長らくニュースや情報の触れる機会が多いのはとても良い事だと思っていました。
しかし最近、それについては疑問に思うことも増えてきました。
パソコンやスマートフォンを使い膨大な種類の情報を常に浴び続ける。
それらは自分の力となり、仕事や趣味に役立てたり、できるものかと。
インプットとアウトプットを増やし、様々な状況でも豊かに生きられるようにする。
以前は技術書にしても他の情報にしてもよく本と新聞を読んでいました。しかし最近はネットで多々の情報が手に入る状態。以前ほどではないですが今でも本は読みます、新聞は一部の不満と料金面を考え、とるのをやめました。
それでも入手する情報量は変わらないと思ってきましたけれど、情報の質としてはどうだろう?いや、質はもし変わらないとしても現状のままでいいのだろうか?と。今の状態はフォアグラ作る際にアヒルに強制的に大量の食糧を食べさせられ続ける状態と同じでそれで情報過多になっていないだろうか?と。
普段から得る情報をもう少し取捨選択したほうが良いのではないかと。
いわゆる情報収集の手段における断捨離ですね。
特にスマートフォンとTwitter。もはやスマホ中毒でもありますよね、今の時代の私も含め多数の人は。ずっとスマホ見てるじゃん。
これでいいのだろうか?ともう少しその手の本も読んでみよう、と思って作るエントリがこれです。
ひとまず2冊読んでみたいと思います。本当は自分がこうだからこう書いてある本を読もう、もしくは好みの情報が記載されてるサイトをみようだけではよくないのですが、以前の自分はどちらかというと情報供給過多、それがいいと思っておりましたので、その逆の系統のを見るのもよいかな?と。
★News Diet(ニュースダイエット)(情報があふれる世界でよりよく生きる方法)を読んで
★Amazonで「スマホ脳(新潮新書) Kindle版」をダウンロード購入して読み終えた(2021年11月02日 (火曜日))
です。このエントリには2冊読んだ後に、また情報追加しようと思っています。