★次期OS X「Mountain Lion」、一部の64ビット対応「Mac」はサポートせず - CNET Japan
従来のMac OS Xというか10.6~10.7までは32bitカーネル、64bitカーネル双方が搭載されており、環境によってどちらかのカーネルがロードされていた為、マシン本体のCPUが32bitだろうが64bitだろうが32bitのEFIファームウェアだろうが問題なかったようですがMac OS X 10.8 (Mountain Lion)は
>OS X 10.8が64ビット専用のOSであり、
>32ビットモードでは起動できないことに起因している。
おお、Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) では完全64ビットOSとなるのか。という事でCPUは最近のならだいたい32bit、64bitに対応しておりますけどEFIファームウェアが32bitな一部Macではマウンテンライオンは動かない、というお話のようですね。
しかし大丈夫なのかな・・・・?今までは
★真の完全64bitOS Mac OS X v10.6 Snow Leopard、実は大半の機種でデフォルトは32bitカーネル?(2009年08月22日 (土曜日))
という事でカーネル拡張やドライバ類が32bitのが多かったので大半の機種ではEFIファームウェアが64bitだろうがCPUが64bitだろうが32bitカーネル起動のマシンが多い状況でした。
これだと例えMacの方が対応していても、周辺機器や一部ハードが64bitに対応していなくて動作しない、というのが多々出てこないかな?
ウインドウズの場合、その最新OSに対応したドライバ等は必要なものの、32bit版と64fbit版で発売されておりますので(時期Windows8では32bit、64bit版はひとつのパッケージになるようですな)、古い環境を引き継ぐ場合はまあ32bit選んでおけばどうにかなるでしょうけど、今回のMac OS Xの場合、32bit版がいいと思ってもどうしょうもないわけですかな?
Windowsの方はだいぶ前からドライバなどは32bit版と64bit版両方でヨロシク!とマイクロソフトがやっていたようでここ数年の新機種では64bitOSで困るような事はありませんな(一部業務用ソフトウェアが以前として32bitのみ対応とかで困る場合はありますけど・・・)(32bitアプリは64bitのでも動きますし)。
Macはこういう一新!って感じの動きが多いですな。OSを縛るようなアプリを使う業務ではあんま使わないからいいんでしょうけど。
いつもの図ですが10.4、10.5がこんな感じで。

一応64bitアプリもあるのでこの頃が一番、ユニバーサルバイナリが複雑ですかね?
全てがそうではありませんが最大でPowerPCの32bit、64bit、Intel x86の32bit、64bitのバイナリと4つあったわけで。NextStepまで遡ればもっとあった時代があったのかな?
で、10.6でPowerPCのサポートがなくなります。OSのファイルサイズもほぼ半分に?

10.6から64bitカーネルが出てきて

10.7はまああんま変わらないだろう、という事でこんな感じ?

で、10.8で32bitカーネルがなくなると。
32bitのCocoaとかはまだあるんだよね?Carbonも。
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