2012年12月18日の日経産業新聞記事です。インディゴブルー社長 柴田氏が書いている記事でございます。記事タイトルは「問われる社長の器 一人で何でもに限界」。
「社長の器が会社の大きさを決める」年長の経営者が若い社長や経験の浅い社長によく使う言葉。社長たるもの、周囲から尊敬される人間であってほしい。「あなたの言動は社員から見られているよ」というメッセージがあると。
実際に社員は社長をよく見ているという。よく見ると同時に評価をしている。
・信頼に値する社長か?
・適当に対応しておけばいいバカ社長か?
こうした社員の評価が会社を動かす原動力を規定する事となり、社長の器=会社の大きさを決める事になる。
PDCAサイクル、これを会社の目線で見ると計画の前にビジョンと資金調達があり、改善のあとの報酬と学習がある。
報酬は経済的な報酬、やりたい仕事をやらせる事や勝算などの非経済的な報酬もあり、これをタイムリーかつフェアに行う事が次の原動力に繋がる。
一人の経験を多くの人間が活用出来るようにすると組織の仕事力を高める。
ビジョン、報酬、学習の全てのプロセスについて社長がどこまでやってるか。オーナー企業では社長がだいたい一人でやってるが社長が見えている以上には会社は大きく出来ない。当然人は育たないし、成長規模にも限界が。
常に社長が忙しくて社長が倒れた時点で会社も終わり、なんてところであれば有能な人間であればあるほどそういう企業には人生を預けようとせず、これでは事業がもったいない。
会社を成長させようとしたら信頼できる人間をどれだけ雇えるか、そして育てることが出来るかで社長の器が問われる、と。
・・・やっぱり、人、なんだよなぁ・・・・・
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