2011/01/24の日経朝刊の記事です。英エコノミスト誌前編集長 ビル・エモット氏のお話でございます。1980年代の東京駐在以来、日本経済を見つめ続けている方の話だそうで。
記事の入りは日経側の見方からで「新興国と先進国の二極化が進む世界経済。日本経済も新興国を中心とした外需への依存を強めている」と書いてあります。まあ日経はそうですわよね。
そして「製造業中心の輸出依存が進んでいます」という問いに関してビル・エモット氏は「それが大きな間違いだ。日本の国内総生産(GDP)に占める製造業の比率は2割、輸出は1割に過ぎない。依存するには小さすぎる。かつてはソニー、トヨタ、パナソニックなどがまず日本市場で製品を洗練させて成功をおさめてから、世界に輸出した。日本の消費者の所得は増え続け、製造業も強い生産基盤を国内に持っていたj。今はもうこれは通用しない。」
こういう意見、日経であんま見ない気がしていたのでそれだけでとりあえずメモ。