地方復活は「民力」から: YUU MEDIA TOWN@Blog

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2011年02月22日 (火曜日)

地方復活は「民力」から

本日の日経朝刊のトップに連載されている「三度目の奇跡」という記事でございます。第2部「かじを切れ 6」「職員6人でも街は動く」というタイトルですな。

アメリカ ジョージア州にあるサンディスプリングス市の紹介から始まります。人口10万人たらずの街ですが市役所に勤務する公務員はわずか6人でその「究極の効率性」が注目され、世界から注目を浴びているという。日本からも去年だけで2~3グループが視察にきたそうな。
仕事の大部分は民間にゆだねられ、新しい市を作り上げるために住民自らが考え出した制度で、歳出は同じ人口の自治体の半分、固定資産税も安い。

兵庫県可西市、このサンディスプリングス市をモデルに業務を一括して民間委託すると宣言。商社など50社以上が関心を示したという。役所の仕事が公務員でなければ出来ない理由はない、と。
中川市長、就任して驚いたのが市職員の平均約800万という年収の高さ。全国民間平均のほぼ倍。
「世間相場より高い給与をもらいながら効率が悪い。これでは市の財政が立ち行かない」
そりゃそうだ。
理想を志すも既得権益者との戦いが続き結局、合併に伴う2005年10月の市長選で敗れ去りました。

阿久根市では竹原市長が話題になりましたがその際、公務員のボーナスを半減したものの長続きしませんでした。市内で飲食業を営む男性は「公務員をいじめていたらお客さんが減ってしまいましてね。彼らの給料が高いのは腹立たしいけど、それをたたくと結局、自分達の暮らしが苦しくなった」と語ります。

民間経済が乏しい地方では役所の職員や教員など公的部門が最大の産業で雇用主。公務員はタックスイーターであると同時に納税者、消費者でもあります。

これはお金の流れがおかしいよね。そういう使い方では特権的な階級生み出すだけになってしまうと思うし何か違う形で効果のあるお金の使い方というか流れを作った方が良いと思う。

そしてそれを実現させる為、小さいながらも動きがあると書いてあります。

島根県海士町は民間出身の市長が職員給与を削減した財政で1次産業の立て直しに着手。会社を設立して魚介類を大消費地に売り込むことに成功しこれまで約140人の雇用を生み出した。
岩手県の葛巻町は酪農体験などを売り物にした誘致策で年間55万人が訪れる町に変貌。

「これからは各地域が自己責任で競い、民の力を引き出す努力を続ける以外に道はない」とまとめられております。


Posted by 封神龍(酒) at 2011年02月22日 11:27 | トらックバック | 【所属カテゴリ: 時事ネタ1】【コメントについて】【トラッくバックについて】【RSS登録についてRSS登録

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