅く長い時間を生きる(生涯に得る総カロリーはどちらも同じぐらいだったりして)。
生きとし生けるもの全てが周りへの影響を配慮してこうなっているような感じ?
もっとも人間は医療の発達や科学技術の進歩でそれをねじ曲げて生きておりますが。
不老への道がまた一歩、開きましたかね?