2013年9月3日の日経産業新聞記事です。インディゴブルー社長 柴田氏が書いている記事です。
結果をもたらすのは常に行動であり、プランではない。如何に優れたプランを策定したとしても実現しないと意味が無い。プランを策定したら実現のために社員がどのように行動すべきか整理し、共有すべき。
ベンチャー企業では創業社長の影響力が大きい。
・何にどれだけ時間を割いているか
・どのような行動をとっているか
・どのような状況でどのように発言しているか
これらが結果に直接効く。
「攻めの経営をする!」と言っておきながらやってる事が管理的な事ばかりだと絶対攻めにはならず、顧客中心と言っておきながら顧客の声に耳を傾ける機会がないと顧客志向は高まらない。
わかっていたとしても行動に表れないと期待する結果には結びつかず、周囲は異なるメッセージとして受け止める。
「言っている事と、やっている事が違う」
これはよく聞きますよね~w
対策としては何に時間を割いているのか、行動しているのかを記録にとり見直す。
あとは自分では見えない部分もあるので自分がどのような行動を取っているかを確認してくれる仕組みや存在が必要。
例として「社員をリスペクトする」と言っていた社長。しかし社内ではまったく逆の認識を持たれていました。社員に駄目だしする際には問題点を指摘すると同時に「だから君はいつまでたってもB級」なんだと批判の一言が付け加わり、指摘よりも批判の方が語気が強く感情的なので社員には感情的な反発の印象の方が強く残ってしまう事に。更にはこの社長、悪気は無いけども物を渡す際に投げるクセが。物を投げられた方は明らかに気分は良くない。結果として
「リスペクトのリの字もない」という社長評に。
この事に社長が気付いていないようだったので柴田氏が指摘した所、この社長の行動が目に見えて代わり、社内の雰囲気も変わったという。
大がかりな事は何もしていない。組織の感情に大きな影響を与えていた社長の行動が変わっただけで社内の雰囲気まで変わった。行動は結果に影響を与える。
中小だと自分にもの申す人がいるかどうかですかね・・・外部から客観的に見てもらって指摘してもらえる体制も必要かも。ただそういう問題抱えている人に限って、指摘すると逆ギレとかもありそうなので外部監査も仕事切られる覚悟でやらんきゃ駄目かね・・・・切られたらその程度の器だった、と割り切る事で・・・