週刊 東洋経済 2010年 11/6号「世界VS.中国 KY超大国とのつき合い方」: YUU MEDIA TOWN@Blog

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2010年11月07日 (日曜日)

週刊 東洋経済 2010年 11/6号「世界VS.中国 KY超大国とのつき合い方」

明日には次号が発売されますわね。今回の特集は中国です。
週刊 東洋経済 2010年 11/6号 [雑誌]
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まあ中国の脅威論とか今後はどうなるとか経済的なお話もございますがネットのお話は面白かったかな。
「過激世論を探す日本 見えない中国人の本音」という事で中国はインターネットの声の力が強まってきているようです。最近の反日でもの際は事件に対し「人々の気持ちは理解できる」という言い回し。昔ならこれは「人民の気持ちを傷つけた」だったのに。
2008年チベット争乱の際に諸外国から非難を受けた時、「人民の気持ちを傷つけた」と欧米諸国に民意を伝えるために繰り返し使っていたら事もあろうに「俺たちは傷ついてなんかいない。勝手に俺たちの気持ちを代表するな」と国内のインターネット上で非難の声が巻き起こったという。その激しさに驚いた中国政府はだんだん人民を傷つけた、を使わなくなり気持ちは理解出来る、に切り替えていったみたい。政府が初めてインターネット世論に譲歩した瞬間だった、と。

日本のマスメディアの報道についても書かれており、極端な意見だけをピックアップして繰り返し流す、と。尖閣諸島の話の際もまあ過激なのが結構流されてましたわね。ただすべてがそうではなく「釣魚島が中国のものか宣言する前に、おまえの家が建ってる土地を自分のものだと宣言してみろよ!」とか「子供のために安全な食品が手に入るんだったら、日本領になった釣魚島に引っ越したいぐらいだ」とか「自由と人権さえ守ってくれれば、俺はそれがどこの帝国主義に属する土地だろうと構わねえよ」とかいう声も。
こういう言葉は一切使われなかった。

中国向けメディアでコラムニスト(中国 ネット論壇の旗手 安替さんと紹介されています)をしているMichael Antiさんの話も。Twitterとかネットとか反日ナショナリストを変えたインターネット、とか天安門世代との違いとか。
そして日中関係を巡ってネット空間では、相手を攻撃する排他的な表現も飛び交っています、という問いに
「そうした人はあたしは全く受け入れることが出来ない。ただ、日本のように十分な情報があって過激な論を吐く人は、やはり過激論者なのだろう。しかし中国は違う。私がそうであったように自由な情報を得られるようになれば、考え方を変える人が出てくる」
なるほどね~。やっぱり自由な情報を得られる事の重大さがわかります。
日本ですべて自由かと言われると自信ありませんけど。

脱亜論、脱脱亜論のお話も。

中国の特集以外では「成熟市場の突破口となるか ドコモのiコンシェル」という記事が気になったかな。対応携帯はもうすぐ1000万台に到達するみたいだし月額210円の有料サービスながら541万契約。1000万超えると大化けするんじゃないか、と。
こういう位置情報とかその他ユーザーの行動履歴を解析して情報を送り届けるサービスは今後受けそうですけどプライバシーとかの管理はきちんとやらねばね。サービスとしてはユーザーの行動情報全部把握して情報配信に努めればユーザーの方もまるで心を読み取られたように今、こういうサービスないかなぁというタイミングで情報が送られてきて利便性も大幅に向上するのでしょうがそこまでやっちゃうと情報漏洩とかした際に大変な事にもなってしまいますし。
ライフログというか自分でも日記をつけたり他の所で情報を書きためて置いてあとで見返したりするだけでも有用な情報があったりもするしこういう行動している時にこういう情報が配信されてくれば便利だろうな、とか思ったりもします。

なかなか面白い号でした。


Posted by 封神龍(酒) at 2010年11月07日 16:02 | トらックバック | 【所属カテゴリ: お勧め商品【本・】】【コメントについて】【トラッくバックについて】【RSS登録についてRSS登録

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