IT×経営フロンティア 元湯陣屋、宿泊客情報クラウド化 従業員、携帯端末で共有: YUU MEDIA TOWN@Blog

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2013年04月20日 (土曜日)

IT×経営フロンティア 元湯陣屋、宿泊客情報クラウド化 従業員、携帯端末で共有

2013年4月19日の日経産業新聞に「IT×経営フロンティア 元湯陣屋、宿泊客情報クラウド化 従業員、系チア端末で共有」という記事がありました。神奈川県鶴巻温泉で100年近い歴史を誇る老舗旅館「元湯陣屋」のITによるサービス効率・向上化の記事です。

過去の宿泊履歴はセールスフォースのクラウド基盤で管理、チェックインから食事の注文、会計などが逐一更新され、従業員が気付いたことがあれば社内チャットの「チャター」で常に共有されます。
従業員はスマホやタブレットを館内で持ち歩いて使用しているようで。

それまでは予約に関しても電話を受けて紙の台帳に情報を手書き、予定表に転記して従業員に配っていたという。

元湯陣屋がクラウドサービスを利用始めたのはエンジニア出身の社長が社長を引き継いでから。

システム構築にあたり、自社専用のシステムも検討したがホテル向けの機器は1000万以上と高額なものが多く、サーバーを自社管理するのは難しいという事でクラウドサービス活用に至ったそうな。
それでも独自機能を追加するために専任のSEを一人採用しており、旅館経営にとって予約システムという顧客管理はもっとも重要なので他人任せにはしたくなかった、と。

従業員の出退勤や給与計算などもクラウドを使用。従業員は出社したら自分のIDで端末にログインして出勤ボタンをクリック。こうした作業を毎日繰り返す事により、パソコンを操作した事がないような中高年の従業員も次第にシステムになれていったという。
こういう部分、何気に重要だよね。

IT経営改革を進めた結果、2012年3月期の売り上げは約4億円と2010年3月期と比べると約35%増。
食材の仕入れも効率化し、収益は大きく改善しているという。

更に2012年4月にはこれまでクラウド基盤で独自開発したシステムを外販するための会社を設立。
陣屋コネクト
既に全国のホテルや旅館など30社で採用されているという。

こういう記事は勉強になるな~。

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Posted by 封神龍(酒) at 2013年04月20日 10:30 | トらックバック | 【所属カテゴリ: ビジネス5】【コメントについて】【トラッくバックについて】【RSS登録についてRSS登録

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