平成26年6月26日(木)の日経新聞地方版 北海道の記事です。
「働き手が足りない 道内経済、新たな重荷 新卒採用、中小が苦戦」という記事がありました。
別に北海道に限らず、大手に比べ中小が採用・求人関係に厳しいのは全国的なお話ではあります。
北海道中小企業家同友会が6月16日に札幌市内のホテルで開いた来春卒業予定者向けの合同企業説明会。開場した学生はわずか109人で昨年より出展は13社増えたが学生は三分の一に急減し、40年以上続ける中で最小水準だったという。
例年にない売り手市場。リーマンショック前を上回るのかな?
専門知識を持つ学生を雇うのは難しいと考え、高卒を雇い、自社で専門技術を会得させる動きもあるそうな。
「これ以上、応募者が減ったら、沖縄に採用に行く」と真顔で離すデンソー北海道の杉本社長。年に数回の期間工募集にはだいたい募集の3倍ぐらい、応募があるが今は1倍近くまで低下。
今年の夏はさらに下がる可能性。しょうがないので派遣を頼りにするが派遣会社も人手不足は同じ。
という事で出生率が高く、若い世代が多い沖縄での採用を検討するのだという。
実感的なのだと中小のトップ程、現状把握してないような感じで、募集すれば人が来るのが当たり前、という感覚を感じますね。大手が、よもやというかあれげなので有名なユニクロですら
★人手不足、ユニクロ変心 販売員1万6000人を正社員に登用 「部下は部品ではない」を読んで(2014年04月13日 (日曜日))
こんな状態なわけでございます。待遇面で大手にかなうわけない中小が情報で遅れをとるのは致命的だと思うのですが、そういう事は、今の事業継続すら出来なくなってから気づきそうですね。
このままであれば事情規模が小さく、待遇があまり良くない会社は本当に淘汰される。悪くはないですがね。