せっかく長いゲームショーの感想書いたのに長すぎるとかでエラーがでてすべて無駄になってしまったああ!!!
自分で作った掲示板ながら忘れていました、いたずら防止機能で長すぎる文書は登録されないのを。
とりあえず分けて書きますか・・・
10日朝10時ぐらいに家をでて11時ぐらいに幕張につきました。
並ぶこと数十分、会場に入って最初に目に入ったのがSONYのブース、ポケットステーションの宣伝を大々的にやっていました。
その向かい側ではセガがドリームキャストの宣伝を・・SNKとバンダイでは携帯ゲーム機の、スクウェアではFF8などを発表していました。
FF8はポケットステーションに対応しているらしいですね、チョコボをポケットステーションに入れてデモみたいのをしていました。
さて簡単にいろいろなブースを回りとりあえずはTOMYの物販コーナーへ。
私が行ったときにはマッドサンダーは売り切れており買うことができませんでした。
ウルトラザウルスは売っていたので即ゲット、あとアイアンコングが残っていたのでそれも買いました。さすがにそれらを持ち歩いてゲームショーを見回るのはきついので、一度会場をでて貸しロッカーにゾイドを詰め込んで再び会場に戻りました。ナムコやカプコンなどのブースを周りしばらくしていると見るところもなくなってきたので、TOMYのブースへ行き、ゾイドCGムービーを見ることにしました。
○時○分に流すと書いてあったのでそれまでロードス島やらSLで行こうやらプラレールやらTOMYの目玉らしき「ガンホーブリゲイド」などの上映を一通り見て、やっとゾイドCGムービーのお時間となりました。
ゾイドCGムービーについては最初はカウントダウンから始まりゾイド実写映像がながれ始めました。
ヘリック共和国ーゼネバス帝国・・とか文字が流れたりして
それから説明員によるゾイドの簡単な説明とオフィシャルページのURLが紹介されいよいよCGムービーがながれ始めました。
最初はマーダとグランチュラの遠距離戦、そしてそれからアイアンコングがでてきて格闘戦でグランチュラを葬ってしまいます。グランチュラの散らばる姿がなかなかよろしいです。そのあとウルトラザウルスの登場となります。
ウルトラザウルス目指して突撃してくるアイアンコングとマーダ部隊にウルトラキャノン砲の標準をあわせ、発射!一撃でアイアンコングとマーダ部隊を吹き飛ばしてしまいます。たじろぐ生き残りのマーダ部隊。
そのあと谷の上からウルトラザウルスに襲い掛かるサーベルタイガー。
そしてそれを攻撃するサラマンダー。とにかく格好いいです。
最後に場面がどんどん縮小していって宇宙から衛星が写している場面になって終わり・・私が覚えている限りを表現してみるとこんな感じでしょうか。印象に残ったシーンはすべてと言ってもいいのですがやはり特に残っているのはウルトラザウルスがしゃがみこむシーンでしょうか?
そしてキャノン砲の標準をあわせていたわけですがそのシーンがとても格好よかったです。普段はできない姿勢を見せられたりするととても新鮮に写りますね。
CGとしてのレベルもなかなかのものだと思います、しかしあれだけのものを見せられると家のCG化計画もなんかやる気をなくしてくるなあ、とは思わずかえってやる気が出てきました。いつかあれよりすごいものを作ってやる!!!
見たいな・・時間はかかるでしょうがいずれは実現したいです。
ムービーを見終わったあと、ナムコ、カプコンなど他のブースを観まわって、たいして見ることもなくなったので
TOMYのブースでずっとゲームの紹介を見ていました。
そしてオフ会の集合時間である4時、続々と参加者が集まってきました。
とりあえずは皆でゾイドCGムービーを見て、TOMYブース前で1時間ぐらい話し込んでいました。オフィシャルページを作成している方々にもいろんな話を聞くことができました、仕事中のお忙しい中ありがとうございました。
犬神長元坊さんには作成中の漫画のラフ画を見せていただきました。
結構出来上がってきているように思えましたがどうなんでしょうか?
あとは漫画を完成させていただければ、期待していますので。
あとデジタル彩色してプリントアウトした犬神長元坊さんの絵を犬神長元坊さんに渡しましたがいかがでしたでしょうか?
とりあえず実験的に作成したので細かいところまでは手を入れられませんでしたがなんかアニメ絵みたいになってしまったような気がします。
あと印刷した絵がちょっとギザギザしているのはインターネットで公開している72dpiの画像をそのまま編集してしまったからです。
今度何かお送りいただければ印刷にも耐えうる150dpi以上の解像度で編集させていただきますので、と言っても家庭用プリンタで綺麗に見える程度ですけど。さすがに業務用とか1200dpiとかになってしまうともはや家のマシンではきつくなってしまうので。そのあと犬神長元坊さんは用事でお帰りになってしまいましたが。ちなみにお渡しした画像のデジタル版はZOIDS TOWNのオリジナルゾイド→犬神長元坊さんの漫画絵に行けば見る事ができます。
ゲームショーが終わってから駅近くのデパートでご飯を食べながら夜9時ぐらいまで話し込んでいました、いろいろ珍しいものも見せていただけましたし、本当に楽しかったです、ゾイドに関する熱い討論もやりましたし、皆さん本当にゾイドが好きなんだなあとつくづく思いました。
そういえばゾイドCGムービーを見たあとのアンケートの内容、あれって要望が強くなればやっぱりやってくれるんでしょうか?
中身は覚えている限りでは
1.CGの内容に関することなど
2.持っているゲーム機
3.ゾイドの映像展開するとすれば何がいいか
●ビデオ、LD、DVD、映画、ゲーム、その他
4.ゾイドのゲームが発売されたら買いますか?
5.発売するとすればどのゲーム機で発売してほしいですか?
みたいなことが書かれていましたが、アンケートに答えるとポケモンの人形がもらえました。
CGムービーの最後でも「1999年何かが起こる」と言っていたわけですから期待してしまいますね。
------振り返ってみて・・by2006年12月23日------
当時は家から1時間で幕張についたんだな・・・港区白金台でしたから交通の便はいろいろよかったのです。今は2時間以上かかるわな・・
1999年に何かが起こる、ゾイドはゾイドが復活しアニメ放映が開始されるという事だったんですね。とにかく当時は興奮していたのを覚えています。
SONYのブースの次に訪れたのがWebTVです、ちょっとあいているマシンがあったのでちょこっと触ってみました。なんか感覚はビデオをみているような感じですかね、説明を見なくてもほとんどリモコン操作でWebページを見ることができます、表示速度もなかなかのものです。自分のページもアクセスしてみましたがWebTVの端末で見るとちょっと窮屈な感じがしました、皆に見やすいページを作るにはこういう端末からも見やすく見れるようにしなければならないんですね、ちょっと自分のページのデザインなどについて一考の価値がありか・・・とりあえず自分のZOIDS TOWN掲示板にアクセスし適当な発言を送信してやめました。写真はボケてますが気にしないでください。
iMacパビリオンでの展示、右の写真がソネットブース。
ローランドでっす、USB対応の機器の説明をしていました。
次期マックOSの説明をしておりました
相変わらずですね富士通わ。
これ以外のところにもちょっとだけ足を運んだりしましたがあまり説明するようなところはないかな?とりあえずAMDなどのブースにもよったりしてみたし、いろいろパンフや新聞みたいなものをもらい帰路につきました。何か思い出したらまた更新するのでよろしく。
9月30日~10月3日まで幕張で開かれていた亜細亜最大のパソコン関連のイベント「WORLD PC EXPO」へ今日10月3日に行ってまいりました。仕事の都合上あまり長くは見ていられませんでしたが、それなりに収穫はありました。
まずは東京駅から海浜幕張まで電車に乗り、AM11:30分会場につく。東京ゲームショーのような長蛇を覚悟したがそんなものはどこ吹く風。ぜんぜん列なんてできていない。おかげで待ち時間0、持っていた招待券を使って楽に入場、東京ゲームショーの方も見習ってほしいぐらいです。とりあえずSONYのブースに長くいたので他の所はあまり見ていられませんでした。とりあえず分けてご紹介します。
とりあえず時間がないので見たいブースだけ見てずらかる事に、一番最初に目指したのは家の愚兄がほしがっているVAIO・PCV-S610V7を発売する予定のSONYブースへ。最初に目に入ったのがSONYが提唱している次世代FD(フロッピーディスク)の「HiFD」。これは従来のFDと互換性を持ちながら容量を200MBへ、さらに高速アクセスを可能にした次世代ディスクです。フロッピーとHiFDを比べているデモンストレーションを見ていればその読み込みスピードの差は歴然、圧倒的にHiFDの方が早い。
そしてHiFDの説明をしばらく見た後お目当てのVAIOマイクロタワーのブースへ、実際見て私がほしくなった。なによりPCV-S610V7最大の特徴はMPEG2取り込みが可能なこと、テレビに出力してのデモをやっていましたがすごいきれい。DVDに比べれば多少画質は落ちるのでしょうが、かなりきれいです。
基本スペックはペンティアム2・333MHz、メモリ64MBとまあこれ以上書くのは面倒くさいから気になるニュースの方に書かれているものを参照してください。
とりあえず私が疑問に思ったことを説明員さんに聞いてみました&他の方が質問していることを聞いてみました
Q.お値段の方は・30万ぐらいと聞いたのですが
A.オープンプライスです、店の方ではそのぐらいのお値段になるんでしょうね(17インチディスプレイモデルのお値段
Q.MPEG2エンコーダー&デコーダーボードを単体で発売する予定はありますか・
A.現在の所その予定はありません、ただ上位機種のPCV-S710を買って頂いてカスタマー登録された方のS710に有償で取り付けをするかもという話はあります。
Q.DVDの再生はできますか?
A.できません、DVDは可変転送レート圧縮という方式でやっておりますのでVAIOについているカードでは可変転送レート圧縮には対応していないので再生することはできません。
Q.前に発売されていたVAIOマイクロタワーは最初にDVで取り込んでからMPEG1に変換していましたよね?今回のマシンはリアルタイムにMPEG化するわけですが画質に差はあるのですか?
A.残念ながら今回のMPEGボードはMPEG2に特化してあるため多少前に発売されたVAIOマイクロタワーのMPEG1より画質が劣る場合がございます。
Q.VAIOでMPEG2取り込みをして、CD-Rに焼きこんだものは他のマシンで再生はできますか?
▲わかりません、そこまでしたことがないので・・多分できると思うのですがSONYとしては100%できるとはお答えできません。
私が質問などをして覚えているのはこのぐらいです、とても親切に答えてもらえたので(わからないことがあると他の説明員に聞きに行ってくれたりもしたし)結構好感が持てますね。
あと上に質問に関しての私の考察
1. DVDの再生はできないということについて
さすがにペンティアム2・333MHzもあればどうにかしてソフトウェア再生も可能でしょう、さすがに800×6000とか解像度をあげたりサウンドレベルを上げたりするとどうなるかわかりませんが、だけど多分あのVAIOの中にはあいてるドライブベイがないと思うので必然的に外付けになるでしょう。あいてるスロットは1つ、ここにSCSIカードをつけるか?それともIEEE1394のDVDドライブがでるのを待つか(VAIO・PCV-S610V7についているのはIEEE1394準拠のDV端子です、iLINKではないらしいという話を聞いた)。
2. MPEG2で取り込んだファイルをCD-Rに焼いて他のマシンで再生できるか?ということについて
多分ウインドウズ98とかが最初からサポートしているはずだからデコーダーカードがなくてもCPU Powerさえあれば再生できると思うのですが、独自のMPEG2だとどうだかわかりません。昔私が持っていた(今は押し入れ行きになったFMV-TOWNSについていた)キャプチャーボードはAVIで取り込みできるのにもかかわらずそのカードがついたマシンでないと映像が再生されないという状態だったので(音声は再生される)今回のどうだか・・まあMPEG1でビデオCDを作ることはできるのでどうしても外部で見たい場合はビデオCDを作るしか・・・
しかしこのマシン、初期に発売されたVAIOのミニタワーに比べると驚くほどコンパクト、ビデオの入力端子、DV端子なども前の方の側面についているのでアクセスもしやすいでしょう。もちろんモデムやサウンドカードも標準でついておりますし、ソフトウェアもなかなかいいものがそろっています。MIDIではS-YXG50というXGソフトウェア音源がついているからそれなりに使えるだろうし。USBも当然ついてOSがWindows98なので対応もしています。なによりかっこええなあ。SONYは本当、魅力的なマシンをだしてくれます、前のVAIOマイクロタワーはDVでしか取り込みができなかったからあまり私はいい評価はしていなかったけど今回はちゃんとTVチューナーつきでビデオ取り込みも可能。結論としては金さえあれば当然買いだ!!!!!!というか買え、買うのだ!!!!
さてSONYのブースにはまだまだ魅力的な商品がたくさんありました、先日発売され話題になっている「VAIO・PCG-C1」あのモーションアイというカメラがついているノート型パソコンですがあれも確かに実物を見るとほしくなる。SONYって本当にすごいとつくづく思う今日この頃でした。あとは恒例のVAIP PC G505とか8xxシリーズとかノート型パソコンが本当にもう元気、元気ですぅ。AMD・K-6 2の350MHzを搭載したVAIOコンポも出展されていましたがこれまたいいでき。SONYらしい仕上がりです。