★ソニー「VAIO Z VPCZ21AJ」 ~ドッキングステーションを採用した新世代モバイルノートPC(PC Watch)
BD / GPU搭載のPower Media Dockを使い、本体を極限まで軽量化し、なおかつ性能とも両立した新型VAIO Zですがベンチマークの結果を見てみるとRadeon HD 6630M搭載のVAIO SとパワーメディアドックにRadeon HD 6650Mを搭載している新型VAIO Z、3D関係の部分でいうと少し劣るGPUを搭載しているVAIO Sの方が数字は良いようです。原因としてはやはり外付けのGPUという事で
>ightPeakベースの光通信を利用しているとはいっても、
>やはり多レーンのPCI Expressに比べると帯域が狭いためであろう
という事みたい。やはり直付けGPUの方が性能を効率良く扱えるようですな。
それ以外の性能はぶっちぎりみたいですが。
私みたいな家の中でも外の仕事場でも使う人はいちいちパワーメディアドック接続とかしなくても済み、光学メディアドライブ搭載しているVAIO S
の方が都合良いかもしれませんね。なので今、VAIO Zを使っている人はVAIO Sの方が機能にしてもコストパフォーマンスにしても良いのかも。
減ったとはいえ、出先でDVD等のディスクを読む事もありますし。最近はだいたいUSBメモリで用件済んでしまいますが。
★新 VAIO Z の国内発売日は7月30日、Power Media Dock付属で25万円(2011年07月05日 (火曜日))
★Core i7 採用の新 VAIO Z(VPCZ21V9E) 発表、BD / GPU搭載ドックで4画面出力に対応(2011年06月28日 (火曜日))