以前、普通にUbuntuのISO使って
★お手軽にUSB起動のLiunx等が作れる「UNetbootin」(2014年06月14日 (土曜日))
でUSB起動出来るUSBメモリ作りましたが、日本語入力環境とかがなく、それをどうにかしたいな~と思いました。で、
★Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team
の方のISO使ってUNetbootinでUSB起動の環境作りましたがインストールしたらこれは日本語環境になる奴やね。
という事で最初から日本語環境で使える環境、作れないかなとググると
★Ubuntu 14.04 非公式最新アップデート日本語ISO Lubuntu Xubuntu kumasan
こちらが見つかりました。という事でこちらからISOをダウンロードし(64bit版)し作成。
さっそく起動。
よし、メニュー表示も最初から日本語、日本語入力もVAIO Zだとキーボードで「半角/全角 漢字」ボタンを押せば日本語IMEが起動し、日本語入力が出来る。
USB起動の奴なのでファイルを作成したり、設定とかしても再起動すると初期化されるけど、まあ想定している使い方が文書作成とか文字入力、調べごと、ブログ更新等だから大丈夫かな?
そういやインストーラーも入ってるからわざわざ外付けUSBメモリから起動しなくてもインストールしてしまえばいいのでは?と思いインストールしてみるも・・・・・・
これで十分良さそうと思ったら最後にブートローダーがインストール出来ないとか表示が(「ブートローダーのインストールに失敗しました」というエラー)。これじゃOSが入っても自力で起動が出来ませんな。
手動で入れるかインストールを中止するかの選択肢が。
grub等、いろいろ手を加えれば環境構築出来そうですが、今回の目的はそれをやる事ではないのでとりあえず運用としてはUSBからの起動で対応する事にしました。
★VaioZのOSをすべて再インストールした(Arch Linux編) | とさいぬの隠し部屋
VAIO ZはRAIDだったりするしこういうのは少しややこしいのかな・・・・・あと、中途半端にインストールしたせいか時々USBメモリから起動してもログイン時にパスワードが求められるように・・・・インストールしたのは削除したはずなのですが・・・・再起動したらなおったりまた求められたりするけど、まあ使えるからいいや。
という事でUSBメモリで起動する奴にしますが、かさばる奴は面倒だし、メモリつけっぱなしにしたいと思い
を買いまして、こちらにLinuxインストールしました。ELECOM USBメモリ 超小型 超高速 USB3.0対応 8GB シルバー MF-SU308GSVを装着すると
こんな感じ。しかし改めて見るとこのVAIO Z、HDMI端子はあるしD-Sub15ピンのはついてるし、いろいろな状況に対応出来る良いマシンでしたなぁ。
もう少し調整したらVAIO Z持ち出すか。また荷物が重くなるな・・・・・
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