週刊ダイヤモンド2009年3/28号「ホテル&旅館大淘汰」: YUU MEDIA TOWN@Blog

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2009年03月29日 (日曜日)

週刊ダイヤモンド2009年3/28号「ホテル&旅館大淘汰」

だいぶ前に購入した
週刊 ダイヤモンド 2009年 3/28号 [雑誌]
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「ホテル&旅館大淘汰」を読みました。昨今のリーマンブラザーズの破綻から始まる不景気によりビジネス客は急減、観光客も日本人は不景気でもそうですし海外からは円高で韓国や他の国々からの来日する人々が減りホテル業界等も相当厳しい状態らしい。

何にしてもバブルだった、という事ですわな。外資系の高級ホテルも海外から来るビジネスマン向けにどんどん作られましたがいったん不景気になると供給過剰過ぎて値下げしても客が来ないというような状況へ。

固定ファンが居るところとかはまだマシなのでしょうが値段を下げてでも空室率を下げるかブランドを守り料金を維持しつつなんとかするか。

ホテル投資ビジネスもかなり厳しい状態だと。景気の良い頃は既存のホテルを購入し世界的なホテルブランドを持つホテル運営会社とマネジメント契約を結びホテル設備に再投資してキャッシュフローを上げ、5年後をめどに売却しエグジットと呼ばれる売却益を得る。

景気の良い頃にホテルを買いまくって育ててみたものの、このご時世じゃ売れない。このホテルの買収もバブルだったんですな。そんなんで一番いい時期にホテルを売却したのがANAらしい。
一番バブってた頃(不動産価格が天井に張り付いた最高のタイミング)に本業へ集中する為にホテル売却を実施。売却一年前には運営を切り離し共同出資会社をIHGと作りそこで運営していた感じなので売却後もANAの名前は残った(だから東京全日空ホテルが「ANAインターコンチネンタルホテル東京」 と長ったらしい名前になってますね)。
どんな高額でも1500~2000億と言われていたのがモルガンが2813億で落札。その収益をANAは航空事業に回す事が出来たわけで良い時期に動きましたね、アナ。

旅館にしても老舗旅館が結構消えて無くなるこのご時世。団体客を大量に確保しようと借金して規模を大きくし宴会会場やバー、その他施設を自分の施設内に作り高額なサービスや品を消費してもらおうかと思ってたらそういうのが時代に合わなくなり個人客、少人数客のニーズに応えるのが厳しく反応も遅かったために時代についていけず破綻、という場合があると。

反面、規模をそこそこに個人や少人数客向けに確かなサービスを黙々と続け温泉にしても掛け流しやサービスで満足してもらえるよう追求。一つの旅館やホテルだけではなく街全体の魅力を上げて観光客を増やそうしているようなところは今の不景気でダメージはないとは言わないがそこまで減ってるわけでもなさそう。

高度成長期に繁盛した大型旅館はその大きさ故に細かい動きが出来ず、新興旅館も人が集まりすぎてひさびた良さを失い今は更に1源泉1宿を貫くようないわゆる秘湯系の小規模旅館が安定した稼働率を維持しているような状況?

関連


↑高級ホテルなどもだいぶお安く泊まれる事も?


Posted by 封神龍(酒) at 2009年03月29日 22:10 | トらックバック | 【所属カテゴリ: ビジネス4】【コメントについて】【トラッくバックについて】【RSS登録についてRSS登録

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