この前、買ってきた
Mac Fan (マックファン) 2008年 12月号 [雑誌]
を見ていたらOSの部分の話がありそこに2009年発売予定のMac OS X スノー・レパードで期待されるのはカーネルやドライバ等も含めた64bit化による性能の飛躍的な向上にある、と書いてありました。
やっぱカーネルが32で他を64bitにしても真の意味では64bitの力は生かせないんですね(64ビットと32ビットの混在は、変換による時間のロスなどが発生するため、とも書いてあるし)。
前に
★Mac OS X 10.5 (Leopard) は真の64bit OSではない?
なんてのを書きましたけどメールをもらってこれ↑を書くまではMac OS X v10.5で完全64bit化したと思ってたんですよね・・・10.4からUNIX由来部分あたりが64bit化し始め10.5ではCocoaも含めて64bit化が実現し普通に使うGUIアプリでも64bit化の恩恵にあずかれるようになっていたわけで。
そしたらカーネルは32bitのままだったと。それじゃないとドライバだとかいろいろと問題が・・・Windows XPでもLinuxでも32bitと64bitはそれぞれ分かれていますもんね。
完全64bit化とともにPowerPCとはお別れですかね。わざわざ64bit対応のPowerPC用のドライバを書くメーカーがそんな居るとも思えないし。
ネットでどこかの掲示板に書いてあった
ちょうどLeopardは64bit化レベルは
Windows95の32bit化レベルと考えてもらったらOKです。
当時、Windows95も32bitでどうとかという話だったけどかなり16bitも引き継いでいて結局は完全32bitはNT及び2000からでしたっけね。NT系列と95系列で併行してましたけど。
Macの場合だとOSをHome向け、Pro向けに分けて開発、販売はきついのでしょうな・・・
-2009/05/09追加-
★Road to Mac OS X Snow Leopard: 64-bit to the Kernel(appleinsider)
10.4の64bit化開始から10.6の完全64bit化までわかりやすい図があります。
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関連
★ユーザーがほとんど意識する事なく真なる64bitOSに移行出来るMac OS X v10.6 Snow Leopard その2(2009年06月16日 (火曜日))