今回の特集は世界有名会社の中身的な感じ。
アレバだと
・いかなるときでも冷静であれ
・技術力よりマネジメント力を磨け
・「反原発」運動には関わるな
↑そりゃそうだろなw原子力関連を取り扱う世界最大の会社ですからな。
リビアの大地を駆ける戦闘車両「テクニカル」記事、お手製戦車の写真がいいね。格好いい。
一般車両に主に東側の武器を積んで戦闘へ向かう。トヨタウォー(チャド内戦)ばりにリビアでも活躍中のようです。日本製だとトヨタ ランドクルーザーや三菱 L200 4 WORHの写真が掲載されてます。やっぱりランドクルーザー強いか。
あと書評で「ガジェット屋の宣伝に躍らされて、集中力を失っていく現代人」という触れ込みで紹介されている
今号の特集は「徹底分析!お金に困らない生き方・暮らし方 年収300万父さんは、なぜ幸せなのか」です。
4割がなぜか家庭円満300万、仕事か家庭か悩む500万、教育費がずしりと重い800万、オモロイ仕事がしたい1000万、2割が家族と会話なく、社会貢献願望1500万。
残業まみれや仕事の時間が長くて高収入じゃ意味ないし、中途半端な感じだと生活レベルに合わせて消費しちゃって苦しかったりまあ面白いもんですな。
低収入でも結婚出来る男、出来ない男の話も。
・基礎的な男力
・志がある
・職人芸・アート系
・外見ににじみ出る素直さ
・家事力
・外見の清潔感
が結婚出来る人。出来ない人は
・仕事が続かない
・低収入なのに高学歴
・高収入女性への劣等感
・ギャンブル・借金体質・大酒飲み・喫煙
・ルックスに清潔感がない
・口や人の悪口が多い
と。
なまじ高学歴だから余計こじれる・・・と紹介されている「低収入なのに高学歴」の人の例、これは女性じゃなくても嫌だろうな・・・・余計なプライド、持たなければいいのに・・・・
あとセブンイレブンで買ったわけですがセブンイレブン限定で
こんなおまけがついてました。LEDライト+栓抜きなキーホルダー。
逆になさ過ぎてもあれかもしれんけどw
「もしもドラッカーが年収3万ドルだったら」の記事。
現代日本で売り上げや個人の所得が上向かない要因としていくつかあるが
・自社や自分の強みを忘れてしまっている。
└会社の商品に満足している顧客はわざわざ満足したと会社には伝えない。
従い耳に入ってくるのはクレームばかり。短所ばかり気にしてしまう。
短所をカバーして自分の強みを消してしまう企業が実に多いので冷静に自分達の強みを認識すべき。
・ネット社会になった事で一般的な知識(ノウハウ)が無料になった。
今日のように多様化した組織社会では、すべてが平均的というより、何かひとつでも飛び抜けた強みを持つ事が重要。
一芸に秀でていれば、他の事が出来なくても、他者と提携すれば成し遂げられる時代。
ゼネラリストよりもスペシャリストが求められている。
自分の専門性を磨き、専門性を特化するために「選択と集中」。
この部分は自分が悩んでいる部分でもあるんだよね・・・本来の専門業務とは別に仕事があるからと全部引き受けちゃっているけど、おかげで何か特化したという感じではなくなってきている気がしますし、ちゃんとその辺は考え直さないと。
の古市 憲寿さんの記事。 「お金も人脈も決定権もある立場の大人が、「満足」と「不安」を同時に抱えている若者をどうにかしたいのならば、「もっと任せたらいい」と提案します。責任は自分が取るから君がやってみなさい、という形でしか人は成長させられません。ただ単に「頑張れ」と言ってるだけでは無責任です。具体的にチャンスを与える事が肝心です。」 という事で経営が悪化したので若年層の採用を縮小する、というやり方はまったくナンセンスです、と書いてあります。 ・・・今や国がこの方針だからなぁ・・・・NTTとかデカイところでもそうでしたっけ?特集、いいね。
「続けることで失敗も、いつか成功に変わるんです。バングラデシュで学んだのは、どんな状況でも必ず選択肢は残されているということでした。非常事態宣言が発せられて商品が出荷できなくなったときも、やりようはあるんです」山口絵理子(クーリエ5月号「日本の明日の話をしよう」より) #CJP
— クーリエ・ジャポンさん (@CourrierJapon) 4月 14, 2012
「安定を求めるのはすごく大事だし、家族サービスを充実させることもライフスタイルとして当然あるけれど、頭の片隅には『これをやりたい』というものをもっていてほしい」鈴木直道(クーリエ5月号「日本の明日の話をしよう」より) #CJP
— クーリエ・ジャポンさん (@CourrierJapon) 4月 14, 2012
「日本から海外へ出ることで、必ず意識が変わると思う。日本には何でもあるし、本当に便利だし、住みやすい。でも、そういうなかで暮らしていると、ものの有り難みとかもわからなくなってくる。だから一度は出たほうがいい」長谷部誠(クーリエ5月号「日本の明日の話をしよう」より) #CJP
— クーリエ・ジャポンさん (@CourrierJapon) 4月 14, 2012
「グローバル化の不安に煽られて、やみくもに知識獲得ばかりを目指しても意味がありません。これから日本社会が巻き込まれていく『本物の資本主義』で重要なのは、自分が『コモディティ化』しないということです」瀧本哲史(クーリエ5月号「日本の明日の話をしよう」より) #CJP
— クーリエ・ジャポンさん (@CourrierJapon) 4月 14, 2012
日本の話になるけど女川町の話が面白かったというか日本の縮図だよな、と。3.11東日本大震災の津波で大きな被害を被った女川町。高齢者が住民の多数を占めるわけですが半島部に点在する漁村をどうするか?当時の町長さんは漁村を合理化して集約化する、という方針を固めました。漁村を数カ所にまとめれば行政の費用を節約出来るほか、長期的にみれば町の持続可能性を高められる。
若い人たちはこの案に賛成しましたが、高齢の住民達はその案に反発。彼らは祖先が暮らしてきた浜を元通りに再建し、そこで余生を過ごせるよう要求。
若者達の声も小さくなっている上、集約に反対の町長さんが選挙で勝ちまして・・・・
元に戻すでは駄目、それがわからないんでしょうね・・・
結局は若者の未来を奪い、悲観した若者はそこから出て行く。
クーリエジャポン4月号に出てた奥尻島みたいな事になってますね。東日本大震災の被災地も結局、奥尻島の人が懸念したとおりになっちゃうのかな。
こうして日本各地から活力が失われていけばどうなるか・・・・今回の震災復興もろくな結果を生まない可能性が。
プレジデントの特集は読書。
日経トレンディ2012年 05月号の特集は「Apple VS ライバルズ」。スマートフォン、タブレット、テレビなどアップル VS Android、ウインドウズその他陣営のお話でございます。
その特集はともかく広告特集的なキリンビールのドイツの一番絞りの話や
味覚センサーで解析したウイスキーの味わいマップが良かったです。
必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意 Facebook Twitterを使いこなす自分の「ホーム」の作り方 コグレマサト(ネタフル) するぷ(和洋風◎)月刊100PVを稼ぐ二人のテクニックをすべて公開!!
を買いました。
ブログを書く上での心得とか各種便利ツールや具体的に注目されやすい記事の書き方、アクセス解析、ソーシャルネットとの連携、アフィリエイトやアドセンスでの収益を得る一連の流れ等々が紹介されています。
20 ブログの画像はできるだけ自分のサーバーに置くとかいろいろ共感するテクニックも。
本を買った人が
★Impress Japan: 必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える"俺メディア"の極意
電子書籍版(PDF版)を無料ダウンロード出来るのもありがたいですね。あとでiPhoneに入れてちょくちょく読み返すかな。
このブログももう少し、方針というかメディア的に考えてみようかな・・・今はだたの日記とかいろいろぶち込んでる状態ですが。
関連
★iPhoneやiPod Touchで気軽にブログ更新「するぷろ for iPhone」: YUU MEDIA TOWN@Blog
★マキコミの技術: YUU MEDIA TOWN@Blog
週刊ダイヤモンドにしても東洋経済にしても特集で気になれば買っている程度でございます。よもや私がこういった特集で読みたいと思う時代が来るとは・・・・という事で娘を持つお父さん必見、思春期を迎えた娘さん達のお話でございます。
ちなみに父親の事が嫌い、と答えた娘達にどんな時にウザイと感じるかと聞くと1位は「酔っ払って絡んでくるとき」だそうです。既に酔っ払って絡んでおりますので嫌われることは現時点で確定しました、ありがとうございましたw
父と娘のギャップ 父親は娘の姿を知らない!では様々な方の話が書いてありますがその中で
「(父親は)普通のアニメファンだと思っているけど、実は腐ってること」(兵庫県・高1)にワロタw
インターネットの使い方に関しては今の女子中高生は他人に認められたいという欲求が非常に強く、お互いにブログでコメントし合い、褒め合っているという。
Twitterのなりすましがあったり、同じクラスで喋った事がない人でも絶対にブログはチェックする、などデジタルにおいては悩みもいろいろあるようです。
性に関しても低年齢化が進む一方で早い人には共通点があり
・中学の時に家庭が楽しくないと感じる
・中学の時に普段、家庭でほとんど話をしない
・中学の時に朝食を食べない
・母親を嫌い、うっとおしいと思っている
・父親を嫌い、うっとおしいと思っている。
があるそうな。
逆に信頼出来る親による楽しい家庭で育った子は、性交開始年齢が遅くなる傾向にある。
マーケット最前線でネット関係ですと、10代女子に人気のケータイ向けブログサービスはCROOZが運営するCROOZブログとミツバチワークスが運営するDECOLOG(デコログ)だという。PVはそれぞれ月間20億PVと65億PV。すげぇな。
東京&空旅 得する二大特集 使えるか?ウルトラブックという特集。
渋谷ヒカリエの紹介もありました。渋谷は今まで素通りが多い街。駅の乗降客数は新宿の7割程度いるのに売り上げは4割しかないと言われていた。渋谷で勤務する人ですら、渋谷での買い物を避ける傾向があったのは否めない、と。
確かに私も渋谷で努めていたり学校行ってた時も新宿で買い物することが多かったな・・・・
という事でヒカリエ、期待されているようです。
お得に使える乗車券の特集。京浜急行電鉄が発売する「みさきまぐろきっぷ」のお得感がいい。例えば品川駅出発の場合は2980円で三崎口駅までの往復乗車券と御崎エリアの京急バスのフリーパスが基本。更にマグロ料理の食事券と周辺レジャー施設の利用券がつく。
・京急線・品川-三崎口間往復 1800円
・京急バス・三崎口-城ヶ崎間往復 780円
・城ヶ崎京急ホテルまぐろメニュー 2300円相当
・城ヶ崎京急ホテル日帰り入浴 1000円
合計5880円分が2980円で、2900円お得です。
LCCの航空会社の特集もわかりやすくていいね。参考にしよう。
今回の特集は文書の書き方。
なんだかんだで文章の作成や入力を頼まれることが多いのでこういった特集は参考になりますね。
人脈10倍!Twitter、Facebook達人への道という記事もおもろかったです。私のメインアカウントは人脈形成とかそういうのよりかはメモ的な感じなのですが、そういった目的でアカウント作って動かす際には参考にしたい。とりあえず紹介されてた方々をフォローしました。
あと最初の方にあったスーパー「世界ビッグ3」はなぜ日本で勝てないのか、も面白かったな。
「食文化の伝統が、天然の要塞となって海外の参入から守っている」か。
イギリスのテスコ(鶴亀屋)、フランスのカルフール、アメリカのウォールマート(西友)とこの3社、日本に参入したもののあんま成果は上げているとは言い難い。最近西友はそこそこ頑張ってますけど。
毎日買い物に行きますからな~海外のは週末にどかっと買い物して・・・みたいな感じ。
なので在庫回転率はウォールマートとイトーヨーカドーを比べるとイトーヨーカドーの方が倍ぐらい高いものの、販売管理費は売上高割合でウォールマートの方が10%ほど高い。
という事はイトーヨーカドーは早い商品回転率で勝負し、ウォールマートは調達力とコスト削減力を背景にして競争優位を確保する経営になっている。
日本だとイトーヨーカドーのやり方の方が成功しやすいんかな。
でも最近の日本はなかなか毎日買い物も行けるもんじゃないし、だんだんと欧米的な感じになってきてるのかね?そういう時には海外勢、躍進しそうかな。何か決まった物を買いに行く際には西友とか私もよく使うし。安い、もしくはウォールマートの力を活かした調達力の安いPB商品があったりするし。例えばワインとか。
そんな感じ。
今回は闇ビジネスのお話。犯罪的な奴でございますわな・・・密輸、ドラッグ、臓器売買にサイバー犯罪などなど。
サイバー犯罪はスケアウェアと呼ばれるアンチウイルスソフトと思いきや、実はそれ自体がウイルスで様々な手段で金を請求したり、もしくはそれを入れる事により変なアラートが出ないため安心出来るものの根本解決には至っていないソフトウェアを販売していた会社の話。ソーシャル・エンジニアリングね・・・
IMIという会社はそれで凄い儲けたらしい。
お次は印度北東部 ベンガル虎やイッカクサイ等絶滅危惧種が多数生息するカジランガ国立公園。
密漁が少ないみたいですが理由は公園の管理者が密猟者を撃ち殺していいから?
そこから始まりいろいろとそのたお話が・・・・
臓器売買の話もありましたね・・・・
ニューヨークタイムズ記事だった奴?の「若者は島を去り、残った物は箱モノだけ。今こそ日本が学ぶべき奥尻島の教訓」という記事が面白かったです。
1993年7月12日の夜、北海道奥尻島は地震と津波で壊滅的な被害を受けました。
日本国政府は約5年かけて奥尻島を復興。長い海岸線に高さ10mの防潮堤が作られ、島はまるで要塞のような状態に。10億ドル規模の復興プロジェクトでは防波堤の他、全集落を高台に移転、11億5000万円をかけて奥尻島津波館を建設。
今後、3000億ドル(23兆円)をかけた東北の復興が始まりますが奥尻島の話は一種の訓話になっているという。巨額の費用をかけた大がかりな復興事業は津波以前の明るい過去を取り戻すのではなく、かえって島の再生を妨げる一因だったのでは・・・?と。
復興事業は建設の仕事を増やしたが、若者達はその高い賃金になれてしまい、重労働の漁業で生計を立てるのを嫌がりました。結果として復興が終わった後は多くがサラリーマンになろうと島を去ってしまいました。
復興資金を若者を引き留めるための新しい産業の育成に使えば良かった・・・・という話のようで。
津波が来ない場所に入江を築き、そこで魚や貝を養殖出来るようにすべきだった、とか観光業に力を入れたり取れた魚などを加工する工場を作ったり、いろいろと考えられたのではないか?と。
島独自の建設計画のため、6000万ドル以上の資金を借り入れその返済は2027年まで続く。
「貯蓄は使い果たしてしまい、借金だけが残りました。東北は私たちの経験から学ぶべきです」と新村町長。
復興景気の終焉により、遅ればせながら起業家精神を発揮せざるを得ない状態。島で最大手の建設会社 海老原建設は新たな収入源を開拓するため新規事業に乗り出し、観光ホテルを買収したり、ミネラルウォーターを販売したり、島で最初のワイナリーを開いたりしている。社長曰く「政府はあまりあてに出来ません。それはこの島だけではなく、東北にも言えることでしょう」と。
これは確かにそうだろうなぁ。典型的な箱物だけ作って、結局未来を考えた投資をしなかった。最初から上記建設会社社長みたいに未来を見据えた、今までの現状維持ではなく若者が居着くような、そんな投資をするべきだったのでしょう。
でも今の状態じゃ東北も二の舞になりそうね・・・
「「100品」だけで暮らす”ミニマリズム世代”の肖像」も面白かったですね。
いわば断捨離でございますが昨今の20代の若者は一定の場所に落ち着く傾向が低く、住宅ローンを組むこともなければ長期雇用も目指したりしない。稼いだお金で世界のほんのちっぽけな所有権を獲得しようとするよりも、移動しやすい状態を作り、より広い世界を見る事にお金を使う傾向がある。
私もこういうのに憧れるな~。まだまだモノが多すぎて100品まで減らすなんてのは無理だけど一箇所にずっと居るよりかは面白そう。紹介されてたMinimal Studentってブログ、検索しても出てこないというか出ては来るんだけどアクセス出来ない・・・・
★http://cultofless.com/
cultofless(ミニマリズム礼賛)サイトはアクセス出来るな。
★The Burning House
こちらもアクセス出来るな。
あと記事から拾ってきたのは
世界で1番愛されている国、一位はカナダか。日本は12位。
— 封神龍さん (@yuumediatown) 2月 25, 2012
アメリカの平均的労働者がコーヒーに費やしている一年当たりの金額は1092ドル。日本円で85000円。
— 封神龍さん (@yuumediatown) 2月 25, 2012
工学的に考えて無謀な旅の計画を立てるか否か。答えはYes。目的地が家から遠い程、また普段快適と感じる基準からかけ離れている程に得られる情報と旅の有用性が高まる結果が出ているという。南極大陸とかなんかうってつけだそうな。
— 封神龍さん (@yuumediatown) 2月 25, 2012
あ~、旅に関しては確かに、と思えるな~。これはいい事を見た。
今月号も面白かったです。
今日・・・じゃなくて昨日は物整理もしていました。整理している時に古い本をスキャンスナップでスキャンしていたわけですがこちらがありました。
FMTOWNSスーパーブック95です。懐かしいな・・・これは多分、札幌に居る頃に買った本だと思った・・・けどどうだったろう?東京に出てきて買ったんだっけかな・・・
パラパラ見ましたが中身的にも非常に懐かしい・・・
とブログに投稿して思いましたがどちらかというとこのたぐいは
★YUU MEDIA TOWN@Blog Returns
の範疇ですわな。
関連
★FMTOWNSスーパーブック95(2012年02月20日 (月曜日))
という事で追加。
短編集っていつもは1巻まるごと1つの話で使うわけですがそうではなく、本当短編が5つという事で。てっきり本編の後に週刊アスキーで時々やってたのが収録されているのかと思ってた。
新しい機材のテストの件。確かに普通なら仕事で実績もない目新しい製品は使いたくないよなぁ・・・個人的にテストしてみたい、で導入する事は多々ありますけど。解決策もお見事、というかオチが・・・
面接のお話、おもろかったw
3分間スピーチ、オチにワロタw
最後は「完全?禁酒マニュアル」。もうタイトルだけで梢さんの話とわかりますが、気持ちはわからんでもないw
酒を断つために神田神社に持って行った酒って
![]() 十四代 龍月 化粧箱入り1800ml |
面白かったわ。これと同じようなのでWebサーバーの方に重点置いたのやってほしい。
気分転換に本当、ライトノベルはいいね。
関連
★なれる!SE 6巻 楽々実践?サイドビジネス(2012年02月10日 (金曜日))
★なれる!SE 5巻 ―ステップ・バイ・ステップ?カスタマーエンジニア(2012年02月12日 (日曜日))
だいぶ前に発売していて既に6巻が発売されてたのでとっとと読まないと、と思い昨日と今日とで読みました。
室見「SIというかCEね」
室見「カスタマーエンジニア。サーバーやアプライアンスの設置、保守点検を専門に行う職種の事よ」
室見「まぁCEといっても業務内容はまちまちだけどね、現地で設定チェック、チューニングするような事もあれば、今回みたいに純粋な作業員として派遣される場合もある。案件によって必要とされる技術力も異なってくるし、障害事案が否かで対応のスピード感も違う。ただ基本的な区分けとしてはさっきも言ったとおり。SEは原則リモート対応・上流工程寄り。CEは現場寄りね」
室見「あんた、さっき「こんなのSlerの仕事なんですか?」って言ったけど物理的なプラットフォームなしにインフラは稼働しないのよ。机上でいくら構成図を捻くり回しても、基盤となる機械が設置されなければシステムは動かない。そして現地の設置・保守作業には電源のオン・オフ手順やラッキング、整線といった独自のノウハウが存在する。あんただってわかったでしょ??今回の件で、電源の手配や空きポートの確保、そういった細かい作業がどれほど大切か」
室見「だから「こんな単純作業はエンジニアリングじゃない」とか馬鹿な事は言わないで。システムは全階層(レイヤー)がきちんと自分の役割を果たしてこそ機能する、どの技術要素が偉いとか偉くないとか区別しちゃ駄目。」
ですよね~
現地行ったらデータセンターの入館申請がされてないとかなんかいろいろありそう的な話が多々あり、部品がない、資料と違うものがあるその他その他。
あと梢さんがストーカーぎりぎりですがかわいいです。というか本音で普通にストーカー気質な話してますけどw
室見さんが札幌に行く工程で迷って新千歳空港から苫小牧に到着したのもワロタw
新千歳空港でどう間違えたら苫小牧に、というかそういうネタが嬉しい。
南千歳でスイッチバックというか新千歳空港から苫小牧方面に行く電車、あったっけ?ないよね?
最後の
「長生きしたければ仕事を探すな。間違っても「何かやることはありますか?」などと訊いてはならない。不用意は発言は命を縮める。気をつけろ、奴らは群れでやってくる」by とあるプロジェクトマネージャーの言葉。
自己啓発とか普通の仕事においても真逆ですわなw
ただ主人公の成長ぶりが面白く、現実に居たらバーテンダー読ませてぇw
関連
![]() 送料無料!ポイント7倍!!【漫画】バーテンダー 全巻セット(1-20巻 最新刊) / 漫画全巻ドット... |
★[ラノベ質問状]「なれる!SE」 元SEが描くつらくて楽しい社会人生活(マイナビニュース)
うぉ!!発売してたのか!
「「桜坂君さ…バイトしてみない?」大学のゼミの同窓会で再会したアイドル的存在の伊織に持ち掛けられたのは、小さなオフィスの無線LAN導入。それなりに場数を踏んできた工兵は、かわいい女子からのその誘いを断り切れずに受けてしまうがそれが泥沼への第一歩で!?そんな表題作ほか、怪しげな新製品の検証を描く「今すぐ始める?検証作業」、新卒なのになぜか採用の面接官を立華と一緒にすることになる「絶対合格?採用面接」、さらには橋本課長と姪乃浜梢にまつわる掌編を収録。萌えるSE残酷物語第6弾はシリーズ初の中短編集。 」
中短編集って週刊アスキーで掲載されてた奴?(2012/02/15追記 全然違いますね、アスキーのは収録されておらず、普通に中短編集でした)
前巻買ったけどまだ読んでないや・・・早く読もう。
日経新聞の広告で見出しを見て面白そうだったので買いました。
にしてもアップルがソニーに提携を持ちかけた際にスティーブ・ジョブズが持参したのはiOS搭載のVAIOだった・・・なんて書かれているけど記事をよくよく見てみるとMac OS Xじゃん。まあ・・・iOSみたいなもんでしょうけど・・・
トップの技術の事が何もわからない状態で社内では自画自賛レポートが取締役に疑われ、事実を確認したら違った、なんていう事もやっちゃっててなんというか社内でもステマやってんのかよ。
今回は脳の特集でございます。
中国東方航空の広告の地図ですがなんかすっきりしているなw ああ、そうか。日本と中国を結ぶ航空機の広告だからロシアとか朝鮮半島がないのか。その割りには台湾があるな・・・
というのはおいといて。
新しい脳モデルは知的記憶といい、どのような思考様式においても分析と直感が脳内で協力して働くという物。
分類と収納のプロセスは分析、検索との組み合わせは直感。
棚から情報の欠片がスムーズに、なじみ深いパターンで取り出される場合(何度もしたことがある単純な計算など)、人はそれが行った事にも気付かないが様々な欠片がいくつも組み合わさって合ったらしいパターンを感じると時、人はひらめきを感じる。いわゆるアハ体験。
なんちゅうか昔ながらの話ですが基本を知り得て初めて応用ができる、みたいなのがなんとなくわかりますわね。知ってる事を組み合わせて何か違うパターンで組み合わせた時、アイデアが生まれる場合がある。
最も優れたアイデアはブレストの最中ではなく、シャワーを浴びている時や運転中、夜眠りにつくとき(脳が特定の問題に集中するのではなく、リラックスしてさまよっている時)に産まれる。
だよなぁ、散歩とかしていてこれいいかも!?なんて思うことを考えつくことは多々あります。・・・メモしていないから忘れちゃいますけど。
あと、人間は進化の過程で楽観的に考えるというか脳に楽観主義が組み込まれた事を示す科学的根拠が次々に出てきているという。楽観バイアスがあるからこそ、人間は居心地の良い身近な場所にしがみつくのではなく、更に前進してきました。これがなければ祖先が意を決して部族から遠く離れることもなかったし、人間は今でも体を寄せ合いながら光と熱を夢見る洞窟の住人のままであった(QBが居たから進化したのかもしれないけどw)。
そしてもう一つ。過去の出来事を思い出すための神経系は、記憶作用だけのために進化したわけではないため、人間の記憶は不正確になりがち。それどころか記憶システムの核になる部分が未来を想像している。
過去の記憶を思い出すための神経系は過去の出来事を完璧に再現するのではなく、頭の中で未来のシナリオを臨機応変に造り出すようにできている。
過去を思い出す行為は過去を再構築する事になり、時には細かい部分が消去され新たな出来事が挿入される。
なるほどね!と。いや~なんかいろいろ違和感というかもやもやしていたのが吹き飛んだ感じ。
ブログとか日記とか書いている人はわかると思うけど昔の記録見て、頭の中とは全然違うものが残っている時ってあるよね。
気をつけてないと太古よりインターネットはあり、それとともに生きてきたと錯覚する時がある。今の生活にあるものが過去に感覚として挿入されちゃう事もあれば、全然記憶にないものが当時の記録にあったり、今の記憶と違うものが書かれていたり。未来を意識するため、今の状況が過去の記憶にも挿入されてしまう事があるのかな?
これらは仮設的な感じで書いてありますけどなんか、かなりすっきりした。脳の記憶領域は単なるハードディスクとかとは違い、記録するだけの機能ではない、と。
特集はそんな気にしないで買ったんだけどこの雑誌、読んでみると凄く面白くてだいたい買ってしまうのよね。
18日には発売していたのですがすっかり忘れてまして本屋で見つけて買いました。
だいぶ前に買った奴でございます。ようやく読み終わった。
なるほど~と実感するのも多いしそうだよな、と思うのもあるのですがなにせん、私の場合はあんま実行しないからいけないんだよねw
40のリストメモ
★人への関心
・情報は言うまでもなく金もまた人についてくる事を知っている。
└△まあまあかな・・・
・大切な人に会うための時間は、他の予定を変えてでも捻出する
└×できてませんね
・待ち合わせの場所には、常に約束の時間より余裕をもって到着する
└△心がけてはいますが・・・
・勉強会や交流会への参加は、会の内容より参加者の顔ぶれで決める。
└×まだ勉強会や交流会はほとんど参加してません。
・世話になった人へは、御礼のメール・手紙や品を必ず贈る。
└×こちらもまだまだ。
★素直さ
・一目置く人から勧められた本や情報は必ずチェックする。
└○チェックしますね。
・年齢や肩書きにかかわらず相手の話には耳を傾ける
└○長すぎず面白ければ話を聞くのは好きです。
・行動や習慣について指摘されたらすぐに試したり変えてみる。
└×まだまだ、ですね。
・人と話をするときに、「でも」「そうはいっても」などの否定表現は使わない。
└×使う事あるな。
・メンターと呼べる人が3人以上おり、それぞれの分野が異なっている
└×いない。
★成長意欲
・楽しい会合であっても、マンネリ化してきたと思ったら参加を辞める
└×楽しい会合なら参加したいと思っちゃうな。
・興味がある、会いたいと思う人には自分から積極的に会いに行く
└×積極性が欲しいね。
・情報を仕入れるときは、自分が大切思う相手が喜ぶ情報を意識的にとる
└△少しは意識してるかな。
・空っぽになる事を恐れず、知識や情報を徹底的に出し切ることが出来る
└△調整している所があるな・・・
・人生や仕事のステージで、つきあう人ががらっと変わった経験がある。
└○起業してまったく違う系統の方面の人と知り合うようになりました。もう一段階必要とは思いますが。
★互換性の法則
・一対一の損得ではなく、まずは相手の役に立つことを考えている。
└×まだまだだね。
・人に何かを相談されたときは自分にできる限りの事をする。
└△したいとは思います。
・自分が何をしたいかより、何をしたら相手が喜ぶかを常に意識している。
└×まずは自分がやりたい事にいっちゃうか。
・相手の方が得意と思う分野に関しては、口を出さず全面的に任せる。
└○そうですね。
・人に何かをしてあげた結果、回り回って別の誰かから返ってきた体験がある。
└×まだそんな経験はないかも。
★捨てる勇気
・人生でやりたいことだけでなくやらない事も決めている
└△多少決めているがもう少し明確にしたい。
・やりたいことに集中して時間を使うためにやることを絞っている。
└×このあたりからちょいと自分的に変えたいと思っている部分でもあり。
・やらないと決めたら中途半端に手を出すのではなく、思い切って丸ごと捨てる
└△
・自分が心から好きな事。得意で成果を出せることは何かをわかっている。
└×ここいらを明確にしたい。まだ迷いや八方美人的な所がある。
・仕事において自分の得意な事、強みを徹底的に生かしている。
└×現状では全然生かして居らず、仕事があるという事で生活のためにやってる感もある。どうにかしたい。
★一人になる時間
・予定をぎっしり詰めるのではなく、意図的に何もしない日や時間帯を設けている。
└×
・一年のどこかで意識的に連続して休暇をとったり、長期のバカンスに行く。
└×前は北海道に休暇兼仕事で1週間ぐらいは休み的なのとってたけど最近は忙しくて。
・決められた休日に休むのではなく、いつ集中し、休むかは自分がコントロールする。
└△まあ自営業者ですのでね。
・働くときは徹底して働き遊ぶときは徹底して時間と金を使って遊ぶ。
└×遊びをもう少し充実させた方がいいよね。
・課題が目の前にあるとき、すぐに行動するのでは泣く、まずは考える時間をとる。
└×てんぱってしまう事が多いです。
★チャンスの掴み方
・相手から何かを頼まれたり、聞かれた時は24時間以内に返事をする。
└×まだまだ。
・変革に繋がる人やチャンスと思ったら、他をキャンセルしてでも時間を使う。
└×
・新しい事へのチャレンジのために、今のポジションを捨てることができる
└×この辺りは重要視していきたい。
・1日の終わりに、その日の行動について振り返る時間を設けている。
└○ブログというか日記毎日書いてるしね。
・その時一瞬一瞬を、充実して生きることこそが人生だと思う。
└?
★体験を買う
・目に見えるもの、形に残るものだけでなく、むしろ形に残らない物にお金を使う
└△そういう方向ではあると思う。
・レストランへ行く、ホテルに泊まる時等は時に思い切ってランクを上げる。
└△普段はビジネスホテルだけどANAのにしたりとかした事あったな。あれはいい経験だった。
・飛行機は常にビジネスクラスに乗るのではなく、破格に安いエコノミーがあれば使ってみる。
└×そもそもエコノミーにしか乗らない・・・
・必要と思ったら、今の自分にとっては大金でも思い切って使う決断ができる。
└×決断力欲しいね。
・仕事で大切なのは、金を貯めることより、信頼を貯めることだと考える。
└○それは思う。
あとでちょいと追記しよう。└(けいせん)は今の所の自分の評価。お金持ちになるには長い道のりだわw性格的な物もあるしな。
昨年に買っていた本ですがようやく読み終わりました。今号の特集は2012年は激変の一年になる!!世界を動かす「キーパーソン」です。
その他気になったのはツイートしている部分かな。
韓国に進出後わずか10年でシェアを50%取得した日経消費者金融。そこが営業停止の危機に瀕しているという。法定金利を超過した貸付金利を不当に得たとして、韓国の金融監督院に摘発されたとか。この方々、外国でも同じような事やってんの・・・?
経済苦を理由にした自殺増加が懸念されているアイルランド。そこで水道水にリチウムを加える事を提案している政治家兼精神科医がいるという。リチウムは鬱病の治療薬として使われており、日本や米国で水道水のリチウム濃度が高い地域では自殺が少ないという統計もあるのだとか。
ビザなしで渡航できる国の数ランキング、日本は170カ国でノルウェー、スペイン、ポルトガルと共に4位。一位はデンマーク、スウェーデン、フィンランドの173カ国。最下位はアフガニスタンで24カ国。ワースト6位に中国、9位にはインドも。新たな経済大国はこういう信用や外交関係はまだまだ。
脂肪から幹細胞って凄いな。私の場合、大量に余ってるから培養とかに失敗しても取り放題だからいいよねw
年末号らしく特集は来年のヒット予測。
全国のヒット予測もなかなか面白かったです。
昼飯ついでにコンビニで買ってきました。
![]() 【送料290円 2900円以上で送料無料】【平日即日発送】角川グループパブリッシング/週刊アスキー... |
今回の特集は「迷いが消える」全課題55問+α 「行き方、働き方、運の掴み方」でございます。
今回の特集は廃業のススメ。
まあスマートに廃業出来るのであればまだいい方で人材の雇用、借金、その他事情で簡単にはいかないのがほとんど。もう倒産しかない、という所も?財務状況を確認し資産が負債を上回っていれば廃業可能。バブル期などに設けた退職金規程もとっとと見直す。
簡単に廃業に持って行ける会社はかなり良い状態なのかな。廃業できるだけの資産があったり人の問題もなかったり。
という事で廻りに迷惑をかけない廃業のやり方が書いてあります。
私はまだまだ廃業はしたくないものの、このままいけばいつかは考えなければならない話ですもんねぇ。
今号の特集はWebの未来。
その当時と比べると本当、インターネットって一般化しましたよね。
あとこの雑誌、紙ベースの書籍はこれが最後の号なの?次からデジタル版Web Site Expertになるみたい。またWeb雑誌が一つ減るなぁ・・・紙のだけど。
先週土曜日に販売されておりまして買っておりましたがようやく読みました。
今回の特集はマサチューセッツ工科大学、特にメディアラボに関しての特集でございます。
アメリカって有給休暇が法律で保証されてないのね・・・
アイディアよりも実行力のほうが、はるかに価値がある。そのとおりだな。
韓国の辛ラーメンって韓国ではインスタント麺のシェアNo.1なのか。日本では売れてない、というイメージがあるので驚き。韓国の国民食ともいえる辛ラーメンを脅かしているのか長崎ちゃんぽんだとか。
元々買おうかとも思っておりましたけどクーリエジャポンの付録か何かで付いてた最初の方がちょいと書いた奴を見てやはり面白そうという事で買うことにしました。しかしあまり本を増やしたくもないし(なんて事言いつつも買って増やすわけですが・・・)、電子書籍で買ってみよう、という事で電子書籍での購入を検討する事にしました。
という事でリーダーストアでダウンロード購入。ファイルをパソコンでダウンロードしたら1.1KBぐらいしかないんだけど・・・とりあえずソニータブレットの方でダウンロードして見るとちゃんと見る事が出来ました。
関連
毎回毎回、整理関係の本は買うわけですが本当、少しずつぐらいでしか進んでおりませんがそれでも前進はしているのかな?とも思います。
最初の方の記事で「つながりから離れられる「一人旅」が人気」という記事がありました。一人旅の比率は6年連続で上昇し、旅行者数の13.1%を占めるまでになりました。旅行市場自体は落ち込み気味ですが一人旅は堅調なのだそうな。
ストレスの99%が対人関係という事でそれから逃れるために休みぐらいは一人で、という感じなのかな。知り合いとの旅も楽しいですが一人の旅も楽しいですよね。特に予定起ててない旅とか。
よく出張の時に帰り際に一人旅しましたけど非常に楽しかったです。マジで宿が見つからないかも?なんて思ったときもありましたし。旅行カテゴリ関連見ていただければ結構一人旅のがありますんで
★旅行1
そちらを見てもらえれば。
整理術でパソコン関連の話で
★MoneyLook
が紹介されていました。銀行、株、クレジット、公共料金、マイレージ、ローン、年金、その他の口座情報を一括管理しちゃおう、というので。確かに便利そう。自動ログイン出来るサイトは450にも及びます。
パスワードの管理は
★1Password
で、と。マスターパスワード一つで様々なパスワードを管理出来る。データをDropBoxに保存しておけば共有も出来てセキュリティ的にもよろしいしという事で。
書いてあるのをいろいろやってみたいと思います。
本日発売の週刊ダイヤモンドの特集は
スカイマークが国際線にもA380で参入するわけですがビジネスクラスで挑むつもりなんですね。あの大型機の大半をビジネスクラスにするわけですがだいぶ安く提供出来るらしい。
一方二大巨頭のANAとJAL。一時は合併してANALとかになるんじゃ?なんて話もありましたが一度破綻したJALは強くというか当たり前だけど再建放棄とかされればそれだけ余裕も出来るし、潰れた会社という事で人件費や人材も相当減らせましたしかなり強固な財務体質になりつつあるようで。
一方のANAは最新鋭機導入とかで先はいくものの、JALのように思い切って人材ぶった切りとか出来ず、労働組合からストがなんどか提示されており、大変。
JALの場合、コスト削減の為に自社の航空機に空きがあれば名古屋から東京への出張、札幌経由でやる時もあったみたいですね。新幹線を使うよりだいぶ時間はかかるがキャッシュアウトがない、からという事で。
没落が続く日本のテレビのお話。
地デジ切り替えで最後の晩餐も終わり今後はどうすんだろうね。
その一方でアップルにテレビパネルのサンプル品を提供しているという話も。サムスンは有機EL、シャープは口が裂けても言えないがどこからか情報漏れているのか超高解像度の液晶ディスプレイパネルを提供してるとかなんとか。やっぱりアップルからテレビ来るか?Apple TV?iTV?
今週の特集は管理職による教え方のお話です。最近は管理職を育てる余裕もなく、いきなり管理職に抜擢、うまくやれやと言われ負担が増えて鬱になったりいろいろあるようですが書いてあるように出来ればいいのですが実質自分の仕事を持ちつつ管理の仕事まで増えるというのが現実的っぽいので管理職に全うできれば良いのでしょうがそれもなかなか難しそう。
頑張ろう。
毎年恒例ですが来年のヒット予測と今年のヒットベスト30です。あとはiPhone4Sどっちが買い?とLCCから機内食まで ANA VS JALという特集でございます。
2位のゲーム機連動ARトレーディングカードもわかる気が。PS Vitaとか出ますしカードをカメラで撮影しつつAR(拡張現実)で遊ぶというのはあるでしょうな。
びっくりしたのが3位のキッズダンスギア。なんでこれがヒットする予感なのかというと2012年から中学校1年生、2年生でダンスが保健体育の授業で必修科目になるんだそうです。
ダンスが必修科目ってびっくりだよ。
7位の国内線LCCは期待。安くなればちょいとした事で北海道いったり出来そうだし。
9位、ノンアル酒場も来るかな・・?お酒飲めない人はいいよね。
11位のトルコヨーグルト(アイラン(塩ヨーグルトドリンク))は普通に食ってみたい。飲むというべきか。トルコと聞いてアキバでドネルケバブでも食いたくなってきたな。アイランあったりするのかな?
18位の医療用でメジャーなアレルギー専用鼻炎薬が販売されるとの事。アレジオン10という薬で1日一回飲めば効果が持続するらしい。眠くなりにくいようで。花粉症とかの時に使いたいですな。
今年はロキソニンSとかきましたからこれも来るかな。
それ以外で紹介されてて気になったのはハイボールを流行らせたサントリーが画策する「ブランデースプリッツァー」。ブランデーに果物と炭酸を加える飲み方。ハイボール同様飲みやすさがあるので受け入れられるかも。2012年からバルやダイニングバーを中心に全国展開するんだそうな。
オレンジをブランデーに一日漬け込み、マイブレンドを楽しむ家飲みスタイルも訴求するという。
今から普通にやってみたい感じですね。
そして2011年ヒット商品ですが・・・
1位はスマートフォン。まあこれは来ますよね。
2位のFacebookは映画がヒットしたし本も売れてるようですがそこまで使われているのだろうか?という感じが。
3位の節電&扇風機はわかるな。というか節電せざるを得なかったし。
4位はGOPAN、7位マッコリもわかりますな。なんだかんだでマッコリも結構好きなので。
トレンド一刀両断では「”特徴化”で顧客をつかむ進化し続ける温浴施設」という記事がありました。
横須賀温泉 湯楽の里という温浴施設が評判いいらしい。これを作ったのは宮沢湖温泉 喜楽里別邸の成功があるという。調べて見ると両方とも源泉掛け流しの湯槽があるね、いってみたいな。あんまり首都圏というか都市部から離れて居らずそこそこの距離にある温浴施設がうけているらしい。
経営サイドから見ても都市型日帰り旅行に対応したリゾート型施設ならではのメリットが多数あるという。
・街ナカに比べて競合店が少ない
・土地代が安い
・浄化槽の利用で下水道代がかからない
・リゾート型は昼と夜に分散して客が入り混雑が少ない
と。浄化槽利用で下水道代がかからないってのはそうだわな。前に
★スーパー銭湯 不正排水横行(2011年01月26日 (水曜日))
こういった施設は排水量多いので不正に配管を変えて下水の費用をうかせている、というニュースになったぐらいですからね。浄化槽ならメンテナンスの費用はかかるものの、量で計算するわけじゃないからこれなら費用は浮きそう。
新千歳空港内に出来た新千歳空港温泉 万葉の湯の話もありました。早朝、深夜便の利用客に好評だそうな。全国初めての空港直結温泉(温泉の湯は他から運んできているものだし、空港初の温浴施設であれば名古屋のセントレア空港にありますな)で旅行や出張の出発前、到着後に宿泊する客が多い他、温浴施設の高めの利用料を苦にしない関東圏の利用客が多く、入館料1500円を高く感じないことも集客力が高い要因とも言える、と。
確かに1500円ぐらいなら首都圏は普通にそういうのあるし、高いとは感じないかもしれないですな。
逆に地元の人ならちょっと車を飛ばせばもっといい温泉施設が安くあるのに、となるかもしれませんがマーケティングうまいねぇ。
★新千歳空港温泉 万葉の湯(2011年08月19日 (金曜日))
私も今年の夏、利用してきました。
別冊の付録で「スマートグリッド時代のエネルギー正しい選択」というのがありました。
私がエネルギーというか家を買うとして予算があればガスを使った燃料電池一択かなぁ。今はまだ計画停電とかしたらエネファームも止まるけど来年ぐらいからバッテリーを併設し、停電時にも動くようにするらしい。理想としては紹介されていたように太陽電池とかとの併設ですが。
相変わらず面白い。今回の特集は経済学。
モロッコの農夫に家族の食べ物が足りていないというのに、どうしてテレビ等のハイテク製品を買うのか?と尋ねると彼は笑ってこう答えた。
「だってテレビは食べ物より大事じゃないですか」
へぇ~
世界的な不況から脱出するためにはどんな方法が?
・経済学は科学ではなく中世の神学のようなイデオロギーである。
・先進国は既に十分な物質的豊かさを享受している。
・強い経済の為には民間金融機関が重要だというのは嘘だ。
と
20世紀型の大量消費社会はこれからも続くか?
・経済は使い捨てから共有へと移行している
・シェア経済は網の目のように社会に張り巡らされる
・情報革命はアナログの分野にもおよんでいる
と
子育てはコストに見合う幸福をもたらしてくれるのでしょうか?
・子供が親の人生に与える「顧客満足度」に注目せよ。
・現代の親は子育てに過剰に投資している。
・子育てのコストは前払い、リターンは後払い。
大切な教訓は二つある。親になると幸福度は下がるかもしれないが、子供を持つ事の「満足度」は高いという事。そして子育てにコストをかける必要などないということ。
と
そのほか、サウジアラビアの恋愛事情とかも面白かった。あちらの世界は大変です。
3日で巡る世界の街、今回はスイスのベルン。ベルンはスイスに旅行に行った際も通り過ぎただけだったからなぁ・・・こういう街だったんだぁ。
★ヨーロッパ旅行 六日目 スイスからTGVに乗ってフランス パリへ(2008年04月17日 (木曜日))
行ってみたい。
あとは関連ツイート貼り付けておきます。
スティーブ•ジョブズがトップを務め始めた1997年9月から2011年8月までの間、Appleの株価は何%上昇したか?
6392%。
凄すぎ。
Googleの検索窓にGoogleと打ち込まれる一ヶ月あたりの回数は6億1800万回か。
「「今から30年安心」を約束!マネーの哲学入門」という事で
小泉総理の片腕というか飯島秘書官の連載、リーダーの掟73も面白かった。ロシアではプーチンがまた大統領に返り咲き、長きにわたりロシアを支配(2期12年)すると言われておりますが長期政権で日本の事をいろいろ知っているプーチンさんの方がやりやすいみたい。
そして飯島勲さん、私は評論家ではなく飯島プランと呼ばれる1大プロジェクトを実現したい、と書いてあります。それはシベリア鉄道を北海道まで延伸させるプラン。現在では日本の商品を欧州に輸出する場合は海運が一般的だが大型コンテナを使うと日本からスペインまで22日かかる。
しかしシベリア鉄道を北海道まで伸ばしてJRと接続すればたった4日でスペインの先端まで物資を届ける事が出来る。
既に樺太(サハリン)には鉄道があり、それを利用すれば宗谷海峡を越えて稚内までの約90kmを残すのみ。日本側が作る場合、総費用は9000億円(ロシア基準で着工すると4000億円)。関西国際空港や東京アクアラインの1兆を超える規模の公共事業を見れば確かに安上がり、ではありますね。
この飯島プラン、プーチンには既に届けてあり、プーチンからは書面で了承を得ることが出来たという。
確かにこれが出来れば欧州やロシアへの物資の移動が簡単になるし効果は計り知れない。というか新幹線規格で繋げる想定かな?そうすりゃ札幌から稚内までも新幹線作る事になるわよね?
どちらにしても稚内からでも繋ぐ事が出来ればその周辺に工場とかいろいろ誘致できるかもしれないし北海道経済的にも長い目で見てよさそうな気はする。
九州から韓国にトンネルを・・・とかプランもあるようだけど今の所掘った所で北朝鮮がある以上、それ以上北へは行けないだろうし意味がないだろうから大陸と繋げるというのは北海道からロシア経由が良いと思う。
こういうプランが現実的に動き出したら北海道も面白くなりそうだし便利になりそうだしイイナ~と思うのだけれど。
ダイヤモンドのサイトで連載か何かやってて面白そうだったので買いました。
昔に比べてスマートフォンもあり、随分と記録を取るという行為が楽になりました。テキスト入力が面倒であれば写真に撮ってしまえばいい。それをオンラインで管理・・・というかエバーノートですがそういうもので管理し、情報を見直す。
私もこのブログがある意味ライフログに近い感じになっていますが、本当に人間の記憶ってあてにならないものだと思います。過去の自分が書いたものですがこれ、私が書いたのか?とか思うのもあったりするし。
この本に書かれている事も結構、共感できる事が多々あります。
ブログ書いてて、日記つけてて、ブログには公開出来るものしか書けないけれども、それ以外でもちょくちょくメモにはしてたりします。ブログほどではありませんが。この本を見てもっとエバーノートで情報を管理しよう、と思いました。
実際にどのようにしてライフログを作っているのか、そしてその情報をどのように使っているのかの具体例が書いてあってわかりやすいです。三日坊主で終わらないための仕組み作りや習慣化、そういう話もあります。そうですよね、面倒だとやりませんし続きませんから。
あとはそういう情報が増えていく喜び、それをうまく見つけられればライフログに限らずブログなりナンなりも長く続いていくんじゃないかと思います。
と の影響も受けてらっしゃるんですね。本当、ライフログを続けるには如何に敷居を低くして仕組み化、習慣化するのが鍵だと思います。管理は記録さえ残っていればあとからどうにでもなる。
取材嫌いで有名だというスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝がもうすぐ販売となります。
関連
今号の特集はデータセンター。
11月にも稼働するさくらインターネットの石狩データセンターのお話もあります。というか小悪魔女子大生が解説する石狩データセンターの秘密、という記事なんですがあのサーバー関連の技術を解説したイラストを描いている人の奴かな?非常にわかりやすい。
敷地について、海の近くだから津波とか大丈夫かな?と思ったけど想定されている津波最大遡上高4.7mに対して建設地の地盤高は5.5m以上なんだそうな。そこそこ高い所にあるのね。今後30年間で震度6以上の地震が発生する確率はわずか0.1%~3%。
東京と北海道石狩を繋ぐネットワーク回線は2系統。日本海側と太平洋側にそれぞれ10Gbpsの回線が用意されています。ちなみに東日本大震災では太平洋側のケーブルが切れてしまった為、日本海側と2回線確保したそうな。これでどちらかが被災しても大丈夫、と。レイテンシ(遅延)は東京-大阪間で500km、東京-石狩間は800km、2倍も離れてないし実際には数ミリ秒程度の違いにしかならない。
石狩のが開設したらなんかサービス借りてみようかな。VPSとかクラウドとか。
WEB+DB PRESSのVol.1~60まで、10年分のPDFデータが収録されたDVD付きの総集編が出ていたので買いました。
本日発売の週刊経済誌です。
で、第一特集はスティーブジョブズです。新しい記事もありますが12~15ページ、20~21ページは
★週刊 ダイヤモンド 2010年 5/15号「アップルまるかじり」読みました(2010年05月12日 (水曜日))
の記事を加筆・修正したものです、とあります。
スマートフォン特集はネット記事とか見ていればだいたいなんとなくわかってる部分多数ですが再認識にはちょうどいいかな。
INFOBAR A01(インフォバー)のUI作成者のインタビューで「UIが動作するときのアニメーションのコマ割りを、通常の1秒間に30コマから倍に60コマにしたのも、ユーザーが敏感に感じ取る、本質的な質感を意識してのことだ」
と書いてあった。あれ、60分の1秒の動きやったんか。確かにメニュー画面ぐらいはiPhone及びiPadに匹敵するぐらい、ぬるぬるは動くかね?どちらにしても総合的にはiPhoneとかの方が上に感じますけどAndroidでここまでやってたらええのかな。
10月4日発売の雑誌ですが最近、赤さんの相手していると本を読む時間が少なくなりましてね・・・
明日、もう次号発売ですが・・・今回の特集は
日本人の富裕層、増えてるのね・・・リーマンショック時で一時急減したもののその後は順調に回復し174万人に。ちなみに5億以上の金融資産を持つ超富裕層は減ってるそうな。
ちなみに日本の富裕層の9割が45歳を超えており、若者の富裕層はほとんど存在しない。
日本をのぞくアジア・太平洋地域では45歳以下の富裕層が4割に達し、先進国を含む世界平均でも2割近くは45歳以下じゃなイカ。若年層に富が移転されてないのが目に見えてわかるわけで、これで景気よくなるわけないわな。
で、そんな方々。今は政治もやばいし税金あげられそうだし東日本大震災+原発事故、そして円高という円の価値が高まっているのをうけて日本を捨て海外へ、という富裕層が増えてきているそうな。
まあこの日本の状態じゃ出て行きたくなるのもわかりますがアメリカとか欧州とかちょいとすげぇやばい事になってる気がする上に、更に悪化する可能性がアルっぽいので日本、だいぶマシな状況な気もしますがそれらとはあまり影響受けないような所に行ければいいのでしょうね。
中国では更に富裕層の海外脱出が深刻化しているようで。そりゃ・・・そうだよね・・・
あとは海外移住のための手続きのお話とかテクニックとかお薦めの国とかのお話。
ノマドになりてぇなぁ。
昨日発売の週刊 東洋経済の特集はスマートフォン特集です。
販売代理店にも9月にはいりiPhone販売を前提とした売り場変更の要請が一部に来ているという。
本来、KDDIがiPhoneを発売するには2012年7月末が良かったみたい。国際的な800MHzに全部入れ替わるし。今は脆弱な2GHz帯か一部だが世界標準に移行済みの800MHz帯のみで電波状況、どこまでな感じなんでしょう。SB以上に酷い状態にならないでしょうね・・・?といってもどちらにしても2012年7月末までには800MHzはよくなるのだろうし時間の問題か。
あとの特集は日経とか日経産業とか見てればまあだいたいこんなもんよね?的な感じだったかな。
9月25日ぐらいに買ってて少しずつ読んでいたんだけど今日、ようやく読み終わりました。
いくつかメモ
・仕事をとおして人脈を広げ、社会活動に生かす。
・既存のブランドの影響力を使って効率的に社会活動を行う。
・複数の収益源がエコビジネスを持続可能にする
・コミュニティとの連携が、地元の雇用創出に繋がる
・復興開発であっても、利益を得る事を恥じない。
・最初の段階から地域社会とともに問題解決に臨む。
超高額報酬に家、車、旅行付きのスーパー・ナニー(英国特有のベビーシッター専門職。保護者に代わって住み込みや通いで子供の面倒を見る幼児教育のスペシャリスト)のお話も。
なんというか金持ちは子育てしないんですね・・・・ほぼ任せっきりで・・・・
南アフリカのワイン造りの現場は「人権侵害の宝庫」だった!という記事も。南アフリカの赤ワイン、安くて美味いから時々買うけどこういうのはどうにかしてもらいたいね。生産環境が劣悪らしい。
アジア五ヶ国で急成長!世界が注目するワイン新潮流!というので日本、中国、タイ、インドネシア、インドのワインの話がありました。市場も拡大しているし生産も増えて更に品質も上がっていているようで。
酔っ払いの熊に救いの手を、という事でウクライナのお話が。自然公園周辺には客寄せの為に野生の熊を店先で飼育している飲食店やホテルが多いという。だがたちの悪い客が酔っ払った姿が面白いと熊にウォッカを与えるためクマがアルコール中毒になってしまうケースが増えているという。
ウクライナ政府は熊を治療するための施設を作る計画を進めており、熊に酒を与えた人間から罰金を取ることも検討中。・・・・だが・・・・政府は最近になって気づいたという・・・・熊のアルコール中毒に関する専門家なんていないという事に・・・・
海外てみやげ帖 Vol.17は「世界一高品質」の豆を落札したコーヒー鑑定士・鈴木太郎さんのお話。
本田商店 純米吟醸 龍力「一ツ橋」という日本酒が紹介されていました。
ジョブズがいなくてもアップルは大丈夫?という記事も面白かったな。
ジョブズ、手がけてきたことも重要だが手がけてこなかった事も重要だと。プレゼンテーション能力も重要だが注力すべきでないプロジェクトを決める判断力も重要な力だったようだ。
新CEOティム・クックの話も面白い。直感、そしてそういった時の為にはどちらにしても力は必要、か。「私は準備をしておきます。いつの日かチャンスが巡ってくるでしょう」とリンカーンの言葉を常に信じてきたという。
今回も面白かったし勉強になりました。にしても世界中、動ける人たちってすげぇな。
子供の頃、小学生の頃だったかな?好きな絵本がありました。小学校の図書室で好きでよく見ていた本、それがちいさいおうち。お子様向けに買うか、と思ってアマゾンで早速注文。
で、買ったはいいんだけど今の段階だと読めるわけもねえし、読み聞かせてもわかるわけもねえし更には誰かに読んでもらうなら4歳~6歳、1人で読むには6歳以上と書かれていて使えるのはあと4年以上先でありましてなんというか先走った。
Posted from するぷろ for iPhone.
関連
★立ち退かなかった家のある世界の風景画像を見てまた思い出したちいさいおうち(2009年06月21日 (日曜日))
★ちいさいおうち(2005年08月15日 (月曜日))
ここまでまどマギの影響がw「僕と契約してFreeBSD使いになってよ!」」って。
ファイルシステムZFSとか紹介もされてます。
関連
★FreeBSDもいいね(2006年01月10日 (火曜日))
★FreeBSD Expert 2005(2004年12月02日 (木曜日))
★LinuxかFreeBSDか(2001年07月20日 (金曜日))
★FreeBSD Expert 2006がでてた(2006年04月24日 (月曜日))
★FreeBSD コマンド ポケットリファレンス買いました(2003年05月06日 (火曜日))
今回の特集はストレス対策。
とある状況を打破しようとする場合にはストレッサーが良い事でも目標を達成しようとがんばり自律神経は交感神経が優位となり、脈拍数や血圧は上昇し気分も高ぶる戦闘モードに。これが長引かず問題を解決したりして状況が打破出来れば問題ないが、状況を打破出来ない時が問題。
動物実験ではストレッサーに抵抗し続けて状況が変わらない場合はフリーズ(凍結)し、闘うことをあきらめてしまう。ストレスを抱えたまま解決の見通しが立たない状態が続くとストレスホルモンは急増し、脳内のセロトニン量は減少。
戦うことをあきらめるってところで
★心理学でっていう「学習性無力感」(2008年05月06日 (火曜日))
を思い出しました。これをみると環境も大事、というのがわかるな。
セロトニンが減少するとうつ病やパニック障害などを引き起こしやすくなると言われている。
セロトニンをうまく減らさない方法が必要ですわね。それぞれストレス発散の方法は異なりますがやはり体を動かしたり感情を出したり(怒り以外)、客観視したり、自分だけのスペースを作ったりマイペースで行動したりが必要と。
面白いお話でした。
今週は経済2紙ともに米の特集。
先月北海道行った時に買った本でございます。財界さっぽろは北電の原発のお話。
北電の電力発電能力。10年度末で最大で826万キロワットの出力が可能でその内訳は石炭火力が29%、石油火力26%、原子力25%、水力19%、地力1%未満となっておりますが実際の発電量シェアは異なり原子力が約40%と比率的にはもっとも高い状態だったとか。
泊3号機建設時の連続不審火の話もありますがあれも結局解決していないのですね。
とりあえず1~3号機止まっても東北や関東への融通とかしなければ冬も乗り切れそう。でも火力のメンテ時期を延ばしたりとか既存施設に負担かける事にはなりそうですが。
あとは
北海道周辺の漁業、海流の流れ的には原発事故の放射能問題はなさそうやな。検査しても未検出。
北海道内のホットスポットはなさそうか。南風GO!GO!の状態でも地表近くを移動するので北アルプスに大部分はせき止められる。どちらかというと泊はもちろん、大間原発、東アジアの何処かで原発事故起きた時の方が偏西風で飛んできやすい。中国、韓国あたりはやらかしそうだからやはり何処に居ても
内部被爆の影響は10年後、必ずでてくる、か。北海道がんセンター院長 西尾正道さんのお話。非難住民は疎開ではなく移住すべき、と。世界中には自然放射線年間10ミリシーベルト浴びてるところもあるし世界平均だと2.4ミリシーベルト。それほど深刻になるほどではないが地域経済は成り立たない。
クオリティにしてもローカルな話題たっぷりでございます。まあ道民雑誌だし。
今回の特集はハイブリッドや電気自動車などのエコカー特集。
往復1400kmでフィットハイブリッド、デミオ、フィアット500で比較とかしていましたが燃費はフィットだし、アイドリングストップからのスタートもモーターがアシストするのでスムーズとか評価的には良さそう。パワステの手応えとか薄く、とかありますが。デミオはアイドリングストップからのスタートがガソリンエンジンだけなのでCVTの弱点である加速時のタイムラグが残る、とか。
フィアットはデザインとかはいいけど2気筒エンジンによる振動と音が大きいとかありますね。新道とか音がデカイとなると私はパス、だなぁ。
3車でエコモード時などの比較だと外が暑い場合、日本の2車は車内の快適性を重視してアイドリングストップしない事も多かったようで。バッテリーの残量が少なくなるとエアコン動作優先か。イタリアのフィアットは停止しまくり。車内が暑くなってきた、とか。
そういやこの前のホンダ インサイト乗った時。
★横浜の親戚ん家に行ってそれから箱根湯本温泉へ(2011年08月06日 (土曜日))
エコモードにしていたら渋滞や信号待ちでアイドリングストップかかりまくりでエアコンも動かなくなる事はなかったような気がしますが冷たい風が出てこなくなって熱かった気が・・・帰りはエコモード解除して走ってたので至極快適でしたけどその辺も考え物ですわな。
フィットシャトルハイブリッドとプリウスαの比較もありましたがコストを考えるとフィットの方が良い感じのようで。
車の維持費の比較、やはり軽は安くてイイネ。フィットハイブリッドの場合だと車の価格が現金払いだと174万として7年間の維持費がガソリン代、税金・保険、点検費用、消耗品の交換費用を含めて150万。
更にこれに駐車場代含めたらどうなるよ。車と維持費だけで300万超。地方なら足として確実に必須アイテムだろうけど東京都内だとこれだけの費用払って・・・と考えると使う都度、レンタカー借りた方がいいいよなぁ。
軽でもムーヴでいえば車が132万、維持費が137万。
何回レンタカー借りたりタクシー乗ったり出来るよ?
持っていることによるメリットというのもわかるのだけれど、対費用効果的に見ると違う方に振り分けちゃうなぁ。
ちなみに軽自動車買うなら9月末発売のイースが良さそうです。燃費はリッターあたり32km、スペック値とはいえハイブリッド車なみですな。
カーシェアリングやレンタカーの記事もあります。近くにカーシェアリングあればな。もっとも、カーシェアリングも使い方は週末にどっか出かけるのに使う、というレンタカー的なのが多いそうです。
VAIO Zの紹介記事。確かにデスクトップとノート、で買うなら1台である意味済ませられますな。というか今の私がそうなっちゃってるけどVAIO Zぐらいのパワーあればだいたいの事、デスクトップじゃなくても十分な感じに。それが更にパワーアップしてメディアドックで外付けGPUを使い、外部ディスプレイへ出力も出来るわけで帰ってきたらドックに繋ぐだけ、でだいだいの事は済みそう。
先日「札幌はなぜ、日本人が住みたい街No.1なのか」を読みましたがそれの続編。
楽しく読めました。
関連
★札幌はなぜ、日本人が住みたい街No.1なのか(2011年08月28日 (日曜日))
★最も「魅力的な市」 1位はなぜか北海道札幌市(2006年09月10日 (日曜日))
今回はシニア特集。
今度こそ、ですかね?日本国内の資産は大半が60以上の人がもってますのでうまく回転させる事が出来れば景気にもいい影響は与えると思うんですよね。ただ先行き不安だとお金は使わないだろうから政治の方でもどうにかして欲しいもんで。
変にシニア扱いせず、うまくサービス提供出来れば・・・・ええですかね。インターネット人口も増えてるようでそちらの方もなにかサービス、考えられればいいですね。
時折、アンケートとかの結果で北海道札幌市は住みたい都市でナンバー1になってたりしますね。札幌の本屋をみていたらこの本が売っていたので買ってみました。
作者の方は関東出身のようですが池袋駅で切符を買う際にもたもたしていたら後ろのおじさんに怒鳴られた(財布から小銭を出すスピードが遅く怒られた)、という事でもっとゆったり暮らしたいと北海道の学校に行ったらしい。確かに東京のスピード感はまあ凄いもんですよね。多少もたついたぐらいで怒る方も・・・と言いたい所ですが東京で慣れてるといらつくかもなぁ・・・
札幌の良い所、そして降雪を初めとした悪い所も書いてありますがだいたいは悪い所すらメリットにしていい感じに書いてあります。
こういうのを見ていると札幌に戻りたくなるねw自分だけなら東京で全然いいんだけど子供が出来るとなると微量ながらも東京だと放射線の問題も出来てしまったし(北海道札幌もゼロではないでしょうが)、アウトドア的な行動がしやすい方がよさそう、とも思えるのです。私の子供の頃みたいに外で元気よく遊んでたらあっというまに車に轢かれそうってのもありますがw
東京の場合は東京から出るだけでも大変ですしね・・・札幌なら山行くにも海行くにもすぐだし。
今、私が住んでいるエリアも東京にしては緑は多いですがそれでもやはり東京。現状の仕事だと東京である必要もない気がするしもう少し仕事の方向性も考えたいし北海道がどうとか以前に東京を離れるのもまた手かなぁ・・・
ちなみに続編の
今回の特集は勉強法。
どちらにしても明確な目的、目標があって初めて動き始めることが出来るわけですが。英語とか勉強した所でやりたい事に対して必要なものならいいですが勉強したけどどうしよう、じゃ意味ないしモチベーションも維持出来ないだろうし。
当たり前の事なんだけど改めて文字で書かれていて初めて認識、もしくは思っていてもぼんやりという感じで再認識って事もありますんでやっぱ文字列を読む、何かを形にしてアウトプットするとかは大切ですね。
今回の特集は「10年後に食える仕事 食えない仕事」でございます。
今までの経験から、もしくは全く新しく0から能力を身につけ・・・とかいろいろ考える事はあるけど楽しくやっていきたいもんだよね。
膨大な情報がネットで流れるこの昨今、情報を収集し自分の知識として活用するためにもただネットで情報収集しているだけでは限度があります。情報取得からブログなどへの活用までを細かく紹介されているのが
ストック先としてはエバーノートにというのが書いてあるわけですがブログ書いている人ならいきなりブログにアウトプットという手もありますと書いてあります。著者のコグレさんもそうする事が多いと書いてあり
「ブログというのはひとつに、誰かに読んでもらうために書いている訳ですが、未来の自分のために書いている、という側面もあります」
私もそうですね。フローをはてなアンテナやお気に入り、その他に貯めておいて公開出来る情報に関してはそのままブログに書いちゃいますね。
情報を扱う感覚というのは書いてあるとおり、確かに大量の情報を扱うしかないと思うのでこの本に限らないですが書いてある事はすぐにやってみる、がいいかな。
instapaperはさっそく導入してみようかと思いました。
年収もどんどん下がり、年金暮らしの方も増え、政権も安定しないため税や控除とかが不安定になったりとなんだか先が読めなさそうな展開が続きます。
佐藤優さんと飯島勲さんの対談も面白かったですね。
社員自分1人ですけどぱらっと見て面白そうだったので買ってみた。
合併号ですな。
ぱーつのぱ&とある魔術の禁書目録(インデックス)のスマフォスタンドです。
ぱーつのぱスマホスタンドとINFOBAR A01
とある魔術の禁書目録(インデックス)スマホスタンドとiPhone 4。
なるほど、くにゃくにゃしているから財布とかにも入れられるだろうし(汚れがついちゃうかもしれないけど)、スマートフォンを立たせておきたい時には便利かもね。
北京市民の家計簿を徹底取材 新しい経済大国のリアルライフという事で中国の特集。
中国の欧米人 VS 欧米の中国人の駐在員ライフという話もありましたけど中国に来ている欧米の駐在員は環境的な不都合(空気は埃でザラザラだし検閲は鬱々しい)はあるものの、そこそこいい生活をしており、生活にも満足しているようだ。何より刺激的だと。逆に欧米に行った中国の駐在員は少ない駐在手当やそのおかげで単身赴任の人も多いみたい。海外で働くと人脈とかいろいろネットワークで有利になる気もするけど(ちゃんと使えればだけど)、中国の場合は国内の重要な人々とのコネが何より必要で海外で何年間も行っちゃってると昇進のチャンスがなくなる事も。
なので向いているのは意欲ある若者か、中国より性差別が少ないかもしれないという事で女性の方が向いているようだ。
クリーンな空気、ビジネスの透明性など欧米社会の素晴らしい点もあるが、頻発するストライキだけは耐えられないとソンさんは語る。資本主義の国なのに労働者が幅を利かせているというのだ。
「中国で通勤客を立ち往生させたりしたら、大問題になりますよ」と。
どっちが資本主義で社会主義なのかわかりませんなw
北京の地下に住む鼠族の話も。住む場所すらまともに提供されないというか北京は戸籍とるのが大変みたいですな。こういうのがやっぱ、中国だと思うわ。
記事の最後の方に上海の富裕層とかの話もあったけどやっぱすげぇな。バブルがはじけるとかいろいろ言われててもこの状況。2年ほど前に中国 上海・・・というよりその周辺の
★中国上海 蘇州・太倉方面出張へ(2009年10月21日 (水曜日))
蘇州に行きましたけどここも凄かったもんな。今回の特集でもよくよく刺激的、という表現が見られますがまさにそう。
上海のファッション誌で活躍する山内藍さん、ナオさんは上海の刺激に慣れると「東京の生活には戻れない」という。
高成長はいずれ止まるでしょうし、インタビューに答えてた董路(ドンルー)さんも「10年後は、生活も事業も拠点を海外に移しているでしょう。GDP1%につき米国の3倍、日本の6倍のエネルギーを費やすような中国の経済成長が長続きするとは思えません。」とおっしゃってますがまあ無難な所に落ち着くまでは成長が続き、あとは韓国→日本に近い感じの環境になっていきますかね?
確かに1時間もかからず読めるような感じですな。
なんとなく漠然と思っていたことかもしれないけど、それを認識した、というだけでもなんか大きい一歩のような気がする。
読んでおきたいな、という事で購入しまして。
とある画家の話から日本へとあるミュージシャンを呼び成功を収めた方のやり方とそのお話、その他事例からわかりやすい事例を元に情報のビオトープ、キュレーションのお話が書いてあります。
テレビや新聞、マスメディアが主流だった時代であればxxであればこう、みたいな共通認識があったのですがそれがなくなってきちゃってるしビオトープというかもう細分化しまくり。例えば私の場合は1997年にゾイドのホームページ作りましたけど、そういうインターネットって手段がなければそういう趣味を持つ人たちが集まるきっかけを作る事もなかっただろうし(私以外にもいらっしゃいましたので私が作ったゾイドの・・・と言うつもりありませんけど、更にいえばパソコン通信でも・・・とも言えますわな)、とにかくマスメディア以外で情報伝達、そして双方向で情報を容易に通信出来る手段により、マイナーな集まりも形として生成しやすくなり私は良い時代になったな、と思えますわな。
当時にゾイド、とか周囲の普通の人たちに言った所で知ってても昔そんな玩具あったよね~、程度でありましょう。
コンテンツが王の時代は終わった・・・か。如何に凄まじい技術を持ち作品を発表したところで、多くの大衆、もしくはそれが分かる専門的な人に見つけられなければ埋もれてしまう。
>一時情報を発信することよりも、その情報が持つ意味、その情報が持つ可能性、その
>情報だけが持つ「」「あなただけにとっての価値」、そういうコンテキストを付与出来る存在の
>方が重要性を増してきている。
情報をフィルタリングするキュレーションの価値が高まってきている、か。
キュレーション・ジャーナリズムという言葉も生まれている。
読んでて過去の話を紹介してもらっているのを見て、情報読んでおかないと、振り返らないと太古のより、これが当たり前だったと勘違いしてしまう事があるなぁ・・・
どっかのピクシブの問題みたいに実力がないからか炎上で目立とうとする輩が多いような気もするし遠回りかもしれないけど地道に実力を上げ、良いインキュベーターに取り上げられるような事をすればよいのではないだろうか?
そうよね、QB(キュゥべえ)。いえ、インキュベーター・・・・じゃないですが。
「7つの習慣」コヴィー博士と稲盛和夫さんの対談もあります。
にしてもJAL、だいぶ上向いてきた?けどよくやったよなぁ。
考え方とかはマジで参考になりました。早くこういう本が必要なくなるぐらい、動き出したいものですわね。とあるものがあればこの手のはいらないのですよ。
中国版新幹線が事故で注目される中、なんともタイムリーな特集の週刊ダイヤモンド。
![]() 【送料290円 2900円以上で送料無料】【平日即日発送】ダイヤモンド社/週刊ダイヤモンド 2011年7... |
こんだけ新幹線、新幹線連呼されるなかですので目立つよなぁ。買って読んでおります。鉄道記事は好きなんですよ、別に鉄ちゃんというわけじゃないのですが。
あとANAの記事があったんだけどJALは一度潰れて労働組合とか下手に動けなくなって相当改善しているのにもかかわらず、ANAはその辺が対応出来ていなくて人件費構造でJALに遅れ、成長の足かせに。だいぶ前はJALはそういうので動けないし、全日空はまだ構造的にはマシな方だから・・・なんて思ってたけど潰れた会社に構造改革で抜かれるとは・・・6月28日、ストライキが予定されましたがなんとか回避。コールセンターには「時代遅れにも程がある」と顧客からのクレームが殺到したという。
いろいろコストカットはしているがJALと違い、人件費カットにそこまで踏み込めていない・・・・
「ウチは倒産していない」と強硬姿勢を崩さない労組側。いかに危機感を伝えることが出来るか経営陣の手腕が問われているとまとめられておりますがこういう連中は一回潰さないと世の中どんな事になっているかわからんでしょうな・・・・
国内パイロット賃金水準、ANA本体が2000万、エアーニッポンが1600万、ANAウイングスが1400万、潰れたJALは1200万。・・・・おいおい・・・ANAの子会社よりJAL本体のパイロットの賃金が安い・・・
とはいえ、海外のエアラインと比較した場合にはANAの賃金水準は高いわけではないが常務時間が短いなどその他の待遇が手厚いために生産性で劣る。JALのように賃金下げられないなら生産性を上げる他ない。
こりゃ桃とかエアアジアの子会社に本体が抜かれるのは時間の問題か・・・・?
ソーシャルメディアが与えたインパクトというますかまんまですが。
でも面白い世の中になりそうです。
英語と中国語、一緒に勉強しちゃえ、的な特集。
おまけの英語&中国語速習ハンドブックもいいですわね。
今日の日経産業新聞、私の本棚というコーナーでMonotaRO社長瀬戸氏のお薦めの本として
十分な知識をもって考えぬくとその後は潜在意識がそれを整理してくれ、その後何か刺激があると答えが降りてくる・・・か。
読んでみたいな、買ってみるか。
読む順番が先日の号と逆ですが発掘されたというか読む乃忘れてたので読みました。
飯島さんのリーダーの掟、面白いな。北海道の原野、石油が出るとかで買わされて騙された政治家って誰だw
>政治家事務所に陳情に来るような案件はは、どうしようないものばかりだ。
>企業にも、法律にも、銀行にも、見捨てられてからやってくる。
>官僚もそれを心得ていて政治家案件の陳情は聞くだけ聞いて受け流すのが
>常道だ。しかし愚かな政治家はすぐに騙されてしまう。
ほぇ。M資金の話も読みたかったね。
だいぶ前に買った本でございます。
噂がなんで伝播していくのかとかそういうお話。
人気ベンチャーはなぜ潰れたのか という事えワイキューブの安田さんの記事も面白かった。どういう流れで民事再生法適用にまで至ったのか、という事で。この方の本、読んだ覚えがあるな~。
あと震災時のビール会社の話も面白かったです。今でこそ安定供給されてきておりますけど当時は本当、大変だったみたいで。まあビール会社に限らずそうなんですが。
18日が祝日なので16日土曜日にはもう発売だったんですね。今回はワードプレスの特集でございます。
第2特集的なのでは「世界が注目するメガシティ「上海」のWebクリエイティブ」という事で上海を中心とした中国のWebの世界のお話が紹介されています。
中国のインターネット人口は4億5000万人、更に中国語を利用している国や地域は台湾やシンガポール、マレーシア、香港(広東語を公用語とするなど、地方により言葉が異なるエリアもある)と東アジア全域にわたっていて中国語圏をターゲットとするビジネスはもはや英語圏のそれと同等かそれ以上のマーケットになっている、と。
ただ中国国内、経済はすべて順調と言い切れずまあいろいろあるよね。
もうだいぶ前の号ですがようやく読み終わりました。
![]() 【送料無料】週刊 ダイヤモンド 2011年 7/2号 [雑誌] |
まあその中でもいろいろ人間的にきな臭い話もあったりとかまあ・・・・なんというか・・・という感じです。
見ていて仏教の考え方とか神道のとかもう少し掘り下げて読みたくなってきちゃったな。
今回は夏の家電特集と食の安全に関して。
日経トレンディにビックカメラの社長のインタビューあり。新宿西口ハルク内では百貨店との競合を避けて時計や酒、ゴルフ用品は扱ってこなかったらしい。競合避けるなよ、なんで酒がないんだと思ってたけどそういう理由だったのか。旧三越新宿跡ではそれらも扱うという。
例のユッケ事件は関係者の言い分は一致するという。卸業者の大和屋商店の加工ほうほうがあまりにもずさん。腸管出血性大腸菌が生息する腸と生食用の肉を同じ場所、同じ器具で処理する事は常識として考えられない。衛生検査を怠ったえびすにも落ち度はある。
なるほどねえ。
牛レバーはユッケ以上に危険。生食用レバーは出荷実績がない、国産流通が少なく米国からぬ冷凍物も。技術的に除菌は不可能という事で。レバ刺し食いてえなあ〜
カルピスの乳酸菌は死んでるのか。殺菌って書いてあるとの事。ただカルピスの特長は死ぬ前の乳酸菌の働きによって牛乳のたんぱく質が分解され、より消化吸収されやすいペプチドに変化している事なので乳酸菌の生死は関係ないという。
これを見ると都心部が揺れやすいというのがわかるなあ。Twitter見ていても都心部と多摩地域の反応が違うのがわかるわ。北海道も札幌周辺は揺れやすいみたいね。 http://twitpic.com/5lyhs9
今の世の中ほど、強力なリーダーが求められている時代はないでしょうなあ。日本のリーダーがこんなザマですし地震、津波、原発と3連の被害に遭っている状態で組織とかそういうのをコントロールするリーダーが求められていると思います。
今回の特集は「開発現場(WinもスマホもWebアプリも1台)で使うべきMac OS X」です。
最近はそういうのよりひたすらMSワードやエクセル、Visioとかでの作業が多いのでMac端末は減らす傾向にありましたけどWeb系の仕事増やしてMacBook Airとか使いたいねぇ。
VAIO Zみたいに持ち歩きにも便利で性能もそこそこある、というようなタイプが出てくれればいいのですが。
で、本の内容としてはMacによる開発環境構築からMac好きな方のお話等が掲載されています。
特集は「上半期総ざらい&下半期に売れる ニッポンを元気にする 大胆予測 ヒット商品 震災後の消費トレンドを占う」です。
消費意欲を高める7つの提言、という事で有識者のお話がありました。旅行に関しては星野リゾート社長星野さんの話が書いてあります。震災後、客足はだいぶ戻ってきた物の海外からの客は戻っていないという。原発関連のニュースが報道されなくなってから1年はかかるのではないか?と。
本当、現状のままだといつ終息するかもわからんし情報公開は遅いしいろんな意味で人災だよな、あれも。
日本国内の観光市場は国内のお客だけで94%を占めていたのでたいして海外からの客寄せに努力はしてこなかったようですし、海外からの観光客も自然と伸びていて2010年には過去最高に達しました。この7年間で160%伸びていますがアジア全体で見ると180%増えている。日本はアジア観光地の中で順位を落としたことになる。
海外から客を呼ぶにはいろいろ考える事がある。
・成田空港から国内線を、それも国際標準の価格で。
├海外から成田に来て、羽田まで行かなくてはならない
└上海から東京まで5000円で来られるのにそこから北海道まで約3万とかあり得ない
確かにこの辺、私も前々から書いてますけどマジでどうにかした方が良くないかね?
新型スカイライナーとかでアクセスはよくなった成田空港ですけど、乗り継ぎが良いとかそういうわけではないし。
海外からの予約を容易にしたり、国際水準と同等の利便性や料金を示せれば海外からの客足は伸びる、とお話されています。
スカイマークの成田シャトルの記事もありましたなあ。こちらも使ってみたい物です。
成田ー新千歳が980円のはちょっと予約取れなさそうだけど搭乗三日前でも片道12800円。
こういうのが普通になると大手航空会社の航空運賃が半額になる株主優待件は必要なくなりますな・・・
そんな感じ。
関連
★スカイマークが「成田シャトル」構想発表 東京(成田)-札幌(新千歳)が片道980円等(2011年04月12日 (火曜日))
★成田スカイアクセスの新型スカイライナーのダイヤ発表 成田空港と羽田空港を結ぶ「アクセス特急」も(2010年05月28日 (金曜日))
★成田空港、国内線を最大20路線に 韓国・仁川に対抗(2010年10月10日 (日曜日))
★羽田-成田空港間に特急構想 直通1時間、東京駅に直結新駅設置も(2008年08月17日 (日曜日))
池上彰責任編集「危機の時代の「エネルギー新常識」」という事で今回は池上さんがエネルギーの特集をしつつ、合間合間に海外の記事の翻訳を挟むという形になっています。
世界のニュース的な部分のお話。
台湾の来年1月の総統選挙に向けて与党の国民党は現職の馬英九、最大野党の民進党からは初の女性候補である蔡英文が出馬を表明。この女性候補、今年55歳になりますが独身でございます。
民進党で代表争いの時に?かわからんけどこの歳まで独身を貫き通している蔡英文さんに対して「レズビアンではないのか?国を預かろうとする人間なら、資産を公開するように性的嗜好も公開すべきだ」と迫ったとかなんとか。それで同性愛疑惑が出てるらしいのですが本人は特に何も話をしていないのであります。そんな事まで気にすんのかね・・・・
ちなみに人口約2300万人の台湾ですが約200万人が同性愛者がいると言われて居るそうです。
英連邦を構成する立憲君主制国家のオーストラリアですが共和制主義者たちには焦燥感が。君主制を廃して共和制への移行を求める声は根強いものの、なんだかんだで今のままのようで。この前のロイヤルウェディングで遠のいた共和制論議、どうなるでしょうか?
ポルトガルでは「500ユーロ世代」が夢の新天地ブラジルへ大移動を始めているようだ。職を求めてかつての植民地に熱い視線を注ぐ若者が急増しているという。ポルトガル、昔はブラジルの宗主国だったのですが今となっては・・・・
そのブラジルでは神聖なピンクドルフィンが乱獲されてるという話が。これも理由がございますが書くのめんどうなので本読んでくださいな。
世界から見たニッポン、のコーナーではソ連放射線研究所に勤務していたZhores A. Medvedev(ジョレス・メドベージェフ)さんの「チェルノブイリより恐ろしい・・・フクシマ」の記事がありました。
ソ連のチェルノブイリは原子炉1基、しかし今回の福島は3基+放射性廃棄物保管施設4箇所。この規模で事故が起きれば放出される放射性物質はチェルノブイリの約20倍に。
風評なのか実害があったのは今となってはわかりませんけど、チェルノブイリの事故直後、西欧では妊娠中絶の件数が5万件増え、ポーランド、オーストリア、ドイツ、英国でパニックを引き起こしたという。
今後、原子力発電所はどうなってくんでしょうかね~。エコで安全な新型原子炉トリウム型原子炉の話も違う所で書いてありましたけどこちらは原理的に重大な事故が起きにくく、プルトニウムをほとんど作らないという。人類と原子力を安全に使うための戦いはまだまだ続いていきそうです。
原子力の力を使いこなしたら多分、重力子とかなんか更に強力なパワーを手中に治めようとしてまた何度も事故を起こし、人類が滅びない限りは新しい力に手を出すのでしょうね。
そのうち、地球どころか扱い間違えれば宇宙を消し飛ばすようなエネルギーもコントロールしようと考えそうだよね。それが数億年先かどうかわかりませんが。そこまでいっちゃうともう神だよね。
今回はFacebookとTwitterのビジネス使用での特集です。
あとは財布術という事で財布に関する特集もあります。
Twitter見てたら
なれるSE4巻を買って帰宅。長い水曜日だった・・・・
IT業界というかまあ努めていたことがある人だといろいろあるあるネタみたいのが多くて楽しい・・・じゃなくてなんというか・・・胃が痛くなってくるというかまあなんというかw
「なれる!SE」1巻読了。キャラは非現実的だけど内容が現実的なのでなんとも複雑な気分。顧客の無茶振りは「あるある」なんだけどナー。
なれるSE読んでると……なんか、通じるものがあって……涙が……無茶ぶりのされかたとかさ……うっ。私はシステムエンジニアじゃないですけどね……
なれるSE読んで胃が痛くなってきたなど。似たようなあれでハラワタ煮えくり返ったの思い出した。ってかついさっきあれ
もしドラよりこっちをアニメ化して欲しいなぁ。ユーザー層はかなり限られるだろうけどw
今回のDIMEの特集はクラウドです。DropboxからGmail、その他その他と。
![]() 【送料無料】DIME (ダイム) 2011年 6/7号 [雑誌] |
震災特集でございます。
東京都もいろいろ進めているけどまだまだ足りない感じね。耐震にしても津波にしても。一応、想定はしてあり設備もあるもののちょっと想定外のが来るだけで品川駅や東京駅も浸水か・・・
大地震で火災も東京都区内、結構多く予想されているわね。古い家や木造のも多いし。
多摩地域はそういう意味ではまだ大丈夫ね。
札幌も災害マップだと月寒断層とかが想定されてるのか。東区やべぇな。元々泥炭地だし安定しているとは言い難いし。やっぱりこちらも山の方が安定してますね。
まあ災害に強い街に住んでいたとしても仕事だとか何かの理由で被災した時にそこに居るとは限らないわけだから火災、津波、地震とそれぞれうまく対応して生き残りたいものです。旅行先とかで被災しちゃ、もうどこに行けばいいかもわからんだろうなぁ。
今回の特集はFacebookとTwitterです。
今回のTwitterの躍進は携帯端末で完結できるのが大きいでしょう。Facebookもできるちゃあっできるのでしょうがより単機能な方が使いやすいですし。
あとタブレット端末の特集もございます。
関連
★「黒煙の中でも、Twitterのおかげでパニックにならず」――約550件の声でわかった「震災とSNS」(日経トレンディ)
今回の特集は「数字王が直伝!儲かる「出来事の読み方」」という事で
小泉元首相の秘書官 飯島さんの「リーダーの掟64」。今回も面白い。今回の東日本大震災においての管総理と小泉総理のを比較していますが確かに管総理、やっちゃいけない事をやりまくりですね。
震災直後の原発視察に関しても
・たった20分の視察としても現場はどれだけの時間を準備に割かれるかわかっているのか?
・被災地の支援もヘリに総理を乗せるよりかは孤立した人々の救出や緊急救援物資を届けるのに使うべき
という事で。
2006年の中越地震の際、小泉元総理は地震発生三日後に長岡市と小千谷市の視察を行っていますが
・政府の大まかな復興計画がまとまり
・現地の状況が落ち着くのを待ってから
の出発だったそうで。
という事でまとめると
小泉首相は
・時期:震災復興計画が整ってから
・目的:政治決断への最終徴収
・現場で何をしたか:復興計画では、どうしても漏れてしまう困窮者に対し、超法規的な見舞金の給付を発表
管総理は
・時期:震災直後の混乱状態から何度も
・目的:「被災地の話を聞きたい」
・現場で何をしたか:被災者に笑顔で握手し「頑張ってください」。復興支援の具体的な政策への言及はなし。
となっております。現地の人が一番やって欲しい事を管総理は何もやってないんですね・・・
総理が動くという事は本に書いてあるような重大な決断を行う時に限られるべきだと。
「政府としての復興計画を策定し、その計画の実施対応がどの程度進んでいるか、現地の自治体と霞ヶ関の官僚が書面上でまとめた計画だけではクリアできないような部分があるのかどうかを、総理自身で最終確認するために現地に出向くのである。総理が現地に入ることは、被災地にとって朗報が届くという事でなければならないのだ」
という事でまともな復興計画もたてられず、被災者を励ます能力もない管総理が被災地視察にはいるとどうなるのか?ただ見に行っただけの観光旅行になってしまった。
被災者との交流の様子も撮影禁止、ぶらさがり取材も拒否。国民に向かって安心・安全を訴える絶好の機会を潰した。
こういう時にこういうリーダーを選んじゃったんだから仕方ない部分もありますが・・・・・やるせないですね・・・
勉強になりました。
今回のクーリエジャポンは原発の特集。
動物の話もあり、事故が起きて強制退去後、いなくなったのは人間と家畜だけではなく、鳩、ツバメ、ネズミなども大量に姿を消した。この地域の動物相の構造は体系的に違う物になってしまったと。
立ち入り禁止区域内では一見して野生動物が何も問題なく繁殖しているように見えるが動物の体内を調べると多くの種の動物のDNAが不安定化しているという。
おそらくはセシウムやストロンチウムに汚染された食べ物を大量に食べているからなのだろうと。
DNA不安定化の影響としては鳥だと色素欠乏症が顕著になり非対称の羽を持つ事が通常より20%高くガンになる確率も高い。ネズミの一種は放射線への耐性を備えるようになっているという。ネズミ、環境に合わせて進化した?細胞が傷ついてもそれを修復出来るシステムが、遺伝子を通して次の世代へと伝わっているらしい。
放射線への耐性へ関わる遺伝子も既に発見しており、いつの日か人類の便益になる可能性もあるという。
あとは中東の話とか水の話とか。
来週はゴールデンウィールですし4/30-5/7号という事で合併号なんですね。
特集は電力と節電。対策とか海外移転の話とかいろいろ書いております。自家発電機器にも注文が殺到しているようですけどこういうのはだいたい在庫があるものではなく、注文に応じて作るわけでして完成は早くても今年の秋。夏には間に合わないと。
六本木ヒルズのように「災害時に逃げ込める街」を目指して作られたビルは敷地内の地下に体育館なみの広さを備えた空間を設け、都市ガスによるガスタービンで自家発電(最大3.8万キロワット)を行っています(ガスが駄目な場合は灯油による自家発電するようだ)。まあこういうビルは例外中の例外ですが。今回の震災後、停電しないビルとして注目を浴び、外資系企業からテナント入居に関する問い合わせが複数あるという。
太陽光パネルやガスなどで発電する発電機、自立運転可能タイプなのか?という問い合わせも増えているみたい。この前の停電時に動かなかったのはあくまで電力会社からも電力を供給されてないと動かないタイプという事で自前で完結するタイプが好まれているようだ。そりゃそうだよね。
「海外メディアが伝えた3・11と福島原発」という記事、海外様々なジャーナリストの話が出ていますがいくつか共通点あったのが日本のメディアは大本営発表そのまま伝えてるだけじゃね?しかも横並びで、というのとか原発の対策本部が遠すぎるのでは?というのが書いてありましたね。
日本政府としてもまだまだ情報発信が足りなさそうというか国内向けですらそうなので、とっとと情報出して欲しい物ですね。最近はだいぶマシになったとか書いてあるのもありますけど。
英語の勉強には良さそうかな~と思って試しに上だけ買ってみました。
特集はタブレットでございます。
![]() 【送料無料】DIME (ダイム) 2011年 5/10号 [雑誌] |
セカンドテレビや今回の震災でも大活躍したラジオの魅力を再発見などの記事があります。
創刊25周年特別付録第一弾としてUSB端子があればどこでも充電出来るスマートフォン対応充電コードがついてます。先端を取り替える事によりiPhone、iPod Touch、Androidスマートフォンなどを充電する事が出来るケーブルです。便利そうですね。こういうのっていくつあっても何気に使いますよね。複数の鞄持ってるとそれらに入れて置いたりすれば何かあった時に使えそうですし。
あくまで充電だけなのでiPhoneをiTunesと同期とかには使えませんが充分です。
もう次号が発売しているのですが
ようやく読みました。震災の話もありますけど元小泉総理の飯島秘書官の話、今の政権というか管さんについて滅多切りですわね。というか誰だってそうなるよね。
英語のついての話も面白く読めました。仕事もそうだけど世界中の資料を読めるようになりたいよね。
発売からだいぶ経ちましたがようやく読みました。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 05月号「いま、届けたい世界からのエール「がんばれ!日本は必ず復活する」」
です。
各国のエール、紹介されていますが見ているとやっぱり自分で出来る事、それをフルに活かして頑張ろう!という気になりますね。
たくさんの人が亡くなり、失った技術や設備も多いかもしれませんがいつまでも落ち込んではいられない。
復興も前と同じ物を作り出すのではなく、何もなくなった今だからこそ0から構築すべき。そういうのに若い人の力がたくさん居るとも思いますし。
英語力の話とか各国のニュースの話も楽しめました。
このご時世、やっぱり強力なリーダーが求められているのだなぁと思いますね。組織・仕事に関しても。
様々な人がリーダーシップについて語っております。
メモ
P23 「哲学」のない人は「傲慢」にみえる
「悠長な時間がないからこそ、悠長に考えなければならない」として「哲学」の学習を薦めている。
P41 「部下は上司を三日あれば見抜くが、上司は部下を見抜くのに三年かかる」
P45
「私が客員教授を務めている大学では、学生によく「稲刈り族」になるなと言っている。旅行業界であれば、海外出国者数は年間1800万人から伸びていない。今あるマーケットの中で稲刈りばかりしていたら、いつか枯れてしまう。どころが東京の出国率25%に対して、たとえば青森の出国率は3.5%に過ぎない。もしこういう県の出国率が軒並み倍になったら、日本の海外旅行マーケットは2000万人を超えるはずだ」
P46 「これからは新しいバスを走らせる。乗車券を買うかどうかは自分で決めて下さい」
全員が納得するまで話し合うなどという悠長な事では改革など実行出来ません。
P48
経営者は大きく分けて、ぐいぐいと人を引っ張っていく集積型リーダーと、個人の力を重視し、自由奔放に仕事をさせていく分権型リーダーがあると思いますが、私はどちらか片方の能力に偏っていては駄目だと思います。状況に応じてバランスを上手に取り、意思決定出来るのが変革型のリーダーだと思うのです。
P58 脱・ばらばら組織→リーダー不在で回る仕組み作り
システム作りはリーダーにしか出来ない
P59 脱・無関心、倦怠、不安感→チームの力を解放する
こちらも特集は東北・関東大震災のお話です。
実際に都心から家まで27kmを7時間かけて歩いて帰った方の話もあります。今回はまだ東京でも震度5弱だったからマシなもののこれが直下型の関東大震災になると歩いて帰るのは同じ距離でもかなり困難かな・・・・
通信手段については携帯電話が軒並み規制をかけられ通話出来ない状態にあったにも関わらずPHSが検討したと書いてあります。理由は・・・おわかりですよね?
「単純にユーザー数が少なく、インフラキャパシティに余裕があるから」
だそうですw
NTTドコモなどの3キャリアは設備への負荷軽減を目的とする通信規制を15日まで断続的に行っているのに対して、PHSのウィルコムは翌日12日には規制を解除しました。更にPHS同士の通話やメール、いっさい規制を行わなかったらしい。
携帯がつながらず公衆電話に殺到するのも正解だとか。NTT東日本は12日0時には規制解除。公衆電話は規制時には一般電話よりも優先に繋がるよう設定されてるとの事。
携帯メールも通話よりはマシだがサーバーに負荷がかかり到着がかなり遅れる状態に。ツイッターやFacebookだとネットに繋げさえすればどうにかなるので普通に連絡取れたらしい。
確かに私も地震直後、iPhoneからのツイッターの書き込みや閲覧は普通に出来たし。携帯メールは各キャリアのメールサーバーに相当数負荷がかかるのでそれならパソコンのメアドとかで送受信出来る奴で連絡した方がいいのかも。パソコンからパソコンのメールは全然問題なかったし。
携帯からならWebMailがええかね。Gmailとかでも大丈夫かな?
関連
★明治以降で史上最強M9.0 宮城で震度7 東京多摩でも震度5弱 東北地方太平洋沖地震(2011年03月11日 (金曜日))
昨日発売の雑誌でございます。
週刊 ダイヤモンド 2011年 3/26号で特集は「新営業術 スマホ・クラウド・SNSを使い倒せ」と緊急特集列島激震 大震災の経済損失20兆円という事で地震の記事。地震、津波の被害や原発の問題、各種メーカーの工場の損失なども書いてあります。ビール系も結構影響受けてるな。
営業の特集はあったり前のマナーから顧客獲得に使えるアプリや方法など。マグロ船に学ぶマネジメント力は面白かったな。
後半はなんか広告特集?工場誘致の奴とかハワイとかゴルフとか。工場誘致のは北海道苫小牧のもありましたね。東北があの状態なので電力が安定していて環境が整っている所へ移転を考えるところも出てくるでしょうか?
本屋で面白そうだったので買ってきました。
PRESIDENT (プレジデント) 2011年 3/21号 [雑誌]
今の時代、就職に関しては厳しい時期が続きます。というか需要ギャップはまだまだあるし、人を減らすという動きをしている所も多いでしょう。私も自分の会社やりつつ他で働いていたりもしますけど会社では世の中が必要とする力を提供しなければいけないし、会社内では経営幹部が必要とする力を提供しなければなりません。まあ最終的には結局、世の中が必要とする力を持っていなければならないわけですけど。
会社にとって必要不可欠な資格はとっておくにこしたことはないでしょうが、もう少し別の力も手に入れたいもの。
今回の特集も面白く読めました。さらっと読んだ程度だからもう一回読み直しておこう。
特集が面白そうで買いました。
昨日発売の本です。昨日買ってきました。
インド人の父と英国人の母の間に生まれたカトリーナ・ケイフ(26)。インドで最も稼ぐ女優なんだそうです。慈善活動をしている母ともに中国や日本、フランス、スイス、ハワイなどを各地を転々としながら育ちました。
英語しかしゃべれませんでしたがヒンディー語を猛勉強しインドの古典舞踊も勉強し映画業界についても熱心に学びました。
しかしこの手の方々、国境とか言語を超えるというのに全然問題ないというか自然に動きますよね。
こちとら北海道から東京に出るだけで一大決心が必要だったんだぞw
まあ北海道に上陸するにはパスポートが必要ですけどw
クルーグマン先生と考える「欧州経済は救われるか?」という記事も面白かったです。普段から
★三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ
を見るまではユーロという複数の国が使う通過は理想だし欧州旅行行った時もスイスはフランだから駄目ですが複数の国で同じ通貨が使えるというのは非常に便利、だと思ったものでした。
★ヨーロッパ旅行(ドイツ スイス フランス)まとめ(2008年04月27日 (日曜日))
でも総合的に考えると良い面でなく悪い面も。好景気の時はこういうのいいんでしょうけどリスク分散というかリーマンショック的な事があった後には最悪に近い制度だというのもわかります。
それぞれの国が同じ通貨持ってたら切り下げとか出来ないしそれによるボーナスもない。
「単一通貨導入によって域内の防衛期が著しく活性化し、莫大な経済的利益が生まれるとの事だったが、いまから振り返ると、残念ながらその見通しはあまりにも楽観的だったといえる。ユーロ導入による欧州諸国の貿易量の増大は(ユーロ導入しなかった場合と比較して)、多く見積もっても10~15%程度だからだ。もちろんこれは小さな数字ではない。だが、とりたてて大きな変化をもたらしたとも言いがたいだろう」
と。10~15%なの?この程度なら引き起こす混乱の度合いを考えればなくても良かったのかもしれない。
まだ欧州は考え方とか近くてもいいかもしれないがこれを東アジアでやらかした際にはどんな事になるのか検討も付かない。
「高級ワインと石油価格のちょっぴり「危険な関係」」という記事。液体ぐらいしか共通点がないのですがアメリカの投資家の間では分散投資の一環として高級ワインに投資するのが流行っているという。最近の研究で需要サイドの影響力の方が遙かに大きいといおう事がわかりこれはつまり新興国の需要増加が影響しており良い投資対象らしい。ボルドーのワイン輸出先、英国を抜いて中国(香港含む)が世界一となったらしい。
にしても世界的な動きを知るのは楽しいな。興味ない分野でも一応は目を通してしまうしこれらが自分の生活に関係ないかというとそうでもないわけで勉強になります。
特集が気に入った時だけ買っている雑誌だけど定期購読検討するかな・・・
関連
★COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 07月号「アップルが、世界を変える」(2010年05月25日 (火曜日))
★COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 02月号「2011年、世界はこう変わる」(2011年01月09日 (日曜日))
★COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 11月号「マスコミから自立する知的生活法「情報格差社会」を勝ち残れ」(2010年09月26日 (日曜日))
★COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 01月号「低成長でもこれほど豊か フランス人はなぜ幸せなのか」(2010年12月01日 (水曜日))
今日は週刊アスキーの発売日ですね。
![]() 【送料290円 2900円以上で送料無料】【平日即日発送】角川グループパブリッシング/週刊アスキー... |
今回の話、普通にありそうでしたね。昔から通っていたPCショップが閉店のお知らせ、メルマガ解除していなかったから届いた的なお話。当時、札幌ではパソコン関係で比較的充実していたそうご電器YES本店はもうないしな・・・本とかパソコン見に時々行ってた覚えがあるし初めてパソコン買った店もそこだったしな。
・・・懐かしいね。
マンションの特集です。
週刊 ダイヤモンド 2011年 2/26号 [雑誌]
白金高輪駅周辺、評価高いな~。武蔵小金井とか下がりまくりじゃないですか。
吉祥寺も結構下がり方が凄いのね、人気の所かと思ったら。
住む場所選ぶにあたり「買ってから泣かない街選び10箇条」という事で
・「貸せる」か「売っても許容範囲の損失で済む」街でしか買うな
・「人気」と「価値」はまったく異なると認識せよ
・今後30年でこの街がどう変わるかを推理・予測せよ
・街で最大の商業施設の客層を観察せよ
・急成長する街は急衰退の可能性も大きい
・「若夫婦しかいない街」は危険信号と心得よ
・できてから60年以上たつ街は「ハズレ」は少ない
・坂のある街、神社仏閣のある街は狙い目である
・小児科、産婦人科、公立小学校のレベルの高い街に注目せよ
・「新駅」は街の価値上昇の必要条件でも充分条件でもない
とあります。
・坂のある街、神社仏閣のある街は狙い目である
・小児科、産婦人科、公立小学校のレベルの高い街に注目せよ
あたりなんてなんてシロガネーゼ?と思いましたがまあ人気のある場所はそうですよね。でもなんで坂なんだろ?神社仏閣はわかる気がするけど。
中国語を何とかする!「非ネイティブの・・・」第2弾でございます。
週刊 東洋経済 2011年 2/26号 [雑誌]
私は勉強するならまず英語からでしょうが勉強の仕方は参考になりますです。
特集以外の「公共サービスが壊れる」という記事も興味深いものでした。不動産や法人の登記事務の担い手である700人近いベテラン職員が3月末で仕事を失う瀬戸際だという。1969年に総定員法が施行され行政サービスの拡大とは裏腹に国家公務員の定員は年々削減されるようになりました。
その矛盾を解決するために編み出されたのが財団法人を設立して登記事務の一部を担わせる手法。
しかし近年、「随意契約で業務を独占している」「法務省OBの天下り先になっている」という批判があり、乙号事務と呼ばれる登記簿の閲覧や登記事項証明書の発行事務が2006年に施行された「公共サービス改革法」の対象になり、2007年度から一般競争入札が本格実施されました。
10年度の入札で財団法人民事法務協会が落札出来たのは47法務局・地方法務局(297登記所)のうち、釧路の松山の2局(7登記所)のみ。
だから会社の謄本とか取りに行った際、昔となんか違うな~と思ったのはそのせいか。
天下り団体なら、と言いたい所ですがプロパー職員の多くは勤続年数が20~30年でありながら年収300万円程度。既に700人が失職し、更に700人が失職の危機。
ならば落札した民間企業に行けば良いのでは?というとこですが労働条件は前とは比較にならぬ状況。
というかよくその金額で落札しましたね、というような企業も多く、ダンピングですわな。もはや普通にやってたら会社がもつわけもなく違法行為を繰り返している所もあるとか。
ダンピングとかそういう話を受け、対策に乗り出している自治体(国が法律作りゃいいんですが動きが鈍いらしい)も。この辺だと西東京市、小金井市、国分寺市とかが検討中のようですが公的発注の工事や委託業務を受注した業者は市が独自に定める一定以上の賃金を労働者に保証しなくてはならない、という「公契約条例」というものを作ろうとしているらしい。
これが発動すれば現場の労働者の賃金保証する事で不当な中抜きを排除出来ます。札幌市も検討中か。
ただ地方自治法にひっかかる可能性もありグレーゾーン。
欧州ではこの条例の理念は広く浸透しているという事でやっている所が多いようですが。
いくら入札で安い値段で業務が遂行出来ても質が落ちすぎたり官製ワーキングプアが多数出ては意味がない。企業とて、利益ないとやっていけないわけですから適正価格でやって欲しいもんです。
最初、タイトルみた時、クズな人はなぜクズなのか、と見間違えて凄い特集組んでるな、とか思ったけど違いましたw
PRESIDENT (プレジデント) 2011年 2/14号 [雑誌]
1月24日発売の本でございます。これもまた随分読むのが後になりましたが面白かったです。
参考になるはなるんですが、まだこういう本を読んでいるという事は迷いというか一番やらなきゃいけない事が出来ていないという事でもありまして、早く次のステージに進みたいものなのです。
だいぶ前に買った奴でしたが読むのが今になってしまいました。
激しく成長し続けるBRICsと言われる新興国。その中でもブラジルは資源もあるし何より内需もありバランスが良く成長している感じみたいね。何、その最強国、と思うけど一歩間違えばバランス崩してまたインフレとかバブルとかになりかねないのでその点は慎重なのかな。
日本にとっては移民を受け入れてくれた国でもありますしブラジルにとっても発展に寄与したという事で親日国でもあります。
今後はワールドカップとかオリンピックあるし当面は順調に発展していきそうですね。日本人が逆に出稼ぎに行く時代が来るのかな。
時々定期的に出てくるテレビ没落の特集でございます。
週刊 東洋経済 2011年 2/19号 [雑誌]
各種電波跡地も全部ネットで使っちゃえばいいのにね。
海外勢に比べて日本のテレビ局はどうも面白みにかける。電波利権にしがみついているだけなんだな、と実感する。
関連
★週刊 東洋経済 2010年 2/20号「再生か破滅か 新聞・テレビの断末魔」(2010年02月15日 (月曜日))
★週刊 東洋経済 2010年 7/3号「激烈!メディア覇権戦争 新聞・テレビ・出版 アップル・グーグル・アマゾン 新しい支配者は誰か?」(2010年06月30日 (水曜日))
★週刊 ダイヤモンド 2011年 1/15号「新聞・テレビ 勝者なき消耗戦」(2011年01月16日 (日曜日))
★週刊 ダイヤモンド 2008年 12/6号「新聞・テレビ複合不況(崖っぷちに立つマスメディアの王者)」(2008年12月01日 (月曜日))
発売日からだいぶ経ちましたがようやく見ました。
日経 TRENDY (トレンディ) 2011年 03月号 [雑誌]
日経TRENDY
AppleとGoogleとのビジネスモデルの比較からiPhoneとAndroid端末の比較など。
端末性能はiPhone 4もなかなかですが現在のAndroid端末の中で言えば真ん中ぐらい。HTC Desire HDなどは新世代CPU使っているだけ有りだいぶ早いようだ。体感速度はAndroid 2.1端末はiPhoneに比べるともっさり目みたいだがGUIを変更すればだいぶ快適に?2.2になると更に快適になるようですが。
Flashの動作速度は国内メーカーがなかなか検討。レグザフォンとかIS03とか普通にギャラクシーとかデザイアとかより上です。OSに2.1で独自にカスタムしているから?
あとはFacebookの特集など。
1月31日発売号です。
週刊 ダイヤモンド 2011年 2/5号 [雑誌]
特集は「激変!日本のホテル」という事でビジネスマン、OLが選んだ日本のベストホテル100や6大ビジネスホテル徹底比較(アパ、東横イン、ドーミーイン、スーパーホテル、ルートイン、リッチモンド)、それにホテル業界の話もあります。
1万人ユーザーが評価した日本ベストホテル100、1位は東京の帝国ホテルですね。
2位は大阪の
今回の調査では「コストパフォーマンス」を悪かった理由に挙げている人も多かったとか。価格に対してシビアになっており背景にあるのがネット予約販売による宿泊料金の下落。5万の部屋が2万で泊まれたりしてその時は満足するがその後宿泊料金を上げるのは難しくなる。定価で泊まろうという人もめったな事では出てこないでしょうし。
去年、私が泊まったANAインターコンチネンタルホテル東京
ビジネスホテルに関してはシティホテルが値下げして価格帯が同じぐらいになったりする時もあり、なかなか厳しい所もあるようですが基本的には価格の安さで選ばれるものの、過当競争時代に入りプラスアルファ(大浴場、大型ベッド、豪華な朝食等)の良さが問われるようになってきているという。
そういやこの前の日経産業新聞のドーミーインの記事にもそんな事が書いてあったかな?プラスアルファと単価とかの件。1月31日日経産業新聞の「ビジネスホテル 客単価上げの動き拡大」という記事ですね。
「これ以上価格を下げると今後、景気が本格回復した時に思い通りの価格に戻せなくなる」とドーミーインなどを運営する共立メンテナンスの山田常務は危機感をあらわにすると始まっておりまして平均客単価を前年より100円上げるという目標を掲げ実践。宿泊客は100円上げただけでも予約の入りが鈍くなる、と言われるなかでも平均客単価は115円上昇。
なんで値上げに踏み切ったかというと「ファン作りに手応えがある」ため。ドーミーイン系列は自社サイトの会員が2011年1月1日時点で約24万5800人と前年比1.5倍に増えた。他にも道内旅行が多い道民の需要を掘り起こすために北海道在住者を対象とした会員組織や年間4泊以上同社のホテルを利用した客を対象とした会員組織を作り特別プランを提供、更に更にペットと泊まれる部屋を設け従業員接客研修を徹底するなどドーミーインの地道なサービス向上に努めているという。この前の札幌出張+帰省ではクロスホテル使いましたけどまたドーミーイン使ってみようかな。
この特集でもドーミーインは大浴場、それも天然温泉を売りにして利用客から高い満足度を得ている、という話が書いてありました。私もドーミーインなら大浴場があるだろう、という事で地方に行った際にはドーミーイン使う事が多いですね。朝食もこだわっているとか。そういやあんまドーミーインで朝食食った事がなかったべか?
これで価格を6000円~7000円に抑えるには何かをカットしなければならない。それが大浴場の利用を前提として各部屋にはユニットバスを設置せずシャワーブースだけにして解決した、との事。
確かに大浴場あればユニットバスなんていらないよね。・・・にしても日本人がどれだけ風呂好きかわかりますな。
関連
★ANAインターコンチネンタルホテル東京(旧:東京全日空ホテル)に宿泊(2010年05月22日 (土曜日))
★麦飯石人工温泉 すえひろの湯 ドーミーイン秋葉原(2009年09月19日 (土曜日))
★ドーミーイン札幌ANNEXで宿を取りドーミーイン札幌本館の風呂にも行った(2007年09月13日 (木曜日))
★ビジネスホテル ドーミーイン札幌 ANNEX(2006年04月18日 (火曜日))
★札幌駅、大通り公園、時計台すぐ近くのクロスホテル札幌(2010年11月10日 (水曜日))
なかなか英語の勉強も進まないものですけどもiPhoneを持っているのでそういう隙間時間に勉強するには良さそう、という事で
今週の週刊ダイヤモンドはFacebook特集です。
週刊 ダイヤモンド 2011年 1/29号 [雑誌]
先日から映画もやってますしとにかく注目されてるSNSです。知っている情報も多かったけどこうして本として読むとまとまるし再認識で記憶が強化されるのはいいかな。
あと概念的な部分ではなるほど~と思いました。
実名製が基本のソーシャルネットは日本でうまくいくでしょうか?今後の動きに期待です。
関連
★週刊 ダイヤモンド 2010年 1/23号「2010年ツイッター(twitter)の旅」(2010年01月18日 (月曜日))
↑一年前はツイッターの特集でしたが2012年は何の旅になるんでしょうね?また新しく何か出てきそうだしなくても探し出して流行らせようとはするだろうからネタには尽きないかね。
これまた面白かったよ~。
関連
★「エンジニアが血の涙を流すライトノベル、なれる!SE 3巻」(アキバblog)
★なれる!SE―2週間でわかる?SE入門(2010年07月14日 (水曜日))
★なれる!SE 2「基礎から学ぶ?運用構築」(2010年10月11日 (月曜日))
★なれる!SE2 基礎から学ぶ?運用構築(2010年10月07日 (木曜日))
★「なれる!SE3 失敗しない?提案活動」、明日発売(2011年01月05日 (水曜日))
自己啓発本というかその手のノウハウ本というかそういう感じですわね。
ポジティブとかどういう事を学べばいいだとか参考になる部分はありましたね。30代なら借金してでも大学院に行く価値がある部分もなるほどなと思いました。仕事しつつ行く場合、20代だと仕事を覚えるので精一杯だし40~50代だと覚えてもその力を使う時間とかそういうのにはちょっと遅い。
まあ大学院はともかく何かしら学びの場に行くもしくは通信でもいいのでという気持ちはあるので少し考えるかな。
もう明日には次号でますわね。
週刊 ダイヤモンド 2011年 1/15号 [雑誌]
新聞・テレビ両方とも落ち込みが凄いですわな。というより未来が見えない。朝日新聞、社外秘の「インターネット時代の新聞」という2004年2月にまとめられたレポート、そのまんまになってきているようでようやく電子版を打ち出すなど動き始めたようだ。2025年には部数も半減どころじゃないのですかね?
あと読売新聞までもが小学生新聞に参入するのか。小学生は売り上げ伸びているらしい。
テレビに関しても・・・・元気なのはやはりネット。これだけ個々の趣向が多種多様になった現在、小回りが効かないの所は厳しいでしょう。
私らネット業界にとっては面白い時代に突入しているわけですけど。
NHK、Youtubeへ番組を提供しているけどグーグル側が最低保証額1億円を支払い3年間提供する契約となっているらしい。あの多数の番組配信の裏側にはそういった話もあったのね。
あと日経産業新聞の廃刊話が持ち上がっているって・・・楽しみにしている新聞なので紙はなくなっても電子で続けて欲しいですわね。
あと産経に続き朝日新聞も押し紙整理、そのおかげで部数が800万部を割り込み。
各社社長のインタビューあるけど紙の販売と競合するようなのは出したくないらしくなんか中途半端な感じ。各社の若手が感じているように自分達の世代だけなんとか保てばよく、逃げ切れればいい、としか思えない感じですね。
そういう人たちがうまく独立して新しいメディアの会社とかサービスを作ろうとはしないのかな?
ぶっちゃけ、人を扱うお仕事が一番大変な気がしますがそんな管理職向けの入門。
週刊 東洋経済 2011年 1/15号 [雑誌]
このご時世、長らく現場の最前線で仕事を覚え段階を踏んで管理職へ、なんてのはなくなってきている所も多いと思います。下手すりゃただ長くやってるからとかその他要因によりいきなり上げられることも珍しくないわけで。条件面でそれだけ魅力的なものであれば良いのでしょうがそういう場合も少なく・・・。
いくつか引用
「役員や部長など経営幹部の役割は、自らの夢を熱く語り、その実現のために部下を信じて部下に任せ、現場に降りて課長を鼓舞する事だ。経営幹部は、どうやったら課長が動きやすくなるのか、そのための仕組み作りを考えることが必要なのだ」
課長って役職、結構長く付く場合が多いみたいで終身雇用を前提とした場合には今後20年余りも会社で過ごすことになる。だからこそ会社の未来はそういう人たちが担うべきだし新しいことに挑戦出来る。
会社の母集団で課長はかなり大きな層。母集団が大きいからこそ課長クラスが活性化すれば組織全体が活性化に結びつく。そして現場にもっとも近いポジション。
「突破した課長」たちのケース、いくつか共通項がある。上司(社長や役員)に「とにかくお前が必要だ」と明確に伝えられている。そして「責任は俺が取るからリスクを取ってみろ」といった趣旨の事を言われている。
この二つで課長達は鼓舞され、行動へと駆り立てられていたのだという。
ぶっちゃけ、まとめるとよく話を聞くこと、というよりかは風通しの良い社風(コミュニケーション充実)、とかそういう所がある程度まともで上層部に指導力や伝達力があれば組織としては自然に動き出すのかな?とも思っております。目標や夢、考え、思考をうまく伝達出来ていれば動く方も動きやすいわけでしてね。
本屋でちょっと見て面白そうだなと思って買いました。
Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック)
田原 総一朗
なんか途中で読んだ事のある部分があるような気がするな、と思ったらネットの現代ビジネスでやってた奴か。まあすべて見ていた訳じゃないし本の方がじっくり読めるというのもありましてとりあえず買って良かったと思った本です。
官房機密費について上杉さんの話がいろいろ書いてありますが政治家がマスコミ関係にお金を渡す風習、小泉政権以来は激減しているのか。安倍内閣が叩かれまくったのも「早くお金寄こせ!」で叩かれた可能性もと書かれていますがそれが本当ならマジで腐ってるな。
堀江貴文、三木谷浩史、佐々木俊尚、津田大介、上杉隆、夏野剛、長谷川幸洋さんらなどとの対談の本ですがなんだか新時代への幕開け感を感じる本でしたね。というか新時代への幕開け感、こういう時に使う言葉だよなw。
もう新しい号が今日、発売していますね。
週刊 東洋経済 2011年 1/8号 [雑誌]
特集は「ストーリーで戦略を語ろう 物語の力があなたと組織を変える」です。
仮面ライダーとか紹介されてますけどやっぱりここに至る道というのか描いていた物語があったんですね。客層からして更に大人になった平成ライダー世代が戻ってきたのでとりあえず2014年までは大丈夫、と書かれています。
あと気になった商品がネスレのネスプレッソ。エスプレッソマシンと専用カプセルの商品の事ですがコーヒー好きには良さそうなサービスです。ちょっと高いけど。
そんな感じ。
もう明後日には次号発売ですかね・・・・
週刊 ダイヤモンド 2011年 1/8号 [雑誌]
特集は「今年こそ英語&中国語」。英語とか中国語勉強のお話。英語の勉強には興味ありますし話せるまではいかなくても読めるようになればな、と思います。仕事で必要とかよりかは英語も出来た方が情報ソースは更に膨らむだろうし何より楽しそうだし。
・・・・ただ中学、高校時代は最低な成績でしたからなぁw
関連
★サバイバル 英語術 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 12/21号(2010年12月12日 (日曜日))
★One please(ひとつ、よろしく)ではなく英語の勉強がてら英語のツイッターアカウント作成[Twitterで英語をつぶやいてみる](2010年05月09日 (日曜日))
★週刊 東洋経済 2010年 9/18号「非ネイティブの英語術 1500語だけで話せる」(2010年09月18日 (土曜日))
これも年末に買った本なの~ね。
PRESIDENT (プレジデント) 2011年 1/17号 [雑誌]
特集が「「迷い、希望、突破」全課題55+αの解決法」 働き方、生き方、悩み方 全予測です。
様々な著名人のお話がありますが結構どれも参考になりますし勉強になります。ユニクロの柳井さんのアドバイスが好きだな~。
超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート
柳井正・解説 プレジデント書籍編集部・編
がちょっと読みたくなった。
ニトリ社長似鳥さんの「なぜ私は不況が続けと神棚に祈るのか」、面白かったです。この手の企業は景気が悪くなれば出店もしやすくなりますし物も売れる。でもここまでやるのに数十年かかっているんですね。師匠の渥美俊一さんの話が多々ありました。
最初の10年で人作り、次の10年で店作り、次の10年で商品作り。
ここ20年ぐらい続く景況感の悪さ、でも悲観はしていないという。今後10年はデフレが続くのでは?ともあり、景気がよくないと人が成長する、と。景気がよければ人間は成長せず、不景気になればなんとかしようと努力する。
やっぱり会社を大きく出来る人は何かしらの経営哲学、そして明確にやりたい事があるんですね。
去年末に買ってた本。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 02月号 [雑誌]
今回の特集は「徹底予測!国際政治、ビジネス、環境、IT・・・2011年、世界はこう変わる」です。
ただパラパラ見ているだけで世界的なニュースが読めて面白いな。
特集に関してもRoger Cohenの記事で今は欧州とか世界的に不安が増大してますし不満のはけ口として過激な政治運動が多くもなってきている。この流れでいくと戦争?とも思えなくもないですが今は昔と違い、ネットがある。「いまでは世界中に広がるSNSの存在がある。5億人のフェイスブックユーザーはある意味、世界の分裂防止を保証する存在になっている」とまで書きますか。
8人が語るITと私、という記事がありますがITの良い話ももちろんですが幾人かは一時はネットから離れ・・・的な話もあります。どこでも繋がる、というかネットジャンキーにならず少し距離を置き、じっくり自然を楽しんだり本を読んだり音楽を聴いたりとネットから距離を置く時間も必要では?と。
確かにそう思える時もありますね。
スイス、外国人犯罪者は全員出ていけ法案を可決していたのか。人権関係で厳しそうな欧州ど真ん中で相変わらず独自の道をいってますな。
ネットでよく見る「スイス政府民間防衛」とかってのがあるぐらい、自分達を護ろうとする仕組み・意識に関しては強いのでしょうかね。
「スイス政府民間防衛」より新しい戦争。
第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」
最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。」
仏版"食べログ"がミシュランを超える!?という記事もありフランスでも食べログというか食べ物に関する事を書くブロガーにミシュランとかがおびやかされてきているのか。ミシュランの年に一回という頻度ではとても信頼性が保てない、と。
世界が見たNIPPON、ウィキリークスの真実等も面白かったです。この雑誌は定期購読でもも良い気がしてきたな。
関連
★COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 01月号「低成長でもこれほど豊か フランス人はなぜ幸せなのか」(2010年12月01日 (水曜日))
★COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 11月号「マスコミから自立する知的生活法「情報格差社会」を勝ち残れ」(2010年09月26日 (日曜日))
★COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 07月号「アップルが、世界を変える」(2010年05月25日 (火曜日))
本来なら月初めに発売ですが、年末年始という事で去年末に発売されていました。
日経 TRENDY (トレンディ) 2011年 02月号 [雑誌]
日経TRENDY
特集は「半年で50万円 得する裏技総まくり」という事で定期預金やマイル、ポイント、携帯料金、出張・旅行などでお得な方法が多々紹介されております。
やってみようと思いつつもやはり面倒と思える部分も。私は買い物に楽天カード使ったりEdyでポイント、とか程度が手軽で長くやるコツかなという感じがします。あんまりカードをとっかえひっかえ作ってもあれだし面倒だし。
40M超モバイル通信の実力という事で理論値で40Mbpsを実現するUQ WiMAXとイーモバイルのDC-HSDPA技術を使ったEMOBILE G4の比較していました。回線速度は場所にもよりますけどほぼ互角か。
自宅をADSLからモバイル通信に切り替えるという事で乗り換えた場合の話も。
ウイスキースタイルブックというおまけがついてたのですが日経ビジネスアソシエ
★2011年 To Doリスト&絶対にしないことリスト 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 1/4号(2010年12月25日 (土曜日))
についてるのと同じやんけ!表紙と裏表紙が違うか。あれかな?ドラマでバーテンダーもやるし日経総力上げてバー特集という事なのかな?
ネット見てたら見つけた。
関連
★なれる!SE 2「基礎から学ぶ?運用構築」(2010年10月11日 (月曜日))
★なれる!SE―2週間でわかる?SE入門(2010年07月14日 (水曜日))
一気に読んだ。
こう考えれば、うまくいく。
日垣 隆
本当、考え方というかそういう部分も参考になりますし何より何を実行しているか?ですわね。
この情報洪水の時代にまだ情報が足りない、とは恐れ入ります。
売り方がどうとかいろいろ思える事がありましたし参考になりました。
「ネタフル」&「みあいもん!」が伝える、ネットで皆を動かす極意という事で
マキコミの技術
コグレマサト いしたにまさき
今までのサイト運営から周りを捲き込んでいく動きなどが書いてあります。これを見ていると改めて継続は力なり、と思いますね。
ログの蓄積とかそういうのは私もそう思いました。その後の話を見ていても私ももう少し行動力があればなあと思います。
著者が一人、同じだからか
★ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である(2010年12月12日 (日曜日))
と似たような内容の所があるようにも思えたな。
私もこれらを参考に頑張りたいね。
日経ビジネスアソシエも年内最終号ですわね。年末年始らしく今回の特集は来年のTODOリストとしない事リストでございます。
2011年 To Doリスト&絶対にしないことリスト 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 1/4号
上記特集他、ボスマネジメントとかの話もありますしなんかそういう話が目立つような気がしないでもない。上司が部下をコントロールする際の心得も大事ですがその逆、も大事ですからな。
付録のWHISKY Style Book Tokyo,Osaka Best 40もいいですな。考えてみればバーってあんま行った事ないね、私。
DIMEの年内最終号は年末にふさわしく整理の特集。
![]() 【送料無料】DIME (ダイム) 2011年 1/11号 [雑誌] 価格:580円(税込、送料別) |
今回は電子書籍の特集でございます。作成の方の入門の話ですね。
Web Designing (ウェブデザイニング) 2011年 01月号 [雑誌]
XMLだとかCSSがベースっちゅう事でファイル規格の話やWeb製作との違いとかまあいろいろございます。しかしこのファイル形式やDRMはなんとか統一されて欲しいなぁ。現状じゃ面倒くさすぎて紙の本を買ってきて自炊した方がまだファイルの取り回しは楽というか。
あとはWordPressプラグイン・スタンダードという事でワードプレスの特集。長らくMT使ってますけどそろそろ移行考えようかな・・・
そんな感じです。
今回の特集は英語、でございます。
サバイバル 英語術 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 12/21号 [雑誌]
なんか前の
★週刊 東洋経済 2010年 9/18号「非ネイティブの英語術 1500語だけで話せる」(2010年09月18日 (土曜日))
東洋経済もそうだけど英語に関する特集を設ける雑誌、多いですな。楽天の社内英語公用化の話などもありました。あとは勉強方法など。
あとは週末活性化計画も良かったかな。今週の週末もだらだら過ごしてしまった・・・・
著名ブロガー110人へのアンケートを元に成功のための集合知、という事でそういう本でございます。
あとはコンテンツの継続とイノベーションの継続という事でデイリーポータルZの林さんへのインタビューとGoogle Map開発チームのインタビューがあります。
アマチュアの精神を忘れないプロフェッショナルが最強か・・・そうやね。
そして最後の方のログの話はかなり共感出来ましたしライフログ的な部分というか情報の蓄積は始めるのはすぐに出来ますが過去の物をいきなり作り出すことは出来ませんしね。エバーノートの写真の文字認識みたいにスキャンして眠らせておくだけでも技術向上により更に上納認識能力が向上し、質が向上するタイプのものも出てくる。
私も日記は2000年からほぼ毎日、それ以前にもちょくちょく書いておりましたがそれが1997年から、ブログへの移行は2003年からですね。
時々見返します、何度も書きますが本当、もっともっと前から公開していなくてもいいから書いておけば良かった。人の記憶ほど当てにならないものはないね、と思います。
これだけ自分に関する情報があるのだからもう少し見直し、分析し強みや弱み、その他をちゃんと形にして今後に活かして行ければと思います。
昨日販売だった雑誌でございます。今年も最終号ですかな。
日経 TRENDY (トレンディ) 2011年 01月号 [雑誌]
日経TRENDY
最新家電の評価でございます。
気になった物を上げていくとやはり最初は米粉ではなく普通の米からパンを生成出来る
SANYO ライスブレッドクッカー Gopan プレミアムホワイト SPM-RB1000(W)
ゴパン。まあこちらは予約しても来年2月か3月以降でしたっけ?手に入るのは。米ではなく米粉ですが評価が高かったのが
Panasonic ホームベーカリー ノーブルシャンパン SD-BMS102-N
でした。小麦粉に関しても米粉に関しても良い仕上がりと高い評価を得ていました。ただし指定米粉を使うため、ちょっと材料は高め、みたいね。
LED電球に関しては同じ60W相当でも明るさは大違い、という事で評価していました。
お値段が高くて優秀なのはシャープの
シャープ LED電球(全光束:820 lm/昼白色相当)SHARP ELM DL-LA81Nと
及び
パナソニックの
![]() 【Joshinは平成20/22年度製品安全優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得企業】LDA9DH【税... 価格:4,480円(税込、送料別) |
![]() ★パナソニック LED電球 EVERLEDS 一般電球型(E26口金) 9.2W LDA9L-H 電球色相当 《家電オン... 価格:3,980円(税込、送料別) |
安い価格帯のでは西友で扱っているサンクン日本電器のTK-UL60C(昼白色)及びTK-UL60W(電球色)でした。安い割に明るさや色は良好、だそうです。
★西友の実売1,770円LED電球「アーべインLED電球」(2010年07月07日 (水曜日))
そういや家でも風呂場に使ってますわね。
タブレット端末や一眼レフカメラ、電子書籍リーダー、モバイルルーター等も紹介されてます。
ドラム式洗濯乾燥機に関しては日立アプライアンスの
日立 10.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】(パールシャンパン)HITACHI ヒートリサイクル風アイロンビッグドラム BD-V7300L-N
が乾燥、洗浄で優れエコに関してもそこそこ、という感じで評価は一番高いようです。脱臭能力に関しておイオン発生装置がないのに今回比べたものの中では一番評価が高い。
ハイアールの上位モデルも評価されていましたが流石に値段相応、ってな感じみたいな。たいていが20万以上の最中、10万円台前半というのもあります。
超高級炊飯器では象印の
ZOJIRUSHI 【極め羽釜】圧力IH炊飯ジャー【5.5合】 NP-SA10-WP プライムホワイト
でした。炊きあがり、冷えたご飯で評価が高く使いが手ではちょっと劣るようでしたが高い評価でした。
テレビやBDレコーダーに関しても評価あります。
あとはスマートフォンの特集だったり東京手土産最新事情だとか半額クーポン完全攻略という事でクーポンサイトの特集、使い方など。
フィットハイブリッドの記事もありました。なかなか良さそうね。
グルメ探偵団は「新・北海道レストランが東京で増殖中」という事で北海道特集です。
滝川では歴史があるが東京では斬新、という事でジンギスカンのまつじん 銀座店、鹿肉も食べられる焼鳥屋という事で串鳥 吉祥寺南口店、北海道ティスト満点のカフェという事で椿サロンsapporo銀座店が紹介されてます。銀座はともかく吉祥寺のは行ってみようかな・・・
ちょっと本屋でぱらっと読んで気になった本。
という事でメモでした。
フランスも日本も急激な成長の時代は終わった国であります。それでいてもフランスはまあ移民とかで問題は抱えつつもよくやっているようにも見える、と。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 01月号 [雑誌]
今回の特集は「低成長でもこれほど豊か フランス人はなぜ幸せなのか」というお話。所得の再分配という所ではフランスとか欧州は日本より遙かに良さそうね。それは数値の上でも出ているようで。
フランスは日本やアメリカと比べるとかなり大きな政府でございます。
ブルジョワ家庭、一般家庭、脱成長ライフ、エリートコースを歩む学生とアラサー独身女子の生活などが掲載されていますがなんというか仕事に対する考え方がまったく違うわな。あとは本当、本質ついている部分もあるというか若者だといろいろな服を着たい場合はみんなでいろいろな服を買ってそれを貸し借りしたり所有って事にあんま執着していないっぽい。というかそれは今の日本でもそうですわね。
若手はどこの国も相当、工夫するようになっているのかね?
★お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人(2008年04月23日 (水曜日))
このあたりの話を思い出しました。
いい話もありますがフランス版ロストジェネレーションの方々の話も。2年以上仕事が見つからなかったりやはりどこも若者は大変なようです。
高出生率の秘密も・・・あまり書けないけど確かに出生率高くなる理由がわかるような気がするw
フランスの食卓の写真と話も。フランスにおいてジュースは朝の飲み物であり昼以降にジュースが食卓に登場する事はない。食事と一緒に取る飲み物はアルコールか水が基本だという。
いいですね、アルコールが基本とは!
フランスの話とは別の記事でロシアのサハリン(樺太)の話もありました。「「日本人のおかげで生き延びられた・・」ロシア誌がたどるサハリン戦後秘話と。
真岡郵便局の電話交換手の女性が集団自決したのは有名な話ですがソ連兵を恐れておりましたしどこの戦勝国もやっていた?島で略奪の限りを尽くしました。戦利品は食料から自動車、家屋まで及びましたが兵士達がもっとも興味を示したのは毛皮獣飼育所とウオッカの生産工場だったという。こういうご時世でも酒(ウォッカ)が飲みたいなんてロシアの方は本当に酒飲みですね。
歴史学者によると終戦直後の数ヶ月は日本人とロシア人が仲良く共生するというユニークな状況であったという。当時日本であった台湾とはちょっと違いますが
★台湾 台北へ旅行に 3日目「自由行動で台北市内観光とか飯食ったり歴史を勉強したり買い物したり」(2010年04月18日 (日曜日))
の時聞いた話となんか似たような感覚を覚えました。
日本人とロシア人が恋に落ちることも珍しくなく、当局が危険の伝染病として取り締まっていたという。ちょっと前にも日本の高齢女性の方からサハリンの公文書館に「かつての恋人を探して欲しい」と照会があったという。
で、ソ連が占領した後、本土からどんどん人が来るわけですがまだ日本人を送還し終わっていないので日本人が暮らしている家で同居させられたという。日本人一家が日本本土に送還されてからその家はソ連人の物になったと。
移住してきたのは炭鉱労働者や農民、漁師ですがこの周辺の海の漁はカスピ海等とは違う。という事で日本人が指導にあたっていたそうです。両国の家族が一緒に住む、というのもよくあった話。
日本人一家が食料品や生活用品の一切を譲ってくれたおかげで家族全員命を繋ぐことが出来た、という人も。
引き揚げが完了した正確な日付を示す物がラジオ。1049年1月1日、地元ラジオ局は日本語放送をやめたという。それまでは日本語とロシア語の二ヶ国放送だったそうで。
その当時は経済は日本人頼みで引き揚げ事業が始まり大きな打撃を受けたという。日本人の技術者を引き留めようと企業のトップが再三、手を尽くし引き揚げを妨害したりもして州委員会に叱責された工場長も居たと。
ソ連の真領土からは同じくアイヌ人も退去させられました。本来は先住民族ですが日本人と間違われたのも無理がなかったという事で。
1951年のサンフランシスコ平和条約で日本は千島列島と南樺太は放棄しているのですがソ連はこの条約に調印していないため、本当であれば南樺太も帰属は国際法上は未確定、と日本政府はしております。
マジで整理関係は能力を向上させたい今日この頃。
新・整理術 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 12/7号
日経ビジネスアソシエ
ある程度ルール化してしまえばいいのだろうけどな。
この手の整理術の本は読んではおりますが・・・・なかなか難しいですなw
今回の特集はITエンジニア生き残りの条件 ITの10年後よりもボクらの3年後という事で今後のITエンジニアの方々の為の特集。
Software Design (ソフトウェア デザイン) 2010年 12月号 [雑誌]
他の特集としてはiOS 4アプリ開発"真"手法とLinuxブートシステム完全理解というのがあります。
景気とは別にIT業界の構造変化によりITエンジニアに対しての需要の数は減り、もはや椅子取りゲームが始まっている状況。転職に関しては特にアラフォー世代(30代後半~40代)の話が紹介されておりかなりきつい状態(若年層に比べ人件費高止まり、気力体力低下、持ってるスキルの陳腐化、新スキル取得への意欲低下、開発スピードについていけない、理屈っぽくて融通きかない、プライドが高くて使いにくい等の理由により)のようです。
対してその世代でも転職や職がある人は上記の問題対応が出来ているほか、変化対応力が高い、各種資格あり、ビジネスへの理解力が高くこの仕事が全体の中でどのような位置づけにあるのかなどを理解(これが出来ない人が多々いるらしい)、あとはコミュニケーション能力ですよね。
個人事業主から企業へ転職する場合の「考え方が受注型になって、組織の中で自らを企業を発展させていくために何が出来るかという発想が持ちにくくなる」というこの辺はそうなった際には自分も注意しないとな。確かにそういうふうな意識になりかねないかもしれんし。
あとは特定業界に関して徹底的に勉強し、ユーザー部門が下を巻くほどの業務ノウハウを持つ、とかは対策的な所に書いてあったんだけど開発する人間がそれを知っていればだいぶ違うからね。ユーザーが求めている物と開発側がこうだろ、と思っている部分はだいぶ違うものもありますので。
常に情報収集をつとめ、なるべく外の空気を吸いに社外のコミュニティやセミナーに参加するというのもやっておくべきですわね。時間がない、ではなくなんとか外の風を感じられるようにしておかないと。
私もあと2年もすれば35だしそれまでにある程度、完成させる所は完成させて、なおかつ柔軟には変化に対応出来る仕組みというか意識を作り上げておかないとな。
インターネットは崇高なもの、みたいな扱いではなくなんというかリアルというか現実的ですわね。
関連
★ウェブはバカと暇人のもの(2009年05月30日 (土曜日))
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
★ネットで成功しているのは<やめない人たち>である(ネタフル)
ブログだけで生計建ててるの凄いなぁ。
本が溜まっていく・・・とりあえずメモ。時折、同じ本買っちゃう事あるんだよな・・・ブログに書いておけば買っていたような?と思ったときにブログ検索すればいいから便利なんよ。というか今ならiPhoneのエバーノートにでも購入書籍一覧送っておけばそれでもOKかな。
4万2246票
三橋 貴明
どんどん決めて、どんどん動け! - 吉越流「即断即決、即実行」のすすめ
吉越 浩一郎
残業ゼロ! チームの成果を3倍UPする 課長のダンドリ・リーダー術 (アスカビジネス)
吉山 勇樹
A13 地球の歩き方 南イタリアとマルタ 2009~2010
地球の歩き方編集室
嫁さんが買ってきていた本。
ウェブで儲ける人と損する人の法則
中川 淳一郎
ウェブはバカと暇人のものを書いた人の本ですわね。
週刊 ダイヤモンド 2010年 11/6号 [雑誌]
ドラッカーの特集です。もしドラの南ちゃんも制服が冬服になってます。
明日には次号が発売されますわね。今回の特集は中国です。
週刊 東洋経済 2010年 11/6号 [雑誌]
まあ中国の脅威論とか今後はどうなるとか経済的なお話もございますがネットのお話は面白かったかな。
「過激世論を探す日本 見えない中国人の本音」という事で中国はインターネットの声の力が強まってきているようです。最近の反日でもの際は事件に対し「人々の気持ちは理解できる」という言い回し。昔ならこれは「人民の気持ちを傷つけた」だったのに。
2008年チベット争乱の際に諸外国から非難を受けた時、「人民の気持ちを傷つけた」と欧米諸国に民意を伝えるために繰り返し使っていたら事もあろうに「俺たちは傷ついてなんかいない。勝手に俺たちの気持ちを代表するな」と国内のインターネット上で非難の声が巻き起こったという。その激しさに驚いた中国政府はだんだん人民を傷つけた、を使わなくなり気持ちは理解出来る、に切り替えていったみたい。政府が初めてインターネット世論に譲歩した瞬間だった、と。
日本のマスメディアの報道についても書かれており、極端な意見だけをピックアップして繰り返し流す、と。尖閣諸島の話の際もまあ過激なのが結構流されてましたわね。ただすべてがそうではなく「釣魚島が中国のものか宣言する前に、おまえの家が建ってる土地を自分のものだと宣言してみろよ!」とか「子供のために安全な食品が手に入るんだったら、日本領になった釣魚島に引っ越したいぐらいだ」とか「自由と人権さえ守ってくれれば、俺はそれがどこの帝国主義に属する土地だろうと構わねえよ」とかいう声も。
こういう言葉は一切使われなかった。
中国向けメディアでコラムニスト(中国 ネット論壇の旗手 安替さんと紹介されています)をしているMichael Antiさんの話も。Twitterとかネットとか反日ナショナリストを変えたインターネット、とか天安門世代との違いとか。
そして日中関係を巡ってネット空間では、相手を攻撃する排他的な表現も飛び交っています、という問いに
「そうした人はあたしは全く受け入れることが出来ない。ただ、日本のように十分な情報があって過激な論を吐く人は、やはり過激論者なのだろう。しかし中国は違う。私がそうであったように自由な情報を得られるようになれば、考え方を変える人が出てくる」
なるほどね~。やっぱり自由な情報を得られる事の重大さがわかります。
日本ですべて自由かと言われると自信ありませんけど。
脱亜論、脱脱亜論のお話も。
中国の特集以外では「成熟市場の突破口となるか ドコモのiコンシェル」という記事が気になったかな。対応携帯はもうすぐ1000万台に到達するみたいだし月額210円の有料サービスながら541万契約。1000万超えると大化けするんじゃないか、と。
こういう位置情報とかその他ユーザーの行動履歴を解析して情報を送り届けるサービスは今後受けそうですけどプライバシーとかの管理はきちんとやらねばね。サービスとしてはユーザーの行動情報全部把握して情報配信に努めればユーザーの方もまるで心を読み取られたように今、こういうサービスないかなぁというタイミングで情報が送られてきて利便性も大幅に向上するのでしょうがそこまでやっちゃうと情報漏洩とかした際に大変な事にもなってしまいますし。
ライフログというか自分でも日記をつけたり他の所で情報を書きためて置いてあとで見返したりするだけでも有用な情報があったりもするしこういう行動している時にこういう情報が配信されてくれば便利だろうな、とか思ったりもします。
なかなか面白い号でした。
毎年恒例の来年のヒット商品予測と今年のヒット商品の紹介が今号でございます。
日経 TRENDY (トレンディ) 2010年 12月号 [雑誌]
日経TRENDY
来年のヒット予測は
1位 得するジオゲーム
2位 モバ美(モバビュー)
3位 スマホリンク家電
4位 釣女ギア(ちょうじょぎあ)
5位 新幹線・極上ツアー
6位 新書サイズタブレット
7位 多様生物コスメ
8位 リーフ&コンバージョンEV
9位 おまかせ自動販売機
10位 通勤トーニング・シューズ
11位 アートイカメラ
12位 和ロハス縦型ビッグカップめん
13位 ニンテンドー3DS
14位 乙女デジタルアクセ
15位 チアリーダー飲食店
16位 古民家グループスティ
17位 CTC版ロキソニン
18位 ケーク・サレ(塩ケーキ)
19位 やさしいお酒
20位 怪獣ファッション
となっております。
特するジオゲームとはGPSを使って現在位置に連動したゲームやサービスが流行るんじゃないか、という事で。
まあ詳細は雑誌見てもらうという事で。
2010年ヒット商品ベスト30、面倒なので10位まで
1位 食べるラー油
2位 3D映画
3位 スマートフォン
4位 プレミアムロールケーキ
5位 iPad
6位 ポケット ドルツ
7位 低価格LED
8位 チンしてこんがり魚焼きパック
9位 ハリナックス
10位 1杯でしじみ70個分のちから
という感じです。
食べるラー油は確かにわかるなぁ。
★桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」買った(2009年11月06日 (金曜日))
発売された当初は結構食いまくってた。
3D映画は
★映画『タイタンの戦い』(2010年05月02日 (日曜日))
を見に行きましたね。微妙でしたけど。
スマートフォンは
★iPhone 4 32GB(MC605J)ブラック購入(2010年09月12日 (日曜日))
スマートフォン的なものはPHSでW-ZERO3とか持っていましたけど今年はiPhoneを買いました。
プレミアムロールケーキもコンビニで買ったり
★セブンイレブン「3つのヒミツ!極上ロール」 #gokujo_tabeta(2010年04月25日 (日曜日))
していましたね。
低価格LED電球は
★西友の実売1,770円LED電球「アーべインLED電球」(2010年07月07日 (水曜日))
これまた買いました。今の所普通に使えています。
チンしてこんがり魚焼きパックは
★チンしてこんがり魚焼きパックを使いました(2010年08月24日 (火曜日))
買って使いました。手軽なのがいいですが味は焼いた方がよさそう。
1杯でしじみ70個分のちから
★1杯にしじみ70個分の大豆発酵オルニチン搭載!「しじみ70個分のちからみそ汁」(2009年10月05日 (月曜日))
みそ汁に限らずオルニチン系にはお世話になっております。
地方初ヒットという事でご当地アイドルの中に夕張メロン熊も紹介されていました。
★夕張メロン熊グッズ メロン熊四つ足マグネット等購入(2010年05月19日 (水曜日))
もうアニメ化するしかないな。
記事の中にスティックアロマについての話もありました。
★オイルの入った瓶に木の棒差しておくだけで癒しの香り「ルームディフューザー」「フレグランススティック」(2010年09月01日 (水曜日))
めちゃくちゃ高い印象がありますがインテリショップじゃ1000円程度だったのかな?それが国内メーカーが参入し和製アロマスティックが実勢価格600円程度という事でヒット確実ではないか?と。
エステーのマイアロマスティックとか小林製薬の消臭元 スティックフランかな。
貴醸酒「華鳩」というお酒も気になるな。
関連
★日経 TRENDY (トレンディ) 2009年 12月号「2010ヒット予測ランキング」「2009ヒット商品ベスト30」(2009年11月09日 (月曜日))
結構分厚いし内容量もあるので読むのに時間かかりました。
にしてもアメリカの方は本当、動きがダイナミックですね。日本だと厳しいだろうなぁ、という感じ。
ただ今までみたいにただページビューとかユニークユーザー伸ばしてある程度行ったら売却、というのはだんだん厳しくなりそうで収益モデルも込みで成功したサービスが売却できる、というような流れになりそうですな。
当たり前っちゃぁ当たり前の話なのですが。
関連
★バイラルマーケティング(2001年05月09日 (水曜日))
★Web2.0とバイラルマーケティングをうまく使った「涼宮ハルヒ」(2006年07月07日 (金曜日))
2011年の手帳は何にしようかな~と思う今日この頃。最近はほぼ日手帳でしたけど結局、メモぐらいにしか使っておらずスケジュールはだいたいサイボウズとかグループウェアなんですよね。それもGoogleカレンダーに変えようと思っているぐらいですが紙の手帳よりかはやっぱり私にはデジタルがあっているのかな?
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 11/16号 [雑誌]
今回の日経ビジネスアソシエは手帳の特集。完全デジタル化した人の例もあります。付録は別冊データブックと超極薄フィルム付箋。
セキスイフィルムふせん、1枚の厚さは約35um、紙の付箋の約4分の1で手帳にたくさん貼り込んでも手帳が太くならない、更に熱にも強く台紙にフィルムふせんを貼ってコピー機でデータを印刷するとオリジナル付箋が作れるという代物にございます。
インクジェットでやってみた(本来はメモとか他の文字を印刷してこういう使い方するもんじゃないけどw)。注意書きに「記入・印刷した面をこするとインクやトナーが落ちることがあります」と書いてあるし「プリンターを使用する際はレーザープリンターをご利用ください」と書いてあるのである程度乾いたかな?と思って触ってもにじんじゃうね。カラーレーザープリンタならにじまないかな?ただなんか面白そうだったので。データ入り付箋が作れるのはいいな、と。
紹介先で買えると
★積水化学工業 メモパッドロング 50X20 幅50mm×20m巻 1巻(アスクル)
URLが掲載されていました。
ちなみに今回の手帳特集で紹介されている文具は楽天に特別サイトを開設しているのでそちらでも買えるそうです。
★日経ビジネスアソシエ特別サイト
その他特集としてはジョブズ流プレゼンの極意、等。
今回の特集は電子書籍です。
週刊 ダイヤモンド 2010年 10/16号 [雑誌]
電子書籍の端末といえばアマゾンのキンドルとかSONY Readerとかありますけど更に日本国内でもシャープのガラパゴスやサムスンのギャラクシーTabなどいろいろ出てきます。iPadももちろんですわね。
書店は爆裂に減り、出版市場規模は全盛期の1996年には2兆6564億円あったのが2009年には1兆9356億円と7000億円も減り先行き厳しそうな感じですが更にその上、電子書籍という波がやってきておりまして。
そういった業界話から電子書籍の話、更にはスキャンスナップや裁断機を使った自炊
★本や書類が捨てられない方向け 富士通「ScanSnap S1500 / FI-S1500」(2009年07月29日 (水曜日))
★ScanSnapなどで本を取り込む前にバラすのに超最適 「プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106」購入(2009年11月14日 (土曜日))
↑系のお話とか。
面白く読めましたよ。
アマゾンさんで買いました。その辺の本屋では売ってなかったので。お試しのプライムに加入して注文したら次の日すぐに届きましたな。具体的には10月7日22時に注文して10月8日の午後6時に到着しました。
室見さん、前巻だと胸がぺったんこ的な感じだった気がするけど2巻ですと少しありますわね、谷間も。
にしても今回の主人公の調整はいいですな。
お互い言う事が違う人間がまともに対応出来るわけないというかその間に立って調整する、まあ本来中間管理職とかはこういう仕事をちゃんとやらねばならんのでしょうけど。
部門や仕事内容によってはどちらも言ってる事はあっているもののそれじゃ解決しないでしょ、というのがこの世の中多い物で。
「連中、ついにルビコンを越えたわね」「よろしい、ならば戦争よ」とかw
いや~、楽しめました。
今、そういう仕事をやっている人は余裕のある時に読んだ方がよさそうですけど。
関連
★なれる!SE2 基礎から学ぶ?運用構築(2010年10月07日 (木曜日))
★なれる!SE―2週間でわかる?SE入門(2010年07月14日 (水曜日))
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
今回は法律の特集でございます。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 10/19号 [雑誌]
社会人もしくは法人を立ち上げると契約というのが大変重要になってきますけどそういう話とかその他いろいろ。
本当はこんなものに頼らないビジネス状態になるのが一番いいんですが人の考えはそれぞれですから時折は司法が必要になってくるんですよね。
これもまた明後日には次号でますわな。今回の特集は「怪しい商法 騙しの手口」という事で様々な騙しや契約についての特集です。
週刊 ダイヤモンド 2010年 10/9号 [雑誌]
設け話、アポイントメントセールス、訪問販売、新聞の悪質な勧誘、路上キャッチセールス、催眠商法、内職商法、送りつけ商法、マルチ商法などなどどういったものなのかという説明に対策も書いてあります。
この手のは私らの世代でも気をつけなければなりませんが特に若い人と高齢者。
若い人は特に高校卒業したてで実家から離れ一人で暮らすようになった時とか専門、大学に通うようになった時とかなんて特に注意ですね。何も知らない若造を闇の社会は狙っています。
専門学校とか大学でもこういう本を配るかちょっとでもいいから授業すればいいんだと思うんだけどね。
もっとも、一番いいのはなんでも相談出来る人を周囲に作っておくことですけど。これ?おかしくね?とか。孤独や寂しさにつけ込んできますからね。
内職商法は特にパソコンでの入力作業だけで何十万~稼げますで高価な教材売りつけたりアフィリエイトやドロップシッピングのサイト構築とかでついこの前、話題にもなっていましたな。
とにかく相手はクレジット契約とかに持っていこうとするしクーリングオフがやりにくい方法もとってきます。最近じゃ法人や自営業者相手にそういう事をしてる所も増えてますかね。企業間取引じゃクーリングオフ出来ないので。
新生活突入の前には読んでおいた方が良い系統の本だと思います。
もう明後日には次号発売しますけどようやく見れました。
週刊 東洋経済 2010年 10/9号 [雑誌]
モバゲーやグリーの携帯ゲームが大ヒットしていますがそれらの話とかフェイスブックやTwitterとかそっちの話も。
しかしこれらの話、8年ぐらい前にも見たことがあるような気がしますというか携帯の壁紙とか着メロ(着うた)で似たような事になっていなかったっけ?壁紙とかならそんな製作費用かからんし着うたも変換するだけ。着めろは作るのに時間がかかるかもしれませんが映画やアニメ、ゲームとかを作るのに比べれば時間も金もかからんわけでそれで携帯バブルになってた気が。
その後、コンテンツの高度化で・・・・なんか携帯電話のゲームも同じような流れになりそうな気がしないでもないですが今はとにかく爆裂に勢いがあります。
ゲームだけじゃなくてそれ以外で堅実に収益得ているところもありますしいきなりバブル崩壊とかは確かにないかもしれませんが今は前と違い、市場が世界になってるしiPhoneなどのスマートフォン、FaceBookみたいな世界的なSNS(アジアでは弱いですけど)とか時代の移り変わりの早さってのは本当、凄いもんですな。
グルーポンとかそういうサービスの話やネット廃人に関しての記事も。
楽しめた一冊でした。
★現職SEにも人気のラノベ第2弾 夏海公司「なれる!SE2 基礎から学ぶ?運用構築」(アキバblog)
おお、なれる!SEの2巻が出ていたのか。
>さっきアスキー読んできたけど外見中学生の社員は実話らしいぞ
>俺SEになる!
>ばかだなぁ
>ぎょうかいにしんじんをひきづりこむワナにきまってるだろ
>ファミレス業界も同じ手でがんばってるよね
>ちっちゃくないよ!
の流れにワラタw
>買ったはいいが現役SEの俺にとって
>最初のイラストからあるあるネタが多すぎて3行で読むのをやめた
>休み前の心に余裕があるときじゃないととても読めそうにないわ
現役の方からすればそうかもね・・・・・
1巻はかなり面白くというか懐かしくというかいろいろありますが読めたのでぜひ買いたい一冊です。今日、帰り際本屋に行ったけど売ってなかった。アマゾンで買うか。
関連
移動の時のお話。4時間のラインで飛行機にするか新幹線にするか決めている人が多いらしい。
週刊 ダイヤモンド 2010年 10/2号 [雑誌]
新幹線、結構延長しまくってて九州の奥地だとか青森まで到達します。早く札幌まで行けばいいのに。
例えば現在、東京と大阪の間の移動シェアは
・エアライン 29.6%
・鉄道 67.3%
・その他 3.1%
となっております。
東京と札幌間のシェアは
・エアライン 98.6%
・鉄道 1.4%
・その他 0.0%
となっております。新幹線が開通したらまた違う結果となるでしょうね。
ちなみに航空のCA(客室乗務員)にラブレターとか手紙を出すと男から返信が来るそうです。規則で乗客からの手紙は上司に見せ、上司が返信する事になっている、んだそうなw
だからCAやグランドホステスに手紙を送っても構わないが返事はなぜか男から帰ってくる、という事になる。
アニメイトで見かけて買ってみました。
なかなか面白い本でした。
日経の広告見て特集が面白そうだったので買いました。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 11月号 [雑誌]
主にアメリカの話でございますがなかなか参考になりました。日本ももう少ししたらこれらのような感じになってくるのかな?
TEDとかその他その他。
あとはバイラルループとかの話もありましたわね。
今回のダイヤモンドは秋葉原の特集。
週刊 ダイヤモンド 2010年 9/25号 [雑誌]
にしてもアキバは変化が激しくそして面白い街ですわな。サブカルチャーの中心地としてこれからも様々な変化を遂げていただきたいものです。私も秋葉原を知ったのは約15年ぐらい前の話でしてね・・・初めて行った時は感動したものでございます。
昨日買ってきました。居酒屋で料理が出てくるのが遅かったおかげで一気に読めましたわ。
![]() DIME (ダイム) 2010年 10/5号 [雑誌] 価格:400円(税込、送料別) |
例えば東京から大阪の出張で定額でるような所は新幹線の料金(のぞみ指定席で14050円)支給の所をワンコインのバスを使えば13500円超が懐に入る、と。まあ工夫すればいくらでも出来ると思います。
予定がほぼ確実ならツアー系のが使えるし。
人気5大ビジネスホテル得徹底比較、という記事がありました。紹介されていたのは東横イン、スーパーホテル、ホテルルートイン、アパホテル、ドーミーインでございます。私の場合、ドーミーインはかなり使うホテルでありまして確かにお薦め。なんというか大浴場が大半の所にあるのが良いのでございます。ビジネスホテルなんて寝るだけじゃん、というかもしれませんが大浴場があるとないはやっぱり違いますよ。
★麦飯石人工温泉 すえひろの湯 ドーミーイン秋葉原(2009年09月19日 (土曜日))
★ビジネスホテル ドーミーイン札幌 ANNEX(2006年04月18日 (火曜日))
★行き当たりばったりの旅 in 広島県尾道→呉→広島(2008年05月17日 (土曜日))
★ドーミーイン札幌ANNEXで宿を取りドーミーイン札幌本館の風呂にも行った(2007年09月13日 (木曜日))
東京、広島、札幌のドーミーインに泊まっていますわ~ね。名古屋でも使おうと思ったんだけど当日は確か一杯で無理だったので他のにしましたけど。
★忘年会参加の為に金沢へ(2008年12月17日 (水曜日))
金沢に行った時にはルートイン使っていますね。酔っ払い過ぎて本当に寝るだけでしたけど風呂がありましたしここも良かったな。
出張の達人?の座談会がありましたけど札幌の場合だと佐藤水産が紹介されていました。食べログで見ていて確か札幌駅前のに行ったんだけどおにぎりが売り切れていた覚えがあるな。
あとジャージ素材のYシャツが気になったかな。はるやまが開発して年間15万着が売れているiシャツという商品らしい。手洗いして部屋干ししておくだけでもすぐ乾くしシワにもならない。着心地はYシャツというよりまさにジャージーだという。
そんな感じ?
関連
嫁さん、英語とともに中国語も習いたいそうで。なんか掲示板で中国の方とお話するような感じになったようで今日出かけてました。既婚の女性の方だそうで20代の方だったそうで。
感化されたのかさっそく、本を買ってきていました。
そんな中で
★日中交流停止 中国外務省が表明(痛いニュース)
きな臭い状態になっております。もう少しあの国もどうにかならんもんかね・・・
市場として伸びるのはいいのですが。
こちらも買ってだいぶたってたな。
Web Site Expert #32
Web Site Expert 編集部
今回の特集は「インプット/アウトプット クラウド・サイクル」でございまして。Evernote、DropBox等クラウド的なサービスを使った情報整理とか活用術。
データを全部クラウドに預けるかはやはり人次第みたいですね。クラウドにもあるけどローカルでバックアップも取っておく。私はそっちの方かな?写真とかのデータは基本的にローカルにありつつブログに掲載するのにアップして後は外部サービスにそこまで重要じゃなさそうなファイルだけ直接アップ。
必要なありそうなのはそこからさらにダウンロードしたりとか。
発売されてだいぶ経ちましたがようやく読めた。
週刊 東洋経済 2010年 9/18号 [雑誌]
今回の特集は「非ネイティブの英語術 1500語だけで話せる」という事で英語の勉強に関してのお話。確かにネイティブで英語をフルに話せる人は世界中を見ても少ないわけだし大半(約7割)は英語圏以外の人が話す英語。そしてそういった人たちはそこまで難しい文法や発音などを求めないグロービッシュ(Globish)で十分ではないかと。それなら1年もあれば十分覚えられるし、という事で。
オバマ大統領の就任演説をグロービッシュ(Globish)にしてみたらというコーナーがありましたけど普通の英語版に比べグロービッシュ版は確かにわかりやすい。単語さえ理解していれば理解出来そうな感じ(細かいニュアンスや本当に伝えたい事をくみ取るにはちゃんとした英語が出来た方がいいでしょうが)。
その他勉強法に関しての記事もあり。参考になりました。やっぱり少し仕事の量を減らして勉強したいな~
ニコニコ生放送で見てました。普通にひろゆき×ホリエモンだけでも面白いけど勝間さんが入るとまた別の面白さがあるよね。というか下手なバラエティ番組より笑える。
WBSでやってますけど。
みたいな感じ?
ちなみに本の整理なら
★本や書類が捨てられない方向け 富士通「ScanSnap S1500 / FI-S1500」(2009年07月29日 (水曜日))
がお薦め。本ってかなり場所とりますしね。検索出来るPDFにしておけば後から探し出すのも容易だし。
この前、紀伊國屋書店で面白そうだったので買ってきました。2010年6月7日のカンブリア宮殿に出ていた方の本でございます。
百度(バイドゥ)といえば中国最大の検索エンジンとして有名ですがこの本を見ていると日本でも様々なサービスを展開しているんですね。どちらかというと検索エンジンを利用するユーザーにというよりかは中国でビジネスをしたい日本企業向け、という感じでしょうか?
中国人観光客はビザ取得基準緩和により増え続けていますしビザが取れるのがある程度の金持ちだけありお金の使い方が非常に激しい。中国が発展し富裕層が増えたり中間層が増えれば日本の対応次第では観光客も増え、双方ともにメリットがあるのでしょうけど。昔の日本もこうだったのでしょうね~。
まあ当時はネットはなかったでしょうけど。
検索エンジンの会社の方だけに中国の方が検索エンジンをどのように使うか、等も。日本はだいたい単語で区切りますが中国の場合は文章で検索するんですね。xxで流行ってるのは何?とかみたいな感じで。
海外から帰ってきた方は単語区切りで検索する方も多いようですが。
中国向けにPR活動したい方にはバイドゥと関連したホームページ製作会社やPR会社を問い合わせれば紹介していただけるみたい。やはり中国向けのサイト作りは中国に詳しい所に作ってもらった方が良いでしょうし。ただ単に日本のサイトを翻訳して、という感じじゃまずいみたいでね。
受け入れる側の話も。やはり外人アレルギーみたいなもんがあるわけですけどもそれらの問題をうまく解決し受け入れに成功した阿寒湖あたりの話も出ていました。
サイトを快適に表示させるのもやはり中国本土のサーバーにデータを置いた方がよさそうです。例えば日本に置いた場合、「Great Firewall of China(グレート・ファイアウォール)」(防火長城)というゲートウェイを経由し中国政府の検閲を受けてサイトが表示されるわけですが日中間の細い回線やその他理由により快適に表示されない場合も。商用サイトで中国にとってNGな表記はしないでしょうけどこれらの事を考えると中国においてあるサーバーにデータを置いた方がいいと。
ただし中国でサイトを開く場合にはICP(Internet Content Provider)を申請し中国に開設許可をサイト作成後2週間以内に申請する必要があります。許可をもらえると許可ナンバーがもらえますがこの申請をしないと罰則や罰金があります。
ネットでサイト立ち上げるのにこんな申請が必要とは・・・面倒くさいですの。
銀聯(ぎんれい)カードについても説明がありました。そういやアキバのアニメイトにもこれのマーク見た覚えがあるような。口座に入ってる分だけお買い物が出来るデビットカードですわね。
とりあえず中国向けのサービス提供に関していろいろわかって面白い為になる本でした。
今回は7つの習慣の特集です。
週刊 ダイヤモンド 2010年 9/4号 [雑誌]
自己啓発系のお話ですわね。確かに書いてある事はかなり参考になるし実行に移したいし本も読んでみたいと思いました。
![]() | スティーブン・R. コヴィー キングベアー出版 1996-12 売り上げランキング : 15
|
今は嫁さんが読んでるので後で読もう。
水曜日に買ってたんだっけかな。
週刊 東洋経済 2010年 9/4号 [雑誌]
ようやく読み終わりました。デフレ時代のお薦めエリア604駅リストや人気16沿線ライバル対決!本当に頼れる管理会社ランキング、等が特集でございます。
既に世帯数以上の家があるわけで今後人口も減るわけで住宅業界も大変ですわね~というかだいたいどこの業界にもそれは言えるのですけども。買うなら立地は本当に考えなきゃ駄目ね。高齢者が増えたり人口が減ればコンパクトシティという感じで効率の良い都市作りが求められてくるでしょうし郊外とかちょっと不便な所は今は入居が多くてもゴーストタウンになりかねませんわな。
私は別に鉄ちゃんというわけじゃないのですが
鉄道ジャーナル 2010年 10月号 [雑誌]
今回、成田スカイアクセスの紹介記事があったんでつい買ってしまいました。
鉄道の経緯知るのは楽しいよね。
関連
★成田スカイアクセスの新型スカイライナーのダイヤ発表 成田空港と羽田空港を結ぶ「アクセス特急」も(2010年05月28日 (金曜日))
★成田新高速鉄道(成田スカイアクセス)爆誕!新型スカイライナー最短36分で都心-成田空港を結ぶ(2010年07月17日 (土曜日))
★7月17日運行開始の新型スカイライナー 乗り心地良さそうね(2010年06月25日 (金曜日))
★仕事して印西の温泉 ヒーリングヴィラ印西再び!(2010年04月03日 (土曜日))
Rubyb on Railsについては前から何か資料ぐらい読んでおきたいな、と思っておりましてちょうど
WEB+DB PRESS Vol.58
編 WEB+DB PRESS編集部
WEB+DB PRESS Vol.58がちょうどそういう特集だったので買って読みました。なんとなく概念はわかる気がするけど確かにこれでWebアプリとか作れば開発効率よさそう。
今度何で試しアプリでも作ってみるかな?時間がなかなかあれだけども。
第二特集はHTML5×CSS3の話などでございます。
グルメ業界のお話の本です。
★グルメの嘘(情報考学 Passion For The Future)
で見た時に面白そうだなと思いまして。
クレジットカードとかの話もそういや確かに5%サービス料をいただいております、とか書いてある店あるな、と思いました。手数料を客から取ってるのか。外でほとんど食事をしない料理人の話に関しても納得。引きこもりというか外の広い様々な刺激を受けずに自分が成長するだろうか?とも思いますし。
ワインの値付けの仕方も勉強になります。
寿司や和食にはワインではなく日本酒ってのも同感だなぁ。焼酎でもいいでしょうけど。醤油に合う国産ワインとかは最近ありますけれども。
ワインを扱うのはやっぱり単価が高いからなんですね。料理に合わないのに無理に合わせようとしているという話も。
そしてそういう高い単価の酒を扱いたい、たくさん売りたいが為にビールを置かないなんて店も。安いビールで腹一杯にされるよりかは高いワインとかシャンパンで何杯も飲んで欲しい、と。
そして悪いのは店ばかりじゃない。変な客、必要以上の要求、その他その他と。
褒め称えるだけのグルメブロガーも注意。
化学調味料の話もあります。
そんな高いお店は私は行かないけど外で飯を食う際にいろいろ気をつけて見て見ようかな?と思った。あとは自分自身の舌と店の雰囲気とかそういうのでお気に入りを決めればいいんですよね。
最近じゃ食べログとかも参考にしますが・・・・
関連
★友里征耶の行っていい店、わるい店
という事でDIME買ってきました。なんだかんだでこういう作品とタイアップしたらいきなり店頭から消えそう、なんて思いましたがクリアファイルぐらいじゃ大丈夫だった。
普通にコンビニで売ってました。左がクリアファイルで右が本誌。
アニメやアニメ音楽の話題等が特集でございます。
関連
★DIME (ダイム) 2010年 8/24・9/7号合併号「アニメ絶対主義」(2010年08月08日 (日曜日))
国分寺の紀伊國屋書店に売っててつい買いました。
三鷹、武蔵境、東小金井、武蔵小金井、国分寺、西国分寺の飲食店紹介など。500円です。アマゾンとかじゃ売ってないのね。
行った事のあるお店が紹介されてて面白かったし知らないお店で行ってみよう!と思った店も多々あったので。
★東京インビス
ぐぉぉぉ、こんなお店が国分寺に出来ていたのか(2010年4月に出来たらしい)。知ってたら今日行ったのにw(といっても日曜日は定休日ね)ビール、ワイン、ソーセージを中心にドイツをモチーフにした居酒屋だそうでハートランドとか樽生ビールも安い。一人でも入りやすい雰囲気とかで今度行ってみよう!
武蔵小金井のカレーの店プーさんも紹介されてるけどまだ一度も行った事無いな。よく並んでるな~とは思うんだけど。
にんにくやは東小金井のではなく小平駅近くのは行った事あるな。
★にんにくや 小平店(2005年07月30日 (土曜日))
ちゅうか初めて行ったのがもう5年前かよ・・・
ぎょうざの満州は武蔵境北口店、東小金井南口店が紹介されてます。
★ぎょうざの満州でダブル餃子定食(2010年08月02日 (月曜日))
小平店に行くことが多いか。
-武蔵小金井エリア-
★熊本ラーメン ひごもんず 武蔵小金井店でラーメンとかビールとか(2010年07月25日 (日曜日))
ここもよく行くな・・・
★武蔵小金井の日本料理屋「茶寮 大(さりょう だい)」(2007年09月23日 (日曜日))
こちらも行ってます。
★ハム・ソーセージのケーニッヒ直営焼き肉店「黒べこ屋」(2009年08月01日 (土曜日))
★陳さんのたんめん亭でたんめんと餃子(2010年05月04日 (火曜日))
こちらも時々行くお店。
-ここまで-
-国分寺エリア-
国分寺 鉄板焼ダイニング みやじま亭(ぐるなび)、は行った事があるな日記に書いてないけど。
★世界の山ちゃん 国分寺店で夕飯と飲み(2010年06月26日 (土曜日))
★惹凱牡(じゃがいも)(2004年11月22日 (月曜日))
-ここまで-
明日には最新号でますけど東洋経済です。
週刊 東洋経済 2010年 8/7号 [雑誌]
「格安航空が来週!これから続々!アジアのLLC活用法」という特集です。中国上海と日本の茨城を往復4000円で、なんて会社があったりオープンスカイやらで日本も今後は安く航空機で移動出来る時代が来そうです。
エアードゥやスカイマークも現時点ではLLC(ローコストキャリア(格安航空))ってわけじゃなく大手よりちょっと安い、という感じですからな。せめて半額ぐらいが普通にならないと。
茨城、成田、名古屋、関空、北九州、福岡あたりから海外勢のLLCが入ってますけど新千歳ありませんね。LLCだと短距離か中距離だから道民的にはロシアか韓国、中国あたりに出てくれりゃいいのでしょうが。丘珠、なんとかジェットが離着陸出来るようにしてLLC呼びまくれば復活出来るかもねぇ。LLC系統はその手の第二空港に降り立つのが多いみたいだから。
日本勢は燃料税とか公租公課が高い、もしくは日本の空港の着陸料金が高いとか(これは海外勢でも同じでしょうけど)あるだろうけどその辺は国がどうにかして欲しいなりね。
LLC御用達の飛行機はエアバスA320ファミリー、ボーイングB727ファミリー。あんまデカイのはいらんのよね。
スカイマークの社長インタビューもあり。「将来はバス並の運賃を目指す」との事ですが安全運行でそれが実現出来るなら本当、移動が活発になるんじゃね。エアードゥにしてもそうだけど頑張ってもらいたい所。スカイマークは操縦士が不足したり運航中に記念写真撮ってたり一部問題はあったけどそれらもだいぶ解消されてきたでしょうから。
羽田ー札幌新千歳間が往復一万円とかになれば(海外勢のLLCがやれば下手すりゃ往復5000円以下とかになるかもしれんけど)ちょっとビールのみに週末札幌に行ってくる、とか普通に出来るんだけどなぁw
海外の例を見ると本当、安いよね。イタリアのミラノからスペインマドリードで一ヶ月前からの予約でイージージェットの場合、航空運賃は22ユーロ(2497円)だそうです。高速バスじゃあるまいしというお値段。
国内空港においては成田がLLC専用ターミナル作るかも、なんて話(これは日経でも見たかな)と羽田でも国際ターミナルと新滑走路で10月からいろいろ動きだし実に32年ぶりに国際定期便が本格運行するわけですが羽田から海外行けると本当便利だよねぇ。
★中国上海 蘇州・太倉方面出張へ(2009年10月21日 (水曜日))
羽田から中国に行ったときに思ったけど本当便利。現在のターミナルはちょっとちんまりしてますけど。
料金に関しても成田に比べると割高かと思いきや「現状ではハワイ便を覗けば、成田とほぼ同等レート」だという。
羽田の場合、着陸料が世界一高いみたいですがそれを引き下げる予定はないみたい。ビジネス客が多く付加価値が高いので当面は値下げは考えていないと国土交通省。あとは現状では深夜便ぐらいなもんで真っ昼間から国際線飛ばしまくれればいいのですが。新ターミナルに関しても事業契約が締結された2006年当時は羽田国際化の構想が不十分だったため、新ターミナルは今回の発着枠しか想定しておらず年9万回に増えた場合、増設が必要に。
24時間化対応も海外のハブ空港に比べれば心許ない。
成田空港も羽田の国際化の話が出てきていろいろ話が進みつつあるのかな?やっぱり競争があるといいですね、危機感持つから。
ANAの動きもありますがまあこちらはLLCの話、この前ニュースで流れてましたね。
JALに関しては論外でリストラしなきゃならんのに経営破綻して責任をとって総辞職したはずの役員が早々と天下り、渡りで復帰したりしてもうアホかと。やっぱりつぶせば良かったのに。バカだよね。
明日発売のダイム、アニメ絶対主義という事でアニメの特集なんですね。しかも表紙がけいおん!!で
DIME (ダイム)
特別付録として書き下ろしけいおん!!クリアファイル付き。おいおい、内容的に普通に買いたいけどいきなり売り切れとかにならないだろうな・・・
今回の特集はアイフォーンやアンドロイドなどのスマートフォン端末のお薦めアプリやパソコン向けフリーソフトの紹介でございます。
日経 TRENDY (トレンディ) 2010年 09月号 [雑誌]
日経TRENDY
カテゴリごとに紹介されててなかなかわかりやすい。ウインドウズモバイルは今回は対象外みたいね。新しいのがもうすぐ出るし互換性もなさそうだし、という事で。
コンビニで売ってまして面白そうだったので買いました。
家電批評 2010年 09月号 [雑誌]
スマートフォンの特集です。iPhone 4からエクスペリア ギャラクシーS、IS01などを紹介していますがやはりまだまだアイフォーンにまともに立ち向かえる端末はなさそう。アンドロイド3ぐらい出た時にはどうでしょうかね。
エクスペリアも結構ボロクソ言われております。重い(もっさり)とかバッテリー持たなさすぎとかデータ同期ソフトのMediaGoがiPhoneのiTunesに比べ使いにくいとか。というかエクスペリアをパソコンにつなげるとそれだけでは済まずエクスペリア側の「マウントしますか?」でボタン押さなきゃ駄目なんですね。iPod Touch等に慣れてる状況だと面倒だなぁ。
あとはルーターやモバイルバッテリー(エネループとか)、プレイステーション3とトルネの活用ガイド、次世代格安パソコンマニュアル等も。
★iPod Touch/iPhone/iPod各種向けシースルー防水ケース防水イヤホン付き「200-PDA016」(2010年02月02日 (火曜日))
これも紹介されてましたね。
あとはスキャンスナップやエプソンのドキュメントスキャナ「ES-D200」等の比較記事、自炊というか本を裁断してスキャン、iPadで使うまでを紹介した自炊の記事とかもありました。
★本や書類が捨てられない方向け 富士通「ScanSnap S1500 / FI-S1500」(2009年07月29日 (水曜日))
ScanSnapがやはりほどほどヨサゲですけどね。
最近、日経ビジネスアソシエより似たような内容だとプレジデントの方が面白い気がするな。
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 8/16号 [雑誌]
今回は悩まない練習という特集。負の感情に陥るメカニズムを解明しどうすればそうならないようになるか書いてあったり勉強になりました。やっぱり漠然としたものは不安になるしそれらを解消するための方法があればだいぶ楽になるよね。
そもそも「悩む」とは「考える」がサクサク流れなくなり、その結果としてストレス(負の感情)が充満している状態。。「考える」とは物事について論理的に筋道を追って答えを出そうとする事であり感情とは無縁の営みのはずですがいつしか負の感情に支配される状況になっている、と。
負の感情による支配が図解でありそれぞれの状況について説明、対策が書かれております。
その特集の中に「管理職必見 撃たれ弱い部下が変わる問いかけ59」というのもありその対策が書かれていました。撃たれ弱い社員対策というよりかはただ単に組織を確立していない組織対策にも見えますが。
この手の事を読んでもまだ使える場所がないし外のを見ていてこれはこういう状態になってるな、こう対策すれば良いのにと思っても流石にそういう部分のコンサルティングは私はやってないしプロでもないのでうかつに言えませんわね。というかその手の対策専門家とも話はしているのだろうけどやはり組織内部まで見ないと見えない部分が多々あるのでしょう、そこまで提案出来ないとかなのかな?
うまくやってる人はだいぶ内部まで入り込んでやってるもんな・・・・
どこも強力なリーダーが必要な時代となっているのかなぁ・・・・携帯電話会社もそうだよね。ソフトバンクみたいにワンマン的だろうがなんだろうが迅速に動ける、引っ張っていける人がいるような所は強いしそれは韓国サムスンにも言えるでしょうか。
こういう仕事について様々な場所が見られだいぶ自分がやるべき事、組織を作るとしたらどういうふうな感じにしてこうしようみたいな物が見えてきたし実行に移しつつ考えねばならない、軌道修正しなければならない部分が多々ありますが少しずつでも前には進んでいきたいと思います。
それぞれの使い方を4コマ漫画でわかりやすく紹介しています。
![]() | 竹村 和浩 PHP研究所 2010-07-17 売り上げランキング : 68047
|
こちらも昨日、本屋で見つけて面白そうと思い買いました。
エコノミスト増刊 巨大データ経済 情報大爆発 2010年 8/9号 [雑誌]
グーグル、アップル、アマゾンの話やデータ上手な企業という事でクックパッド、野村證券、ニコニコ動画、NECビッグローブについてのお話、クラウドや各種サービスの紹介があります。
それにしてもこの手の話でここまでマイクロソフトの名前を見なくなるとはねぇ・・・
たまたま見つけた本ですが面白く読めました。
にしてもフェイスブックにしてもグーグルが情報取得出来ない部分に関してはグーグルも情報支配出来ないわけで下手なサイト以上に大量のデータが生成されてたら検索エンジンも意味がなくなってしまうわけで。
あと思ったけどアマゾンはとりあえず自分のサイト内のユーザーの行動を追跡してお薦め商品とか押してきてると思うけどブログやソーシャルメディアの情報を登録してそっちも見に行って解析し商品やサービス提供するようになったら更に凄い事になるな・・・
本屋で面白そうだな、と思い買いました。
![]() | 三田 紀房 大和書房 2010-06-09 売り上げランキング : 103097
|
仕事とは「大いなるヒマつぶし」だ!!という事で書いてある事はかなり現実的というか正論というか元々そうだよな、と思っていた部分もあり面白く読めました。ただ思っていても実行に移しているかは別でして・・・
人脈の重要性を説いていたりブログなんて辞めろ!もしくはリアルにもブログやツイッターやってると公言して自分の中身をオープンにしてしまえ、というような事も。本音を明かす相手は遠くの誰かではなく近くの人々にすべき。
自分を「伝える」ならまず近くからやるべきと。
ビジネスでブログ書いている人は基本的に周囲に書いてる事は言ってるでしょうけどね。
聞き手になる、これも大事。
スタートにエネルギーを使うな!という部分もなるほどというか言われてみればという部分も。
欧米みたいに仕事と休みをちゃんと切り分けるというかON、OFF切り替えられたらなんてのもそうではなく欧米の連中は狩猟民族としてのメンタリティがそうさせている、と。どでかい獲物を狩ってそれを食い尽くすまでは働かない。食い物がなくなってまた狩りに出かける。だから貯金しようとも思わない、貯金するぐらいなら投資というハンティングに興じる。
一方、農耕民族の日本人は自然を相手にする農耕に休みはない。狩猟のような危険を伴わなくても24時間365日ずっと作物の世話をする。収穫したものもそうそう食い尽くすことはせずに来年のために備蓄する。魚は干物に、野菜は漬け物に。
日本人が休みを取るのがへたなのにはこうしたメンタリティな部分も。どんなに長い休みをとってもやはり「田んぼが気になる」のだ。
ならばどうすればいいのか?についても書いてあります。
秋葉原から武蔵小金井への移動中で読み終えましたので読みやすいですしなかなかお薦めな本です。
関連
★ドラマ ドラゴン桜(2005年12月30日 (金曜日))
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
今回の特集はソフトバンクでございます。
週刊 ダイヤモンド 2010年 7/24号 [雑誌]
300年企業への一里塚、iPhone偏重で端末メーカーの離反、設備投資・財務状況 経営に死角はあるか、電波改善宣言でも残る不安、孫社長の30年 名言集・交友関係という感じ。
アイフォーンは優れた端末ですが確かにあのやり方だと日本の国内メーカーは他に流れそう。でも流れないのはただでさえ国内でしかやっていけてないのに3大主要キャリアのうち一つでも撤退しちゃえば更にシェア縮小、という感じになってしまうのでシムフリーが当たり前になってきたらまたいろいろ変わるのでは?みたいな感じでしょうか?
電波改善宣言についても「加入基地局(電波の繋がりやすさを左右する基地局)」と「中継局(電波を増幅する設備)」を一緒くたにしてカウントしていた事もあり、今後は電波改善宣言したわけだしドコモやauと同じ指標で発表していかんとまずいでしょうね。
しかしやり手ではありますがそのやり方は好みが分かれそうですな。ヤフーBB等のブロードバンドにしても日本に風穴をあけてくれたというか普及のきっかけを作ってくれたのはありがたいのですが。NTTとかISDNの時代でしたもんね、当時。
もう少し日本の企業も動けばいいものを黒船到来的な事がないと動かない部分もあるのでそういう面に関しては孫さんに期待するしかないという感じでしょうか。
面白く読めました。
関連
★ヤフーBBは駄目だ(2004年02月27日 (金曜日))
この時代を知っていると手放しで凄い人だ、とは言えないよな・・・
★J-COMネット申し込み(2001年12月22日 (土曜日))
そして今も使い続けているJ-COMの回線でネットする事になったわけで・・・
買ってからだいぶたったな。
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 8/2号 [雑誌]
文章の書き方の特集でございます。なかなか読み応えがあり勉強にもなりました。ビール会社4社の記事も面白かったです。
今回の特集は思考術に関するお話。ロジカルシンキングみたいな。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 8/17号 [雑誌]
いろいろ例題もあり実践的な奴です。勉強はするけど実践しない人、20%。私は結構この分類に入っちゃうな・・・一番多いのは勉強もしなければ実践もせず言われたことをそのままこなして仕事をもらう人が50%、勉強しなくてとにかく実践する人が25%、勉強もして実践するひとはわずか5%と。
勉強しなくてとにかく実践するタイプも最初はいいがいずれ限度が見えてくると言う。まあ動かない人よりマシなのですが。
あとは偉大な実業家の墓巡りをする墓マイラーの人たちの話やヒットメーカーの発想術という記事があります。
焼き小籠包の話があり
・焼き小龍包 王朝(食べログ)
と
・上海小籠包 厨房 阿杏 新宿店(食べログ)
が紹介されてました。単なる小籠包もいいですが焼き小籠包もいいですよね。
★上海 焼き小龍包(2010年06月05日 (土曜日))
吉祥寺の店で買いましたけど美味かった。
台湾で食った小籠包も美味かったな~
★台湾 台北へ旅行に 3日目「自由行動で台北市内観光とか飯食ったり歴史を勉強したり買い物したり」(2010年04月18日 (日曜日))
日本にも店出してる所でしたけど。
路線バスも最近の不景気や少子化などできつい状態が続いているようです。バスを作る車会社もそもそもカスタムだし国内需要は少ないしで結構きついようで。韓国とかはグローバル規格で作っちゃって安く展開しているようですけれども。この辺はゴミ収集車とかも含め独自仕様で作らざるを得ない所は同じなんですかね?
週刊 東洋経済 2010年 7/17号 [雑誌]
バスも高速バスではいろいろ変化が。道路運送法に基づき「一般乗合旅客自動車運送事業」の形態で運行されるのが「路線バス」。ツアーバスは旅行代理店が貸切バスを借り上げて人員の輸送を行うサービスとして旅行業法に基づき「募集型規格旅行」の形態で提供。
2000年に施行された改正道路運送法によりバスの新規路線開設、バス事業の免許制から許可制への移行等で規制緩和が促され、貸切バス事業への新規参入が急増しその貸切バスを利用した旅行代理店によるツアーバス運行が活発になったという。路線バスだと運行経路やダイヤ、運賃などを届け出て国土交通省や地方運輸局長の許可を受ける必要があります。なので例え客がいなくても空気を運ぶ必要がありますがツアーバスはそんな事はなく客が少なければ運行を取りやめてもいいし乗客がいなければバス停で停車する必要もない。なのでそれらの条件を利用したツアーバスによる高速バスが安くてシェアを伸ばしている感じ?ただ高速道路の通行区分では路線バスは大型車扱いに対しツアーバスは特大車扱いなので路線バス扱いの方が4割安いけどその料金を埋めるぐらいにツアーバスの方がコスト的には良いらしい。
で、高速バスで利益得て地方の路線バスの運行維持に回していたのが最近の高速道路無料化で客が離れてきていてそれが出来なくなっているという。こういう所から地方の路線バス維持に関わってくるとは・・・国や地方からの補助金で成り立っている路線も多いみたいだし。
成田から世界へ、の特集もなかなか。例のごとく成田SKYGATEシティ(北総線周辺の千葉ニュータウン地域)の紹介広告があったり
成田空港、民営化してから着陸料はだいぶ引き下げているんですね。特に騒音が少ない飛行機に対しては羽田と比べ国際線着陸料が30%以上安いケースもあるという。まあ国内空港と比較しないで韓国仁川あたりと比較して欲しい物ですが。
今後の発着回数の増大に対しても羽田を拡張する金額より遙かに安い金額で実現出来るという。現在夜中には離着陸出来ないカーフェー時間というのがありますが現在は23時~6時。しかしこれに対しては地元から短縮すべきという提案があり将来的には24時~5時とすればほとんどの需要を取り込めるという。国内線も充実させ乗り換えの利便性も高める予定があるという。
成田空港も便利になりますかね?
あと人類最古のお酒「ミード」。これは蜂蜜から作られるお酒ですが山田養蜂場がミードの小瓶タイプを発売したと書いてありました。買ってみようかな?
週刊アスキーで出張連載?していて面白そうだったので買ってみました。
結構感情移入出来る部分もありました。でもこの手の業界は社員教育とか研修に期待するんじゃなくググれ、とか基本すらしらない人間に対してそりゃないだろう、ってな感じな部分も多いですよね。
プログラム知らない、LinuxのLもわからないのにそれでサーバーとか。
面白く読めました。
>「とってくる機材は---どれですか?」>「ウニとイクラ、スイッチはアナゴで」
>検証機材はなぜか寿司ネタの名前をつけられている。最上位のルーターは「ツナ」。
>誰が命名したかは考えるまでもない。
本当、この手の名前は鯖管とかネットワーク管理者の考えで決まるよなぁ。今はもうないだろうけど社内サーバー「たんの君」とか私の場合はつけてたしw
NextStepとかOpenStepもあったかな。今はymtとか自分周辺にまつわる名前をつけて外部ではその環境に関係するかもしれない部分から名前つけてますけど。暴走してたらゾイドの名前つけてたかもねw
で、室見立華さんだけど結局何歳?
今週の週刊 ダイヤモンド 2010年 7/17号は「ツイッターマーケティング入門」という事で
ツイッターでのマーケティングに関する特集でございます。
ネットの影響力も使い方次第ではありますけれど最近はTwitterの話が本当、多いですな。
今回の日経ビジネスアソシエはスマートフォンを使った仕事術のお話です。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 7/20号 [雑誌]
IIJの社長、エクスペリア使いなんですね。やっぱり電波の問題とかもあるのか。
いろいろと参考になるものがございましたが今のところスマートフォン、持ってませんです・・
本の方だけどめくったらニュースのキーパーソンという事でいきなり水樹奈々さんの記事。
IMPACT EXCITER 初回限定盤(CD+DVD)
水樹奈々
の発売もあってかな?
昨日、本屋で買ってきました。
日経 TRENDY (トレンディ) 2010年 08月号 [雑誌]
日経TRENDY
新製品10番勝負という事でアイフォーンやアンドロイド、日産リーフVS三菱i-MiEV、モバイルWiFi、LED電球、家電量販店戦争などの記事があります。
とりあえずiPhone 4 VS Android 2.2(とりあえず端末はNexus One)で対決させてましたがブラウザではアンドロイドが勝利的な感じですね。アンドロイド側はFlash搭載というのもありますしiPhone 4の場合、解像度は従来機種の4倍(640×960)ですが向上した分の解像度は画面をより綺麗に見せるために使われており表示出来る範囲は従来機種と同等という。ネクサスワンはワイドVGA(480×800)の画面をフルに生かした表示が可能でアイフォーン4より広い範囲を表示出来て実用的だったという。
日本語入力に関してはどちらも互角か。使いが手・レスポンスはiPhone 4が上回っているようでした。
まだまだ端末としての完成度はアイフォーンに分がありますかね。
既存のメディアはもう必死なのでしょうが新興メディアは勢いがありますな。
週刊 東洋経済 2010年 7/3号 [雑誌]
日本ももう少し規制とか護送船団方式が崩れれば一気に便利な世の中になるかもしれないのに。断末魔を長い間聞いていたい程暇じゃないんですがね。
iPadやiPhone、グーグルの端末やアマゾンのキンドル等、面白いもの、そして便利なものが多々出てきております。必要なのはやはりコンテンツ。米国なら結構便利な状態なんでしょうが日本ではまだまだという感じですもんね。
クラウドの特集も面白かった。
アメリカのグーグルとかだと基本的に機器を壊しながら使う、なんですね。日本のデータセンターだとエアコンガンガン効かせて防寒着が必要なぐらいみたいですがグーグルのデータセンターは室温が30度ぐらい。水で少しは冷却しているが電気を使ってまで冷却はせず壊れたら交換。日本だと壊れないように、といろいろ気を遣うのでしょうがグーグルは壊れたら取り替えればいい、と。機器の価格性能比は上がり続けているし4年ぐらいで取り替えてしまえばTCO(総所有コスト)が小さくなり合理的と。
その他通信関係のお話も面白かったです。
だいぶ前の本ですが
PRESIDENT ( プレジデント ) 2010年 2/15号「なぜ、あなたは変われないか?」がなかなか面白かった。とりあえずスキャンしてPDFにしておこう。
この凄まじい情報社会のご時世、モチベーションダウン、忙しすぎての精神的な様々な弊害などがありますが対策だとか考え方を変えるという所で良い話が多々あります。
久々に買った気がするけど
週刊アスキー 2010年 7/6号、結構面白かった。ネットブックはともかくテレビパソコンの比較やバックアップの特集、ツイッターのツール類などのお話が良かったですな。
表紙はラブプラスの高嶺愛花さんです。
なかなか面白かった。
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 7/5号 [雑誌]
下手に稼いでいる人より多少少なめの人の方が貯金も多かったり幸福度というか充実していきていそうな感じの話もあったり。
JALの42歳のスッチーさんの話もあります昨年は年収700万オーバーみたいでしたが今年は月収35万×12でボーナスなし。会社がこんな状態で安定していた頃は一人で良かった、と思っていたようですが結婚を望んでいるようです。「相手を幸せにしてあげなければ」という気持ちがある一方で「でも年収は1000万はないと。私と両親くらい養ってやるという気概のある男性であれば、もう条件は問いません」
と書いてありますが1000万という条件が一番きついというかもう選ぶ側ではなくなっているような・・・
まんまこれに近い気が・・・・
うまくやっている人は年収が低くてもやりたい事はやっているしお金に踊らされていない感じがしますね。逆に中途半端に急にお金を得てしまった人はお金に踊らされまくりそのバブルがはじけて急に周りが見え始めたという感じになっているような。
収入的には下流で習慣的には上流な気がwなんでも安く受けすぎかなぁw
車は自分のは持ってませんし時計は携帯で済ませてます。テレビはあんま見ないというかアニメとWBSとカンブリア宮殿とガイアの夜明けとかぐらいだし新聞は日経と日経産業新聞、酒はワイン、ビール、発泡酒、第三のビール系、日本酒、その他その他まあなんでも飲みますし。今はワインが多いかな。
なかなか面白い特集でございました。
中国特集はいろいろな雑誌で見ますが今回のダイヤモンドも中国特集。
週刊 ダイヤモンド 2010年 6/19号 [雑誌]
まだまだ技術的には未熟だったり今の好景気も政府による財政出動のおかげだったり不動産の急速な値上がり、そしてバブルを回避するために規制したりとかまあそういう話がわかります。地方は特にいろいろ問題ありそうで数十年後には日本の地方と同じ道をたどりそうですな。とはいえ、当面は成長は続くでしょうからそこを狙い進出するのもありかもしれませんというか日本のこの現状ですと進出せざるを得ないでしょうね。引き際をとにかく間違えなければ・・・高度成長はなくなっても現状維持もしくは低調な成長は続くでしょうし。
資生堂、TOTOのブランド戦術やいつも出てくる成都のイトーヨーカドーとか車社会にもなってきたりとかやはりまだまだ成長中、日本でいえば高度成長期にあたるのだろうなというのがわかります。内陸の農村部とかはまだまだ発展、もしくは都市部も農村の人たちが流入というか都市部が農村を吸収すれば住宅供給とかはまだまだ足りなくなりそうだし。
格差も凄い。富裕層はいっそう金持ちに、貧困層はより貧乏になるようなシステムになっています。都市VS農村ではパソコン普及格差は11倍。
中国企業がラオックス買ったりレナウン買ったりして中国日本買いに警戒感がありますがチャイナマネーが日本企業を買い取る、と言われつつも基本的に中国企業に買ってもらいたい!!と思っているのは日本からであって中国がどうとかではないようだ。日本企業は閉鎖的なイメージがありそれなら他の海外企業に出資した方が良いという感じみたいで。中国から強引に交際を迫られているかと思ったら実は日本の片思いに過ぎなかった。
なかには日本で箱を買いたい、と言ってくる不埒な中国企業もあるという。日本では認められないので駄目ですが。
人的一生就象在拉屎,有时你已经很努力了可出来的只是一个屁.
「人の一生は排便なようなもの。十分努力したと思っても、出てきたのはおならだけ、なんてこともある。どうせ頑張ってもうまくいかない、報われない」
不要怕,摔倒啦还可以爬起来再摔嘛.←漢字間違っているかも。
「怖がらなくても大丈夫、転んでも立ち上がってまた転べるさ。人生七点転び八起き。失敗なんて気にせずなんでもやってみよう、ダメもとでなんでも挑戦する中国人気質」
我有一颗水晶般的心,可他们以为它是玻璃.
「私は水晶のような心を持っているのに、人はそれをただのガラスだと思っている。誰も自分の事をわかってくれない。他人とコミュニケーションがうまく取れない現代の中国の若者のつぶやき」だそうな。
「売れ筋マンション最新動向&40物件格付け」という特集もございました。最近は首都圏ではそこそこ売れ始めているようです。足元購入の主役は0.5次と1.5次層。1.0が1次取得層(35歳前後で最初の子供が小学校に入る前にマイホームを買いたいと考えるファミリー世帯)。
0.5次層は1次取得層より少し若く、子供が生まれていない夫婦。年収は300~400万といったところですが毎月の家賃は高く12~15万といった所。共働きだと20万近い家賃を払っているケースもある。高い家賃を払えるのは車を持たないから。車を持てば維持費に毎月5~7万かかりますがそれがない分、家賃に振り分け出来る層。
1.5次層はちょっと高めの物件に狙いを定めています。元々1次層だったのが長く買い控え期間が続き少々の頭金が貯まったので多少高いのを買おう、というような伽面。住宅取得資金贈与の特例枠が大きくなったりいろいろ要因もあるようで。
ちなみにマンションや家を買うときは絶対に慌てるな、だそうな。そりゃそうだと思いますが悪徳ほど急がせるんだそうな。
アフィリエイト本は久々に買ったかな。この業界も廃れてきているのか業界の真実を話す本が増えてきた(すいません、持っている本を見直したらそういう事を書いている本はないですね、気のせいでした。>あびるのtumblr 2010/06/07 21:00)気がしますね。
本気で稼ぐための「アフィリエイト」の真実とノウハウ
不正アフィリエイトやアフィリエイトを提供する会社の話とか結構細かい裏側の話が書いてあります。ネット歴が長い人はまあそうだろうな、とかわかっている事も多いかもしれませんがアフィリエイトを始めよう、という人には凄いお薦め本。情報商材についても書いてあるけどまったくその通り、と思いました。
ビジネスモデル的に考えればなんで情報商材ビジネスやるかはだいたいわかりそうなものですがそれでも買ってしまう人が多いようで更にはホームページ制作会社が絶対に儲かりますよ(家は絶対そういう事はしませんが)、という話をして数十万支払って儲からないじゃないか!と言う人もいるわけですけども騙す方が悪いのは当然として絶対に儲かる訳ないじゃないですか、と言いたくもなりますね。
アフィリエイトで稼ぐにおいてどんなに難しいか、そういうのも書いてあり稼ぐために重要な事もポイントついて書いてありますのでアフィリエイトを始めたい人にはお薦めかな。面白い本でした。
昨日、コンビニで買ってきました。
日経 TRENDY (トレンディ) 2010年 07月号 [雑誌]
日経TRENDY
今回の特集は「あっと驚く仕掛けがあった!総ざらい2010年上半期ヒット商品」という事で今年前半のヒット商品の解析や紹介など。ラー油とかハンバーガー、アバター、スマートフォン、トルネにCR-Z、ファブリーズ・ミストラル、缶ハイボール、LED電球、もしドラ、コンビニロールケーキ、ポケットWi-Fi等々。
下半期の予測としては電気自動車のi-MiEVやリーフとか。焼き小籠包というのも紹介されていますが美味そうやな。電動バイクにマッコリ、実物大エヴァの富士急ハイランド、電動バイクなども紹介されていました。
1杯でしじみ70個分のちからのみそ汁開発物語も。
★1杯にしじみ70個分の大豆発酵オルニチン搭載!「しじみ70個分のちからみそ汁」(2009年10月05日 (月曜日))
これ、当初コンビニで発売した当時は全然見当たらずどうなってんの?と思ってましたがコンビニは試験販売だったんですね。どうりで見つけにくかったはずだ。10月からは本格販売して爆裂に売れまくりだったようですが。オルニチン=しじみ=味噌汁という印象という事でマーケティングもうまいよなぁ。いかにも体によさそうだし。
今回のはどの特集も興味ある話だったのでなかなか読み応えがありました。
モチベーションの維持。なかなか難しいというか自分の好きなことだけ出来ればあんま心配hらないのでしょうが世の中そういうわけでもないのが常でして。
「やる気」が出るコツ、続くコツ―わかっているけど動けないあなたへ
これも習慣付けと常に前向きな考え方になるよう練習というか意識改革をとにかく常にやる事ですなあ。この方の本は他でも読んだ気がしますがとりあえず背中を押していただけるような、それでいて難しい事が書いてあるわけじゃなくとりあえずやってみようとさせてくれる本です。初めての感動を思い出せる何かを持ち歩く、か・・・・・
頑張るぞ。
今回の特集は海外との人とつきあう上でのマナーや古くからの日本のビジネスマナーなどのお話。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 6/15号 [雑誌]
海外の人とのつきあいはともかく、普通のビジネスマナーは昔は企業研修だとか先輩について回るうちに覚えたものなのでしょうが最近は人の動きも激しいし自分で覚えていくしかないのかなぁという部分もありますなあ。
ご苦労様、なんてあんま普通は言わないのなんて常識じゃんみたいなのがあっても私でも知らない事も多々ありますし地道に覚えていくしかないのかな。「異文化コミュニケーションの流儀」という事で中国、インド、ブラジルにおいての話でソクラテス型と孔子型、ローコンテクストとハイコンテクスト、単一的と多元的とかその辺の話は参考になりました。
特集3のレンタルで「住む」「働く」「休む」を豊かに借りぐらしのススメも参考に。レンタルオフィス的な銀座ビジネスセンター、月額5万2500円で利用者同士で部屋をシェアして使うことが出来るサービスが紹介されてました。部屋を使う際は予約を入れる必要がありますが会社の登記が可能で専用の電話番号やFAX番号が用意されます。
★レンタルオフィス 銀座ビジネスセンター
ちょっと小さいオフィスは持ちたいな~。
最近の日経に東京のビルの空室率がかなり上がっており小分けにしてレンタルオフィスとかで貸す業者が増えているとか記事があった気がするけどそういう所を探そうかな。やっぱり都心部に行った方がいいわ。
「8文型で最速学習! 一夜漬け中国語講座」もわかりやすい記事でした。
藤田社長の連鎖愛での「大事な局面での決断は志を貫き、真摯に」という部分で決断についての心構えのお話があります。志、判断に必要な大事なコアの部分、大事ですよね。
ホッピーミーナの連載では部下を指導出来ない人はその理由に嫌われたくない、面倒だと考えるほかに自分のスタイルを確立していないからでは?というのも書いてあります。確かにね~。自分でもいろいろ思い当たる節もあるしまあ環境的に外でそれがどこまで出来るかというのもあるのですが(自社でやるならもっと楽でしょうが)参考になる部分が多々ありました。
今日の日経朝刊の広告に出てて面白そうな特集だと思い買ってみました。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 07月号 [雑誌]
アップルの特集は多すぎず少なすぎずで読むにはちょうどいいかな。そんな目新しい事は書いてない気がしますが読み物としては面白く読めました。
世界が見たNIPPONという記事もあり。
ちょっと気になった本。
Ruby on Rails携帯サイト開発技法
あとで購入しようかなという事でメモでございます。少しWeb系のプログラミングを勉強しなおしたいと思っているのですがなかなか時間が。
またもや海外における日本のアニメや漫画、カルチャーのお話の本です。
日本はアニメで再興する クルマと家電が外貨を稼ぐ時代は終わった (アスキー新書 146)
以前に買った
★アニメ文化外交(2009年10月10日 (土曜日))
の延長上のような話ですかね。この時より更に様々な場所を周りロシアなどの話もあります。アニメ・漫画を入り口に日本への興味を高める海外の皆様方。アニメ・漫画や日本にそんなソフトパワーがあるの?と正直疑問に思っていましたけどこの手の本やネット、更には実際に海外旅行に行った際に普通に漫画が置いてあったりしてびっくりした事もございます。
幼少の頃に影響をうけたもの、そういうのはやっぱり大人になっても影響力あるもんですしそういった方々が世の中で影響力を持つようにもなってきているこのご時世。
国が関与するとちょっと・・・というイメージもあるかもしれませんがこの方の活動を聞いていると介入しすぎず良いレベルで動いていると思いますし面白い調査をしていると思います。
インターネットのおかげで情報の格差ってのはあまりなく、現地の人たちが求めているのはネットなどでは得られない事。それは人との出会いのきっかけだったりそのためのイベントだったり。
あと日本人がもう少しそういったイベントに興味を持ち実際に行ってあげた方がよさそうですね。パリのジャパンエキスポはともかく欧州でも数万人単位の入場があるイベントが多々あり、そちらに目を向けた方がよさそう。
海外で日本の良さを伝えてくれている人たちもいる。そういう人たちは頼まれてやっているわけではなく好きだからやっている。
なんだか世の中、楽しそうな事ばかりじゃないかとも思えてくる本でもあります。世界的に意識を一つに平和な世界を構築出来るんじゃないかとも思えちゃうよね、このコンテンツパワー。
原宿、秋葉原というキーワードも多々出てきます。この二つは外から見れば同じようなもの。
なんか海外のそういうイベントで海外旅行に行きたくなってきたな。
本日発売の今週の週刊ダイヤモンドの特集はアップルの特集です。
週刊 ダイヤモンド 2010年 5/15号 [雑誌]
買おうかなと思ってコンビニや本屋に行ったけど売ってなかった。東洋経済はありましたけど。別にこういう特集の時に限らず東洋経済はあってもダイヤモンドがない事が多い気がするな。
既に↑のアマゾンでも売り切れ。
ツイッターで楽天ではまだ在庫があると流れてきたので
週刊 ダイヤモンド 2010年 5/15号 [雑誌]
こちらで購入しておきました。
GWというのもあり発売が少し早い日経トレンディでございます。
日経 TRENDY (トレンディ) 2010年 06月号 [雑誌]
日経TRENDY
特集が「すべてがわかる!スマートフォン&iPad完全ガイド」という事でiPhone 3GS、Xperia、HTC Desireの比較やスマートフォンに関する記事がいろいいろあります。パソコン用Webサイト閲覧に関してはDesireが最強っぽいですな。エクスペリアは日本の携帯機能を取り込んだアンドロイド端末みたいな感じで独自機能が評価?アイフォーン3GSは流石にだいぶ前の端末というのもあり端末性能はかなり劣る感じに。しかしパソコンとの連携というかiTunesとの連携、アプリの多さ、操作性の良さなどでやっぱり最強っぽい。新しいアイフォーン出たらFlash以外はぶっちぎりですかな。上りは現在384kbpsとMbpsクラスの他のスマートフォンに劣っていた速度部分も改善されるでしょうし。
Windows Mobileのに関してはちょっとした紹介程度ですかね。auのスマートフォンに関してはガラパゴス+スマートフォン的なのが出る秋冬モデル待ちかな?と。
あとは2台持ちした場合に如何に安く出来るかとかそういう話も。
あとは適当にメモしておくと
・日本酒ハイボールが紹介されてた
└黄桜 日本酒ハイボール、この前飲みました。
・米グルト、白い銀明水
└日本酒のノンアルコール飲料
・バリューボルドー
└ボルドーワインを手軽にカジュアルに楽しむ。お値段も手頃でいい感じ。
ジネステ ボルドー ルージュ
トレンディに出てる奴でこの当たりが値段手頃で買いやすいかな。1000円ぐらい。ミディアムボディです。
・カセットコンロ用ガスボンベで発電出来る本田技研工業 エネポ EU9iGB
2010年5月13日発売予約受付中 HONDA ガスパワー発電機 enepo(エネポ) EU9iGB
普段は外での洗車とかアウトドア的な使い方で大地震など非常時にも良さそう。
ニッチトレンド大図鑑という特集ではニッチながらも流行っているサービスや商品が紹介されていました。
その中では朝大学とか温泉の「ぬる湯」、車載動画族とかそういうのは気になったかな。
グルメ探偵団ではマッコリが紹介されていました。
現在の進み方ではよろしくないというか二足のわらじ状態の片方が忙しいのもあり本業の方がちょっと、という感じでちゃんとというか再度、事業計画を立てて動こうかななんて思ってて参考資料ないかな?と本屋で見ていたらわかりやすそうな本があったので買いました。
キチンとできる!事業計画の立て方
内容は凄いわかりやすい。とりあえず一度目を通して更に参考にしつつ資料というか計画の作成をしたい。
新たな事業や起業を考えている方にはお薦め本ですかな。
特集が面白そうだったので買いました。
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 5/17号 [雑誌]
キンドル、ツイッター、iPhone、グーグル、ドロップボックス、ユーストリーム、リンクナレッジ、エバーノート、iPad、OFFICE 2010、日経新聞電子版等のものについて具体的な使用例を元に紹介しています。結構読み応えあってITとかこの手のツール知ってる方でも面白く読めるんじゃないかと思う。
それにしてもiPhoneがないと話にならない状態になってきましたな・・・新しいiPhoneが出たら買おう。グーグル携帯も捨てがたいけど。
今回の特集はまあ読書。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 5/4号 [雑誌]
500冊はちょっと多いですが参考になりそうな本はいくつかありました。
ただ自己啓発だのビジネス的な本を読んでいる方はある程度読めばどれも核心は一つの事にたどり着いているような書き方の本は多いと気づくと思います。ただ最後のパズルの1ピースが足りない。
どの本を見てもそんな感じでそれを書いた本があれば・・・というかそれを見つけ出すにはもっと読まなければなりませんね。
参考になりました。
自己啓発系というか100のポイントという事でわかりやすく読みやすい構成です。
ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫)
本当に楽してというよりかは余計な事をせずに明確な目的とルールと・・・というような感じで具体例もありますしなるほど、とかそうだよね~と同意出来るものもあり参考になります。
いくつか取り入れて行動に移したい。
私の場合、インプットもさほど多いわけじゃないけどアウトプットでもう少し今の自分の状況やノウハウ、その他をまとめてから次のステージに移行した方が良い気がしてきた。そういう意味では少しまとまった時間をとってGTDだのやった方がいいのだろうけど。
これもだいぶ前に買った本ですわな。
ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論
個人的にはなんでか知らんけど昭和天皇に対してあんま良いイメージがないのはまあ例のごとく北での教育もありますからなんとなくそんな気がしますがあんま昭和天皇について知らない事は多々ありますわね。
読んでその手の部分はだいぶなくなり更に興味が出てきた感じ。
=日本の歴史をひもとく鍵ともなりだんだん歴史に関して興味を持つきっかけになってきているかも。
ビジネスアソシエに限らずこの手の特集は多いのでいくつか見たことのある情報はあるものの、使い方や道具の情報は参考になります。
日経ビジネス Associe ( アソシエ ) 2010年 4/20号 [雑誌]
アソシエ1冊が3分でPDFにという事でスキャンスナップも紹介されております。
★本や書類が捨てられない方向け 富士通「ScanSnap S1500 / FI-S1500」(2009年07月29日 (水曜日))
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
本当に雑誌一冊なら3分もあればスキャンが終わりますね。ただ私の場合はスキャン時してPDFにする時に文字認識の機能も同時にかけるようにしているので30分~40分はかかるかな。後でまとめて文字認識させちゃえばいいのですがなんか忘れそうで。
あと必須なのは
★ScanSnapなどで本を取り込む前にバラすのに超最適 「プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106」購入(2009年11月14日 (土曜日))
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
これらはセットで買うべきですな。
まだ部屋の本、スキャンし終わってませんけど雑誌類がだいぶ片付いてきたおかげでだいぶスペースが出来ました。まだまだ整理必要ですけどね。
あとはエバーノートやアイフォーン、文房具のお話。
★デスクをすっきりさせる USBハブ付きモニターボード UBOARD(ユーボード)(2010年03月27日 (土曜日))
[U-BOARD] キーボード収納ボードUSBハブ付き ホワイト
パソコンのキーボード周りに物をおけるようにするのもまた紹介されていました。これ、なにげに便利。
新聞・テレビからツイッターまで実戦情報収集術の記事を参考にURL短縮サービス
★bit.ly
を使ってみた。アカウント登録してツイッターのアカウントも登録。
★http://twitter.com/yuumediatown/status/11805823836
★http://twitter.com/yuumediatown/status/11805754542
★http://twitter.com/yuumediatown/status/11805705578
FirefoxにBook Marklet登録してから自分のブログとかのアドレスを投稿してみた。なんとなく感覚わかった。自分のブログの記事はFeedTweet (フィードツイート)でやってますが他のアドレス紹介の際にはクリックした数もわかるし便利ね。
あとは段取りの話とかも面白かった。料理の道は仕事に通ずという事で台所のダンドリ学という記事でした。台所の日常作業は本当、基本中の基本でしょうからね。初期の錬金術って台所で生まれたんだっけ?ハガレンになんかそういう事が書いてあったような?
これもだいぶ前に買った本なのですがようやく読み終わりました
1分間の日記で夢は必ずかなう!~成功と幸せを引き寄せる!「感性」を刺激する習慣~
書いてある事、確かにと思える部分多々あります。私もこのブログのように毎日日記を書いておりますがそれで気づかされる部分も多々ありますしやはり書くことによって得られる事も多々あるわけです。
しかし公に出来ないような事はブログでは書けませんし多少、書けない事を他にまとめていてもそれは日記で毎日つけているわけでもないので率直に感情やらを直に出した物を書き出してはいない状態でした。
でもそれらをちゃんと書いて、なるべく紙にでしょうがとにかく書き出して更には未来への目標、自分のやりたいこと、なるべく前向きにという事で日記の書き方にも参考になりましたしちゃんとやれば自分的にも成長できるだろうな、というような本でした。ちゃんと実行すればね。
少しずつでも進めたいものです。1分間ですからね。ただ紙に書く日記というのは自分的にあわないかもしれないので最初はテキストデータという事でパソコンで打つかエバーノートとか公開しない環境でまとめてみるかな。
なんだか短い間隔で定期的に鉄道関係の特集が組まれる気がしないでもないですが鉄道関係の特集です。
週刊 東洋経済 2010年 4/3号 [雑誌]
英国での日立の地道な活動による受注や既に納入されているロンドン-英仏海峡トンネル間を結ぶ高速鉄道CTRLの話が面白かったですね。CTRLに関しては契約通りの日程で第一編成6両がイギリスに届き試験運転の二日目には最高速度に近いスピードで走った事で懐疑は賞賛に変わったという。英国の鉄道案件は納入遅延が当たり前で鉄道案件では遅れる前提で遅延損害金を決める程だという。
だから契約通りに納めた日立に驚きの声が上がったと。この決められた期日までに納入もかなり大変だったらしい。衝突安全性と英国規格は培ってきた技術だけでは対応できないので現地のインフラにあわせて採用した欧州製部品はほとんどすべてに不具合があったという。残業や休日出勤などをし歯を食いしばって約束を守った、との事でこういう人たちが日本の評価を支えているんだろうなあ。
CTRLは2009年12月に正式開業しました。その際にちょうど欧州を襲った大雪にもかかわらず大きなトラブルもなく運行。10時間以上停止していたユーロスターとの対比で更に信頼を高めているという。
そういやそんな事件、ありましたね。トンネル内で長時間トラブルで停止していたんでしたっけ。
中国の高速鉄道においても日本の新幹線ベースのが存在感を増していると。当初より日本、ドイツ、カナダ、フランスの高速鉄道を競い合わせ技術移転の好条件を引き出すことに加え在来線の高速化プロセスで時間をかけて性能を比較検証し旅客専用線向けの主力車両を絞るという中国の用意周到な作戦ですがこの時間をかけて検討という部分には別の思惑があったと語る鉄道関係者もいるという。
「中国の国情に照らせば、日本の新幹線が圧倒的に優れているのは中国の鉄道専門家たちの間では常識であった。しかし対日感情などの政治的理由から、新幹線を一気に導入すると反発が起きる。そこでわざわざ長期の比較検討プロセスを設けた。その結果、順当に日本の新幹線が中核になりつつある」というのだ。
もし新幹線が欲しいが為だけにこんだけ巻き込んで時間をかけてやってんならしたたかだねぇ~。
あとは鉄道部品の製造やデザインなどの話も。
北海道新幹線で青函トンネル、在来線の線路に1本レールを足して線路幅を広げることで在来線と新幹線が通れるようにするんですね。で、貨物列車の運行が新幹線来るとなかなか難しいみたいで青函トンネル内は追い抜きようの待避スペースもないし30分に1本の新幹線が通る場合、貨物車が青函トンネルを渡りきれないと。
今すぐには無理だけど検討されているものの一つに貨物列車をトンネルの直前に貨物タイプの新幹線にまるごと乗せてそのまま高速輸送しようという話もあるらしい。トレイン・オン・トレイン(TOT)。
首都圏の通勤電車の話。上野と東京の東北縦貫線ってなんぞや?と思ったらあのアキバとかでも工事している奴か。2013年度開通予定ですがこれが出来ると現在、北方から上野で止まっている東北・高崎線、常磐線ともまっすぐ東京駅までこれるようになるという事で湘南新宿ラインの東京側通過Ver?確かにこれまた出来れば便利になりますなあ。
別の特集として「ソニー復活?3つの挑戦」というのがありました。
何でもあるのに稼げなかった状態を脱却?
関連
★週刊 東洋経済 2009年 7/4号「鉄道進化論」(2009年06月30日 (火曜日))
★羽田-成田空港間に特急構想 直通1時間、東京駅に直結新駅設置も(2008年08月17日 (日曜日))
今のご時世、終身雇用もなくなり自分の力のみで生きていく必要がある・・・可能性があります。クラウドや準じるサービスにより出来る仕事に限りはあるものの、ほぼ固定したオフィスを持たず遊牧民ばりに動き間わって仕事をする人たち及びオフィスはあるものの各自自分の集中出来る場所で仕事をして集まるときは一時的な、という感じのお仕事状態。
仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)
かなり理想的な感じだと思いますというかこういうような仕事環境にしたいと思っております。命じられるのではなく自分で動く必要が、そして選択して行動に移す必要が多々ありますが面白そうな生き方です。
自分の好き勝手やってたら仕事しなさそうじゃん、と思うけどそういう所でもどういう事をしてこういう対策を自分的に打てば大丈夫では?という話も掲載されております。確かにネットを見ているとその情報力の魔力に引っ張られそうですからね。
この本でも大変勉強になりました。
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
小林弘人
この本のようやくと関連する事業の紹介という感じの特集ですかね?
週刊 ダイヤモンド 2010年 3/13号 [雑誌]
今回の週刊ダイヤモンドは「FREEの正体 0円ビジネス全解剖」という特集。
FREEの概念とか、かなりわかりやすかく読みやすかったです。
今回は他に一緒に買う本もあったし送料無料でポイントも増すサービスやってたみたいなので
【ポイント5倍】【入荷予約】週刊 ダイヤモンド 2010年 3/13号 [雑誌]
楽天で購入しました。月曜夜に頼んで水曜日午前中に届いたね。
「ウェブはバカと暇人のもの」を書いていた方の本です。
ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 (宝島社新書 307)
まあ内容としては炎上の具体的事例とか筆者が経験した粘着さんの事とか炎上を利用したPRの方法とかいろいろあります。
書いてることは過激ですがやはり理解出来る部分もあります。私もIT系信者っちゃあそうですがただ時間つぶしでブラウズしているよりかは本を読んだ方が、外に出て人にあった方が、なんてのは普通に思いますしインターネットはあくまで道具であり、使い方次第では人生を豊かにしてくれるもの、という認識ですかな?
道具に使われるんじゃなくて使わないとね、と。
ツイッターに関する話も結構あります。
関連
★ウェブはバカと暇人のもの(2009年05月30日 (土曜日))
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
今回の日経ビジネスアソシエは英語の勉強の特集。
日経ビジネス Associe ( アソシエ ) 2010年 3/16号 [雑誌]
確かにいろいろ参考にはなりました。英語も勉強したいと思って居るんですけどね。もう義務教育+高校の頃は凄いやばい点数取りまくった覚えもあるしそもそも英語全然出来ないので勉強したいなとは思っているわけですが。
会話による英会話勉強のなかでレアジョブという所のサービスが紹介されています。スカイプを使い動画とか音声でフィリピンの大学生?と音声会話+テキストなどを使い勉強出来るという物。嫁さんが似たようなサービスのGNAでやっているんですがなんだか楽しそうです。何より月5000円以下、1回当たり100円台という低価格もありまして。で、先生は選べるのですがちゃんと相手さんがちゃんとオフィスっぽい場所でやっている事もあれば家でやっているのか犬や鶏の鳴き声が凄い聞こえてくるところもありなんだか横で聞こえてくるこちらまで楽しいというか笑えてくるレッスンもあります。コケコッコー!!が凄くて聞き取りにくい、とかw
基本は動画と音声のレッスンですがこちらは音声だけでも良いみたいです。ただしネットが重くなるからという事で映像なしの先生もいるようですが。
私ももう少し勉強したいな。
EC studio社長山本さんが書いた本でございます。
iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)
全社員にアイフォーンとツイッターを導入しどのような成果が出たのか実経験を交えて詳しく書いてあります。というかたとえツールを渡されたとしてもここまで経営陣と社員・現場側が意見を素直に言い合える雰囲気を作り出した方が凄い気がします。なんだかんだで対立しそうなもんですからね。
ただそれを乗り越え、Twitterを通じてとても社内の風通しは良くなっているような感じ?
こういった雰囲気こそ、会社の業績を伸ばす秘訣な気がします。
GmailやGoogle Apps等、クラウドのサービスを利用した話も。その情報自体は特に凄い、というものではありませんがちゃんと会社内で使いこないしてるのは凄い、ですね。
筆者の場合、1998年に初めて友人に送ったEメールから全7万通をGmailに入れているそうです。私が初めてメールを送ったのはいつだったかな・・・たぶん1996年あたりだと思うのですがその時のメールは残ってないな・・・というか残ってるかもしれませんがすぐに取り出せる形ではありません。
2000年以降はアウトルックからポストペットとかを使ったりしてメールの保存形式が一定していないのもあり本格的にすぐに検索して取り出せるのはMac OS XのMailを使い続けてきた2003年以降ぐらいですかね?
あとはサンダーバードとかいろいろ使い続けてきましたがその際もMac OS XのMailでバックアップ的に受信しており、現在はGmailやサイボウズを使っておりますがそれに関してもMailでバックアップ的に受信しています。
あとはチャットにスカイプを使っていたりテレビ会議にプレイステーション3を使っていたりIT系列の会社としては理想というか低コストだしこういうので出来ればいいよね、というのを大半やっている感じだと思います。
なかなか面白かったですし参考になりました。この本はお薦め。
テレビCMで流れてびっくりした。deagostiniが「週刊 航空母艦 赤城を作る」を発売しております。
★航空母艦 赤城を作る| DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
ここ最近で赤城(あかぎ)を見たのはストライクウィッチーズでですかねw
今回のダイムはモバイル特集です
DIME (ダイム) 2010年 3/2号 [雑誌]
料金とか使い方とか参考になります。ウィルコムがああなってしまったからいろいろと考えているんですよね。
あと市場を動かす「おひとリッチ」大分析!という記事もあるのですが別におひとリッチなんて新しい言葉を無理に作り出さなくても独身貴族、でいいんじゃないのかね?なんかイメージ的に問題でもあるのかな?
ちょうどいいタイミングで発売してくれた!家にある奴で取っておいた奴をScanSnapでスキャンしようと思っていたところでした。わざわざ取っておくということはあとから読もうと、勉強しようと思っていた記事があったからであり、それらが最初から収録されたのが発売されるならそりゃ、買いますわ。
Software Design 総集編 【2000~2009】(DVD付)
SoftwareDesign 編集部
これで一気に本を減らせそう。
約一年前の東洋経済でも「テレビ・新聞陥落!」なんて特集をやっておりました。
週刊 東洋経済 2010年 2/20号 [雑誌]
今回の特集は「再生か破滅か 新聞・テレビの断末魔」。相変わらず広告激減や売り上げ自体も落ちていたりと良い話が聞けない新聞・テレビのお話でございます。
「ツイッターは報道を変えるか」という記事も。
なかなか面白い特集の号でした。
「順風とはいえないネットメディア業界(ヤフー以外)。ただネット専業の彼らの強みは、高速輪転機や送信施設といった既存媒体の遺産を持たないことだ。」
確かにその点でもネットは強いよね。サーバーとかは用意しなければならないけど(それもクラウド使えばという部分もありますけど)回線は客がお金払ってコンテンツへのアクセス経路を購入してくれるんだから。
関連
★ソニー「"iPod王国"に今後、ウォークマンは戦いを挑まない」と敗北宣言?(2009年01月26日 (月曜日))
★週刊 東洋経済 2009年 6/13号「大激震!広告サバイバル 電通VSリクルート、ヤフー」(2009年06月14日 (日曜日))
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
今週の東洋経済は航空産業のお話です。
週刊 東洋経済 2010年 2/13号 [雑誌]
この手の話だとやはり破綻したJALと自力で生き残っているANAが比較されますが本当、ANAはJALと比べてよくやっているなぁ、と感じます。ANAに関していえばJALはもはやライバルではない状態。しかし国から支援を受けてそれで競争されちゃまともな争いが出来ないわけでどうするんですかね?
下手したら両方倒れますよ。そうなる前に自力じゃ復活出来なかった片方をつぶした方が良いんじゃないかとは思います。更に笑えるのが「弱い物いじめするな!」「いい気になるな!」と日本航空(JAL)が破綻した1月19日以降の全日本空輸(ANA)のコールセンターには毎日のように抗議の電話が寄せられているという。アホかと。
記事にも書かれているけどANAが躍進しようとしている中でことごとく、既得権益で行く手を阻んできたのがJALです。国際線発着調整事務局もちょっと前(2008年)までJALの掌握下にあり、それまでは優位な時間帯はすべてJALに押さえられていました。成田の場合だとA滑走路(4000m)とB滑走路(2500m)がありますが大型機から小型機まで使えるA滑走路のプレミアム度が高いわけですがそれらは大半JALにあてがわれ、ANAの発着枠はJALに比べて三分の一にも満たない状態でした。
既得権益が凄すぎてどうしようかとANAが目をつけたのが羽田空港の国際化。ANAもそれを進める為に随分と頑張ったみたいですね。客からみりゃ、利便性の高い羽田空港からどこへでも飛べた方がいいわけですからANAを応援したくもなりますわ。
あとJALに比べて8年も早く、アライアンスに加入していたのも大きいですね。以前にも書きましたがANAはスターアライアンス加入により、コードシェア便増強の他、様々なノウハウを得る事が出来たそうです。
で、なんだかんだでJALが国内線を担っている、なんて話も言われますが実はそうではなく、JALが撤退したような路線もANAが維持している部分も多い。1991年以降、新たに開港した地方空港9港のうち、ANAは但馬を除いてすべてに就航中。JALは5港に就航していましたがそのうち4港から撤退予定。
JALは高収益が維持出来る路線は維持していますが年間旅客数が30万以下の低需要路線の比率はANAがJALの2倍に上るという。
JAL、別に対して国内インフラを維持していたわけじゃないんですね。
JAL破綻後、「ANAが暗躍している」と噴る国交省関係者は少なくなかったという。EUでは公的資金がはいった企業に運賃や便数などで一定の制約が課せられるが日本ではそれがないという。
経営破綻したJALがゾンビになって戻ってくるのが一番怖いとANAの幹部。
あとは成田と羽田の棲み分けの話や羽田空港でもっと国際線飛ぶぜ!という話。羽田空港は2008年ですと利用者は約6675万人でアトランタ、シカゴ、ロンドンに次ぐ世界4位。新滑走路の利用が開始されれば発着回数は現在の1.4倍となり年間40.7万回まで引き上げられ、世界屈指の巨大空港となる。
なんだかんだで欧州等、国際便が増設されますがその規模は成田の3割。かなりの規模ですな。
羽田から欧州とか海外旅行に行ければ私らがよくやる前泊なんてマネする必要なさそう。
この特集なのでもちろん、韓国仁川(インチョン)国際空港の話もあります。
航空連合(アライアンス)の話ではやっぱりスターアライアンスがアジアに関しては一歩、先にいっているとも。スターアライアンスの他にはJALが加入するワンワールド、その他スカイチームなどがありますがスターアライアンスは当初から、アジア圏が伸びるだろうという事で先手をうってアジア圏の航空会社を加盟させておりそれが現在のシェアと規模の差に繋がっているという。
ローコストキャリア(LCC)についても記事があり、日本の制限で今までは日本に参入は難しかったけど今後はどんどん入ってくるんでしょうねえと。マレーシアのエアアジアだと搭乗二ヶ月前に購入すればクアラルンプールとバンコク間(日本でいえば札幌と福岡間)が約1500円で飛べる。ここまで安いと本当にエアバスならぬバス感覚だよね。
それにしても日本の空港、国管理、地方管理にしても黒字はごくわずか。新千歳空港がすげぇえのぉ。
今年の2月13日からは中国でいうと春節(旧正月)で新千歳空港は中国からのチャーター便の受け入れで大混雑する見通しだという。というか枠が足りないぐらいみたい。
釧路市内の炉端焼き店「煉瓦」。この店でロケを行った中国の映画「非誠勿擾(フェイチェンウーラオ)」が2008年12月に中国で公開されて爆発的なヒットとなり北海道ブームを起こしているという。
ちなみに中国ではレッドクリフを超える人気とか。
向こうも日本と同じく聖地巡礼感覚なんですねぇw
★エアライン&エアポート世界大激戦>週刊ダイヤモンド2008 6/28号(2008年06月29日 (日曜日))
前にダイヤモンドでも特集やってましたね。
★羽田-成田空港間に特急構想 直通1時間、東京駅に直結新駅設置も(2008年08月17日 (日曜日))
★ANAの我慢も限界!撤退を招きかねない 静岡県の航空市場を歪めるJAL優遇策(2010年02月10日 (水曜日))
★週刊 ダイヤモンド 2009年 11/7号「JAL国有化の罠」(2009年11月03日 (火曜日))
★楽天と全日空、「宿泊+航空券」を自由に組み合わせる「ANA楽パック」を開始(2006年10月25日 (水曜日))
★カンブリア宮殿「ピンチをチャンスに変えて困難を乗り切れ!!」全日空(ANA)会長「大橋 洋治」(2007年01月29日 (月曜日))
★ヨーロッパ旅行(ドイツ スイス フランス)まとめ(2008年04月27日 (日曜日))
★週刊ダイヤモンド2009年3/28号「ホテル&旅館大淘汰」(2009年03月29日 (日曜日))
★今日も忙しく そして成田へ(2006年01月10日 (火曜日))
★成田ビューホテル再び 欧州行きの為の前泊(2008年04月11日 (金曜日))
やっぱり電車の中は読書タイムに一番向いているな。一気に読み進められました。
日経ビジネス Associe ( アソシエ ) 2010年 2/16号 [雑誌]
ずっと読んでいるとだいたい似たような話ばかりになっちゃうのですがあくまで自分を奮い立たせるためにも読んでおいて損はないかと思います。一度派手に動き出してしまえばこの手の本は読んでいる暇はないのですがね。
これ見ていて再確認したけどやっぱりGTD的な事は必要だし情報遮断日も必要だと思いました。
星野リゾート社長、星野さんのスタイル。星野さんは
★カンブリア宮殿 星野リゾート社長 星野佳路社長 そして星野温泉「星のや 軽井沢」(2010年02月01日 (月曜日))
でもやってましたが凄いですな。あの番組でやっていなかったのは「喫煙者は採用しない」でしょうか。(やってたかもしれないけど覚えてないや)。
その他にもポリシーの話とかありまして、そういうのが固められると動きやすいですし優先事項としてやりやすいですからな。
4日発売だった
日経 TRENDY ( トレンディ ) 2010年 03月号 [雑誌]
日経TRENDY
の特集は「次世代ネットの衝撃 クラウド&Twitter」でございます。各サービスに関しては広く浅くという感じでそこまで目新しい話は見当たりませんがなんというか復習的は良い気がします。
フリーミアムとかDropbox、Evernoteな話やツイッターの話など。SNSはソーシャルゲームの紹介、電子書籍からAndroid携帯とかの話まで。
第二特集としてはPBの話や激安液晶テレビ、スーツ、スニーカー、宿泊、居酒屋などの「究極の激安バトル」でございます。というか激安居酒屋、近くに出来ないかな。だいたい都心部ばかりですよねえ・・・まあ当たり前でしょうけど。
なんと今月号で最終号です。リニューアルとかして頑張ったとは思うのですが力尽きましたかね。
月刊 ビジネスアスキー 2010年 03月号 [雑誌]
特集は「仕事をもっと早くする!無料ウェブサービス完全ガイド」という事でWebサービスのガイドです。
ナビタイムってパソコンからのWeb経由で使うサービスは基本的に無料なのか。携帯だと有料なのでてっきり全部有料かと思っていた。まあ携帯でこそ真価を発揮するサービスだと思うし携帯端末有料はしょうがないかもね。
★そうだ 伊勢神宮へ行こう! そしてホテル「キャッスルイン伊勢」に泊まる(2007年11月17日 (土曜日))
この時には無料期間中に使って九死に一生を得たというかホテルまでたどり着けて凄いと思いましたからな。
他にも様々な無料で使いやすいサービスが紹介されています。
付録は「マインドマップ超速習ガイド」です。
それにしてもこの手のネット系+世界的なビジネスというかその手の雑誌、好きだったんですがやはりネットの速報性等には勝てなかったという事なのでしょうか。電子書籍が普及するまでには紙の雑誌ほど読みやすい媒体はないと思うのでもう少し続けていただきたかったと思います。
140文字以内の情報を投稿、いわゆるつぶやくtwitter(ツイッター)。その特集号でございます。
週刊 ダイヤモンド 2010年 1/23号 [雑誌]
関連書籍を読んだ方にはそこまで目新しい情報はないかもしれませんがそれでもなかなか楽しめました。50万を超えるフォロワーのもーりすさんとかツイッター上の有名人とかいくつか知ることが出来ましたし。とりあえずフォロー、というわけではなくそんな読めないので私的にはフォローしまくり、とはいかないですかね。
なんていいつつもこのブログ、閲覧いただいて面白いと思っていただいてる方は
★yuumediatown
フォローよろしく。
だいぶ前に発売されていた本ですが今更買いました。
SAPIO (サピオ) 2010年 1/27号 [雑誌]
案の定、小林よしのりさんには小沢さんの天皇政治利用問題は政治利用という事で書かれておりますね。というかお茶会に招かれ天皇陛下と直接会う機会があったのに最後は直接対話まではいけなかったのかw待従の一人が「どうぞ、時間はありますからお並びになってください。陛下とお話ください。」と言われたのに「畏れ多い!わしはいい!」と断ってしまったのだという。私はそこまで天皇とかその手の勉強しているわけじゃないけど目の前にするとそんな緊張するというか知っている人間だからこそ、なのかな。
ちなみに三橋さんの欧州ユーロに関する記事もあります。
★民主党の小沢さん、中国の次の国家主席になるお方だから無理をしてでも会ってもらうと天皇陛下を政治利用(2009年12月14日 (月曜日))
★中国「天皇陛下と中国の副主席の会談、ルール無視して特例認めろ」→民主・小沢氏が鳩山首相に伝え、会見決定w(2009年12月12日 (土曜日))
まだ次号は発売されないかな?本がたまっておりますのでどんどん読んでいきます。今回の日経ビジネスアソシエの特集は
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 2/2号 [雑誌]
「ビジネスの地力を高める大人の教養&マナー2010」です。私、マナーもまだまだですし教養なんて内に等しいのでございます。そういう勉強の方向性がわかるだけでも良いかな?と。
その中で宗教の話も出てくるけどやっぱ避けてはとおれないのな。世界的には大半がアブラハム(キリスト教、ユダヤ教、イスラム教)な感じですが日本はどちらかというと無宗教。しかし普通はこんな言葉は外国語ではない場合が多いみたい。何?それ、という状態か。初詣に大挙して神社や寺に出かける日本人を海外の人がニュースなどで見ると日本人のどこが無宗教なのだ?と感じるという。私たちは無宗教をうまく説明する努力が必要、と。
年末から年初にかけては
12月24日~25日 クリスマス=キリスト教
12月31日除夜の鐘=仏教
1月1日初詣=神道もしくは仏教?
確かにわけわからんわな。八百万の神という事でもうなんでもあり、なのかもしれませんが。
ワインの話もあり。あとでメモしておこう。
バーに関しても。確かに自分の拠点となるバー、欲しいよね。今はそれどころじゃないですが。
あとは「休活で人生を変える」とか「一攫千金も夢じゃない!iPhoneアプリで起業する」というのもありますがアイフォーンのに関してはマック関係の雑誌とかサイト見てりゃ、そこまでして見るものではないかな。
今回は不況に勝つマネー術という事で
日経 TRENDY (トレンディ) 2010年 02月号 [雑誌]
日経TRENDY
預金金利や株主優待、投資信託から保険の話までの特集でございます。
投資信託だとやはり新興国のが出てきて「STAM 新興国株式インデックス・オープン」とかそういうのがヨサゲ、なんて話が。新興国も伸びるだろうけど乱高下が凄そうって気がしないでもないけど日本のみに回すよりかはバランス取れますかね?
日本国内の株としてはビックカメラ良さそう。
★株主様お買物優待券(ビックカメラ)
1株以上5株未満で3,000円(1,000円券 3枚)がもらえます(普通は1枚?長期保有とかの条件で3枚なのかな?詳しくは上記ページ見てや)。現在1株32550円ですから3000円の商品券なら2400円ぐらいで売れるにしても私の場合なら3000円なら確実に使うしちょっと1株購入を迷う所であります。使い道なければ酒買えばいいわけやしな・・・・
他で注文しているのは実質利回りランキング5位の共立メンテナンス。ここ、ビジネスホテル ドーミーインを手がけてる会社なんですね。私の場合、行き当たりばったりの旅の場合はまずドーミーイン探しますしね・・・何かと愛着がある所なのです。
保険はやっぱり公的保険というか保証がかなり充実しているわけだし最低限でいいのでは?というのは最近の流れですかね?ライフネットも紹介されてましたがSBIアクサも安いよね。死亡保障についてはライフネットも安いのですが医療保障はそうでもありません。その理由としては「生命保険と違って、医療保険は保証に充てる純保険料を算出するためのデータが業界共通ではない。加えて、創業から間もない独立系の当社には、純保険料を算出するための蓄積データがなく、保守的な設定にせざるを得ない」だそうで。
★生命保険を見なおしインターネット専業保険「ライフネット生命保険」に加入(2009年12月10日 (木曜日))
とりあえず私はそういうのも納得しつつライフネットに加入しましたがね。
お正月という事で去年末に買っておいた本のひとつです。なんだかんだで神社というのに興味を持ち始めたはいいがなんとなくはわかっているものの入門的な情報も欲しいなと思っていた頃にちょうど良く目に止まったので買ったのでした。
一個人 (いっこじん) 2010年 02月号 [雑誌]
「日本の神様と神社入門」という事で神社や神道、日本神話の特集でございます。
正直、私は宗教ってのにはあまり興味がないというか入ってまでそんな奥深くはまるつもりはないのですが話としては面白いし興味深いものが多いですよね、という感じで単に興味本位な部分もあります。
神道の場合は結構大ざっぱでも許してくれるというか日本人の特性なのでしょうか?良いものは受け入れて自分流にやっちゃうみたいな。
参拝の作法に関しても一応、正式なのがあるのでしょうが二拝二拍手一礼(普通は二礼二拍手一礼と書くのかな?)の場合も明治以降に作法を統一する流れで出来た物で出雲の場合は参拝方法は二拝四拍手一拝ですしそこまで厳しくなくても良いようで。なるべくその神社に書いてあある説明通りが無難かな?と。
後は七五三とか厄払いとかいろいろありますけど基本的にやらなければバチがあたる、というものではなく強制しないのが神道の良い所だと説明があります。その時々に感謝したくなったりお願いしたい時に行けばいい。
家に飾る神棚も一応、いろいろとルールがないわけじゃないですが家の祀り方に関しても絶対、というのはなくお供えをしたかったらすれば良いので難しく考える必要はないとの事。
仏教との関わりも出てきますが6世紀中頃、伝来したと言われているようですが仏教が日本で普及したのは「まれびと信仰」に関わりがあるとされている、と。まれびととは本来は来客を表す言葉で外の世界から来た霊的な存在を指し、日本人はまれびとを畏怖の念を抱きながらも歓待する習俗や観念を持っていたという。日本の神は元々、八百万(やおよろず)の神。違う世界の物を受け入れ受け止めて自分達の世界に迎える日本文化の特徴の1つともいえるわけであります。
なんでまあ・・・今となってはキリスト教だろうが怪しい新興宗教だろうがなんだろうか入って根付いている部分ありますんでね・・・
しかし面白いのは受け入れる課程というか当然ながらそれまでは日本の人々は神道を信じていたわけで仏教が入り込む余地も少なかったのでしょうが神道を信じている人達もいろいろ祭りをやったりしても災害や疫病が起こることがあり順調にいかない場合もあった。これは神の祟りと言われていましたがそれが数年続くとなぜ?と。この当時は大陸は大変進んだ文化を持っていたので神道の祭祀に仏教の儀礼を加えて神の怒りを鎮め地域社会の安定を図る。
こうして人々に受け入れられていったようです。
逆に鎌倉時代になると仏教だけではなかなか解脱できなかったりした事もあり僧侶が神道に対して理解を深めていくことに。なんだかんだで相性いい宗教同士なんですね。
明治になり神仏分離になるまでは普通に仏教と神道も融合していた感じみたいですしそういうのを汁までは最初は「なんで寺の中に神社があるんだ!?」と思ったりもしていましたけど納得です。
ちょうど今、ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010で出雲の神話の話やってますね。
出雲も行きたいんだよな~
こういう神道に関する興味はなんというかある日突然、という感じの部分もありましたけどらき☆すたの影響もあるのかもね。
関連
★そうだ、伊勢神宮へ行こう!そして鳥羽に宿泊(2009年11月08日 (日曜日))
★伊勢神宮 内宮へ そして帰還(2007年11月18日 (日曜日))
★そうだ 伊勢神宮へ行こう! そしてホテル「キャッスルイン伊勢」に泊まる(2007年11月17日 (土曜日))
酒飲みつつ寝正月というか読書タイム。
月刊 ビジネスアスキー 2010年 02月号 [雑誌]
来年のトレンドがこうなるんじゃないかという事で特集されています。やはりツイッターをはじめとするリアルタイム検索というか情報の流れの高速化と情報がマスメディア主体からネットへ流れスマートフォンが普及しパソコンもいろいろ変わる、と。
とりあえず情報蓄積中。
誤訳御免!!という日本の様々な事を海外の人たちはどういった見方をしているのかを紹介するサイトがございますがサイトの情報+独自に追加して書籍化したのが
ザ・ニッポンレビュー! ~ガイジンが見たヘンタイでクールな日本
でございまして先日アキバで買ってきました。
サイトとほぼ同じノリですがおもしろおかしく読めます。
新世紀のビッグブラザーへ blogを書いている三橋貴明さんの本です。本当は12月22日販売予定ですが一部店舗で先行販売しているという事で金曜日にアキバに行った時にヨドバシカメラの上にある有隣堂で買ってきました。
超売れっ子2ちゃん出身作家が明かすネットでビジネスに成功する方法
在庫は十分にある感じでした。
韓国経済の話で知名度が順次上がってきたような感じで私が知ったのはブログの時代からですが一貫した考えがありその元でやってきたのですね、というのがわかります。あとはマーケティングが徹底しているというか自分の中核的能力(コア・コンピタンス)を明確に意識・把握し、それからマーケティングと自己啓発本的なというのかそういうのを強烈に実践していると感じます。ちょっと前に読んだパーソナル・マーケティングにも読んでいて同じように感じる部分もあったので。
というか自己啓発系の本も総じて同じ事が書いてあり、用は本人にあったやり方をうまく見つけて実践、ってのが総論な気がしますけど。できるできない、が本人次第ですしマーケティングやるにしても周りと同じ能力しか持っていないとなかなか厳しい現実があります。
ビジネスを成功させるためにはきちんとマーケティング戦略を立て、自己のコア・コンピタンス(中核的能力)による差別化を図り、「市場」からのフィードバックにより計画を修正(ローリングというそうです)していき、かつあらかじめ定めたメソッド(手法)により粘り強く実施する。
・自分の市場をきちんと意識する
・顧客のニーズをきちんと意識する
・自分のコア・コンピタンス(中核的能力)を意識する
読んでいておもしろかったです。というか新世代のメディアとしてのITが頼もしく思えてくる話もでもありますね。
今のような時代でこそ、会社名で自分を売るのではなく、自分の名前を売る必要があります。
パーソナル・マーケティング
まあ私の場合はまず自分の会社の名前売れよ、という感じですが個人PRとして説明もわかりやすいですしたとえも良い感じで理解が進みます。
読んでもちゃんと実行しないと意味ないですがやってみたい事がいくつも書いてあるのでこれは良いかな?と。
発売されてまたちょっとたちました。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 1/5号 [雑誌]
「達人直伝!絶対に身につけたい仕事術50」はそれぞれためになりましたが気になったのが「情報を遮断する3時間を」という香山リカさんの話。あらゆる情報を遮断し黙々と手作業に取り組む。
今の時代、自分の能力以上の情報が得られすぎる。情報を得る時間以外の時間をもったいないと感じてしまうが本当に必要な事を見逃してしまう可能性が高い。
情報がインプットされたらアウトプットも必要ですが特に考える時間もなく左から右に流しているだけの状態になっていないかと自答する事があります。
自分なりの付加をつけてアウトプットして意味があるものだと思いますしそれは得た情報を元にして動いて初めて自分の知識と経験になり得る。
それができていない時が多いと思うので。
クラウド&フリーソフト50も知ってるやつから知らない奴まで勉強になりました。
年末というのもありまして整理術の特集でございます。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 12/15号 [雑誌]
整理術の本は結構読むけど部屋がいっこうに片付かないなあwなんて事は無く少しずつ実践している感じで整理術というよりかは本のスキャン環境を整えたお陰で結構、かさばる本を減らせるので少しずつではありますが形が出来てきているとは思います。
とにかく習慣化、あとは物の置き場を決めたりやるべき事をちゃんとやり片付けのルール化を如何に徹底して自分にしつけるかですわね。
紹介されてた
テック USBハブ付きモニターボード UBOARD
キーボードの上の空間を有効活用するためのアイテム、ヨサゲ。
翻訳サイトとか使って英語や日本語以外の多言語のサイトや情報が読めるのはいいんですがもう少し簡単な内容ぐらいは読めたり書けるようになっていると便利だよねぇ、という事できっかけになるかなと思い
英語でブログを書いてみよう ネットではじめる気軽な3行日記
なんて本を買ってみました。ちなみに学生時代、英語は凄まじく成績が悪かったわけですがw
一度始めて流れが出来ちゃえば勉強も継続出来るとは思うんだよね、このブログみたいに日記をここまで続けたみたいな感じで。
★YUU MEDIA TOWN@blog@English
というわけで翻訳サイトで翻訳したまんまの文字を適当に載せて場所だけは作ってみました。始められるか、続けられるかどうかですし間違った文章載せまくりになりそうですが。
毎年恒例の来年のヒット予測と今年ヒットした商品の総括的な特集でございます。
日経 TRENDY (トレンディ) 2009年 12月号 [雑誌]
日経TRENDY
2010年ヒット予測としては
1位 2万円高機能テレビ
2位 アーバン産直マルシェ
3位 低価格クラウドPC
4位 深夜「羽田発」海外ツアー
5位 脳波トイ
6位 会員制ネイチャーフィットネス
7位 フィットHV(ハイブリッド)
8位 食べるカツ盛り調味料
9位 平城遷都1300年祭・東大寺
10位 電子ブック
11位 モバイル燃料電池
12位 デザイナーズ快眠カプセルホテル
13位 NEO電動スクーター
14位 どこでもダウニーグッズ
15位 OL向けキャラ弁キット
16位 ご近所付き合いケータイゲーム
17位 おしゃべりキャラケータイ
18位 デジタル遊牧文具
19位 24時間対応ファンデーション
20位 銘酒B級缶ハイボール
となっております。
1位の格安テレビは2011年でアナログ停波しますし2台目もデジタル型対応という事でテレビは売れそうですが更にケータイやパソコンみたいにネットとセットにして値引きみたいな感じで0円テレビ、とかそういうのも出てくるのではないか?と。
あとはネット閲覧がしやすいというロブロTV。ネット通販関連企業がスタートページを自社のにしてネット回線とセットで格安販売という話も。
4位の羽田発の海外ツアーは第四滑走路と新国際ステーションが出来るので伸びるだろうと。羽田が便利になって困る人なんて普通、居ませんよね。
5位の脳波トイは文字通り、脳波で画面を動かしたりするゲームなど。だいぶ脳波を感知するのが安くなってきているようで。
7位のフィットHV(ハイブリッド)はホンダが2010年秋頃発売されるとされているフィットのハイブリット版車。フィット自体、結構人気がありますがそれにハイブリットシステムを搭載し150万円代ぐらいで売り出すのでは?という事で。HVの方式はインサイトと同様のものみたいですね。
8位は"食べる"ガツ盛り調味料。料理の黒子だった調味料が食卓の主役に躍り出る。白い御飯にがっつりと持って食べるスタイルが定着するであろう、と。
それで紹介されていたのが
★桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」買った(2009年11月06日 (金曜日))
確かに美味しいしうまく商品群を展開すれば日常のおかずとして広まるかもね。
17位のおしゃべりキャラケータイはドコモのiコンシェルのマチキャラが進化し既存のアニメやゲームのキャラクターになったりしてお節介度もパワーアップ。たとえとしてラブプラスのキャラが、みたいな感じで書いてありました。
2009年ヒット商品ベスト30では
1位 プリウス&インサイト
2位 キリン フリー
3位 ドラゴンクエスト
4位 抗インフルエンザグッズ
5位 国宝 阿修羅展
6位 ドット入り罫線ノート
7位 ウーノ フォグバー
8位 ポメラ
9位 蒸気レスIH
10位 990円ジーンズ
11位 フィッツ
12位 ルクエ
13位 ランコム オシィラシオン
14位 iPhone 3GS
15位 OLYMPUS PEN
16位 超字幕シリーズ
17位 sweet&ブランドムック
18位 まきばの空
19位 い・ろ・は・す
20位 ピアンタ FV200
21位 ブローネ 泡カラー
22位 オバマ演説本
23位 ふんわり食パン
24位 1000円高速
25位
1Q84 BOOK 1
26位 ハイボール
27位 FOREVER21
28位 リアップX5
29位 エコポイントテレビ
30位 ウォン安韓国旅行
となっております。
他に隠れヒットで記事が書いてありますがその中にクレベリンゲルがありました。部屋においておくだけで空気中のウイルスなどを除菌するものですが広告展開しなかったにもかかわらず4~6月にかけて売り上げが2倍になったそうです。
もう少し匂いが塩素くさくなくて普通の芳香剤として使え安くなったら更にブレイクしそうな気がしなくもない。
関連
★2009年ヒット予測ランキングと2008年ヒット商品ベスト30紹介な「日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 12月号」(2008年11月04日 (火曜日))
★来年からヒット?高速道路と旅行のセット「ドラ旅パック」(2007年11月11日 (日曜日))
アメリカでいうGMみたいな状況になっちゃってにっちもさっちもいかなくなってきたJALの話でございます。様々な思惑が働きタスクフォースだとか企業再生支援機構だとかいろいろ出てきたけど問題はまだまだ多い感じ。
週刊 ダイヤモンド 2009年 11/7号 [雑誌]
アメリカの場合だとユナイテッド航空とゼネラル・モーターズの話が書いてありました。どちらも株券は紙切れになったのね・・・マイレージは保護されるみたいだけどこの状態が続くと不安でANAの方優先で乗るようになっちゃうかも、マイラーだと。
JALがANAと自社を様々な項目で比較した「ANA/JAL調査・分析結果報告」が面白かった。結論としてはちゃんと問題点を把握したけど実行に移せませんでした、という感じ?あとは政官癒着の構造があり自民党の時代ではこれは解決出来なかったのかもしれませんね。
比較はまずは
・大量の大型老朽機を抱え整備費高のコスト体質
2004年10月時点ではJALはANAに比べて平均機齢が約2年高い。ANAは経営危機に陥った1998年~2002年に関しても着実に機材更新を推進。
JALは経営が苦境になったらANAの対応の逆で機材更新を怠り財務補強の為に高く売れる機材を優先して売却していました。
なので燃油高騰時代になるとANAは最新鋭機と中型機で燃費効率が良く、JALは老朽化した大型機と旧型機で差が出てきまして整備費でも新しい機体のANAはJALよりかなり効率よくやるようになりこちらでも差がついたと。
・労使対立でなす術なし 大ナタ振るえぬ人件費
従業員数は地上職、運航乗務員いずれもANAの約2倍。管理・販売などの間接部門だと約2.4倍。収入比率は1.6倍なので著しく生産性が低い。
2008年度はANAとの収入比較比相当まで改善はされたらしいですが。
JALは長年にわたりリストラが甘いと指摘され続けてきました。
調査報告では「JALとJASの統合発表後、ANAで労働条件の切り下げが相次ぐが、労組を含め、社外に対してANA批判を表明する動きはみられない」というのがあります。
なぜか?
ANAはJAL・JAS統合に危機感を抱き、運航乗務員や客室乗務員も給与や待遇の見直しを受入、賞与は業績連動方式が導入されました。
対してJALは8つもの労働組合を抱えうち7つは経営と対立関係にあり社員達は長時間常務手当削減など、労働条件変更を掲示した経営に対しいくつもの訴訟を起こし労働裁判で全勝。
破綻寸前の今でも労組は過去の経営責任追及に力をいれ経営はなんの制御も出来ていない。
お互い、もう少し歩み寄ればいいのに何やってんでしょうね、この会社。
レベニューマネジメントの話やそもそもANAが1999年にスターアライアンスに加盟して先進情報を得つつ不採算路線はスターアライアンスの加盟各社の便を利用した共同運航(コードシェア便)に切り替え収入拡大から利益重視の経営へシフトしていたのに対し、JALはワンワールドに加入したのが2007年、遅すぎ。
分析して改善も考えているけど実行しなかったおかげでここまで差がついてしまったのですね。
未だに民間会社という意識がなさそうで意識改革から始める必要ありそうです、JALは。
まあANAはシステムで不具合だしたり胴体着陸が得意なボンバルディア機で問題起こしたりはしておえりますが今のところはそれなりにうまくいっているように思えます。
結構数多くの手帳関係の本を見る物のまだ自分にしっくりくるやり方がなかなかないなあと思う今日この頃。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 11/3号 [雑誌]
日経ビジネスアソシエも手帳の特集でございます。
関連
★PRESIDENT (プレジデント) 2009年 11/2号「効率10倍!こんな使い方があったのか 年収2000万の手帳術」(2009年10月20日 (火曜日))
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
どんどん買った本を消化していくだす。
月刊 ビジネスアスキー 2009年 12月号 [雑誌]
今月号の特集はキャラクタービジネス。ドアラからポケットモンスター、リラックマ、ガリガリ君や歴史人物のフィギュア、アニメに平沢唯まで様々なキャラクタービジネスの紹介をしております。
もちろん、萌えおこしとしてらき☆すたの鷲宮町も紹介されています。あとは
★萌え看板設置したらお寺の若い男性参拝客増えた>「松栄山 了法寺」(しょうえいざん りょうほうじ)(2009年07月15日 (水曜日))
こちらも紹介されていました。
日本のポップパワー―世界を変えるコンテンツの実像
の著者の中村伊知哉さんの話も紹介されています。
10年前にボストンに住んでいたときは子供におにぎり持たせたらデビルの食べ物だといじめられて帰ってきたという。海苔が黒いからでしょう、と。
しかしポケモンの放送が始まると翌日家の外に子供達の行列が出来ていたと、おにぎりを食べてみたいと並んでいたようで。
作中におにぎりが出ていたのでしょうね・・・そういう影響は大きいという事で今後はポケモンの力を借りておにぎりを売る、みたいなビジネスが鍵を握ると。
「「同時読み」で脳ターボ」という特集もなかなか面白かったです。
株式会社武蔵野の代表 小山昇さんの本です。
タイトル通りの本でございますが。
経営の見える化
非常にわかりやすい。問題点はやっぱり明確にしなきゃならないし運営においてやるべき事とか読んでいて関心させられる事が多いですというか勉強ですね。
コミュニケーションは回数である、とか「小さな会社はトップダウンが正しい」部分とかはそうだわなと思います。
まあ従わせる部下もいない状態で正直行動が早いはずの状態で動けていない状況なのでなんとか迅速に動いていく方向に持って行きたい所存でございます。
・社員教育が行き届いていない会社は、トップダウン
・社員教育が行われ、組織が熟成してきたら、ボトムアップ
この考えはまさしくそうだと思う。様々な会社を見てきましたがこれが正解だと思うのです。
ボトムアップ、それが理想なのはわかりますがちゃんと会社を見ている経営者ならそれが出来る状態か把握が出来るはず。それもしないで任せるという寄りかは丸投げ状態でやっていれば組織が育ちませんので。
まだ全部読んでいないのでまた感想書きたい感じの本です。
17日発売号でございます。
Web Designing (ウェブデザイニング) 2009年 11月号 [雑誌]
「100号記念特集!時代を牽引する30人が書く Webを考える」という事で読み物としてはなかなか楽しめます。第2特集として「HTML 5 & CSS3でWebが変わるのか?」というのがあります。
作る側としてはオープン規格で特定のソフトウェアを使わずに作成出来る系統の方がありがたいですわね。最悪、メモ帳で作れるわけでして、HTML5とCSS3のサイトは。
だいぶ前に買いましたが
PRESIDENT (プレジデント) 2009年 11/2号 [雑誌]
なかなか参考になった。基本路線は行き着く先は同じなんですけど自分的にこれは取り込めるかな?これは無理かな?とかいろいろあるわけでして。
高年収の人達はやはり最初にやるべき事を決め、やらない事も決めている。手帳を使うという人もいれば手帳なんて使わない、そんな人もいる。
自分投資の時間があったりお金をかけている人はやはり高い年収の人は約4割。
この時期は流石にどの雑誌も手帳特集ですね。来年に向けて購入する人が多いからでしょうけど。
今週号の
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 11/3号 [雑誌]
も手帳の特集です。
今回の特集はまたまた鉄っちゃん的に面白そうなお話。私は鉄っちゃんではありませんけど電車はそこそこ好きです。
週刊 ダイヤモンド 2009年 10/10号 [雑誌]
それにしてもJR各社で収益モデルが結構違って面白いですね。JR北海道は新幹線が札幌まで来ないとかなり不味い事になりそうね。
各社とも影響が大きいのが高速道路の無料化。JR四国なんてこれで散々な状態になっているようで。
JR東日本社長のインタビューでは山手線に蓋をしてその上に商業施設を作れば街造りになるし収益も、と言う話はあるらしいのですが(今、新宿でやってますわね)山手線を走らせずに0から作るなら可能だが工事の費用と手間を考えると経済合理性が考えられないという。
駅ナカ商業施設エキュートやルミネやアトレを要するJR東日本。その規模1.4兆円と高島屋やセブン・伊勢丹に勝るレベル。エキナカコンビニの日販はコンビニ最大手セブンイレブンを抜きルミネ、アトレは髙島屋を上回るレベル。
エキュートはケーキなどの生菓子がよく売れるという。夜半、ほろ酔い加減のビジネスマン達が家族へのお土産にする。これを「罪滅ぼし需要」と名付けていた。
というか駅の中で買い物が便利ならそりゃ、売れるよなぁ。何気に駅の近くであってもわざわざ寄るのが面倒だったりする事もあるし。
業務を効率化し線路や駅のホームを減らしたり民営化前までは超好立地にあった従業員の休憩施設などを効率化でなくす事により更なる収益源に。
今は品川の車両基地が注目されているという。そういや品川と田町の間に駅が出来るとニュースが2003年頃にありましたな。
ホテルの稼働率も8割超だという、凄い。そりゃ、ほぼ駅直結ですからホテルメッツとかなんか高稼働率でしょうな。
広告媒体としても電車の中の釣り広告はもちろん、最近は液晶ディスプレイで表示したり車体に描いたりしてやってますが600億円クラスという事で日経新聞に限りなく近いレベルのようです。
食品外食としてはマック、すかいらーくに継ぐ規模で2000億円。
金融はカード発行が3700万枚。
昨日、ちょっと本屋で気になった奴です。
Webデザイン Illustrator&Photoshop
Webデザインも正直、学校で習った頃は1996年とか97年の話でございまして後は我流というかもう少し今風のやり方を学んで自分のやり方とうまく結びつけたいなあなんて思う今日この頃でございます。
学校風のテキストなのでぱらぱら見た感じ結構わかりやすそうだったし再勉強という意味でもまだ買ってはいませんが今度買おうかなと思った本という事でメモです。
月末で各種雑誌が発売される時期です。
Web creators (ウェブクリエイターズ) 2009年 11月号 [雑誌]
を買いました。特集は一般的な会社紹介ホームページの話から学校系、病院系、公共系、Web制作会社の自社サイトの例が掲載されています。Web制作会社の自社サイトの話は参考になったというかうちも自分の会社のサイト、忙しさにかまけてまともに作ってないもんなぁ・・・その辺ももう少し考えようかと思っています。
パソコン全盛のこのご時世でも手書きや書類の整理、その他整理に関してはアナログ的なものが大変役に立つ時が多いものです。
STATIONERY HACKS!
そんな筆記用具から書類整理の為のファイリング、細かい備品などを紹介しノウハウを説明している本でございます。
いろいろこの手のアイテムというか道具を整備しようと思っていたのでちょうど良い時期に発売された本でした。
今月号の特集は
月刊 ビジネスアスキー 2009年 11月号 [雑誌]
「アップルの謎 業界ひとり勝ち その理由」という事でアップルの特集です。まあMac関連雑誌を普段から見ていればそこまで目新しい物はありませんけど経営やら組織やらの話やMac関連雑誌とはちょっと違う視点からのお話だとかという事で見れば面白いかな?と。
手帳の新常識、という事で手帳の特集も面白かったです。今年の手帳はどうしようかな・・・またほぼ日でいいかなと思っています。だいたいのスケジュール系統は手帳じゃなくてグループウェアでやっちゃってるし自分的に必要なのはいつでも書けるメモ帳代わりの物、があればいいので。
だいぶ前に買ってきた本でございます。ちょっとずつ読んでたら私が買ったのを知らなかった嫁さんも買ってきていた。
ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」
あのニコニコ動画の二人の掛け合いみたいなぐだぐだ感が良い感じ。お二人それぞれの人柄がわかりやすいし難しく考えて読む本ではないので気軽に読めて面白いです。
ガラパゴス携帯とかITの方の話は共感出来るなぁ。日本のケータイって結構凄いと思うんですけど。
共感出来ない部分ももちろんあるしというか納豆は美味しいよ。
今回の
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 10/6号 [雑誌]
の特集は「ペン1本でわかる!ひらめく!ビジュアルシンキング」。確かに書かれている事もそうだし前々から思うけどパソコンのソフトで図面書いたり文章書いたりするよりかはメモ帳とか紙に文字や図を書いた方がなんか頭の中が整理されるというかまとまる気はしますわね。それを更にわかりやすくやる方法が書いてあったり。
散歩はよくするけどその時によく思いつくのは良いアイデアだと思うんだけど帰ってきたら忘れちゃうんだよね。そういう時にもメモするクセをつけた方がいいなあとは個人的も思いますが。
今回のダイムの特集は「グーグルVSマイクロソフト 本当に使いやすいのはどっちだ?」ですがおまけについているオリジナル付録としてソーラー電卓付きマウスパッド With 藤子・F・不二雄がついてます。ドラえもん、オバQ、パーマン、21エモン、キテレツとコロスケ等懐かしいキャラクター満載のマウスパッドになっています。電卓付いてて便利ね。
【愛読ポイント2倍】DIME (ダイム) 2009年 10/6号 [雑誌]
電卓いいね~。
今週の東洋経済の特集は相続関係。まあ私には無縁ですが(もらうもんも渡すもんもないので)いろいろ苦労の話が書いてありました。
週刊 東洋経済 2009年 9/19号 [雑誌]
まあ相続の際には公証役場でお金は多少かかるし交渉人には相続の内容知られるというのはあるものの公的に保証される公正証書遺言が確実なのは知ってるけど不動産がどうやらとか銀行口座やらそういうのはよくわからんね。
あと借金や連帯保証も相続対象なので引き継ぐ前にその辺はちゃんと確かめましょう、と。必要なければ相続放棄すりゃいいんだから。
事業継承という事で親がやっている会社の相続はどうするのか?というのは日本の企業の99.7%が中小企業でその大半が戦後に誕生。という事で創業社長が経営している会社の比率が高いが自分が苦労している分、子供には自分のような苦労をさせたくないという事で「おまえは好きな事をやっていい」という育て方をした所が多く子供に事業継承を強制しない所も多いと。
その結果、多くの子息が親とはまったく違う会社に就職する事になり事業を継承する人がいない、と。
親族で株が分散していれば例え事業を継承したとしても後々面倒な事になるしこの手の親族というか同族会社の場合は社長のリーダーシップで持っていた部分もあるわけで株の分散、権力の分散はやばい、と。
事業相続の為のチェックリスト10
・赤字か黒字か?
・(あるとすれば)債務はどのぐらいか?
・自宅が個人保証の担保になっているか?親から会社へ貸し付けがあるか?
・親が会社の株式を全部持っているのか?それとも分散しているのか?
・生命保険の死亡保険金と債務のバランスは取れているのか?
・事業に関する親の相談相手(税理士、弁護士、コンサルタントなど)は誰か?
・自分は、親の会社の役員に名を連ねているか?
・どんな従業員がいるか?(高齢者、若手、家族持ちなど)
・社内のナンバー2は誰か?
・事業の先行きはどうなのか?
なんてのを用意していれば良い方で事業継承を充分に用意している経営者は2割に過ぎないとの事。
ただうまく動いている事業が継承されずに廃業はよろしくない、という事で国が「事業継承ガイドライン」を策定、2008年に中小企業経営承継円滑化法が施工され事業継承支援センターが設置されるなど動きがあります。
事業継承支援センターは中小企業基盤整備機構が事務局となり各地の商工会議所、商工会などに相談窓口の設置が進められ現在全国103カ所だそうな。
事業継承が旨く出来ない場合、選択肢は大きく分けて3つ。
承継、キャッシュアウト、廃業。
承継は兄弟や親戚で後継を探す。ただし中小企業の経営は簡単なものではなく5~10年の修行が必要。
キャッシュアウトはそれなりの企業なら上場とかありますがまあ売っぱらう。
廃業は実は一番難しい?すんなり出来るのは優良企業。
あとは「中欧機器の真相 バルト3ヶ国を深刻化っせた"脱露入欧"化のジレンマ」が面白かった。
これらの国、金融危機の影響をもろに受けてましたけどやっぱり金融だけではなく基幹産業がないと駄目だという事ですね。金融だけでバブルになっちゃって取り返しの付かないことに。
あとは「文庫で圧倒的利益稼ぐ角川グループの才覚」という記事。小学館や集英社が赤字のなか、黒字確保しているわけで角川は凄いですわな。
ハルヒにしてもその他有名どころにしても小説、漫画、アニメ、ネットとマルチメディアな展開がうまく、漫画やアニメ、ネットで話題になればその上流の小説、本が売れると。
やり方はうまいよね。あとはその基本となるコンテンツを育てる力が必要なわけですが。
「半年で5割近い急騰 上海で不動産が過熱」というのも。大丈夫か?
「部屋の中から街に出たドラクエプレイヤーたち」というのも。
ヨドバシカメラ秋葉原店のルイーダの酒場に集う人達の話。
そんな感じ?
税金のお話。
週刊 東洋経済 2009年 9/12号 [雑誌]
税金の事を見える化するといろいろ面白いことがわかってきます。今の日本は低負担、中福祉みたいな感じですが税負担に見合うだけの公共サービスを受けているか?という質問に対しては思わないが74%。現実的には自分たちが支払っている以上のサービスを受けているというのが実情みたい。
もちろん、そのサービスに関してももっと低価格で出来る部分があるので一概には言えませんが世界最高の高齢化率なのに国民負担率はOEDC27ヶ国中後ろから5番目だったり。
農家の場合は支払いの4倍以上の見返りがあることに。
★平成19年度 国の財務書類 国の財務書類関連(財務省)
日本の2008年のバランスシートを見ると資産694.9兆円(この数字があまり出てくる事ないよね・・・)、負債が977.8兆円。差し引き282.9兆円の債務超過というわけで大変だぞ、と。ただ借金800兆超えとだけ聞いてるよりかは印象はだいぶ違うと思いますが。
返すのが大変だ、と。
あとは民主党の「メッキはすぐ剥げる!民主党の「無駄をなくせ」」というタイトルの記事もありまして民主党の財源論のテクニックはかさ上げとすり替え。国家予算計206.5兆円(特別会計含む)から9.1兆円(約4.4%)の無駄を省きます!と言っても国債等償還費79.6兆円、国民から徴収しそのまま給付に回す年金・医療費等の保険料が46.1兆円でそうなると無駄排除の対象は80.8兆円。
保険料とか削るというならあれですが・・・・無理でしょうね。
国家公務員を地方に移管した所で人件費は簡単に下がらず小泉改革で既に公共事業は他の先進国並みの比率、補助金といってもほとんど削ることは出来ずむしろ社会保障関係の補助金は増加へ。
埋蔵金もほぼないに等しい。128兆円の年金特会はすべて年金給付に充てるものだし28兆円の国債整理基金特会はどちらにしても国債の償還にあてねばならないし外国為替資金特会は3.9兆円の余剰金と思われるのがあるけれど外貨補償金約100兆円の借り入れと利回り差で生じた利益ですが基本的にはこれらも外貨資産は円高で円換算資産額が減るリスクがあるので将来の借り入れ返済の為にも積立金が必要という事でそちらに回すべきもの。
更に今は円高で積立金20兆円を上回る為替評価損が生じているし・・・
それでも
★窓口いつもガラガラ 厚労省OB天下り先の雇用開発協会(朝日)
こういうのは必要ないから全部カット出来るよね。数億単位ではありますが。
佐藤優さんの連載、今回は「自己啓発は手段であって目的ではない」。
まあそうだよね。そもそも何のためにというのがないと動きも取れないし目的がなければいくら自己啓発本を読んでも無駄。とっとと自分のやりたい事を見つけ、目標にしてそれを見据え動いてその途中で迷ったら読めばええんじゃないかと思いますけど。その手の本は。
目標、目的もないんなら今やっている事(仕事等)を一生懸命やってたくさんの人と出会い、実力をつけていけば確実にそれらは見えてくるかと思うけども。
実際に1カ所でポツーンと立ち止まっているよりかは少しでも動いている方が周りから見ても目立つしいずれ力になってくれる人が見つかるかもしれない。
そんな感じ?
今回の日経トレンディの特集は
日経 TRENDY (トレンディ) 2009年 10月号 [雑誌]
日経TRENDY
ニッポンのメガトレンド 次のヒットはコレ!という事で現状の様々な情報から来年の予測をしています。
最初の特集はナショナルブランドの逆襲!という事で最近はどこのスーパーなどでもNBに比べてかなり割安なプライベートブランドの商品の人気が高いですがPBにはない技術や工夫で販売促進を狙っていると。
紹介されていたのはアタックNeo(ネオ)。独自の洗浄成分開発により従来より2.5倍の濃縮化に成功。液体洗剤の成分の大半が水だったのでコンパクト化に成功、運送の際のコストも下がります、場所も取りません。泡切れが良いのですすぎも1回で済むしエコと。値段も従来品と同等レベル。
他にも鮮度の1滴(醤油)、粘着テープが切りやすいエアロフィット、その他その他が紹介されていました。
PBの方では格安PBビール系が紹介されてまして。麦の薫りやTHE BREW等。
ホームセンターのカインズ、750mlのPBチリワイン「RICO RICO(リコリコ)」ってのを販売しているんですね。近くにカインズはないなあ。
車の話とかSCの話とかもありましたが次に目についたのが「深夜羽田発で欧米へ」という事で2010年秋に新滑走路の供用開始に伴い、本格的に国際空港へ進化する羽田空港の話がありました。
昼間は成田空港との棲み分けがあるので海外へはこれまで同様、近場の中国や香港、韓国や台湾dせうが夜間はアジア路線他、欧米路線も就航し米国やカナダ、ドイツ、オランダ、フランス、イギリスなどが計画されているという。
羽田が国際化されると地方の方の利便性も大幅にアップ。今だと羽田に出てきて(成田に直接行く飛行機もございますが)それから電車やバスに乗り成田に行かなければなりませんが羽田が国際化すれば地方空港から羽田に到着してそのまま海外便に乗り換えることが出来ます。
料金の面では安いかわかりませんが今は韓国の仁川空港が担っている役割を国内に引き戻せるかも?(本数や行き先は圧倒的に仁川の方が多いでしょうけど・・・)
深夜0時半出発便だとドイツに着くのは現地時間午前5時、始発便に乗り換えられるし旅行時間を充分に取りたいという人には指示されるかも?と。
新しく出来る国際ターミナルは延べ床面積が約15万4000平方メートルで羽田空港第二ターミナルとほぼ同じ大きさ。免税店も充実と。
新千歳空港も2010年3月に国際線ターミナルが新設されます。あそこもうまくやってハブ空港化すればいいのに。
という事で旅行関係の話では地方発、羽田経由の国際線1泊3日の週末ツアーが流行ったり成田との価格競争が激化しアジア路線は安くより便利に、地方空港ではLLC便が増加し東北新幹線延長により北東北周遊ツアーもブレイクするのでは?と。
混雑・渋滞の回避技という事でアウトレットモールの場合だと開店前から駐車場は空いている事が多いので早めに行って駐車場で待機とか天候が悪い時に行けばいいとかそういう話が。
高速道路に関しては郡山以北に関して東北道が最短経路とは限らない、と。渋滞が15km以上の時は常磐道使った方が最大2時間30分早く着くことがあったという。渋滞なければもちろん東北道の方が早いんですが。
★親族の集まりで茨城 水戸 大洗方面へ(2009年09月05日 (土曜日))
確かに先日、茨城行った時も高速はガラガラでしたなあ。
アイドリングストップカー(i-Stop機能)、マツダ・アクセラの記事も面白かった。最近はエコといえばハイブリッド車ですがアクセラはアイドリングストップをしやすいシステムを搭載し燃費改善。あとは製造から廃棄まで見てもプリウスなどは新システムや大きなバッテリーで大きな負荷がかかるがアクセラは既存の車両の延長上なので大した事はないという。
だいたい都心なら結構な時間を信号等で停車します(この記事の場合だと40分中12分)。その時にエンジン切っているとだいぶ燃料の節約にもなります。だいたい今の車なら5秒以上停車の場合はエンジン切った方がいいんでしたっけ?あんまりエンジン入れたり切ったりしているとバッテリーとセルにも負荷がかかるようですがその辺はまあこまめに点検しておくしかないですわな。
車両の話としてはインサイトの開発物語の記事もあります。
あと広告でDocuWorks
DocuWorks 7.0 日本語版 1ライセンス基本パック
というソフトが気になった。電子文書と紙文書を一元管理するドキュメント有効活用ソフトウエアとの事。
ScanSnapとの組み合わせも良さそうね。
★本や書類が捨てられない方向け 富士通「ScanSnap S1500 / FI-S1500」(2009年07月29日 (水曜日))
あとはサポート体制の比較記事もありました。
そんな感じ。
関連
★日本にもハブ空港欲しいよなぁ「韓国・仁川空港が4年連続で「世界最優秀空港」に」(2009年04月30日 (木曜日))
★プライベートブランドの第三のビール トップバリュ 麦の薫り(2009年07月22日 (水曜日))
★プライベートブランドの第三のビール セブンプレミアム THE BREW(ザ・ブリュー)(2009年07月26日 (日曜日))
なんとも面白そうな特集の今週の週刊ダイヤモンド。
週刊 ダイヤモンド 2009年 9/12号 [雑誌]
「新宗教 巨大ビジネスの全貌」という事で日本の宗教に関わるお話。
全宗教法人信者数ランキングなんてのもありまして
1位 神社本庁 6805万人
2位 幸福の科学 1100万人
3位 創価学会 827万世帯(←なんでここだけ世帯?・・と思ったらここだけ回答が世帯数だったとの事)
4位 浄土真宗本願寺派 694万人
5位 浄土宗 606万人
6位 立正佼成会 429万人
7位 高野山真言宗 411万人
8位 日蓮宗 385万人
9位 天理教 164万人
10位 霊友会 158万人
と書いてあります。全522位までありまして。「全宗教法人信者数ランキング」の項目は分類(神道系、仏教系、キリスト教系、諸教)、宗教団体数(流石に神社本庁は79012とぶっちぎりね)、所在地、信者数、教師数となっております。
幸福の科学、1100万人も居て今回の選挙で一人も当選しなかったの・・・?
ちなみに信者数は神道系は神社周辺の地域住民や初詣の客まで信者に含める場合が多いので突出していて6805万人。仏教系も檀家制度の名残でほぼ檀家=信者と把握している部分も。そしてこれらの数値はあくまで公称値で実数は3分の1から10分の1の可能性も。
宗教法人は信者が300人居れば飯が食える、3000人でベンツが買える、30000人で立派な本堂が建つ、なんて言われているらしい。
ちょっと気になって買ってみた本でございます。
2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート
この著者の方が様々な会社を再生する課程もしくは働いている時にちょっとした気づきメモをわかりやすく紹介した本。
凄いよくわかるし理解も出来る。大変為になる本でございます。何気ないメモかもしれないけれど書いてあるのはそうだよな~とは思う。何気ないメモ1でもそれらを実際に行動に移した際にはもっと細かい事をしているのでしょうけどやっぱり最後には実行、なのよね。
この手の本を読んでいるとやはりベースは同じ事でありまして・・・・とにかく動く事、考えすぎるより実行した方がてっとり早そうね。
似たような系統だと
★バカ社長論(2008年11月09日 (日曜日))
の方が話もわかりやすいし具体的かも。
経済学のお話から
月刊 ascii (アスキー) 2009年 10月号 [雑誌]
iPhoneとAndroid等のスマートフォンの特集がございます。なかなか読み応えがありました。
毎週月曜日経朝刊の広告欄で最近は東洋経済とダイヤモンドの特集内容を見てどちらの雑誌もしくは両方買おうか、なんて思う今日この頃。今週は東洋経済が面白そうだったので買いました。
週刊 東洋経済 2009年 8/29号 [雑誌]
いつもお世話になっております、アマゾンの特集です。アマゾンの歴史から展開しているサービス、電子書籍キンドルの話から物流、日本の書籍の流通の話まで。
ちゅうか日本でもキンドルもしくはアイフォーンもしくはiPod Touchでの電子書籍の大きなサービスが登場して欲しいですね。
あとは例のごとくクラウドという事でEC2とかS3とかの紹介も。EC2はちょっと勉強がてら使ってみたいとか思うこともありますなあ。安いので。
★3年契約なら約12%の値下げ:Amazon EC2、長期契約割引を値下げ(ITMEDIA)
Software Design (ソフトウェア デザイン) 2009年 09月号 [雑誌]
こちらの雑誌のも特集でEC2の話が掲載されております。まあ日本のサービスと違い、いきなり告知もなく落ちたりする事もあるらしいですがそれでもコストが安い。使っただけ課金だから最初から大規模なハードなどを用意しなくても済むのはいいですわね。あとちょっと遅い時もあるらしいけど(データセンターはメリケンにありますからね)まあ負担の大きいのを国内の自前サーバーとかいろいろ負荷分散手段はあるでしょう。
★ネットベンチャーでもできるクラウド:「Amazonクラウド」の威力(ITMEDIA)
こちらも参考になります。
ワンコイン健康診断のケアプロの記事もありましたね。
最近は段取り、というキーワードに魅力を感じるというかだいたい凄い人ってのはこのあたりの手配というか段取りというかそういうが凄い。
すごい段取り! 曜日ごとに仕事のやり方を変えなさい! (しごとハンドブック)
しかし自己啓発本というのはやはり根本は同じ。あとは自分にあったやり方が書いてある本を探すか実際に行動にうつし下手な鉄砲撃ってでも自分でその道を探すかどちらかですな。
この本の場合は営業系の方に実践を踏まえての経験話ややるべき事などが書いてあるので良いかと思います。
なんとなくつい手にとって買ってしまった。
日本の未来はのぞみにおまかせ! ~マンガで分かる新経済成長戦略~
連打 一人
でも普通に面白いしわかりやすいね。帯には「日本経済の未来を切り開く戦略が分かりやすく描かれている。若い人たちに是非読んでもらいたい。 第92代内閣総理大臣 麻生太郎」と書いてありました。
★新経済成長戦略をマンガでPR 経産省、中高生に狙い(朝日)
経済産業省が中高生向けに日経BP企画に作らせた奴なのか。全国の公立図書館や教育委員会に配るほか一部書店でも販売と。
暗い話ばかりのこのご時世、中高生向けならこのぐらい明るい話の方がバランスが良いかもね。
特集が面白そうだったので買ってきました。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 9/1号 [雑誌]
読者400人による成功法則に役立ちそうな効き目ランキングの上位は別に何か特別でも何もないものでした。わかっちゃいるけど難しい、シンプルながら継続が・・・という感じでしょうか?
1位から「時間を大切にする」、「挨拶をする」、「いつも笑顔を絶やさない」、「常に感謝の心を持つ」というのが4位まででございます。
確かに基本中の基本なんだけど一番難しいちゃ難しいのですよね。それぞれ上位のものに関してはより詳しい実行方法やノウハウなどが紹介されています。
あとは8人の専門家にこれらの成功法則を評価してもらっていますがみんなばらばら。しかしこれらの評価の隔たりは成功法則の本質かもしれない、と。
「例えば「やらない事を決める」行動科学の立場から石田淳さんは「一番大事なことに集中するには、やらないことを決める必要がある」と説き、若い社員達を指導する立場から黒岩禅さんは「やらない事を決めると成長の機会を失う」と答えた。これは、既に人生の目標や仕事の課題が明確に定まった人と、何かに集中する以前に、幅広い経験を重ねて自分の強み弱みを把握しなければならない人との違いと言える。つまり、その人の経験や置かれた立場、正確、人生観などによって同じ成功体験が毒にもなれば薬にもなり得る」
という事で成功体験、成功法則なんてやっぱ万能薬はないわけで自分にあったやり方を見つける必要があるというかそれだけは人のを参考には出来るものの、最終的には自分で作らなければならんわけで。
それぞれの専門家の記事は読み応えというかそれぞれなるほどというか納得というか面白いと思えました。天候が関連するビジネスにおいて「雪が降っても自分の責任」なんて思えるぐらい責任を考えて行動とか。
専門家8人の成功法則はばらばらだが1つだけ共通点があります。それは自ら上げる法則の実践者という事。つまり実践。
今回の成功法則の話に関しても内容的には特に斬新さがあるわけでもない。あるのは説得力の違いという事で成功法則は何を実践しようが大きな違いはない、と。
要は行動に移すか否かだ。
「読んで行動を起こす人はわずか1割。それを継続する人も同じく一割ほど。つまり0.1×0.1=1%の人しか続けられていない」
大事なのは法則ではない、実践だ。
私も結構ビジネス本買いますがやはり足りないのは実践。その辺は流石に考えてはおりますがあともう少し、もう少し・・・
ちょっと興味があったので買ってみました。
「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!
アマゾンで勢いで買ったけどやっぱりお急ぎ便じゃないと帝都に住んでいても届くのに結構時間かかるのね。14日に頼んで18日に届きました。
値段設定も絶妙っちゃそうね。1500円ちょっと超えだからこれが1200円だったらなんとか送料無料にする為にこの本とは別に欲しい物が出来るまで購入していなかったと思う(もしくは面倒で購入をあきらめたか)。・・・実店舗で見つけていたらすぐに買ってたでしょうけどネットで見ていて欲しい、といった場合はやっぱ送料気になりますわな。
中身は自己啓発系やビジネス系にもよくある部分もあるけれど(まずは強み等を知り、補完が必要な部分はその部分も用意したりとか)自分の所の強みを知り、それを広報・広告に活かし売り上げを伸ばす。かなり具体的に実効策とかも書いてあり読んだ人間にもすぐに実行しやすく動きやすく背中を押してくれるようなそんな感じの本です。
読んでも動かない、じゃ意味ないですからね。
溜まっていた本をどんどん消化していかんと。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 8/18号 [雑誌]
を読みました。営業、会議、プレゼン・・・スピード10倍UP!の3分仕事術という特集でございます。
結構ビジネスとか啓発本は読んでいるのもあり見たことがあるとかそういうのあったなというのも多いんだけど再確認という意味でまたこういう特集を読むのは良いよね。まあそれ=実践していない事がまだまだ多いという事なんですが。
自分一人であれば実践も楽ですが現在の自分の環境的に自分の会社ではそういう事は出来ても外では周りを巻き込まなければなりませんからね・・・権限あればそれも出来るのでしょうがそうでもないですし難しいところです。
自分だけが成長しても意味がないっちゅう事ですわな。
クレジットカードや電子マネーなどで得られるポイント特集の
日経 TRENDY (トレンディ) 2009年 09月号 [雑誌]
日経TRENDY
を買いました。なんというか以前なら最強カードが云々だったけどだんだん複雑になってきましたわね。前はビックSuicaカードあたりが最強だった気がしますがSuicaへのポイント交換時のレートが変わってから(前はビック1000ポイント→Suicaチャージ1000円相当分が1500ビックポイント→1000円に)またいろいろ複雑になって最強カード、というよりかは複数枚の使いこなしが重要になったようで(電子マネーへの入金でポイントが付くか?電子マネーを使用した時にどのぐらいポイントが付くか、どこで使えるか?)。
私の場合は前はANAの飛行機をよく使っていたのでANAのマイレージをEdyでためたりしていましたが今は楽天カード(クレジット)と楽天アプリ(Edy)で楽天ポイント貯めてますね。アフィリエイトでもある程度まとまってポイントが入ってくるのもあり使いやすいので。
貯まったら
とかで帰省にも使えるしね。
密室での掃除や食器洗いなど細かい動きのカロリー表示をする
TANITA 活動量計 カロリズム AM-120-PR パールホワイト AM-120-PR
がなんか紹介記事見ていて欲しくなってきた。まだパソコンとの連係機能はないんだけどそういうのが出たら更に面白そうね。
ネットスーパーではイトーヨーカドーのが商品数、対応ともに現在ではよさそう。西友は酒の箱買が安そうな感じね。
「グルメ探偵団」で紹介されていたイタリア・トリノを本拠とする食材専門店「イータリー」、それが昨年に代官山に出来たそうで。スーパーとレストランが融合したような作りで同店で販売している食材はイートインコーナーで味を確かめられるという。
面白そうというか行ってみたい。
そんな感じ。
日経ビジネスアソシエか何かで紹介されていた本。
シンプル族の反乱
まあ今の人は私もそうですけどバブルの時代とは違い、物に価値観をあまり求めなくなっているかもね~。エコっちゃエコで地球には優しいですが。
まだ途中までしか読んでないのでとりあえず購入メモ。
-2009/08/05-
全部読みましたけど各種データが出ていてそれを検証しているのも良いですがそれに近い世代の私が読んでいると特に珍しいことが書いてあるわけじゃないので違う世代の人が見てみるのがいいのかも?かなり読み飛ばしてしまいました。
昨日の日経朝刊だったかな?広告に出ていて面白そうだったので買ってみた。
グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業 (幻冬舎新書 な 7-1)
i-Modeの立役者というか元NTTドコモの人で今はニコニコ動画のドワンゴとかで活躍している夏野 剛さんの本です。
ハッキリ言ってmixiをはじめとするSNSは「出会い系」だ。
とか
・リアルビジネスで駄目な人はウェブで駄目
ネットだと様々な情報が瞬時に手に入りドッグイヤーならずラットイヤーな世界。リアルのゆっくりした世界でまともに出来ない人はネットの世界に対応出来るわけがないと。
とか
・そもそも顧客のアクションに「処理」などという言葉を使うこと自体が失礼な話だ。
とかズバッと言いますなあ。
・薬のネット販売規制
ネットを知らない人達が規制を前提に議論している。この辺はホリエモンさんのブログにもあるけどネット企業ももっと政治的に介入するとか何かした方が良いよね。
・技術は、ビジネスを生まない。ウェブは単なるツールであり、進化するのは技術だけである。
・スピードが要求されるウェブビジネスで走り続けるには、知識、経験、プラス本当に興味があるかどうかが鍵。「自分が好きだからやっている」、これは過酷な条件でも走り続けるモチベーションに直結する。決して理屈だけでは人は動かない。
ちょっと抜粋的にメモしたけどやっぱりここまでになったのはちゃんと理由があるというか凄い人は凄いんだなと思いました。
この本は面白かった。もう一度読み返してみようかとも思いました。
先日買ってきたDIME見ました。
DIME (ダイム) 2009年 8/4号 [雑誌]
今回の特集はこの不景気で躍進を続ける低価格を売りにしたサービスや企業。
西友の話がありますが去年、ウォールマートが一部出資から全額出資に切り替え動き出したことによりようやくウォールマートの力を生かせるようになってきた感じでしょうか?それまではなんかパッとしなかったしエブリディロープライスと言われても大して安くないじゃん、なんて感じでしたけど今やKY(カカク・ヤスク)戦略や世界のウォールマートの購買力を生かした一括仕入れによる低価格化、無駄の排除などによりだいぶ変わった感じになってきて私も最近はよく西友に買い物に行くことが多くなりました。
まあ目的は他の物よりアズダのワイン系統を買いに行くことが多いわけですけどこういうのが販売出来るようになったのもウォールマート傘下の力ですわな。
ただ単にウォールマート流にするのではなく日本の本来のやり方を昇華したものとウォールマートの力を合わせてこういう状況までもってこれたと思うので今後も進化を続けてもらいたい。一応便利な場所にある場合が多い西友が魅力的になればやはり客も行くと思うのですよ。
他には9800円スーツの松屋銀座とAOKIの話も。商社を通さず直取引で価格を削ったり工場の閑散期に作ってもらったり様々な工夫をしているようで。
今は中国の工場がこの不景気もありかなり閑散としているようで安くやってもらえるみたいですね。今まではアメリカ向けが大半だったみたいのがこの現状ではほとんど仕事がなくなっちゃったみたいで。
あとはニトリ、イケヤの家具方面、ヨドバシアウトレットや上新アウトレットみたいな家電のアウトレット販売、車の低価格販売アクティブコレクションなどの話も。
その他の特集としてはスマートフォン特集等も。
ビジネスホテル最新事情という特集もあります。最近のビジネスホテルは値段も安くてなかなか設備も良いですよ的な奴です。
私がよく?使うドーミーインも紹介されていました。
★ビジネスホテル ドーミーイン札幌 ANNEX(2006年04月18日 (火曜日))
★ドーミーイン札幌ANNEXで宿を取りドーミーイン札幌本館の風呂にも行った(2007年09月13日 (木曜日))
★行き当たりばったりの旅 in 広島県尾道→呉→広島(2008年05月17日 (土曜日))
大浴場がついてるのがいいんだよね。広島で急遽宿を取ろうと思った時ひょっとしたらドーミーインあるかな?と思い探して泊まったのを覚えています。あそこなら大浴場がたいていついてるだろ、と思いまして。
・・・なんというか上の広島のエントリ見ていてまたいきあたりばったりの旅がしたくなったな・・あの宿が取れるだろうか?なんてドキドキ感がたまらなかったりして楽しいんだよね。
ちなみにドーミーイン、小樽にも先日オープンしてたんですね。
天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽
【送料無料】SK3KX06GA 工人舎 Kohjinsya SKシリーズ
これ、サブノートによさそうだよなぁ。
「川口森之助のアニメ的ものづくり論」では尻尾が注目されていました。「人間が太古の昔に失ったしっぽに秘められたツールとしての可能性」と。
車に付けるただお礼をするだけのサンクステイルの話から道具の本来的な役割はかすがい機能である、と。サンクステイルは自動車の利便性とは一線を画した周りへの配慮という贅沢な心情に訴える物
。地球環境に優しい車が大流行ですが周りに配慮できない人にどうして地球様に心配が出来るのでしょう、と。
それで最先端のアニメとしてスカイガールズやストライクウィッチーズなどのメカ娘が注目と。女の子が高性能なウエアラブル兵装と合体してサイボーグ的になっている事と強いのにかわいいを演出するものですが尻尾がついている、と。
「「萌え」から「かすがい」機能まで、しっぽの効能を活用せよ!」
と。
・・・私のまとめ方じゃよくわかりませんね、記事読んでくらはい。
関連
ストライクウィッチーズ 通常版 第1巻 [DVD]
福圓美里, 千葉紗子, 名塚佳織, 沢城みゆき, 高村和宏
という事で買ってきました。
Web Designing (ウェブデザイニング) 2009年 08月号 [雑誌]
Ajaxライブラリを使ったAjaxを使った動的なデザインやFlashによるアプリの設計設計が楽になったりスクリプトなしでいろいろ作れる?「Progression - Framework for Flash」の話等が紹介されていました。Progressionってなんか聞いたことがあるな?と思ったら
★au iida callingのページが重すぎについて(2009年07月12日 (日曜日))
iida(←音あり)のページのFlashを右クリックしたらそういやそんなの出てきたな、と。
iidaのページを作った方の紹介もありましたがiida callingは別会社が作っているようであの重さの秘密を知りたいとも思いましたがその説明はありませんでした。
携帯向けアクセス解析ツール「うごくひと2」が紹介されてましたがちょっとテストで使ってみようかな。無料ですし。
もう少し本業回帰したい・・・
基本的に仕事はもちろん、その他生活においても段取りを旨く出来る人というのは凄い人だと思っております。ここまで手を回してあるのね、とか段取りここまでしてあるのか、と後で気づいて凄いと思ったり。
残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術 (アスカビジネス)
吉山 勇樹
個人的に重要なキーワードとして段取り、というのがあります。
自分的にもいろいろ調べたり行動に移したりしている部分もあるのですがもう少しテキスト的なものが読みたくて買いました。
読まなくてもわかってはいるんだよなあと思う部分とかなるほど!と思う部分とかもありまして面白い本です。
基本的に・・・この手の自己啓発本とかそういう本、絶対的な目標があれば買う必要のないものではあるんだけどね・・・目標に向かってそれだけでも動いていればノウハウなんて後からついてくるものなので。
なのでそういう本を買う場合に思うのは明確な目標を見いだせていないからではないかとも思うわけですよ。
自分ではこうしたい、ああしたいというのはもちろんありますがそれが自分が動くにあたって納得出来る理由になっていない、だからなんか読んで背中を押してもらいたいのでは?と思う時が時々あるのです。
正直今までの経験上、本を読んでる時間があるなら何もわからずに前に進んで失敗して転んで立ち上がって前に進む、そうした方が話しが早いのはよくわかっております。でもなぜ出来ないのか?そこに迷いがあるのでしょう。
それがない時に突き進んでいた自分を見なおしてみると「恐れるものは何もない!」という感じだった気がします。それが若さなのかもしれませんが今欲しい力はそれなのではないかと思います。
本とは関係ない話を書いちゃいましたが・・・・
数々の整理に関する本は買っておりましたけど未だに片づかない私のお部屋。本を買っても書いてある事全部やるわけじゃなく自分でやれそうな事から少しずつは始めておりますがなかなか難しい。
そして新たな本を買いました。
整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣
小山 龍介
私の部屋に多いものとすればそれは本。かなり古い雑誌とかもまだあったりします。そういうのをとっとと片付けて綺麗にするにはスキャンしてデジタル化するのが近道ですがだいたいやり方は知っているのものやってませんでした。
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
とか話には聞いていたけど紙の書類ならこれで。そして本の必要ページをスキャンしたい場合には
PLUS 断裁機 裁断幅A4 PK-513 26-128
で本を裁断してスキャン、そして捨てればいいわけで。スキャンしてPDFにする際に文字も判別してパソコンが識別できるテキスト化してくれるみたいですし。
本格的にこのあたりの設備を導入しようかな?と思う今日この頃。本当、紙の書類というのは邪魔になるだけ。自分だけの環境ならそうするのですがそうでないとなるとなかなか難しいのですよね。
物の整理をしておくだけで行動が素早くなるというのはわかるんだよね。物が多くて物を置く所定の場所を決めていないと必要な時に探すの面倒、とかそういう事になったりするので。
関連
★「モノのために家賃を払うな!~買えば買うほど、負債になる」と「部下は取り替えても、変わらない!」(2009年02月18日 (水曜日))
★1秒整理術!(2009年06月14日 (日曜日))
★鞄の中を綺麗に整理「カバンの中身A4」(2007年01月02日 (火曜日))
★新聞入れ「新聞整理ケース コロコロストッカー ブルー」買った(2008年03月13日 (木曜日))
なんか唐突にムー的な本が読みたくなって本屋で置いてあった。
失われた火星人の謎とサンドワーム (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
飛鳥 昭雄
を買ってきました。
この手の本を買うのは超久しぶり。真偽の程はともかくなんだかわくわくさせるものがあるよね。
日経ビジネスアソシエ買ってきました。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 7/21号 [雑誌]
勉強会、最近流行っているそうですがそれもわかりますね。基本的な勉強もともかくですが人間として大きく成長の鍵を握るのは人との出会いと交流であります。
デメリットとしてネットワークビジネスの勧誘を受けたとかそういうのもありますがそんなのはまああるでしょうという前提を置いて自分にあったコミュニティに参加していくのがいいのではないかと。
そういうのを探して参加しようかな?と思った時もありますが現状では都心にあまりいかないので時間的に厳しい状況も。
・・・もう少し都心よりに引っ越して事務所を都心に持つとか考えた方がええかなあ。最近、不動産関連というかオフィスの賃貸関連もこの不景気で安くなっているみたいなので。
日経トレンディはある意味広告満載的な雑誌ですが面白いのでたいてい毎回買っております。
日経 TRENDY (トレンディ) 2009年 08月号 [雑誌]
日経TRENDY
テレビと携帯の特集。
もうテレビとパソコンの垣根がと思いましたがやっぱりパソコンの方が多機能で高性能。でもテレビはテレビで必要なのでしょうね。私の場合、ここ10年ぐらいテレビ買ってませんけど。テレビパソコンで十分というか広い家でもないしそんな大きなテレビいらねえよ、という感じに。
ちょっと驚きだったのが「最新ケータイより低いスペックのものがほとんど」と言われるテレビに搭載されるCPU。ネット動画とかMPEG4みたいな高いスペックの奴は専用チップとかで処理してたんですかね?
なので東芝が秋頃から販売しようとしているプレイステーション3でお馴染み、Cellを搭載したテレビの販売は注目されている部分もあるのだとか。
最新のケータイより低スペックなCPUじゃフルハイビジョンクラスでいろいろ動かそうと思うと厳しそうですし強力なCPU搭載テレビが出てくればより豪華なインターフェイスとキビキビとした動きが期待出来ますね。
CellだけではなくAtom的な感じのCE3100というのをインテルが発表しています。独自のインターフェイス作るよりもうテレビにもWindows7搭載した方がてっとり早そうです。
スプレーで新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)を予防するファルフのデルフィーレ 抗菌・消臭スプレーもちょっと気になった。マスクをしていたとしてもマスクを取り外す際にマスク表面のウイルスから接着感染をしてしまう可能性があるがこれをスプレーする事により光触媒(酸化チタン)と銀メタルを複合した光銀テック技術を採用によりウイルスを分解、不活性化が可能という。
机などに噴霧した場合もスプレーの不着面を100回水拭きしても抗菌性能が持続するという。
お値段は安くはないものの検討しておきたい一品。
先日買ってきた
Web Designing (ウェブデザイニング) 2009年 07月号 [雑誌]
を読みましただす。CSSのテクニックとかMTと同じくサーバーサイドのブログシステム「WordPress」の紹介。現在、このブログはMovable TypeですがWordPressも最近ネットとか見ているといいなあ~と思っているわけです。
豊富なプラグインもあるしアップデートとか楽そうだし。
昨日、アキバに行った際に本屋で買ってきた。
1秒整理術!
壷阪 龍哉
わかりやすい図解入り。
小さなメモとかをA4の紙に貼り付けてA4のクリアファイルで管理するというのはいいな。確かになんでもかんでもクリアファイルに入れて整理する場合があるけどサイズ違いでまとめるのが面倒になったり見つけにくくなったりする時もあるので。
凄く読みやすいのですぐに読み終わります。
やっぱり関連付けじゃないけど何か理由をつけて整理も習慣化しないと駄目よねえ。
今回はデジタルツールによる情報整理術の特集でございます。毎回、書いてあることすべてを取り入れてはいられないので少しずつ自分のスタイルにあう形で導入しておりますがまだまだやるべき事は多いですね。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 6/16号 [雑誌]
特に情報ダイエット(情報メタボ回避)とかなんか特に。自分のお腹もそうだけど情報も大量に入れすぎているような気がするしもう少し選別が必要な気がしております。情報入手と場合によってはそれをブログやエバーノート、その他ツール類に自分なりにまとめていれますが情報は使って初めて自分の力になり実用となるものでありましてため込んでまとめているだけでは意味がないものであります。
今の私の仕事ですとグーグルキーワードツールとかKizasiで評判や人気度調べるとかまではしなくていいものの調べて欲しいと言われる事もありますのでツールの使い方や考え方、提案の仕方ぐらいは覚えておこうかな・・・
ちゅうか最重要な情報はだいたいインターネットでは落ちていなくて一番いい情報源は人に会うことなんですけどね・・・
先日買ってきて読んでなかった
Web creators (ウェブクリエイターズ) 2009年 07月号 [雑誌]
を読みました。Web制作においてのCSSのトラブルやサーバーサイド側の文字コード、その他処理面でのトラブルの事例が特集では書いてあります。既に知っている事も書いてありますが当然知らないことも。こういうのって流し読みでも頭に入れておくと該当するトラブルに陥った時にそういえば・・・で思い出すこともありますしトラブル対応特集記事はいつでも勉強になるのです。
あとはケータイサイトの企画からデザイン手法の話などです。
CSSプロパティデザインミニ辞典が今回の付録。しかしこの雑誌に限らずかこういうのが定期的についてきていていつか為に成るだろうなんて取っておいたらどんどん溜まってきた気が・・・・
だいぶ前に買った本ですがようやく読み終わりました。買ったのは5月12日でしたね・・・
ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
中川淳一郎
過激なタイトルではありますが内容もまんまな感じでよくここまで言い切れるなと思いつつも特にコミュニティ重視のホームページを作っていたりとにかく対話型のサイトを作って運営していた事がある人にとってはその辺はかなりあるある、と思うことが書かれているのではないでしょうか?
大半の利用者は問題なかったりするのですが一部で問題児がいたりとかそういうのは日常茶飯事でしたでしょうし大規模なホームページを運営していたりするとそれが顕著に感じられるんじゃないかな?と。
インターネットも伸びてはいますが書かれているとおり、大半のネタはテレビベースだったり第一次情報源としてというか日本国内で何かを告知するのであればテレビに勝てるメディアはまだないでしょう。
ブロガーの所に関してもなんかわかる気がした。私も忙しすぎる時なんてブログ更新出来ないもんね(これだけ更新しているという事は暇って事だよなあw、というか自分の為のまとめ情報という側面もあるのですが・・・リアルでも使える情報をうまくまとめられればなあ、と。)。ブログを更新しまくる時間がある=・・・・→そしてそういうユーザーに商品やサービスの露出を増やす以外の効果を期待してしまうと・・・というような感じ?
時間があるからこうして書いてますけどブロガーを利用したPRする際にも客層というかそういう所を間違えると単なる露出を増やすにとどまり商品を長く愛してもらうとかはちょっと厳しい事に。
インターネットをうまく高尚に使いこなしている人もいるのでしょうが大半の用途は暇つぶし。
だからそれに見合うPR展開をしなければたいした効果は得られない、と。
なかなか面白く読めました。これはお奨め本。
全てではないにしてもインターネットをよく利用しているユーザーであればうすうす思っていた事とかそういうのも書いてあるんじゃないかな?と。自分的にも反省する部分もあるしハッとさせられた部分もある。
そんな感じ。
前に買ってきたWebの本を読みました。
Web Designing (ウェブデザイニング) 2009年 06月号 [雑誌]
今回の特集としてはFlash最新表現の設計図(トレンドを牽引する10組のクリエイターが解説-)、読ませるための技術 50 今すぐ実践できるWebライティング&コピー、モバイルコンテンツ最前線、ドイツ発、ブラウザ上で見たままサイト編集できるWebオーサリングサービス「Jimdo(ジンドゥー)」という感じ。
読ませるための技術、というのはいろいろ本とかその他で情報収集して露骨にやっているわけじゃありませんがそこそこ書いてある奴はやっていたりしますね。そういうのを自分としてもまとめておきたいなと思った今日この頃。
この前、立川に行った時に買ってきました。
モバイルSEO勝者のバイブル
原田 翔太
携帯の方のSEO、SEMというか検索エンジン対策についてかなりわかりやすくまとめられております。家もSEO専門とかじゃないのでサイト作る際には基本的なことしかしませんがやはり最低限の知識は頭にいれておきたい物です。
東洋経済の本の紹介の所で小さく取り上げられていて読んで見ようかなと思いつい買ってしまった。
ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
中川淳一郎
まだ読んでないんですが
★『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました(Web2.0(笑)の広告学)
なんか取り上げられていたので。まあ本のタイトルはとにかく目立ちたいからか過激な奴が多くなっている気がしますが内容もそんなもんなのかね?というか読みますけど。
4月24日に渋谷に行った時に啓文堂書店で買ってきた本。
崩壊する世界 繁栄する日本
三橋 貴明
「アイスランド、韓国、ロシア、イギリス、ドイツ、スペイン、中国、アメリカ、そして日本の九カ国について、「同じ経済指標」「同じ比較テンプレート」を用いて国家モデルについて分析し、今後の日本のあるべきモデルについて解き明かす」だそうで
★新世紀のビッグブラザーへ blog
の方の本です。この方のブログ、説明がわかりやすいんですよね。本は更に見やすいというのもありますし理解しやすく書いてあるかと思います。
ブログを見ている方にはお馴染みな話も本になる更にわかりやすい気はするな。数字に裏付けされさらにインターネットのブログというメディアでコメントやメールによる意見・反論を集約させていくやり方というか集合知で既存のメディアの右へならえ的な論調とは別のものが見やすい状況にあるというのは良い時代になったのではないかと思います。
★【衝撃事件の核心】ネットのカリスマ「ミネルバ」に無罪…オリジナルは日本人?!(iza)
ちょうどニュースになってましたけど韓国経済に対しての予言を行いほぼ的中させておりましたネット論客通称ミネルバ。ニュースになってから見ていましたけどオリジナルは日本人?と記事にあるように確かにそうとしか思えない内容も結構あったのですよね。
それだけの洞察力を持つと言う事はその正体はウォール街のやり手か?という話もあったようですが実はただの無職。まあ・・・・ウォール街のやり手とかなんとか言った所で今回のサブプライムローンの問題は大半が予測出来ずにそのプロが損害を被ったのでしょうからあれですが・・・・
既存の大手メディアが報道出来ない内容をネットで自由に発言出来るのは無論、問題の部分も多いのでしょうがそういった情報をコントロール出来ない人達がいろいろ不穏に動いているのでしょうかね?
だが、メディアや政府が経済不況の打開策を示せない限り、韓国の国民が第2、第3の「ミネルバ」を求めることになるのではないだろうか…。これは日本でも同じでしょうね・・・
まあ複合的に情報源を得ようと努力するようになってきているのは自分にとっても良い事だとは思うのでしばらく既存メディアには今の道を進んでいただきたく思います。
逆に新聞やテレビ、雑誌やラジオだけで、もしくはインターネットだけで様々な情報やそれらに対しての意見がわかるようになってしまっても困るのですが。
もう少し自分的にも数字や事実に裏付けされた情報を元に考え行動し、なんとなくとかぼんやりしたとか感情とか明確化されていない部分で動くのを避けたい物なので。そういう意味では見える化ってのは非常に良いよね。
関連
本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々
三橋貴明
4月24日に渋谷に行った時に啓文堂書店で目立つ所においてあって面白そうだった本を買いました。そのうちの1つが
どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
小宮 一慶
ですがです。社長力がどうとか以前に普通に仕事する人なら読んでおいて損ないというか読んでおくべきでしょうね。かなり共感出来る事も書いてありましたし説明がわかりやすいので理解しやすいです。そうだよな~だけではなくこういう本を読んで自分で良いと思った部分は実際に行動しにゃきゃ自分の力とはならんわけですが。
昨日の上野行く途中と今日で読みました。やっぱり電車の中だと集中して読書が出来ていいなあ・・・。
経営という仕事の意味、管理というよりかは企業の方向づけ、内部思考よりは外部思考で基本はお客様第一、細かい所からきちっとやろう(意識改革よりも細かい行動をきちっとする、決められた行動を守るリーダーであれば指導もしやすいし)、経営よりとにかく実践。
部下への指示も具体的に、成長したと判断してからそれぞれの自主性に任せればいいわけで人を見る能力も必要ですわな。具体的じゃなく指示した後に進捗も確認しないとかだと不味いでしょうしね。
金が無ければ知恵を出せ、知恵がなければ汗をかけ(出せ?)ですが金ばかり使ってると知恵が出なくなる・・・か・・・知恵が出なくなるぐらいお金を使ってみたいよw
この本、もう一度読み返してみようかと思います。というか他にも読み返したい本があるのですが時間が・・・ね・・・
というかこの手の本はいくつか読んでおりますが内容の基本的な源流に流れるものはほぼ同じ。なのでそれをやればいいのだろうな、と思うのですが簡単そうでも簡単じゃなかったりともう少し自分を動かすための仕組みを考えて行動に移そうかとも思います。
近場の旅行に出かける際にちょっと電車の中で読む暇潰しに
日経 TRENDY (トレンディ) 2009年 05月号 [雑誌]
日経TRENDY
を買いました。どこかに出かけたいが懐が・・・という場合の特集でしてあとは定額給付金の金額ぐらいの奴とかも。
二人以上なら日帰りツアーを使用した方が新幹線は安いとか「スーパーモバトク」、「エクスプレス予約」を使うとか一泊二日の旅行の際にはJR東日本・びゅうの「驚値(おどろきダネ!)」を使えばホテルと新幹線の出費が2~4割減らせるとか。
あとは高速道路の話とか中古車を使って大手の半額の値段を実現しているレンタカーとか。確かにガソリンスタンドとかで3000円ぐらいのレンタカーサービスやっているところ、最近よく見るようになりましたね。
まあ中古車なので古い車種が多いようですが車が使えれば十分、となればこちらの方がお得でしょう。
体験型のツアーでトレンディの評価だと「大人の寿司職人体験教室と築地市場でお買い物」とか「YOKOSUKA軍港めぐり」がヨサゲというか横須賀軍港巡りは1200円で船で軍港に近づき日本の自衛隊艦やアメリカの軍艦を間近で見られるという。約45分のツアーですがちょっと行ってみたい・・・
燃油サーチャージはうまくいけば夏には撤廃になりますがJALとANAの場合は正規割引運賃では総額の値下げ幅は大破の路線で燃油代下げ分より小さいという。航空運賃が値上げされたためでもありますがこれは航空会社はリスクヘッジで燃料の大半を先物取引で調達しているので高い時代に購入した燃料がまだあるという事で致し方ない面も。ANAの場合も値上がり続けていた時代にこれで値上げ幅を抑えてましたが逆に下がるとこういう事になるわけですわな。
工場見学&博物館の紹介ではANA機体メンテナンスセンター(羽田)と鉄道博物館(さいたま市)が高評価のようで。ANAのはまだまだ何ヶ月先まで予約待ちが続いているようですしねぇ。
白い恋人パーク(札幌)の評価がちょっとあれですな・・・淡泊な工場見学と博物館、だそうです。
端島(軍艦島)、4月下旬から上陸出来るようになりそういうツアーも販売されるんですね。
安いお宿も紹介されてました。企業の保養所などの運営を請け負い一般にサービス提供しているところが安くて良いと。
四季倶楽部が運営する長野県のステラ蓼科(すてらたてしな)が安くて温泉も源泉かけ流しだし露天あるし良い、というようなのが書いてありました。
旅行行きつつ見ていましたがまた行きたくなりますな~。
本屋行ってぶらっと見ていてつい買ってしまいました。
モノのために家賃を払うな!~買えば買うほど、負債になる
小田明美
と
部下は取り替えても、変わらない!
藤本篤志
ざっと見た程度でこれから読むんですが家賃を払うな、というほうは確かに言ってる事はわかりますが日本国民全体がやったら景気停滞しちゃいますわな。自分的にはやった方が良いと思える。余計なモノがなければ迅速に動けるし過去の物を引きずり部屋を狭くすることもない。
読み直して思いましたが景気停滞はないわ、新たな価値にお金をかけるというかまあ無駄遣いはしなくなるしもっと高度な使い方をするようになるというか。
部下は取り替えても、変わらないの内容は大半の会社が必要としている事の話だと思います。部下の管理が重要なのに忙しいでそれを怠っていれば本来であればそれが一番問題なわけですけれどもそういうのが見渡せて良い本だと思います。ちょっと読んだ程度ですけど。
会社にしても組織にしてもちゃんとルールや流れを明確化してルール化して誰でも出来るようにしておくだけでもだいぶ違う物です。それぞれの組織の立場で考えれば末端の人間が叫んでいるだけでは駄目でそれをくみ取る組織が出来ていなければただの愚痴で終わってしまいます。
対話、それが一番重要でありまず話を聞く、管理職であれば管理をするという流れが必要であってこれが出来ればだいぶ違うでしょう。そもそも管理されずに出来る優秀な人間なんて独立しちゃいますよ。
フジテレビのアンビリーバボー400回スペシャル「世界一有名な猫の全記録」でアメリカのとある街を救った猫の話が紹介されていました。
図書館ねこ デューイ ―町を幸せにしたトラねこの物語
羽田詩津子
皆、猫に癒され勇気を与えられ頑張って最悪の状況から脱出しております。
やっぱり猫はいいものだ。
ちなみにこの話、ハリウッドで映画化も決まっているそうな。
関連
Dewey: The Small-Town Library Cat Who Touched the World
Bret Witter
日経ビジネスアソシエ2009年01/20号の「難しく考える必要なし ワインを楽しく学べる5冊」で紹介されていた本。
ワインと戦争―ヒトラーからワインを守った人々
Don Kladstrup Petie Kladstrup 村松 潔
ブドウとワインを守るためにナチスと戦った人たちの話。
サイドウェイ
Rex Pickett 雨海 弘美
アメリカ、ピノワール種に関連した小説?
ワインの基礎力 70のステップ (Winart Book)
石井 文月
初歩からわかる超ワイン入門―お気に入りの1本に出会える! (主婦の友ポケットBOOKS) (主婦の友ポケットBOOKS)
種本 祐子
で
神の雫 (1) (モーニングKC (1422))
亜樹 直
と。
これってドラマになってたのか・・・ワインブームが来るかもなんて書いてあったけどそんなんでワインブームになっても・・・というか本家フランスでもこの漫画でワインが若者に影響与えてるのかよ。
まあ・・・ワインがブームになって多種多様なのが楽しめるんだったらありがたいけどね。
でもいつぞやもワインブームってあったよなぁ・・・・
創刊20周年記念号だそうです。
MdN (エムディーエヌ) 2009年 02月号 [雑誌]
MDNを買うのは久々かな。付録の小冊子「技とネタのデザイナーズ大辞典」とかなかなか良さそうだったので。PhotoShopやIllustrator、Mac OS Xの小技が紹介されております。フォトショップとかいろいろ試してみたくてね。
昔はこの手の雑誌を買いグラフィックやデザインの技というかやり方をいろいろ試しまくってサイトに掲載とかしたりデザインに限らずCGIにしてもプログラムとかいろいろ設置したり編集したり試したりしてていろんな意味で自分に勢いがあったな・・・今はどちらかというと効率化とか楽にする方に動いているような気がしてもうちょっと気を引き締めて頑張っていきたいと思う物です。
関連
★Windows版 Adobe Creative Suite 4 Web Premium 日本語版 アップグレード購入
情報考学 Passion For The Futureを運営している橋本大也さんの本
情報力
橋本 大也
を買ってきました。近くの本屋ではいくつか回りましたが置いておらず国分寺の紀伊國屋書店で探しても見つからず書店の本検索端末使ったら在庫はありますが棚は登録されておりませんとか出てきたので店員さんに聞いたら倉庫にあったようでようやく出てきた。
情報力、情報収集方法、情報整理、分析、活用方法が細かく実用的な方法で記載されております。この方の本を買うのは「アクセスを増やすホームページ革命術」
アクセスを増やすホームページ革命術
橋本 大也
を買った以来だったりして。もう10年以上前かよ。
ちょっと内容を見返してみたけど懐かしすぎる。当時はホームページを作り始めたばかりでいろいろ勉強しておりましたけどこういう本って珍しかった気がします。
こちらにも「読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング」みたいな読書に関連した部分がありデジタル化で情報整理のことが書いてありましたな。やっぱり検索出来るのは強いからそういうのでいえば紙に書くよりツールを使ってデジタルデータ化する方が私にはあってるかも。
そもそも情報取得や整理については結構既にやってる事も多かったり私にとって必要なのは活用、ですね。
本はそこそこ読む方なのですが(それでも電車通勤してた頃に比べるとペースは落ちたね・・)それらの事をすべて覚えているのは疑問でありまして時々このブログにも書評というか気になった部分を書いておいたりしますがそれもすべてじゃないわけでもう少し本の力を活用する良い方法はないかな?と思い
読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング
奥野宣之
を買ってみました。書いてある事でも元々やっていた事もあるけれど細かい実践方法やなんというかそういうのを始めるきっかけですわな、そういうのが欲しくてね。日付を6桁とか(2009年1月20日なら090110みたいな感じ?)は本以外でもよく使うけど確かに自然にやり始めたというか月とか/を入力するのが面倒とかでファイル名とか他にもいろいろ使っておりますな。ノートに書く場合でも入力に関してはいろいろ工夫は出来そうでもう少し読み進めてみたいとは思います。
ただメモするのではなくメモした部分に自分の考えを書いておく、というのは確かに記憶に残りそうでいいですわね。
ノートじゃなくてパソコン上で全部デジタル化しておいても良さそうだけど確かに紙に書く、という行為も重要そうなんだよね。この本の話だと索引だけデジタル化してるけどノートに書いてから更に全部デジタル化しても良いかも。
というか情報力の方だとデジタル化の話が書いてありますね。私的にはデジタル化の方がやりやすかも。この辺は人それぞれかな?
本屋で
iPhoneの本質 Androidの真価
日経コミュニケーション編集
を買ってきました。アイフォーンやGoogleアンドロイドのビジネス関係のお話。確かにアイフォーンが作り上げた世界的な課金モデルとかは凄いなあと思いますがそういうのはアップルが相当、日本の携帯のコンテンツモデルを研究していたからみたいね。そういうビジネスモデルを数年先に作り上げていた日本ってのもやはり凄い国だと思うけれどアップルの場合はそれを世界レベルでやっちゃったんだよね。
アップルがあたりを見渡したときにやろうと思っていたビジネスモデルを構築していた会社はどこにもなく日本にあった、というのはなんとも・・ね。
書いてある話はどれも面白いです。
これは読んでみる価値はあるかと。
今後、携帯のビジネスモデルも大きく変わっていきそうですな。
UIEジャパンの中島聡さんの話で
ここで必要なのは、技術に通じてる我々と大半のユーザーとの違いを見誤らない事です。自分達は結構、いろいろなものを使えます。例えば僕は、どこかに旅行してデジカメで撮った写真をパソコンに取り込んで、旅行中にホテルの部屋に戻ってから嫁さんに文句言われながらもブログに掲載するという事をします。
ところが、普通の人がこれをやる気になるか、簡単にできるかというとやらないわけです。
シゴタノ!を見ていて面白そうだなと昨日、本屋行った時に
成功ハックス
大橋 悦夫
を買ってきました。この手の本に書かれている結論はだいたい目標を持て!とかなんですがそのおおざっぱな所ではなく具体的にそういう方向に動こうと思えさせてくれる本です。具体的作といっても基本的にはというか究極は見える化でありまして自分が思っていること等をとにかく具現化、それを見て考え行動する、という方向であります。頭の中で悶々と思っていてもちょっとした事で忘れてしまったり客観的に見られなかったりするのをとにかく一度、パソコンで文字を打つなり図を書いたり具現化してからだといろいろ見えてくるものがあるし。
勉強とか自己啓発とか面倒だとかそういう状態にならない為にも面白い、面倒くさくない方法でそれを実現していく。
細かいルール漬けというか生活や行動においても作って習慣付けしていけばいいんだと思う。そうすると自分でも意識しないうちにやっちゃうからw
手始めに数ヶ月前に土曜日に必ずトイレ掃除をする、と意味もなくルール付けしたら今まで旅行に行ってたり家に居ない時を除いては必ずやっちゃってますw面倒くさいのにね。
この方の本はわかりやすく実際にやるべき事が書いてあるから好きです。
「手帳ブログ」のススメ
大橋 悦夫
この本も面白いです。
もう一度見直してみようかと思う。
関連
★「手帳ブログ」のススメ
立川の本屋に行ったついでに前から買おうと思っていた
日本一へんな地図帳
ワンカップP
を買ってきました。ワンカップPがイラスト担当している本であります。
前に
★ニコニコ動画でお馴染み ワンカップPがイラスト担当の「世界一へんな地図帳」
も買いましたけれど相変わらずイラストはかわいく、面白い本です。
北海道出張時に読もうと思い買った本でしたが結局、読み終わったのは本日となりました。
バカ社長論 (日経プレミアシリーズ 5) (日経プレミアシリーズ 5)
山田 咲道
まだ組織を持っていない会社の長としても他でいろいろ見ていたとしてもかなり勉強になる本かと思いました。結構実践的なというか社長の立場、管理職の立場、現場社員の立場というものをかなり形に表した書籍だと思いますしこれに書かれているような駄目な状態になっているところも多々あるんじゃないかと思われます。
私も外で他の社長さん達に飲んでいていろいろお話伺いますがやっぱりちゃんと復習しなきゃ駄目ですね。その場限りではなくそういう意味で言っていたのか?など後々にして本を読んで理解する事も多々あります。
とりあえずようやく読み終わった・・・この本はとりあえず私的にはバイブル的なものになりそう。そうだよな~的な部分もかなりあるしそれを改善するための具体策も結構ある。どちらにしても社長がリーダーシップを発揮するという当たり前の事なのですがそれが出来ていない所が多いという事で。
★仕事の徒然草
こちらのサイトの情報をまとめた本でもあるようですな。
昨日、立川の本屋に行ってちょっと気になったのを。
できるPRO Windows Server 2008 (できるPROシリーズ)
清水 理史
と
PHP×携帯サイト デベロッパーズバイブル
荒木 稔
あとで買おうかな・・・という事でメモ。
だいぶ前に買った
やる気ハックス
佐々木 正悟
と
考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術
久米 信行
言う本があるのですが未だに読んでねぇ。自分的には弱点の1つとしてそれこそ考えすぎで動けない、という部分もあると思うのでそういった部分もなんとかしていきたいと思っているわけですが。
とにかく動く技術。自分の理解や技術がそれに達するまで動かないなんて事をやっていると基本的にはいつまで経っても動けないでしょう。
動きながら勉強して技術・知識を身につけ終わったことに関しては後で反省すればいい、それだけで良いはずなのですがね。
特集はマンションとか一軒家の購入であります。最近は相当、マンション販売側も厳しいらしくこの雑誌の特集に間に合ったかわかりませんがリーマン破綻などもありますし買う方が給料面とかで影響受けていなければ買いな時期になりつつあるのかもしれません。大手でも1000万とか値引きがあったりするしチラシに出ている値段はかなりアテにもならないみたいだし。
日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 11月号 [雑誌]
中古を買う場合も不動産会社が元付か客付かでも随分違うし(情報量、値引きに関しても圧倒的に元付っぽいが)。中古(2005年~2007年発売)と新品(2008年~2010年)のスペックを比べてみてもものによってはそこそこ新しい中古の方がスペックが高いものも。安い頃に竣工された奴だから広かったり材料高でもないので良い物が使われていたり。最新のものだと特に謳っていない限りは遮音性能が削られている物も。
・・まあ・・・家なんて買える身分じゃないですがw
マンションPBRという数値があります。過去十年間に売却された中古マンションの価格が新築分譲時の価格に対してどの程度の割合かを示す数値だとか。
前々から中央線沿線。三鷹を通り過ぎたあたりから寂しくなり国分寺で復活する、という話を書いておりますがまんまの数値でめちゃくちゃワラタ。
新宿の後は西荻窪、吉祥寺が頂点となり三鷹でごくわずかに落ち武蔵境から急激に落ちて東小金井がピークの低さ、武蔵小金井からごくわずかに上がり始め国分寺で三鷹レベルとなります。
やっぱ、数値にも表れるんだなぁw
中央線沿線で武蔵境、東小金井、武蔵小金井を最寄り駅に住むならマンション買うに限っては外した方が良さそうです。まあ・・・その分、安くなるかもしれませんが確かに利便性を考えるとこの3つの駅近くに住むなら三鷹、吉祥寺の方が遙かに良いし国分寺、西国分寺の方がいろいろ便利ですしね。
立川も今となっては超便利な町ですが国分寺より低いレベルなのは気になりますな。
他の沿線の話も書いてあるので気になる方は雑誌購入どうぞ。あとはクレジットカードとかポイントの比較もあります。最近だと旅行関係ないなら楽天よりヤフー系カードの方が特?
私は旅行系も使いますのでアレですが。
この前、本屋でたまたま見かけて
舞い降りた天皇(上)
加治 将一
を見かけて買っておりました。とりあえず上巻だけ見て面白かったら下巻も買おうかなと思ったけど上巻読み終えて続きが気になったので
舞い降りた天皇(下)
加治 将一
も買ってきました。
各種歴史がどうあれ謎が多い状態ではありますが、この天皇というシステムを作り上げたのは凄まじく凄い事であるとは思います。
こうだったのではないか?歴史のこの手の話を読むのは面白いですな。
過去のLinux Worldの内容、ファイルサーバーに保存しておいてGoogleデスクトップやMac OS X上で使う際にはスポットライトで検索出来ればいいなと思い今更ですが
LinuxWorld メモリアルDVDブック [2001-2007]
を買ってきました。いろいろ読み返したい、調べたい事もございましてね。
最初はAmazonで発注していたんだけど届くのがかなり遅れるようだったので本屋に行った時にあったので買ってきました。
ニッポンの評判―世界17カ国最新レポート (新潮新書 276)
今井 佐緒里
日本の中に居るといつも暗く先がないというようなニュースばかりになっておりますが海外から見た日本はそうでもないようで。もちろん、この本に関してもそうですが良い事ばかり書いてあるわけじゃなくいろいろ書いてありますがそれでも影響力というかいろんな意味で注目を集める日本の事が書いてあります。
褒められて悪い気はする人間はいないと思いますがこれだけの日本人として良い評判や良い影響力を造り上げた先人達というのは凄いものだなと思いました。・・・日本のパスポートの威力を見ればまあ・・わかりますわね。
私らももちろん、ホルホルするのではなくあくまで自分がやるべき事を粛々と進めていくことで将来的にも評価をいただけるようにしなければなりませんね。
郷に入れば郷に従え、そういう気質も影響しているのかな?
日本からの助言を元に成長したシンガポール、すげえな・・・日本が逆に遅れを取っている。
オランダ、向こうでは日本人は日本を褒め称えすぎて現地になじめないらしいね(一部でありすべてとは言わないが)、それは良くない。オーストリア人の現実主義も凄いっちゃ凄い。日本はオランダから多くの植民地を奪いというか独立させたけど一部の富豪がが根に持っているだけで本土はたいしたことないと。そんなに恨むなら独や日本の製品使うなよ、馬鹿やろーぐらいな感じらしい。
それ以前に植民地の人たちを酷使してきただろうが、という感じ?
皇室の存在も影響してるようだ。オランダの王室とのコミュニケーションが身近とさせている。向こうの王室の人はブログを持っていたりして国民と直接コミュを取っていたりするみたいですね、それも凄いが。
ドバイの例だと日本人技術者にはかなり敬意を払われているらしいがその日本人技術者がエロDVDを持ち込んだときには報道も控えめで罰も控えめだったらしい・・・それもどうよ?
ニュージーランドでは働き過ぎで困るケースも紹介されておりました・・・自分たちが起きる前から仕事を始め終わってもまだ仕事は無いのかという。
フィンランドだと評判は良くなさそう。ノキアがあるフィンランドですが欧米式がスタンダードだと思っているというか基本的には世界的にはそうなんだろうけど世界のノキアが通じない世界観が屈辱なのだろうか?下手をすれば自分たちの技術力を超える携帯がその辺で至るところで見られるわけで・・・ガラパゴス携帯と言われながらも進化しすぎた携帯なのかもしれません、日本の携帯は。
独では「狭い国土で狭い部屋に住み、自由になるのは頭の中だけ。学校や会社で自我を抑制されるから、現実では不可能な事を架空の世界で造り上げる」というと妙に納得されるそうな。
★毎日変態新聞倒産への道 その5(新世紀のビッグブラザーへ blog)
に書いてあるのを見てこの本、買ったわけですけどね。
確かに最後の
だからこそ今、日本に熱い視線が送られるのだと私は思う。日本は、西洋文明とは全く異なる独自の文明を持っている。そして、民主主義国家であり、自他共に認める先進国の一員である。人々(フランス人)は今、人種偏見を乗り越えようとする時代に生きているのに、現実には、たとえ過去に輝かしい文明を持つ国であっても今は発展途上国である上、民主主義が成熟していない。フランス共和国の人間は、中でも特に世論に大きな影響力をもつジャーナリストは、ある外国の伝統文化の素晴らしさにどれほど心を打たれようとも、人権が守られていない政治状況を無視して、その国を手放しで賛美することができないのである。
「この世界のどこかに、自分たちと同じ民主政治の国で、かつ全く異なる豊かで美しい文明を持つ国があって欲しい」-そのようなフランス人の夢をかなえてくれる第一の国が、日本なのではないだろうか。
関連
★お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
同じくヨドバシで買ってきた本。
Web Site Expert #19
Web Site Expert 編集部
家の近くじゃ最近、売ってないんだよね。今回はOpenIDの特集などなど。あとはWebショップ運営ステップアップマニュアルとかついてます。アマゾンみたいなネットショップを手軽に構築出来るオープンソースアプリ「EC-CUBE」の紹介もありますね。
EC-CUBEは楽天市場、ヤフーショッピング等のショッピングモールとEC-CUBEの在庫情報を自動連携させる「zaiko robot」というサービスに対応し有償で在庫の自動連携を実現しています。ネットショップ持つ方は楽天とかヤフーとか複数のショッピングモール+独自のネットショップを持つことが多いのでこういう機能ってありがたいですよね。
ヨドバシの本屋で見つけてちょっと見てみて面白そうだったので買ってみました。
IT達人の仕事術
IT media Biz.ID
発売は今年の4月か。IT MEDIAの「達人の仕事術」で掲載されてる奴に加筆とかいろいろ情報を追加した本のようでネットで有名な方のパソコンやインターネット、アナログな方法での効率的な仕事術が紹介されています。
ネットで掲載されてる情報もあるようなのでそっちで読めば・・・と思うかもしれませんけどやっぱり頭の中にしっかり情報を入れるには本が一番いいんですよね。パソコンでネットを見ているとタイトルを見ただけど読んだつもりになっている奴とかも結構あったりするし落ち着いて集中して内容を見るにはやっぱ本が一番かと。
ただ見ていて特別何か凄い仕事術というよりかは今はよく言われている情報の格納、検索(取り出し)については王道なやり方が多かったり(Gmail、はてなブックマーク(その他ソーシャルブックマーク)、Googleデスクトップ、ノートパソコンもしくはその他入力しやすいデバイス持ち歩き)しておりますが更にカスタマイズしてそれぞれ自分がやりやすい方法で作業をやっておられるようですね。
使っているサービスの紹介などもありますので理解もしやすく参考になると思います。
橋本大也さんのブログを書くにあたりインターネット上ではここだけの話は書いちゃ駄目、というのは当たり前なんですがオフレコとか書いちゃってる人もいるには居ますわな(公開できないような情報をインターネットに載せた場合、基本的にはろくな事がないと書いてありましたな)。私もゾイドタウンの頃から基本的には内部的な話とかちょっと先に情報が手に入る場合でも大本営が発表するまでは書かないように心掛けてはいました。情報のスピードというかスクープみたいな情報が得られるのはいいんですがまあ・・・書くわけにはいかないよねぇ。
だからこそ真に面白い情報とか必要な情報、重要なものは人と会って初めて流れてくるわけでネットだけの生活していたら面白い世界が見られるにしても限度があると思う。
関連
★Biz.ID連載が書籍になりました×2(ITMEDIA)
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
特集が面白そうだったので買ってみました。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 8/5号 [雑誌]
ライフハックなりパソコンでのファイルの保存の際のファイル命名規則(←これはだいぶ前から実践してるけどね)だとかなかなか為になりました。といってもこの手の話、最近は職毒気味な気がしてくるぐらいこの手の雑誌には多い話ですが。ただ実際に効率化の手段を使っている人たちの話や考え方は勉強になるものです。続かない物は意味ないしとにかく自分にあったペースで最大限の効率化とアイデア創作に挑みたいものです。
本屋で週刊東洋経済 2008 7/12号「地球は本当に危ないか?(経済で読む「温暖化」の真相)」を買ってきました。ちょうどサミットもやっているわけですけど温暖化に関連する経済的な面からのお話でございます。
・・・・なんというか京都議定書の奴もそうだけど欧米、各発展途上国も本当にしたたか。日本はアホ過ぎるというよりかはお人好しすぎるといった方が良いでしょうか?京都議定書で定められた状態にするには海外から排出権を買うしかない。京都議定書当時は欧州は東欧が融合したばかりでそれらの国の施設を最新のものにするだけでもかなりの二酸化炭素排出が抑制出来る上、東欧の国々は当時からそんな量を排出していたわけじゃないので合意しても十分に目標達成が可能。一方の日本は既に雑巾を絞りきった状態に燃費削減を行っていたのに更に削減なんて約束したもんだからまあ・・・・今みたいな状態に。イギリスは排出削減目標は達するようですがそれ以上に排出権を買い求めている、なぜか?日本に転売するためと。
アメリカが入ってこなかったのはEU勢には追い風。自分たちのスタンダードを世界標準に持って行くことが出来る。どうせアメリカだって最終的には削減を検討せざるを得ないわけだから業界標準という事で先行しておけばメリットも大きい。
いろんな温暖化の話はありますがその逆の話も。別に昔から氷河期、温暖期を地球は繰り返してきたわけでそんな問題でもないという考え方も。グリーンランドが昔は名前の通りに緑が茂っていた所であったのは事実だしそれぞれの時代で生態系は生き延びてきたわけだしそんな人類が考えるべき事なのかと(数万、数十万、数百万年かけてそれらは確かにあったが人類によるCO2排出によるこれほど急激な温暖化は過去にないわけでそれはどうよ、という話も)。
そもそも太陽の活動が弱くなってきてこれからは氷河期に入っていく時代でもある、更には少ないCO2を奪い合って植物が育ってきていて現在でも今までの時代に比べれば少ないとも言えるわけで氷河期に入ってくれば人類が排出している二酸化炭素だけでも足りなくなる可能性が、という話も書いてありました。
更には今の時代、寒波で死んでいる人間の方が遙かに多く熱波での死人が注目されるが温暖化すれば寒波での死人がかなり減り、熱波では多少増えようともプラスマイナスを見ると助かる人の方が多いようだ。
考えは様々ですが実際に環境の変化を実感するとやっぱり自分でも少しはエコな事をしたいと思うわけですけれどもやっぱ暑いとエアコン使っちゃうしパソコンは複数台同時に使う以上、電力も使っちゃうしその他その他。
というか私が東京に出てきたのは1996年ですがそれから比べれば東京でもかなり環境が変わったなという印象を受けております。ヒートアイランドもともかくいきなりの集中豪雨とか東京に来た数年はあまりなかった印象があるのに2000年頃からだろうか?増えたような印象があります。
同じく本屋で買ってきた。
日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 08月号 [雑誌]
特集で最得ルートをやってますがやっぱ、東京と大阪間ならばANA、JAL、新幹線を比べると新幹線がよさそうですな。
あと成田空港へのアクセス。今は上野、日暮里から京成線のスカイライナー、新宿からJRの成田エクスプレスがございます。京成線のスカイライナー、現在は京成本線を走って成田空港までいきますが2010年には成田新高速鉄道線が完成し山本寛斎氏デザインの新型デザイナーズ特急電車「AE形」(現行の電車が最大速度110km、AEは最高速度160km)が走れば現在、51分かかるのを36分(15分短縮)まで短縮出来るという。これは北京、ソウル、シカゴから近辺空港に行くよりも都心へのアクセスが短くなるという事で外人さんの「ナリタ、トオイーヨー!!」という言葉も少なくなるでしょうか。
成田エクスプレスはこれに対抗して乗り心地を向上させたE259系を投入。既存線路を走るのは変わらないので東京からの所用時間は59分と変わりませんが新宿、池袋、横浜など主要駅からのアクセスが良いのでそちらでカバーかな?というか立川から行く奴増やしてくれると中央線沿線組は嬉しいかも。
そして京成もどうせなら新宿に乗り入れてくると利便性向上しまくりでやってくれるとありがたいかも(無理だろうけど)。まあ私の場合、成田空港なんて今のところ年に1回使うか使わないぐらいですが・・・
羽田空港の増設による国際線増加も期待されますが考えてみれば成田は24時間営業じゃないけど羽田は24時間なんだよね。近くて夜も離発着出来るならそりゃ、羽田の方がいいわ。新しい滑走路が完成したら離発着枠も増えるし国際ターミナルも増設されるのかな?
あくまで成田との棲み分けを考えなきゃならないので昼間はあくまで近くの海外まで(香港、シンガポール、ソウルとかかな)。で、成田が使えない深夜、早朝には欧米へ飛ぶ奴という事になりそうなようで。
成田までは遠いけど羽田までなら都心から近いから週末海外旅行も増えそう、と。トレンディの記者が実際にやっていましたが金曜日、仕事が終わってから20時45分発の香港行きにのり深夜0時過ぎに香港到着。ホテルに約2時に到着し日曜日は22時20分ホテル集合なのでかなりの時間を自由に使えると。
ただし空港到着が月曜日6時半前、ほとんど寝る時間もなくそのまま仕事に行ったら徹夜明けみたいな感じで体力使うという。
そういや前に日経+ワンでは週末旅行としてパリの話も書いてあったような・・・金曜日夜に行って月曜日朝に帰ってくる奴でも1x時間はフランスに滞在出来るとかなんとか・・・・
高速道路のETCを使ったドラ割、早旅、ETC時間帯割引を使ったりして得に走ろうとかガソリン高の時代に少しでも安く走りたいという方向けの記事も。
★来年からヒット?高速道路と旅行のセット「ドラ旅パック」
去年にも書きましたけどこれだけガソリンが値上がりすると・・・ヒットも糞もないわね・・・
走行する車が減って渋滞する道路も減ってるらしい。地球環境には良いですが車がないと生活出来ない地域とかは厳しいです。
Web creators (ウェブクリエイターズ) 2008年 08月号 [雑誌]
と
Mac Fan (マックファン) 2008年 08月号 [雑誌]
を買ってきた。
iPhoneとかSnow Leopardとかネットで見て知っている情報もやっぱり紙の雑誌の方が落ち着いて読めるというかわかりやすいのです。
・・・やっぱATOK2008、欲しいな・・・紹介ページ見てたらなお欲しくなってきた。
更に同じく紀伊国屋で買った奴。
WEB+DB PRESS Vol.45
WEB+DB PRESS編集部
今回の特集は携帯サイト向けサーバーサイド側の開発特集。Flash Liteとかの話もありますがモバゲータウン発の携帯サイト構築向けフレームワーク「MobaSif(Moba Simple Framework)」を使用しての開発実践入門の記事、MySQL 5.1の記事等があります。
未だに思うけどよくMobaSifをDeNAも公開したよねぇ。MobaSifはPerlと一部にC言語を使用しているとの事。
同じく紀伊国屋で買ってきたのです。
月刊 ascii (アスキー) 2008年 08月号 [雑誌]
特集がなかなか面白くわかりやすい説明でした。Amazonとかの話は他でもよく見るけど最近話題のPB(プライベートブランド)の奴とかも面白い話だった。
PBっちゃ古くはダイエーのセービングから今ではジャスコのトップバリュ、セブンアンドワイのセブンプレミアムとかの事ね。NB(ナショナルブランド)に比べ広告費などをかける必要がないため安いのです。品質もNBに比べて遜色ないものも多く逆に販売側からの提案が多く盛り込まれるPBの方が優れている物もあったり。何よりPBはNBメーカーが作ってる奴とかもあるしね。
セブンプレミアムの「柿の種&ピーナッツ」は亀田製菓の柿の種とでん六のピーナッツという2つのメーカーの得意分野を合体させた商品。普通に2社は同じ分野の商品群を持つ競合する関係なわけですが小売り側のセブン&ワイが中に立つことにより実現した製品だとか。
更にセブンプレミアムの「部屋干しOK!洗濯洗剤」は酵素パワーと光触媒の2大機能が揃っておりNBの通常商品にもないものだという。3つの酵素を配合し様々な汚れに対応、高い洗浄力を持ち菌繁殖も抑える。そして光触媒配合により除菌、消臭、防臭効果を実現し着ているや部屋干しの臭いなどを防ぐと。リラックスベビーローズの香り付きです。
セブンプレミアムはイトーヨーカドーとかセブンイレブンで買えるわけですがコンビニで安い洗濯用洗剤が買えるというのもいいかも。1kgで198円であります。雑誌読んでて欲しくなってすぐに帰りのセブンイレブンで買ったよ。
元NTTドコモ執行役員 夏野剛さんのインタビューもえがったね。やれる事は今の立場ではやり尽くした、もっと上の立場であればまだまだNTTドコモにおいてもやれる事はあったと。そう思ったきっかけの1つはiPhone。
「スティーブ・ジョブズよりも僕の方が、携帯に関する知識は深いと思う。しかしジョブズはCEOで、自分は一役員に過ぎなかった。つまり全社的に陣頭指揮を執るのが出来なかった。iPhoneを見たときに(今の立場では)限界だな、というのは感じた」
吉祥寺に行ったついでにヨドバシで本を買ってきた。
Web Designing (ウェブデザイニング) 2008年 07月号 [雑誌]
携帯サイト特集というかFlash Liteの特集みたいな感じ?
Software Design (ソフトウエア デザイン) 2008年 07月号 [雑誌]
Windows Server 2008のシステム管理の特集。
UNIX MAGAZINE (ユニックス マガジン) 2008年 07月号 [雑誌]
Mac OS X関係の話があって面白そうだったので買いました。
本屋に行くとつい買い物してしまうな・・・
もう少しファイルメーカープロの資料が欲しかったのでヨドバシカメラで
FileMaker Pro 関数・スクリプト [サンプル活用辞典] Ver.9対応
野澤 直樹 胡 正則
を買ってきました。
しかし・・・繰り返しフィールド、計算とかで使うのメンドイなぁ・・・だから繰り返しじゃなくしたよ・・・
新聞広告に出てて
文藝春秋 2008年 06月号 [雑誌]
の内容が面白そうだったので買ってきた。「零戦と戦艦大和(世界最高兵器の栄光と悲惨)」とか麻生閣下と与謝野さんの対談?とか
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 5/20号 [雑誌]
こちらは普通に本屋で見て面白そうでしたので買いました。
本屋で
月刊 ascii (アスキー) 2008年 06月号 [雑誌]
を買ってきました。携帯業界の特集、まとめという意味でも中々面白かったです。しかし若い世代の携帯の使い方、相変わらずというかPCとは全然ちゃいますね。
帰り際の本屋で
LIVE HACKS! [ライブハックス!]
大橋 悦夫
を買ってきました。手帳ブログのススメと同じシゴタノ!の大橋さんの本でありますがそれに引き続き良い本です。
「手帳ブログ」のススメ
大橋 悦夫
は結構バイブル的というかかなり自分的にも影響受けました本というかそうだよな~と共感受けた本でもありましたので。ブログ(もしくは日記)を長く続けるだけでもいろいろ自分にフィードバックする事はあるものなのです。
関連
★『LIVE HACKS!』刊行のお知らせ(シゴタノ!)
★「手帳ブログ」のススメ
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
同じくパリのジュンク堂で買ったのが
手にとるように世界史がわかる本 第2版
小松田 直
という本。改めて世界の歴史を見ていると自分が学生の頃に習っていた奴よりだいぶ変わってたりするものもありますね。
日本からヨーロッパの時はいくら本があっても足りない感じだったのでとりあえず2冊と新聞と日本語無料誌持って行きましたがパリから日本だとすぐに夜になって眠るので案外、なくても済みました。
歴史はまだまだ、変わるのでしょうな。
フランスのジュンク堂で買った本です。
お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人
吉村 葉子
フランスに旅行に行っていてその世界観というか住んでみた人の感想を読みたくなりまして買ってみました。日本では560円ですがフランスのジュンク堂では9.20ユーロでした。1ユーロ160円換算だと1472円か。
郵送費とかかかってしまうのでやはり高くなってしまうのだとか。
ドイツやスイスから来たときにフランスに来るとまた人種も違いラテン系なので運転は荒いですという話もありましたけど確かに荒い。といってもドイツ、スイスは田舎町、フランスはパリというとてつもない都会なのでそれを比べれば荒くも見えるとは思いますが。
生活スタイルや考え方などについてはなるほどと思える部分も多々ありましたし中々面白く読めました。
本当はこういうの、旅行に来る前に読んでおきたかったですわね。
旅してみてどういう成り立ちでこういう国になったのかも知りたくなってくるわけです。もう一冊買った本がそっち系でありました。
この前、日曜日に話を聞いたときに面白そうだったので買ってみたのが
東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方
松本 泰生
という本。高輪だと確かに懐かしいところが出ていたり。東京都港区高輪2丁目2-26(Google Map)の高輪・保安寺参道は確かに激懐かしい。もう7年以上の前の事なんだなぁ・・・
見たことがない場所も当然ながら多々紹介されているんだけど神社の坂とかの紹介とか写真がいいね。こういう所を巡りたくなるものであります。
ニコニコ動画で初音ミク、MEIKO(メイコ)等を操りKonozama組として初音ミクが届かない歌を作り続けていたカップ酒好きのワンカップP(プロデューサー)がイラストを担当した
世界一へんな地図帳
ワンカップP
を立川の本屋で買ってきました。イラストは可愛いし中身は笑える部分もあるし勉強になる所もありかなり面白い本です、これ。
モナコ公国がちょっと前までフランスに飲み込まれる可能性があったというのは知らなかったな。男子後継者がいなければ国ごとフランスに吸収、なんて条約が本当に少し前まであったんですね。
今はないので大丈夫のようですが。
その他、エロマンガ島(バヌアツ領)、スケベニンゲン(オランダ、マジでスケベな人間が集まる・・・?現地の読みだとスヘフェニンゲン)、マルデアホ(アルゼンチン)、キンタマーニ(インドネシア共和国)、コンドーム(フランス)といった好きな人なら好きそうな地名とかその地域の紹介とかもあります。
改めて認識したけど第一次世界大戦では日本は戦勝国、第二次世界大戦では敗戦国なんですね。
いいよね。
この辺のあたまわるい歌も好き。
関連
★矢野顕子さんの歌 中央線
週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌]
と
日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 03月号 [雑誌]
を買ってきました。
双方ともなかなか読み応え合った。
ダイヤモンドのグーグル化はなんか前に見たことがあるような話が出てくると思ったら「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」の著者の話か。なんでヒットしたのか?そして勉強法というかグーグル化というかその辺のまとめが書いてあり面白かったです。
というか確かにグーグル使えるか使えないかで随分、情報を探す効率は違いますわな。あの会社の連絡先、電話は何番でメールは何だったっけ?という時に名刺の山から探したりするぐらいならググった方が全然早いわけだし(ネットに情報がある会社に限るけど)。
あとはグーグルデスクトップ。もう面倒なので何か探す時はGmailの自分のアカウントにメモとしてメール送っておくかグーグルデスクトップが拾ってくれるようにテキストファイルやワード、エクセルとかで書いておいてすぐに検索出来るようにしちゃってますね。
(ただファイルサーバーの情報は流石に出先からは見られるようになってないというかVPN接続出来る所ならOKだけど帯域細いしあんま現実的な使い方は出来ないかも)
サイボウズはサイボウズの検索機能があるからそれを使いますけどGmailばりに早ければなぁ。
Gmailのいい所はパソコンでも携帯でもメールを見られて検索出来る所だよねぇ。
本屋に行かないとつい発売日などを忘れてしまう。そういや
月刊 ascii (アスキー) 2008年 03月号 [雑誌]
の発売日だったわけでビックで見つけて買いました。
しっかし本当にいろんなサービス、製品が世の中に溢れているよのぉ。
本屋で
Web Designing (ウェブデザイニング) 2008年 02月号 [雑誌]
を買ってきました。今回はWebディレクター群の話と携帯サイトの話。しかしシルバーライトやらAirやらもういろいろ出てきて目が回りますな。iPod Touchに最適化したWebサイト制作というのもあり勉強になりました。
できる人のスピード仕事術―即効!これ1冊でスイスイ仕事がこなせる (日経BPムック)
も買いました。
しかし発売は随分前、ひょっとして同じのを持っていたりして。
本屋に行ってなんとなく目についたので
ケータイ業界52人が語る「戦略」の裏側
石川 温
を買ってみた。恐ろしいスピードで変化する携帯業界ですが今までのまとめとして読んでおきたいと思いまして。Amazonのレビューもあるけど本の発売の一年後ぐらいにはかなり古き情報となってしまうのでしょうな。それぐらいスピードの速い所ですし。
iPhoneも多分ドコモでしょうしこれが大きく勢力図を変えるとは思いませんが今後は外国勢が次々に参入してきて護送船団方式だった日本のメーカー以上に変わり種機種も出てくるでしょうし国内メーカーも変革を求められユーザーの意識も変わってくると思う。
これだけインターネットが発達した今なら海外で良さそうな機種が発表、発売されてればうらやましくもなるわけで(携帯のみのインターネットユーザーはまた別かもしれないが)、閉じられたガラパゴス諸島状態(外とは違う進化の状態ね)はなくなっていくと思う。
本もひととおり読み終わったが業界の動きとして各社の戦略だとかがわかりやすく書かれていたので面白かったです。やっぱりネットだと長文読む気にもならないし本の方がいいよね。
auの防水携帯の狙いについてはなるほど、と思った。アウトドアとかの事しか頭になかったけど確かに風呂でワンセグテレビ見たりネットしたりというのにも使えるよね。技術を押しつけるのではなくライフスタイルの提案をすると。
公式トップにもGoogle検索窓を設置しユーザーの要望へすぐにたどり着けるように、EZ GREE等によって情報を発信したり仲間を捜したりが容易に出来るようになったと。
あと、今回のドコモの新905シリーズは海外ではスタンダードな通信規格GSMに対応して海外でもそのまま使えます、というのを売りにしていますけどauの携帯でもいくつかで使われている新チップセットMSM7500(Mobile Station Modem 7500)でもCDMA-2000系だけじゃなくGSMに対応しているんですね。auでこのチップセットに対応した携帯はドコモの新しいのと同様、海外でもそのまま使えるようになっているのかな?それともそういった機能は表に出されていない?
本屋で
ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3 Webディレクション
益子 貴寛 細川 英樹 山本 聰
という本を見つけまして。ぱらっと見てみるとホームページ制作の直接技術に関わる事以外にもディレクションというか流れの説明とかが細かく書いてあって参考になるかも、と。
1月4日にもなり本も発売されるようになりました。本屋に行ったら
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 1/15号 [雑誌]
と
日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 02月号 [雑誌]
があったので買いました。ついでにジャンプも。年末から年始にかけて本も発売せず新聞も休刊日があったりと全て読み終われば寂しい日々が続く・・・と言いたいところですがまだまだ読み終わっていない本とかが多数ある上、いろいろ作業していたからもう少し読書タイムも欲しかった今日この頃。
本屋で面白そうだったので
東洋経済「iはだからスゴイ!iPodに隠された謎」と日経ビジネス「ハリウッド 日本アニメを呑む」を買いました。しかし電車にある程度の時間乗ると読書が進んでいいですな。
iPodの特集は定期的にやってる気がするけどキーワードとしてSPA(製造小売型アパレル)や1990年代にソニーがアップルを真剣に救済するプランを立てていた話など(幻に終わったけど)いろいろ面白かったです。
アップルが自分の工場を捨て、自分たちで作れなくても他で作れる所があるんならそっちに任せてしまえば開発に専念出来るし能力以上のものを造り上げる事が出来る、そんな方向性になってきてからが大ブレイクと。
あとはEMS(電子機器製造請負サービス)の台頭というか台湾のホンハイという会社がなんか凄いな。
iPodの成功の要因は多々ありますがそういうのが書いてあって復習になった、という感じ。
iPodは日本なくしては作れなかったわけで様々な日本の会社が絡んでおりその話も書いてあります。新潟の東陽理化学研究所などは有名ですが。
記事本体よりも編集部の後書きの方が気になった。
「アップルの副社長に小型化のアイデアを詰め込んだプロトタイプを渡しました。その結果できたのがiPod nanoです」と某半導体メーカーの役員が話していたそうです。この会社の親会社は家電の大手ブランド。他社に教えず自分たちでやればいいと書いてありますが「それとこれとは話が別。アップルは重要な顧客ですから」と。
なんか単品では製品としてもサービスとしても最高峰のものを作れてもそれらを複合的にまとめて単品で使った時とは比較にならないレベルの物を提供するというのは日本は向いてないのでしょうか?アップルがそれをやっちゃったわけですけど。
前に書いた「もったいない日本人の企画力というか提案というか」を見ていると東洋経済に書かれているこの企業はサンヨーか?
日経ビジネス「ハリウッド 日本アニメを呑む」もローゼン麻生が出ていたりいろいろと面白い話満載。
近くの本屋で売ってなかったので都心に行った時に大きめの本屋に行こうと思ってて、ちょうど目黒の有隣堂に来たので探したらありました。
Web Site Expert #15
Web Site Expert 編集部
と
Web担当者現場のノウハウ 9 (インプレスムック)
というか目黒のあのビルに本屋あったんだ。随分前に2階のがなくなってから本屋は駅にないもんかと思ってたけどそれなりに広いしいいですね。
自分で得たノウハウもあるけど本やネットで得られる情報も多数であります。ちゃんと目を通しておきたいところ。
最近は違う仕事が大半だけどw
週間アスキーか何かで出ていた広告で見て、買おうかと思ってたわけですがビックカメラに行った時に売っていたので
インターネット販売 活! ビジネスサイト構築標準ガイド (アスキームック) (アスキームック―インターネット販売活!)
インターネットでお店やろうよ!編集部
を買ってみました。自分でもノウハウというかそういうものはいろいろ文書等でまとめていますがこういう雑誌の場合は似通ったものもありますしそういった資料を自分で作るよりかは本になっているのを見た方がわかりやすいし再度の確認にもなるし自分以外のノウハウ的なものも得られるし、という事で。
本だけがどんどん溜まっていく・・・もう少し本を読むというか落ち着いた時間も作らないとね。
勝手サイト 先駆者が明かすケータイビジネスの新機軸 (ソフトバンク新書 52) (ソフトバンク新書 52)
石野 純也
アイフォンが出たりWindows Mobile搭載のスマートフォンが出まくったり(アドエスなど)だんだんとパソコンのインターネットと携帯のインターネットの違いはなくなってはいるものの、その世界観というかそれぞれのメインユーザーはまったく違うものであります。
家にいればパソコンでネットしますが外では基本的に私も携帯ですし。携帯電話でのネットほど気軽に出来るもんはないですからね。パソコンだと立ち上げてインターネットに繋いで・・・という手間があるし。携帯の場合はほぼボタン一発に等しいわけでしかも今は3Gと定額制が普及しているだけに迅速に繋がり気兼ねなくネットが楽しめます。
表現力においてはPCには全然及ばないにしてもね。
一応仕事でも携帯HPは作るけど最近業界の事に疎い部分もあるので人の話聞いたりこういう本で情報収集かな・・・
まだ読んでないんだけどね・・・
読んでいない本がどんどん溜まっていく・・・新聞も少し溜まっちゃってるしな・・・
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
勝間 和代
とその次の奴の
無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
勝間 和代
を買ってきました。勉強法もぱらっと見て面白そうで買おうかと思っていたのですが次の新しいのも出ていたので一緒に買っちゃいました。
方法はともかくモチベーションを維持する方法が最近知りたいですなぁ・・・。
いろいろ話はあるからそれを全部やれば収入もアップするんでしょうがなんかやる気の維持が出来ない部分もあったりしますし・・・。もちろん時間の問題もありますがね。
とにかく頑張ろう!
今まで自己啓発系はいろいろ読んできたけど集約するとだいたい同じ答えにたどり着くんだよね。あとは具体的に何をするか、等なわけですけど。
本屋でちょっと見て面白そうと言うより勉強になりそうだったので買ってきました。
クリエイター独立ガイド―起業と経営
せきかわ としいち 谷崎 良治 平山 久美子
実際に会社経営なんて動きながら勉強しているような感じですがクリエイター系のこういう話もいろいろと読んでおきたくて買ってみました。フリーランスなり起業するにしても一人の場合、本来のクリエイティブな仕事と同時に経理やら営業やらなにやらそういうのもやらなきゃならないので特殊な技術に特化しつつも幅広い知識と経験が求められますよね。
もう少し経理も勉強しないとな。
知識があれば余計なことで不安になることもないし基礎が出来ていれば応用が利く。
こつこつと少しずつでも知識と経験を蓄えていきたい物です。
前から発売されているから買えばと言われていた北海道の温泉本
北海道いい旅研究室 (第9号)
舘浦 海豹
なんですが結局通販で買わないで現地で買いました。去年の冬発売で買おうと思ってすっかり忘れていて札幌駅前の旭屋書店で購入です。
今回の本も読み応えがあります。かなり辛口ですけど面白い本ですよ。
関連
★あざらしくんのいい旅談話室
★楽しみにしていた本?
昨日の昼間に本屋に行った時に面白そうだったから買ってきた
新ゴーマニズム宣言SPECIAL 平成攘夷論
小林 よしのり
を読みました。漫画だとすいすい読めるからいいよね。それにしても赤い北海道で学生時代に学んだ歴史といろいろ違う気がするんですけどw。
ネットが普及しこの手の本もあまりタブーでもなくなり普通になってきた時点で日本ってのもようやく真ん中になったんでしょうか?
社会人になってからそういうのは意識してなかったけどどちらかというと左的な考えになっちゃってた気がするよねぇ。そういう意味ではいろいろな情報(正しいかどうかも定かではないがそれは教科書やテレビや新聞もやっぱり同じ事だわね)がどんな人にも手に入るネットってのは双方の考えの比較も容易だし良い世の中になったと思う。
弊害もあるかもしれないがネット、情報の力は大きいなと。
対して本の感想になってないね・・・
先日買ってきた、雑誌類と一緒に買ってきた本
とてつもない日本 (新潮新書)
麻生 太郎
を読みました。ようやく読む時間が取れたという感じが。基本的に読んでいて気分が悪くなる話じゃないと思う、日本人であれば。なんちゅうかネガティブな系統の本とか読むよりこういった本を読んでいた方が気分的にも良いですな。楽観視するわけにはいかんのですがそういう世界もある、というのを知っておいてもいいんじゃないかと。
書いてあることはユニークというか日本のサブカルチャー的な事の影響力や世間一般で言われている(いわゆるマスコミが言っている事だけど)暗い話に関しても自分の考えを述べ、解釈次第でこういうとらえ方も出来るんでない?という話とか。
なんというか考え方が非常に前向き。上でも書いたようにネガティブ的というか後ろ向きタイプの本よりかは気分よく読めるというか。ネガティブタイプというかちゃんと問題点を指摘、それを解決するための手段はこうで自分はこう動いているという系統ならいいんだけどただあれが悪い、これが悪いだけ書いて現実的な対策も何も書かない系統のはあんまり見る気がしないからねぇ。
考え方的にはいわゆるネットでよく言われているような系統の話ですがやっぱり本で見るとじっくり読めるから頭にも入るし理解が早い(自分的には)
最後の方には「自由と繁栄の弧」についても書いてありますが今度は
自由と繁栄の弧 (幻冬舎文庫)
麻生 太郎
も読んでおきたい所ですね。
なんというかいろんな意味で長期的な視点で考えているように思えるし今、目の前にあることだけで一喜一憂するのもどうなのかと思いました。
やっぱり何十年(だいたい10~30年かな?)単位で物事を考え戦略を練る。
今、こうした事が何十年か後にこういうふうに形に出てくる、それは自分の国のことだけを考えるのではなくあくまで前に進んだ国として成功例・失敗例の経験を伝え共に成長させていくことにより自分もより一層の繁栄を得る。
よく、外の飲み会などで様々な方の話を聞かせていただく機会がありますがやっぱり話の中にはそういった長いスパンで見ている系統の話もありますね。
日本という国のことを考えていたり視点がだいぶ違うという事で話を聞いていても勉強になります。
私もまだまだ勉強しないとな。
関連
ローゼンメイデン 1 (1)
PEACH-PIT
メカビ Vol.01
本田 透 堀田 純司
I LOVE JAPAN
HOLLY
iTunes Storeでは→
★カンブリア宮殿で麻生大臣吼える!
★日本のコンテンツが世界に広がる
★ローゼン麻生大臣他2名の総裁候補、秋葉原で演説
★ローゼン大臣 自民党総裁へ正式出馬表明
SEO SEM Technique Vol.2
SE編集部
とか買ってきました。なんというかこの本、売ってなさ過ぎ。もう購入決定!!ならアマゾンでいいんだけどやっぱりどんなもんかちょっと本屋で見て買いたいという系統の人なので。昨日は家の近く4店ぐらい回って今日は立川でビックカメラの本屋見てみたけど見あたらなかった。そんなに売れてないのか?だから入荷しない?
日経 TRENDY (トレンディ) 2007年 08月号 [雑誌]
こちらはどこでも売ってますが。
ついでに
とてつもない日本
麻生 太郎
も買ってみた。ローゼン閣下の本です。
ただ時間がなかなかなくて本がどんどん溜まっていくのよね。休みの日にでもじっくり時間取って読書したいと思います。
Windows Server World (ウィンドウズ・サーバー・ワールド) 2007年 07月号 [雑誌]
とか
月刊 ascii (アスキー) 2007年 07月号 [雑誌]
とか買ってきました。
後は「Dreamweaver 8でPHPプログラム作成の本」で書いた
Dreamweaver PHPスターティングガイド―DreamweaverではじめるWebプログラミング
たにぐち まこと
とかその他いろいろな本を結局買ってきてしまいました。
じっくり読むことにするべぇ。
本屋で見かけてどうしようかな~と思った本。素でPHP書ける人はいいですがドリーを使ってPHPプログラムを作りたい方向けかな。
Dreamweaver PHPスターティングガイド―DreamweaverではじめるWebプログラミング
たにぐち まこと
phpmyadminによるデータベースのテーブル作成等も紹介されているようで。ただドリー自体、あまりコードをソフト以外で書き加えたりしちゃうと対応出来なくなってくる部分もあるみたいですね。GUI環境で作れるのは魅力というかDreamweaver Ultra Developerを統合しちゃって値段が跳ね上がった感があるのでその機能を省いたドリーも出して欲しいというか。フラッシュだってライト版あるじゃんよ。
セキュリティ的な面の解説は後の方にありますがやっぱりドリーを使って複合的に開発していくにはちょっと注意が必要なのかな。
なれちゃえばWebObjectよろしく簡単なプログラムならすぐに出来ちゃうんでしょう。
こちらも本屋さんで見てちょっと気になった奴。
「通る」企画書・報告書が60分で作れる本―A4一枚でスピードアップ!
藤木 俊明 日本パソコン指導者研修センター
企画書や報告書のサンプルが多数掲載され各種テンプレートCDに各種テンプレートデータが入っております。
私もよくこういった企画書、報告書は作りますけどテキストばっかでVisioとか使って図などは添えてるものの何か見栄えにかけるという事でもう少し時間をかけて表現力というか派手に作ってもいいかな?と思うのでした。
本屋で見かけて便利そうだなと思ったのが
Linuxシェルスクリプトユーザー便利帳―bash2/bash3対応
伊藤 幸夫 寒川 陽美
という本。テキスト編集やその他作業を便利に効率よく進めることが出来るシェルスクリプトが多数、掲載されておりますし勉強にもいいんじゃないかと。何より小さくて場所も取らないしね。
購入検討の本なのでした。
奇跡体験!アンビリバボー「感動敵を助けたヒーロー」でやっていたお話。
敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長
惠 隆之介
番組に気づいたのが最後の方だったので途中経過がよくわからなかったんだけどなんか感動した。本も読んでみたいな。
武士道やなぁ、真なる日本の漢(おとこ)だと思いました。
そういう良い事をしたにもかかわらず周りにはほとんど話をしていなかったというのだから・・・元英国海軍少尉フォル卿が来日しなければ日本では表に出なかったのかもしれませんね。
涼宮ハルヒの分裂
谷川 流 いとう のいぢ
アニメも原作も盛況な涼宮ハルヒですがその原作の最新刊が発売されました。原作はアニメが落ち着いてから読んでみようかな?と思っているのでまだ小説の方は読んでないんですがそういう作品多いかもな・・・
ゼロの使い魔もいつか読もうかと思っているけど。
それぞれ第二期が終わった頃ぐらいに考えようかな。
Webアプリケーションの開発、運用に関わるユーザー向けの雑誌「WEB+DB PRESS」の総集編が今日発売です。
WEB+DB PRESS 総集編 [Vol.1~36]
WEB+DB PRESS 編集部
前号は1~24まで収録でしたが今回は1~36号までの内容のPDFがCDに収録されています。
てっきり次は25~だと思ってましただよ。
今回はどうしようかな・・・
そういや携帯サイトに関連した特集もある
WEB+DB PRESS Vol.37
WEB+DB PRESS 編集部
もまだ買ってなかった。
別冊宝島1411号 このアニメがすごい!2007
別冊宝島編集部
をアマゾンで買いました。本当はその辺の本屋で買おうかと思ってたのですが見あたらなくて。しかし1000円じゃ送料がかかる、無料にするためには1500円を突破しなければなりません。
なのでその辺の本屋で売っていたソムリエール1巻を本屋で買わないで一緒にアマゾンで買うことにしました。これで送料無料。
木曜日の夜中に発注したら土曜日午前中に届きました。
外に買いに行かなくてもなんでも物が揃い届くんだもんなぁ、引きこもれる環境になっちゃうよ。
しかしハルヒってやっぱり凄い影響を及ぼしたんだなと読んで再確認したような気が。
ブラックサッド -黒猫の男-
フアン・ディアス・カナレス フアーノ・ガルニド 大西 愛子
ネットで見回って気になったでメモ。絵が凄く綺麗だし話もなんだか面白そう。
関連
ブラックサッド 凍える少女
フアン・ディアス・カナレス フアーノ・ガルニド 大西 愛子
★【書評】「酒屋のおやじが薦める 旨酒186蔵」瀧本洋一著(iza)
で紹介されていた本。
酒屋のおやじが薦める旨酒186蔵
瀧本 洋一
お酒のうんちくは好きなのでメモです。
本屋で本を探していたら大泉さん表紙でTEAM NACS(チームナックス)特集の雑誌があったので買ってみました。
ダ・ヴィンチ 2007年 02月号 [雑誌]
ハルヒの特集もあるのでした。
チームナックスは大泉さんとか安田さん(Onちゃん)とか水曜どうでしょうによく出ているメンバーぐらいしか知らないんだよね。時々テレビとかで紹介されているので各メンバーを知ったような感じ。
特集はそれぞれの個性がわかり楽しめました。
ハルヒの特集で精神科医の方が分析した話があるのですが
>これはキョンの妄想の物語
というタイトルで始まっております。
>彼女の願望のままに騒ぎを起こしている話に見えますが、実際それはキョンの理想であって
>あえて誤解を恐れずいえば、彼の妄想の物語といえるでしょう。
やっぱりそう見えるよねぇ。私もアニメ版「涼宮ハルヒの憂鬱 第14話(最終回) 「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ(6)」」の感想の時に
>ここまで見ていて思ったけどこれは本当にハルヒが望む世界になってそうなったのかな・・・
>むしろキョンがそう思ったからみたいな話に見えてしまう時があるよ。
と書いているのを思い出しました。
関連
涼宮ハルヒの憂鬱 キョンの妹 キャラクターソング
あおきさやか(キョンの妹)
涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング
杉田智和(キョン)
涼宮ハルヒの憂鬱 7 限定版
谷川流 石原立也 杉田智和
朝日vs.産経ソウル発―どうするどうなる朝鮮半島
黒田 勝弘 市川 速水
産経新聞の黒田 勝弘氏と朝日新聞の市川 速水氏との対談だそうで。なんか面白そうなのでメモ。
"ストレスをリセット!情報を「貯めて活かす」仕事術" (アスキー)
雑誌の広告で気になった本でございます。DVD付きでパソコンソフトのツールとかも入ってるようだ。
手帳や付箋など身近なツールの活用法のほか、話題の「GTD」に使えるPCソフトも収録だそうな。
PCにコピーするだけで使える情報管理ツールが盛りだくさんで特別なソフトは不要!との事。
マックでも、ウィンドウズでも使えると雑誌の紹介ページには書いてある。
自己啓発系というか目標に向かって忙しい方は効率的な情報整理や見える化も必要でしょうしこの手の本は読んでおきたいところ。日経ビジネスアソシエ系列でも似たような本が出ていたような。
★【書籍】『なぜ、スーパーの「1万円の売り上げ」は「80円の利益」にしかならないのか?』(iza)
で紹介されていた本
なぜ、スーパーの「1万円の売上げ」は「80円の利益」にしかならないのか? 儲けの「しくみ」を原価の「カラクリ」でよむ経済学入門
洞口 勝人
がちょっと気になるのでメモでございます。
やっぱり低価格な物やサービス程、大量販売しないと利益なんて出ないでしょうし、その裏側はちょっと気になりますな。
本屋で
Linux WORLD (リナックス・ワールド) 2007年 01月号 [雑誌]
とか買ってきました。リナックスワールドは今号ともって休刊となります。長らくお疲れ様でした、私もこの雑誌には大変お世話になりました。
最終号の内容としては「Linuxの「いま」と「これから」を検証する」という事で創刊当時の2001年7月号頃のLinux(例えばRed Hat 6.2Jとか)と最近のLinux(例えばFedora Core 6とか)を比較しています。これらを見ていると随分変わったなという感じ、進歩していますね。ただ機能や安定性は進歩していてもクライアントOSとしては導入が進んでいなかったり、やはりまだまだな所もあります。
後は2006年1月-12月号の内容がまるごとPDFとして収録してありますのでこれはゲットだぜ!
DB (ディービー) マガジン 2007年 01月号 [雑誌]
も買いました。これは特集の「72万ユーザーをオープンソースでカバー DeNAの「モバオク」に学ぶWeb-DBシステム開発/運用術」が読みたかったので。最近はライブドアにしてもはてなにしても内部の仕組みを記事として紹介しているのでそれを見ることは勉強になりますわ。ちなみに環境としてはOSが初期はRed Hat 9で現在はCentOS 4.x、ファイルシステムはext3で基盤ソフトウェアとしてはデータベースにMySQL 4.0.x、開発言語はPerl 5、WebサーバーにはApache 1.3.xx+mod_fastcgiという構成なんだそうな。
月刊 ascii (アスキー) 2007年 01月号 [雑誌]
と
電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2007年 01月号 [雑誌]
も買いました。総額5000円近い。電撃ホビーはプリムローズとかいうおまけがついているな。かさばる・・・
こんだけ買うと読むだけでも大変なり。
にしてもアマゾンもだいぶ雑誌が充実してきましたね。これなら買いに行かなくても良さそうだけどちょっと中身を見て判断したいので本屋に行かなくなる日はだいぶ遠そうです。
ビジネス週刊誌ダイヤモンドの今週号の特集が「ジョーク集より面白い 世界が見た日本」という事でなんか面白そう、忘れないうちにメモなのですよ。
詳細な内容としては
【本邦初! 核心アンケート】
米中ビジネスマンに聞く 日本人の実力、日本の未来
著名人“知名度”ランキング/評価している日本企業経営者
強い企業、弱い企業/メード・バイ・ジャパンの象徴は?
日本復活は本物か?/日本の未来
Column 新日本像はマンガ文化 エコノミックアニマルから脱皮
【永遠のジャパンウオッチャー】
ヴォーゲル親子が語る日本繁栄の条件と不安
Interview エズラ・F・ヴォーゲル/スティーブン・K・ヴォーゲル
【海外メディア総点検】
安保・政治経済・皇室・文化 日本はどう報じられている?
過熱する日本核武装論 北朝鮮危機が招いた過激提言 NATO加盟も促す米有力紙
Interview 英エコノミスト誌前編集長●ビル・エモット
Column 中東 イラク以外は冷ややか 自衛隊派遣がアラブに批判される本当の理由
Column アフリカ 見透かされた常任理事国入りの思惑 アジア代表は今や中国
安倍首相の漁夫の利 散々だった就任前の評価が中韓訪問と北朝鮮危機で一変
Column 皇室 男性支配が続く不思議 雅子妃への同情 高まる宮内庁批判
日本経済復活の波紋 「日はまた昇る」は本当か 評価分かれる英米と独仏韓
オタク文化の大攻勢 アニメ・お笑い・スシ 今ニッポンがかっこいい!
Column マンガ・イン・USA 米国のコミックが見逃した10代読者の発掘に大成功
Column 韓国は日本小説ブーム“セカチュー”も大ヒット! 強みは開放的で自由な感性
Column 米国映画に見る日本人像 道化役と誤解・曲解からおかしさの真っ当な指摘へ
Column 世界の主要メディア基礎知識
西洋が見た日本人史 ネタになり続けて600年 異質論にようやく終止符?
Chart 歴代ジャパンウオッチャーの系譜
Column 中国人が見た日本人 民族存亡に関わる問題では断固たる行動を取ってきた
Column 情報発信の意義 等身大の日本を伝え 誤解と無関心の罠を避ける
日経新聞の広告に出ていたわけですが日経ビジネスの特集「管理職が壊れる」も気になります。
部下の人事評価、セクハラ・パワハラ対策、情報管理、内部統制…。中間管理職が“多重責務”に押し潰されそうになっている。仕事が増えても給料は上がらず、やる気はどの階層よりも低下する。生気のない上司を見て、若手は「管理職にはなりたくない」と言う。組織を支える「ゼネラリスト」の崩壊。日本企業の新たな危機だ。
それが崩壊してきているというのだから国内の企業にとっては憂慮すべき事態ではないかと。
という事で読んでみたい記事ですね。
実は彼女が腐女子(貴腐人?)でしたというチベット801さんのブログ
★となりの801ちゃん
がついに書籍化。
となりの801ちゃん
小島 アジコ
話の内容も漫画も面白いですしね、書籍化は納得。
この前お借りした
時をかける少女 〈新装版〉
筒井 康隆
を読んでみました、1本の話かと思ったら3つの短編なのね。
流石に昔の作品だけに今にはない懐かしさを感じさせます。なんというか言葉遣いとか。もちろん携帯なんてない時代だし。
結構さくさく読める感じなので寝る前に読んでいたら読み終わっちゃいました。
そういえば映画版、まだ見ていないや。
関連
時をかける少女 NOTEBOOK
ニュータイプ
時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック
サントラ 吉田潔
2ちゃんねるで学ぶ著作権
牧野 和夫 西村 博之
の出版記念パーティに行ってきました。会場は
★スカイレストラン&パーティールーム「サリュコパン」
立食パーティみたいな感じ。
みんなスーツだった・・・普通でいいという事だったけど私服で行っちゃいました(笑)うちら浮いてたな。
牧野和夫弁護士、2ch管理人西村博之(通称ひろゆき)氏には初めてお会いしました。というかなかなか私にはそんな機会ないし。
ひろゆきさん、なんというかイメージのまんまだった。お話しましたけど面白かった、やっぱりあの掲示板作ったというかここまでに到達させた?というだけあるんだろうなぁ。
とりあえず本には
サインもらっといたよ。
もう少し食い物を食えば良かったと思った、後ワインも結構飲んだ。酒飲みまくり、その目的は果たした。
いろいろお話も楽しかったですしいい感じな雰囲気のパーティでしたね。
・・・後で追記するかも・・・
MAC OS X SERVER超実践活用マニュアル―使いこなせば仕事がどんどん楽になる!
Mac OS X Server活用研究会
アップルのメルマガで紹介されていたのでちょっと気になっている本。
目次を見ると
第1章 導入編
サーバとネットワークの基礎知識
どうしてサーバが必要なのか
現在主流のサーバOSたち
Mac OS X Serverの優位性
Mac OS X Server導入のメリット
アップルのサーバ製品ラインアップ
Mac OS Serverでも使えるICカード認証システム
アップルのサーバについて勉強するには
ユーザ事例(1) 多摩美術大学造形表現学部デザイン学科
ユーザ事例(2) 日本コマーシャルフォト
ユーザ事例(3) CYCLINGTIME.com
ユーザ事例(4) エイアール
ユーザ事例(5) THINKSNEO
サーバビギナーのためのQ&A
はじめてのOS X Server ミニマム構成ガイド第2章 セットアップ編
はじめてのセットアップ
オープンディレクトリのセットアップ
オープンディレクトリにActive Directoryを接続する
Active Directoryにオープンディレクトリを接続する
共有ポイントの設定
AFPの設定
Windowsサービスの設定
FTPの設定
ネットワークフォント共有
WebDAVサーバの設定
プリントサービスの設定
Mac OS X Serverをインターネットに公開する第3章 仕事術編
仕事術(1) ファイルサーバを使った仕事術
ファイルサーバで異なるOS間のデータを共有
共有のためのサーバ設定
クライアントからサーバに接続する
仕事術(2)-1 オンライン入稿の仕事術
コラボレーションによるビジネス上の課題
サーバを外部に公開するための準備
AFPサーバやFTPサーバで外部とのやり取りをする
仕事術(2)-2 一歩進んだWebDAVサーバ活用法
仕事術(2)-3 サーバを使った外部との色校正
仕事術(2)-4 ASPという選択肢
仕事術(2)-5 アクセスログを活用する
仕事術(3) 自動処理でラクする仕事術
ファイルが追加されたことをメールで自動通知する
Photoshopを使った自動画像変換
Acrobatで自動プリフライト
ホットフォルダによるプリフライトの可能性
Automatorをサーバで利用する
仕事術(4) ストリーミングサーバの仕事術
サーバで簡単に動画配信
Mac OS X Serverの設定方法
画像ファイルの作成方法
HTMLファイルの設定方法
仕事術(5)-1 プロジェクト管理のための仕事術
プロジェクト管理の必要性
ファイルサーバーを使ってプロジェクト管理
仕事術(5)-2 Version Cue CS2使ってデータを管理
仕事術(6)-1 デスクトップ管理のための仕事術
仕事術(6)-2 ネットワークホームディレクトリの設定
AFPを立ち上げる
クライアントマシンの設定
オープンディレクトリサーバを設定する
Mac OS Xクライアントからのアクセス
Windows クライアントからのアクセス
Windowsで ネットワークドライブを設定する
ポータブルホームディレクトリ
仕事術(6)-3 NetBootの管理術
仕事術(7) リモートデスクトップを使ったサーバ管理術
2つの遠隔操作方法
「Apple Remote Desktop」を使ってみる
VNCの利用
仕事術(8) データ保全のための仕事術
バックアップの重要性
RAIDを組もう
ソフトウェアRAIDウェアの組み方
ハードウェアRAIDの組み方
データバックアップソフトを使用する
メンテナンスとダウン時の対処法
仕事術(9) モバイラーのための仕事術
モバイルアカウントを設定する
モバイルアカウントの同期設定
モバイルアカウントの制約
モバイルアカウントのセキュリティ
仕事術(10) コミュニケーションのための仕事術
WWWサーバーと自分のサイトを立ち上げる
ExcelデータをWebで共有しよう
Mac OS X Serverでウェブログを作ってみよう
Tips IPアドレスの取得
固定IPを取得する
ダイナミックDNSを使う
関連
★Mac OS X Server超実践活用マニュアル(MYCOMBOOKS)
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
本屋に行くと目的外の本も見つけてしまう。ちょっと読んでいない本が溜まっているので購入しなかったが後で購入予定ということでメモ。
オトナアニメ Vol.1
更科 修一郎 多根 清史
ハルヒ特集。ついでにゾイドジェネシスの脚本の方のインタビュー記事?もあり。最初は主人公グループでの女キャラはコトナさん一人の予定だったそうで、ミィ様・・・。
FNS地球特捜隊ダイバスター大百科
なんか普通に面白そうだったので。
FNS地球特捜隊ダイバスター
TVバラエティ 銀河万丈 三浦祥朗
DVDも迷う・・・
爆笑問題の戦争論―日本史原論
爆笑問題
本じゃないけどキャラホビで「男たちの大和」見て猛烈に
男たちの大和/YAMATO 限定版
辺見じゅん 佐藤純彌 反町隆史
が欲しくなって危うく買いそうになったけど売り切れで通常版しかなくて冷静になった。とりあえずレンタルで見てみたいと思う。
結局、漫画版デスノートではN(ニア)やM(メロ)の名前は明かされましたがLの本名は不明だったわけですが10月13日発売予定のデスノート公式解析マニュアル
DEATH NOTE HOW TO READ 13 初回限定特装版
大場 つぐみ 小畑 健
の付録のスペシャルカード「True Name Card -L-」にてLの本名が明かされるそうです。
初回限定版にはニア特製「キラ事件シミュレート指人形5体セット(キラ、L、メロ、ニア、ミサ)」とデスノート全12巻+DEATH NOTE HOW TO READ 13完全収納小畑健書き下ろしアートボックスが付属するそうです。
デスノート、ゲームも出るんか?「次号、超待望のゲーム情報をついに公開!!」とあります。
関連
DEATH NOTE 12 (12)
大場 つぐみ 小畑 健
★DEATH NOTE HOW TO READ 13 特装版(集英社)
ネタバレ・・・
「エル=ローライト」=L
月刊 ネットショップ & アフィリ 2006年 08月号 [雑誌]
本屋でWEB+DB PRESSと月刊 ネットショップを買ってきた。アフィリの方は今話題のドロップシッピングについての特集みたいなもんでしたな。続々とサービスを開始している所があるわけですがアフィリエイトと違い、利益率は高い分、負う責任も多くなりますがプチ起業には向いているような感じですかね。
WEB+DB PRESS Vol.33
WEB+DB PRESS編集部
PHPの特集もともかく、ライブドアの構築ノウハウ公開という事で面白かったのですがあそこまでいろいろやっても
★再構築・コメント表示に関する不具合につきまして(livedoor Blog 開発日誌)
なんて言われる状態になってしまうのか・・技術者さんはいつも大変だ。記事を書いてらっしゃる時点でサーバー3500台(毎月100台ずつ追加)、PVは1日平均6000万、月間ユニークユーザーは1500万だそうで。
サーバーの性能は基本的にPentium4 2.80GHz、メモリはDBサーバーで4GB、その他の用途では2GB、HDDは40GBのを使っているそうです。
ロードバランサは商用、後はほとんどオープンソースソフトウェアだそうで開発言語は主にPerl、データベースサーバーはMySQL、WEBサーバーはApacheでOSはFreeBSDとLinuxだそうです。WebサーバーはBSDを使い、データベースサーバーにはスレッドの動作が安定しているLinuxを使うことが多いのだとか。
あの事件以降、どうも株によるお金の亡者と思われてしまうライブドアかもしれませんが、裏側では結構な技術が使われているんですね。金をかければそれこそ商用の高いのを一気に導入出来るかもしれませんがサーバーが数千台あるとライセンスだけでも大変な事になるだろうし・・・
週刊SPA!7月30日臨時増刊号 DiGi@SPA!’06夏
を読んでみた。6月30日に発売された奴かな、週刊誌っぽいからすぐ読めるようなもんかと思っていたけど結構内容が充実していて時間がかかった。最初の方の宇野康秀さんのインタビューから「インターネットTV」とかなかなか面白かった。
確かに記事に書いてあるとおり、随分前にUSENがはじめたFTTHは衝撃的なサービスでしたからなぁ。当時はADSLが主流・・・というよりかはISDNが主流だった気がします(少なくとも家はISDNだった気が)。そんな時に現実的なお値段で100Mbpsを提供していたわけですから提供エリアに住んでいる人に対してうらやましいと思ったものです。
それからインターネットTVの特集ですが結構いろんな所でインターネットテレビをやっているんですね。こういうふうに雑誌でまとめてあるとパソコンに向かって情報を見るのとは違い、じっくり見られるから新たな発見があったりするものです。インターネットだと特定の情報源に限られちゃうようでなかなか自分の海から出ない、というような感じがしたのでした。
それはともかくこういった記事を見ていて更に思える日本のヘタレ加減というか海外のほうが遥かに前向きに進んでいますよね。日本はテレビ局だとか著作権者の意向だけが強調されていてユーザーの事なんて後回しになってる気が。
YouTubeについてもいろいろ記事がありますが記事見ていて思ったのはアーカイブは大事よね、という事。Gyaoはアーカイブが少なめでYahooは多いらしいけどアニメとかドラマなら一気にまとめて見たい、という需要が多いような気が。
レンタルとは違い、借りられているという事もないし時間のある時にまとめて見られる、というのは凄い魅力的なサービスだと思うんですよ。アーカイブがなければ現在進行形の奴は最初から見られないし次のを見るのに来週まで待たなくてはならなかったり。
それらがすべて解消されたのは著作権的には問題があったけどYouTubeだったんでしょうなぁ。あれが有料でもいいから特定ジャンルで見放題、とかサービスがあればかなり魅力的なのに。CM入りでもいいけどある程度の価格でCMなしの方がいいかも。雑誌のも書かれているとおり、確かにCMスキップさせるのとかに慣れているとちょっと面倒。Googleアドワーズ並に見ている映像作品に適した広告(CM)を表示してくれるなら問題なさげですが現行のネットCMはあんまりそういうの関係ないよね。
他にもmixiやらFlashやら2chネタやらインターネットの話題がてんこ盛りなので通勤途中に読む暇つぶしには最適かもしれない。
問題解決トレーニング
西村 克己
本屋で見ていたらなんとなく買ってしまった本。問題の発見の仕方と解決の仕方でしょうか。そういうのはいろんな本を見てなんとなくわかるんだけど後は動く方法というか動機付けというか言葉にはしにくいんだけどそれがわかる本や何かがあればな、と思う。アマゾンのは買ってきたのと写真が違うな、買ってきたのは復活して新しく出た奴なのかな?
いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL
小林 よしのり
と
新・ゴーマニズム宣言〈15〉中流絶滅
小林 よしのり
を買ってきた。あんまりこの手の本を買う事は少ないんだけどつい引き込まれちゃう内容だよね、読んでいると面白い。実家に行けばありそうな気がする本ではあるが。右だの左だの関係ないが世の中いろんな考えがあり、動きがあるというのは面白いもんだ。
[本]となりのこぱんだ
アフィリエイトのメルマガ見ていたらこんな本が紹介されていました。日本発こぱんだ成長ブログ「となりのこぱんだ」を書籍化したものだとか。パンダ、癒されますね・・こういうサイトがあったんだ、知らなかった。
動物もんはいいですよ、見ているだけで癒される。かといって殺伐としたもんは駄目ですが人間に守られていれば食物連鎖もくそもないですからその動物の優しい動きが見られる気がします。
それがその動物にとって幸せかどうかわからないけど。
関連
となりのこぱんだ
カーラ・カリーナパンダプロジェクト 網網
アマゾンで購入
本屋で
Web creators (ウェブクリエイターズ) 2006年 07月号 [雑誌]
買ってきました。今回はRSSの特集とかデザインパーツアイデアの話。
更に
プロとして恥ずかしくないスタイルシートの大原則
も買ってきました。一応というか本業だけどホームページ制作業やコンサルティングもやってるんで知識は常に必要になるわけですがCSSを使用した際、めちゃくちゃIEウザイ。そういうエラーの対策集があれば買おうかと思ったけど
落ちるなキケン!WEBデザインの落とし穴
web creators編集部
には想定しているようなのが出ていなかったのでとりあえず上記2冊を購入しました。というかWEBデザインの落とし穴、本当に本に穴が開いていてビックリ。真中に丸い穴があります。でも持ち方によっては案外読みやすいスタイルかも?
美味しんぼ 95 (95)
雁屋 哲 花咲 アキラ
本屋に行った時に今回は焼酎の話らしかったのでつい買ってしまった。そういえば美味しんぼを購入するのはかなり久々な気が。というかいつのまにか山岡さんの部下であり海原雄山の弟子でもある飛沢なんてキャラがいるし。どういう経緯でそうなったんじゃ?漫画喫茶でも行って30巻分ぐらい一気に見て来るしかないか・・・
今回はほとんど焼酎特集、特に芋って感じでした。鹿児島のお酒を紹介する際に味ノマチダヤさんも漫画に出てました。
>東京中野の地酒屋。いい味を追求する味ノマチダヤです。全国の地酒、カップ酒多数揃えております。
そういやカップ酒が話題になった時もよく出てくる酒屋さんだったべか?
漫画の中で紹介されている芋焼酎の富乃宝山【リンクは楽天】や麦焼酎の百年の孤独【リンクは楽天】は飲んでみたいですな。麦の方は樫の木の樽で熟成させるんだそうな、ウイスキーみたいですね。
そして宮崎の黒木本店、作る酒もさることながら環境への配慮も考えられていて素晴らしいです。先ほどの麦焼酎、百年の孤独を作っているところ。ここはいろんな種類の焼酎を造っていて芋、米も作っているそうで。材料も芋や麦は契約農家+自社でも農業法人を持っていて自分の所でも栽培しているそうです。環境に配慮、というのはホームページ見てもらってもわかるけど麦(ニシノホシ)の場合は洗うと麦糠が出るので精麦屋に洗ってもらい会社での汚水処理負担を軽減しているそうな、更に焼酎を造った後(蒸留した後)に残るもろみ廃液を使い農作物の肥料や動物の飼料に再利用しているんだそうな。今までは産廃業者に頼んでいたけどそれじゃ資源の無駄だし環境によくない、という事で廃液を肥料工場に運び生石灰と麦糠を加えて撒いて撹拌させながら感想させることで有機土壌改良剤になると。これらは「蘇る大地」という商品にもしているそうな。
飼料は麦糠に麹を撒いて麹床のようなものを作り、そこにもろみ廃液を撒いて麹の餌にし醗酵熱で水分が飛び飼料となると。採算はまだ取れていないらしいですがリサイクルをうまく進めたいという思いでしていると。
こちらで作られている爆弾ハナタレ、尾鈴山 山ねこ(おすずやま やまねこ)、きろく(七がみっつあるような漢字と六)はちょっと飲んでみたいかも。山ねこは芋焼酎では多いコガネセンガンではなくジョイホワイト(農林46号)で作られていて芋!!って感じというよりかはきめ細かい感じらしい。
にしても通販サイトで調べてみて思ったけどやっぱり美味しんぼに出てくるだけあってどれもお高いお酒ですね。
後、焼酎の美味しい飲み方というのも紹介されていました。焼酎をグラスの3分の1程に注いで常温の水を焼酎の半分ぐらいの量を入れる。それだけで随分と違うそうな。
氷を入れたものに水割り、だとかロックだとかお湯割ではない違う味わいがあるんだそうです。
これはウイスキーの飲み方の応用でウイスキーも常温の水で1対1で割って飲むのが一番美味しい飲み方であり、焼酎はウイスキーよりアルコール度数が弱いから焼酎の半分ぐらいの量でよいと。
今度やってみよう、というか今はロックで焼酎飲んじゃってるし・・・
漫画の方とは関係ないけど
美味(おい)しんぼの料理本
雁屋 哲 花咲 アキラ
美味しんぼの料理本―Recipe (続)
雁屋 哲 花咲 アキラ
なんて本が出ていたのね。いわゆる漫画に出てくる料理を実際に作る方法ですわな。
ミスター味っ子とかに比べれば基本的には実在する料理でしょうから作る事は出来るんでしょうけど。
感想みてたら分量とかは書いてないのか・・・
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 酒館
★美味しんぼ関連商品 by Amazon
★美味しんぼの料理本(小学館)
★ミスター味っ子の料理を実際に再現して作っている方のページ
★麻生大臣キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(メカビ--オタク情報総合誌編集室ブログ)
メカビ
本田 透 堀田 純司
に麻生大臣のインタビュー記事が掲載されるらしい、凄い!Amazonに書いてある雑誌内容の
>麻生太郎「コンテンツ外交、そしてローゼンメイデン疑惑に応える」
って・・・ローゼンメイデン疑惑?
日本のコンテンツ産業を活性化させようというこの方の考え方は好きですけどね。
関連
★ローゼンメイデン by Amazon
「身の丈」起業のすすめ
一橋総合研究所
本屋で見ていて気になったので買ってみました。この本に書かれている内容については勉強になる部分もあるし今までの私の経験と照らし合わせても同意出来る内容が多い気がします。私の場合はわかっても実行していないので成長しているとは言い難いですが。
いくらネットや本で情報を得ても実践しなければ経験となりませんでね。このように本という形にまとまったものをみているだけで再度自分の考えは間違ってないんじゃないだろうか?と思ったりもします。問題はそれらを踏まえて行動できるかどうか?現状ではわかっていても私は行動していないですからね、次に欲しいのがそういう動くための方法かも。
他人の10倍仕事をこなす私の習慣 PHP文庫
和田 秀樹
これも面白そうでしたので。
やっぱり朝型人間にしないと駄目だよなぁ。
他人を見下す若者たち
速水 敏彦
5月10日日経夕刊で紹介されていました。本屋で見た時に気になっていたんですが。
若者中心に現代人の多くが他者を見下したり軽視する事で無意識的に自分の価値や能力に対する評価を保持したり高めようとしている。成果主義というか評価社会の産物なんですかねえ(というかこういうのに該当する人は若者だけじゃあるまいて)。ネガティブキャンペーンじゃないけど自分の能力を上げるより他人を蹴落とした方が楽でしょうからこうなっていく人が多いのかもしれないけど、そういう人はどう見ても余裕がないし能力も高いとは思えないんですよね。だからこそ評価する人が重要になるわけですけど人間は基本的に良い所より悪い部分を見てしまうようで。 今となっては日本人は妬みや嫉妬、そういう部分が他人が良くなると大きく引き出される民族な気がするし実力主義は似合わないお国柄なのかなと思う時があります。といいながらも成功している人はそんなものには負けないし周りを気にしすぎても何も出来ませんから自分のやり方で自分の道を歩む方法が良いんじゃないかと思いますけど。
そしてこの有能感は実体験に裏付けされた「自尊感情」ではなく思い込みであり、そこから無気力で、すぐキレて、自分に甘いといった特徴が現れると。
仮想的な有能感、それを「仮想的有能感」としてこの本のキーワードになっており結構若者にも売れている様で「自分に思い当たるフシがある」「知人にこういう人がいる」という意見で。
特にこういう本は自分に思い当たるフシがある、という人こそ読んでもらいたいんだけど少なさだしね・・・
私も気をつけよう。
入門PHPセキュリティ
Chris Shiflett
Webプログラム(普通のでもそうだろうけど)を作成するにあたり、セキュリティの問題は避けては通れない問題です。大抵の入門書にはそこまで書かれていないでしょうからこういった書籍を呼んでおくのが良いかと。
最近はSQLインジェクションとか問題になりましたから一通り読んでおいて損はないかと。目次を見ると「日本語とSQLインジェクション対策」なんてのもあるんですね。
「手帳ブログ」のススメ
大橋 悦夫
先日、北海道からの帰り際に浜松町の本屋で何気に手にとって見たら面白そうだったので買った本です。自己啓発というかブログという名の手帳を通じて自分を成長させよう、という感じかな?自分の為のブログを書こうと。ブログも日記や手帳と同じで読み返す事により大きな効果があるのだと。何かを意識して書くだけでも得られるものは随分違うと。
大事なのはとにかく記録する、そして読み返す、やってみる、習慣を作ると。ブログに日記を書く上でどういった感じで書けば後々役に立つのか?どのように見直せばいいのか?等、ためになる方法が書いてあります。後は継続こそ力、とブログを長続きさせるためのコツとか。
ブログの用途にもよるのですが自分の成長のツールとして使うためにはただ書くだけでは駄目でちゃんと目的を持って入力しその情報を使う必要があります。
ブログを利用した自己啓発、成長という面ではこの本は良書かも、すぐにでも実践してみたくなります。
私がブログを書いている目的としてはもちろん普通に日記として使っているのもありますし、その時のニュースのメモや何か技術的なもの、仕事でのメモがある場合に残すようにしています。もちろん、仕事的なものでは公開できないものもありますのでそういったものはサイボウズなど、グループウェアに残して自分だけが参照できるようにしています。まあ技術的なもんはよっぽどのものじゃない限り公開できない、なんてのもありませんしノウハウの公開では?なんていわれてもそんな大それたもんでもないですし。
ブログに残しておけばネットにさえ接続できればどこからでも参照出来ますしブログの検索機能やGoogleやヤフーの検索機能も使えるので必要キーワードさえ思い出せれば情報にたどり着く事が出来ます。
手帳も買ってみてスケジュール管理とかやるんですけどどうも私には合わないような気がしましてね・・・メモはブログに残すしブログに書けない時は携帯にメモとしてキーワードを入れておいて後でブログに書いたりするしスケジュールはサイボウズ使うし・・・・まあ紙の手帳にしてもブログにしてもまず大事なのは記録に残すという事と目標設定を明確に行うという事。
最後の方にも書かれていますが今話題の「見える化」を個人にも適用させるための手法、という印象も受ける本です。
一度、読み終わったけどまた読み直そう・・・
この本を書いている方は
★シゴタノ!
というサイトを運営しております、こちらも面白いのでぜひ。
北海道に行った時、本屋においてあって購入を迷った本のメモ。後で買うかも。
★ホッカイドリームソーダ
~北海学園大学経営学部ニトリ寄附講座の記録~
北の起業学―成長4社の軌跡
浜田 康行 佐藤 孝一
北海道再生のシナリオ〈2〉足もとにすでに知恵はある
北海道雇用経済研究機構
な感じです。
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
Free BSD Expert 2006
技術評論社編集部
一時期、次のがでないんじゃないかと思っちゃいましたがちゃんと発売されておりました、FreeBSD Expert 2006。羽田から浜松町に来て本屋を見ていたら見つけた。4月22日発売だったようで。
ネットで情報も入るのだろうけどなんだかんだでまとまった情報が読みやすい本という形であるのはいいよね。それにしてもFreeBSD関連の有名人、Mac使っている人多いみたい(OSに何を入れてるか知らんけど)。Mac OS XもBSDっちゃぁBSDなのかもしれませんが。
Fedora Core Expert Vol.2 [DVD付き]
Fedora Core Expert編集部
も売ってた。
関連
★FreeBSD Expert 2006(技術評論社)
★FreeBSDもいいね
★FreeBSD Expert 2005
★酔っ払いまくり
本屋に行くといろいろな本が目に入ってくるのがいいよね、そういう情報に関してはAmazonやネットショップですら到達できていない情報量だと思う。
ダーリンはアキバ系
里中 ミナ
なんだかほのぼのとした感じで・・・全部読みたかったから買おうかとも思いましたが今回はパス。
ケータイサイト実践運用ガイドブック
芹生 大和
とか
Web制作演習 Webプログラミング演習
オブスキュアインク
とかも買おうかな?と思いましたが今回はお見送り。
Web Site Expert#06
Web Site Expert編集部
久々にいろいろ一気に買いました。Web Site Expert(ウェブサイトエキパート)#06はインターネット広告(ロングテール時代のアプローチとは?)とかバイラルビデオ(口コミで伝わる、広がる)やvideocast(Vlog)、ECサイトのススメが面白そうでしたので。
他には私的には珍しい「わしズム」2006 5.5号や
千円札は拾うな。
安田 佳生
とか
見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み
遠藤 功
を買ってきましたよ。
千円札は拾うな。
安田 佳生
読みたいな、と思っている本の1つです。
・残業辞めれば給料は増える
見えている人には見えている、常識の半歩先の考え方と。
・晴れた日にこそ傘をさす
・彼氏は「彼女が居る人」の中から選ぶ
・「似合うスーツ」は選んではいけない
・男性アイドルの頂点は髪型でわかる
・変化値は捨てられるものの量で決まる
・三年後の100億のために今の40億を捨てる決断
・値切りは半額に、値上げは3倍に
・社員のために気持ち良く無駄金を使う
・質の追求に限界はなく、量の追求に未来はない
・リスクという言葉の本当の意味
その他
こういう言葉を見ているだけでも面白そうだなと。
>・変化値は捨てられるものの量で決まる
というのはなるほどと思うしね。私はあまり捨てられない方の性格なので変化への恐怖も大きいのかもしれない。同居人なんていらなくなったらすぐに捨てるから部屋も綺麗だしなぁ・・・私の部屋は荷物がはみ出して共有部分を侵食しております(苦笑)
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
本日のWBSで特集されています。まあなんでもかんでも形にするとわかりやすいですからな。問題点を徹底的を見える化して効率化に繋げる。日経ビジネスアソシエでも特集されていましたけど。ただ一歩間違えると押し付けになるのでこればかりは言いつづけて意識を変えていくしかないと、とある会社の場合は3年かかったと。やはり社員を変える、成長させるのは時間がかかりますわな。だからこそ2~3年で辞められると困るわけで。そんな中で読んでみたい本が
見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み
遠藤 功
です。
押し付けではなく考えを理解してもらって自発的に行動するようになったら本物ですね。というか自分がまず、それをやらないといけないわけですが。
そういう意味では手帳とかグループウェアに情報入れたりするのも見える化ですよねえ・・・ちゃんとやればいいんだけど・・・
イマイと申します。―架空請求に挑む、執念の報道記録
日本テレビ『報道特捜プロジェクト』
本屋でこんな本が売ってました。報道特捜プロジェクトの中で架空請求業者に挑むイマイさんのお話。見ているととても痛快な内容です。架空請求業者もあまりの電話にぶちキレ、疲れきってしまっていく様が見られます。
最後には架空請求業者が犯罪しているの認めるから電話かけないで!という部分も。逆に面倒くさい人は相手にしないわけです、この人たちは。それよりかは素直に支払ってもらえる人たちを一人でも探した方が儲かるわけですし。
架空請求は原則無視、簡易裁判が絡むようなのであればちゃんと目を通して手続きをしておけば問題ないでしょう。言われるがままに動いてしまうのが一番まずいわけですから。
ブログの女王と言えば真鍋かをり(眞鍋かをりのココだけの話)さんですがたまたま「井の中のカワズ君」という番組を見ていてその番組に真鍋かをりさんが出ていました。まあいろいろな話をしていたのですがその中でブログのライバルみたいなのはありますか?という質問に中川翔子さんの名前が上がっていました。一日50回とか更新しているんですよ~とかで。
★しょこたん☆ぶろぐ
確かにどちらのブログも面白いからね。
中川翔子さんのしょこたん☆ぶろぐ、今の最新のエントリはダージュオブケルベロスに関してのでした。
しかし両サイトとも、これだけコメントやらトラックバックが多いと管理が大変だろうなぁ。
関連
眞鍋かをりのココだけの話
眞鍋 かをり
しょこたん☆ぶろぐ
中川 翔子
20日のニュースでウサマ・ビンラディンがアメリカの攻撃を示唆していたようでそれが報じられていましたがその音声の中で
Rogue State: A Guide to the Worlds Only Superpower
William Blum
という本をお薦め本として紹介していたみたい。
オリジナルは
The Rogue State
William Blum
でしょうか?
しかし世の中、簡単に善と悪、というふうにはならんもんで・・・・
Appleトレーニングシリーズ システム管理者のための
Mac OS X Server Essentials
Schoun Regan Bスプラウト
MACお宝鑑定団さんで
に新商品が追加されていました、と紹介されていた中で「Mac OS X Server Essentials」とあったから何だろ?これ?と思ったら解説書なんですね(タイトル見りゃ・・・ね・・)。
価格が10,500円(税込)、ちょっと高いけど中身は充実していそうな。
目次は
Lesson 1 レッスンの準備
Lesson 2 Mac OS X Serverのインストールと設定
Lesson 3 ネットワークサービスの使用
Lesson 4 ゲートウェイサービスの設定
Lesson 5 アカウントの認証とアクセス許可
Lesson 6 オープンディレクトリの使用
Lesson 7 プリントサービス
Lesson 8 ファイルサービスの使用
Lesson 9 アカウントの管理
Lesson 10 デプロイメントソリューションの導入
Appendix A Apple Remote Desktopの概要
Appendix B エンタープライズソリューション
Appendix C その他のコマンドライン・インターフェイス・コマンド
ちょいとメモです。
★今月の1本:アルスラーン戦記(毎日)
の記事を見ていて思い出した。
魔軍襲来 ―アルスラーン戦記(11)
田中 芳樹
去年に発売していたのね、最新刊。私がこの作品にはまったのは高校時代、今から10年ぐらい前の話でございます。
この人の作品、巻と巻の間が長すぎるんだよね。もう内容は大まかにしか覚えていないよ・・・しかも挿絵は天野喜孝さんじゃなくなってる?というか発売元も変わってる?
時間があったら最初から全部買いなおして読んでみたいと思う。内容はかなり面白いし続きはぜひとも読みたいと思っていましたので。
創竜伝(Amazon)に関しても同じ事がいえます、発売の間隔が長すぎて忘れちゃうよ・・
関連
★アルスラーン戦記関連製品 by Amazon
DTMマガジン2月号の特集が面白いです。
★任天堂ファミコンが生み出したサウンドを徹底解析
★フリーソフトシンセSynth1用ファミコン音色プログラム収録
★最新音源MOTIF ESでファミコン・サウンドを再現!?
★ファミコン・クリエイター総出演
ドラクエのすぎやまこういちさんやファイナルファンタジーの植松伸夫さん等のインタビューがあります。すぎやまさんの「2声あれば音楽は成立します」はすげぇなぁ。ファミコンの3音だけであれだけの曲を作ってきた方々のお話は懐かしいと共にファミコン時代がゲームの一番黄金期だったような気がする。
今のゲーム機程の性能はないわけですから音を出すものも単純なもんだったわけですがそれから考えれば今の進化はすげぇよなぁ。FM・PCMとかDolby 5.1chだとか生音も使えるわけだし。
DTMは私も少しチャレンジした事がありましたがマイポニーだかなんだかの曲をマニュアルどおりに作成して終了しました・・・音楽は向いてないみたい(苦笑)
関連
★ジングル~DTMと中古の楽器店【楽天店】
「Mac OS X Server 10.3実践ワークグループ&インターネットサーバ構築」の後継本で
Mac OS X Server v10.4に対応した
Mac OS X Server 10.4 実践ワークグループ&インターネットサーバ構築
が発売されたようです。
10.3対応版はある程度のUNIX系やサーバー系統の知識があるのは前提ですが非常にわかりやすい書籍だったと思います。10.4対応という事でまた更に多機能になったサーバーOSのMac OS X Serverですが各サーバーごとに構築方が書いてあるのでやりたい事が決まっている方には良いんじゃないかと。
家は今のところ、サーバーを10.4にする必要は感じておりませんが新しくサーバー建てる事があれば使ってみたいOSです。外部のレンタルWebサーバーはLinuxになるだろうけど・・・Mac OS X Server搭載のレンタルサーバーは高いしね・・・
関連
★Mac OS X Server 10.4 実践ワークグループ&インターネットサーバ構築(オーム社)
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
ある程度の規模のWebサイトにもなると自分ひとりだけでは能力にしても時間にしても足りない事があるわけでそうなると当然外注等に頼む事になります。まとめる立場の場合は専門外の技術でも最低限の知識は必要ですし様々な工程の知識、ワークフローの流れ、ケーススタディなどが掲載されているという
Webディレクターのための失敗しないプログラム発注ガイド
スマートイメージ オブスキュアインク
という本がWebDesigningで紹介されていました。
まだ仕事内容的にはWeb作成がメインではなく、それに関わるコンサルティングだとか業務改善、PC・ネットワークのメンテナンスが多いわけですがWeb系の仕事ももう少し充実していきたいところ。
受ける仕事も自分の能力範囲内で何度も仕事の話はいただいても能力不足で他に降らざるを得なくて悔しい思いを何度もしているだけに更に能力を高めて要望に答えられるようにしたいところですが・・・・範囲が広すぎるのよね・・・・パソコンに詳しいという事でいろんな相談はあるけれど・・・
猫舌―もしもし、ベロしまい忘れてますよ
荒川 千尋
なんか凄いいい顔していますな・・・ベロのしまい忘れの猫の写真を写したものだそうです。
猫の手
板東 寛司
寝ん猫
板東 寛司
他にもいろいろと・・・
やっぱり猫はいいねぇ。
グラビアアイドル中川翔子さんのblog、しょこたん☆ぶろぐを本にまとめたものが販売開始されました。
しょこたん☆ぶろぐ
中川 翔子
サイン会も開かれたみたいです。
★中川翔子:ブログ本出版記念でサイン会(毎日)
中身がとても濃いblogでしかも更新回数が多い、さらに猫好きにはたまらないblogになっております。
マミタスという猫、私もあの柄の猫が好きなのでそういう猫の写真がたくさんあるサイトはええですよ。
芸能人のblogでいえば眞鍋かをりさんの
・眞鍋かをりのココだけの話
も有名ですが
・きんいろたまご(人類は核戦争で一度滅んだ)
のようにムーの本を読むアイドルのblogを読めるのはここだけだと思います。私もこの手の本は好きですがそれにしても多趣味?ですね。
【起業、副業、新商売、お金儲けのノウハウ満載!
今すぐ稼ぎたい人のための実用的ビジネス情報誌】
日経の広告に出ていてちょっと目をひいた雑誌。
なんか8月号の特集も面白そうだし・・・・
―――――――――――――――――――――――――
★月刊『頭で儲ける時代』(8月号)発売中!
―――――――――――――――――――――――――
CONTENTS―――――――――――――――――――――――――
◆特集◆“萌え”系で儲ける!
―――――――――――――――――――――――――
◆パート1/「萌え系」人気の秘密
|第1章:「萌え系」とは何か?
|第2章:「萌え」ヒット商品の特徴は?
|第3章:「萌え」市場に参入するには?
|第4章:「萌え」ブームに乗って儲ける法
|コラム:アイドル撮影イベントin秋葉原
|コラム:女性の「萌え」市場≒「やおい系」とは?◆パート2/「萌え喫茶」経営者座談会
|勝ち組オーナーが語る参入成功術
|コラム:秋葉原「萌え」系店舗マップ◆パート3/萌え系アイドルを売り出して儲ける!
|申し込み殺到のアイドルファンドが発売数日で完売する人気の秘訣を探る
~ジャパン・デジタル・コンテンツ信託(株)◆パート4/同人誌&同人ソフトで儲ける!
|作品を売りたい同人誌サークルと買いたい人をつなぐ~とらのあな◆パート5/中古コミック&女性向け萌えで儲ける!
|マンガ古書店で上場!コスプレ店員が出迎え年商48億円~まんだらけ◆パート6/萌え系フィギュアで儲ける!
|老舗メーカーと高品質作品メーカーから儲けるコツを探る
~コトブキヤ、マックスファクトリー、グッドスマイルカンパニー◆パート7/萌え系株銘柄で儲ける!
|注目の萌え系6銘柄
タダでもらえる公的資金
~2005年度版 補助金・助成金の最新獲得ガイドもらえる補助金・助成金がひと目でわかる!
=厳選58本=
ちょっと試しに1冊ぐらいみてみたいんだけど本屋とかじゃ売ってないみたいだし基本的には定期購読のみらしいので・・・・どっかに感想書いたサイトとかないかな・・・
関連
★http://www.atama.co.jp
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために
小山 昇
たまたまネットを見ていて紹介文や感想を見て面白そうだなと思った本のメモ。
まだ一人の会社ならまだしも人を雇えば様々な悩みも出るでしょう、感想見ている限りではそういったものの解決方法が書いているように見える。社長は未来を見て社員は現場を見ているわけでそのギャップも埋めなきゃならない、調整しなきゃならんし人を扱うというお仕事が一番大変なんじゃないかと思う今日この頃でありました。
・・・だが・・・本を読んで知識を蓄えているだけでは力にならぬ、それを実践して経験し自分のものとしなければね。頑張ろうっと・・・・
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
なんか急に思い出した本が・・・・
ちいさいおうち
ばーじにあ・りー・ばーとん いしい ももこ
凄まじく懐かしいのですが小学校低学年の頃にハマッた覚えのある絵本です。
最初は「小さなお家」だったか「小さいお家」だったかわからんかったので検索したら「ちいさいおうち」だった。
最初は田舎の丘の上に建っていた小さな家ですがだんだんと周りが開発されてきて大都市のど真ん中に・・・・
子供の頃のものなのによく記憶に残ってんなぁ・・・ついでに当時は古い校舎だった小学校の図書室も思い出したよ・・・・
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
![]() | LinuxサーバHacks―プロが使うテクニック&ツール100選 ロブ フリッケンガー Rob Flickenger 山口 晴広 イメージズアンドワーズ オライリージャパン 2003-11 by G-Tools |
本屋で見てていいなぁと思った本、買おうかと思いましたが今日のところは踏みとどまりました。
システムのチューニングからバックアップ、更にはApache、MySQL、ssh等サーバー運用には欠かせない情報が掲載されています。MySQLのチューニングとかなんか前から知っておけば良かった・・と思う部分も・・・・
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
Excelで使うMYSQL (データ分析編)
高橋 良明
ある程度データベースの形が出来てりゃ、解析に使う部分はExcelでも全然良いんじゃねえかと最近思ったり。まあ自分が使う分に関してはだけど。最近はデータベースからデータ引き出してエクセルで加工する事も多いので・・・・
SOHO成功ファイル88―わかりやすいQ&Aで解決!
伊藤 敏子 ダイヤモンドSOHO研究会
まだまだ私も駆け出しですのでいろんな事を学んでいかなきゃなりません、ビジネスにおいては当たり前の事もわからん事多いのでこういう本はありがたい。
快適・WEBクリエイター生活 フリーで年収1,000万円稼ぐ方法
栗原 明則
こちらも同様の本かな、わかりやすくていい感じでした。
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
ジャンプで連載されていた漫画版の封神演義の完全版が本日発売されます。
封神演義 1 完全版 (1) | |
![]() | 藤崎 竜 集英社 2005-07-04 売り上げランキング : 91 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
![]() | 封神演義 2 完全版 (2) 藤崎 竜 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
キャラクターとしては特に聞仲あたりが・・・・禁鞭使って暴れまくるというか途中の状態強すぎ。
・封神演義ドットコム
も開設されております。
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
DEATH NOTE 7 (7) | |
![]() | 大場 つぐみ 小畑 健 集英社 2005-07-04 売り上げランキング : 2 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
まあコミックス派の人とようやくL(エル)のあの件で話せるわけで。7月4日発売予定です!
ライトの悪人顔にもますます磨きがかかっております。もう正義の主人公じゃないね(苦笑)
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館
★DEATH NOTE(7)by 楽天ブックス
★DEATH NOTE公式サイト
月商1000万なのになぜか赤字、どん底に沈んでから回復して利益を出すまでを生々しく語られています。
人気ネットショップ店長セキララ奮闘記 ~わずか3ヶ月で立て直した業績回復術~ | |
![]() | 水上浩一 ソフトバンクパブリッシング 2005-04-29 売り上げランキング : 3,194 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ここまで書くものなのかとちょっとビックリ。
でも重要な事が書いてある本です。売上だけに目が行って、いくら使っていくら入ってくるのか?大事な部分を見落とさないためにも様々な方に読んでもらった方が良い本だと思います。
心情の変化が本当に生々しく書かれているので凄いです。
これだけ売り上げているんだ、赤字であるはずがない。口座からどんどんお金がなくなっているけど来月にはこれだけの売上があるから大丈夫、そんな事をしているうちになんでお金がなくなっていくのか?その言い訳を考えるようになってきて・・・・
周りの人の支えもともかく、最終的にどん底まで沈んでいった要因は不要なプライドと無知ですかな。税理士にこれでは赤になると言われ、親にも言われ。でもあんな年寄りに今のビジネスモデルが理解出来るはずがない、これだけ売上が出ているのだから大丈夫だろう。
そこで一番大切な事をしなかったみたいで。
1000万稼いでいても1200万出て行けば200万ずつ赤字ですからね。
最後には現実を知るのが怖くなっているような感じでした。
そういうのがわかりやすく書かれております、そして復活までの道のりも。
amazonのコメントにもあるけど
>売り上げがあるのに経営が思わしくない、経理は苦手で後回しにしがちだ、
>または自分はどうもドンブリ勘定だなぁと思う方、一読をオススメします
確かにそんな本ですね。
YUU MEDIA TOWN@Shoppingの
・書籍館
心のバイブル的な本カテゴリを追加
・ゾイド
ジェネシスに関連したものの情報を追加
・パソコン
品切れ商品を削除、調整
をそれぞれ更新致しました。
テレビでたまたま紹介されているのを見ました。
![]() | ゼロ成長の富国論 猪瀬 直樹 文藝春秋 2005-04-25 売り上げランキング : 7,158 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この本の中で二宮金次郎が紹介されているのですが努力、根性、忍耐とかイメージありますがそれだけじゃないんですね。
非常にお金儲けがうまい、商魂たくましいというか。
考えて浮かせたお金を投資に回したり各方面で財政再建したりと。
収入の範囲内で支出を抑える分度とか借金だらけの財政を再生させるには収入を増やすだけでは駄目だ、無駄を減らさないとという当たり前の考えではあるんだけど当時からそういう事をやっていたんですね。これは国だけじゃなくお金に関わる会社や家計にとっても同じ事でしょう。
"マニュアルのつくり方・使い方―業務の改善と遂行能力アップのための作成と活用のノウハウ" (福山 穣, 本多 貴治, 三木 素直, 梶川 達也)
秘密商会しすあど! | |
![]() | しすあど!製作会 ローカス 2004-12 売り上げランキング : 12,647 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
業務改善やら損益分岐点などのキーワードが出てくるような
シスアド(システムアドミニストレーター)なお仕事もあるので
ちょっと勉強しておこうかなと思って買った本がこれ。
試験とか受けるには物足りないかもしれませんがある程度の説明は
あるしとっかかりにはヨサゲ。
我ながら何屋さんなのかと自問したくなる時もあります(苦笑)
システム導入支援、ホームページ制作、ネットワークやWebに関わる
コンサルティングにトラブル対応、動画編集にその他その他と。
しかし在庫の部分での説明ではサイドワインダーが出てきたり
(安い奴だと信管が古くて目標到達前に爆発ってエリア88ネタ?)
大量生産の説明には赤く塗っただけで満足している云々とか・・・
例えばアレげなものもあるのでわかりやすい人とわかりにくい人がいるかも・・
この手の説明だと・・・
全部読むにはそこそこ時間かかりそうね。
結局WEB+DB PRESS特別総集編をネットで
買っちゃいました。
Web+DB press (特別総集編) | |
![]() | 技術評論社 2005-03 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
WEB+DB PRESS特別総集編 | |
![]() | WEB+DB PRESS編集部 編 出版社 技術評論社 発売日 200503下旬 価格 ¥ 1,974(¥ 1,880) ISBN 4774122955 |
WEB+DB PRESS Vol.1~24までの過去記事(約5,300ページ)を収録したCD-ROMが付属しています。過去記事は同梱する検索ソフトにより全文検索することが可能です。また、特別書き下ろし記事として、初級者向けにWebシステムに関連する要素技... [bk1の内容紹介] bk1で詳しく見る ![]() |
コンビニ支払いが出来るのがありがたいところ。
しかしこの雑誌、バックナンバーがすべでPDFでついているという
非常に豪華な内容。Web系プログラムをする人は買っておいて損は
ないのでは?
なんだかテレビ(王様のブランチ)で萌え本の紹介してましたな。
もえるるぶ東京案内 ~史上最濃! やくにたつ萌え系ガイドブック~ | |
![]() | みさくらなんこつ 風上 旬 JTB 2005-02-22 売り上げランキング : 11 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
の編集者の方も紹介されてましたが若い人が中心に作ったという
事で編集長、苦笑してるじゃん(苦笑)
後は
萌える英単語もえたん | |
![]() | 渡辺 益好 三才ブックス 2003-11-22 売り上げランキング : 2,064 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
とか。
そういやこの前本屋で見つけて気になっている本。
秘密商会しすあど! | |
![]() | しすあど!製作会 ローカス 2004-12 売り上げランキング : 6,194 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
中身的にこういう事をやるんだ、と。
勉強としては面白そうだな。
産廃コネクション―産廃Gメンが告発!不法投棄ビジネスの真相 | |
![]() | 石渡 正佳 WAVE出版 2002-11 売り上げランキング : 19,337 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
とか
リサイクルアンダーワールド―産廃Gメンが告発!黒い循環ビジネス | |
![]() | 石渡 正佳 WAVE出版 2004-03 売り上げランキング : 16,520 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
とか面白そうなのでメモ。
徹底解説Samba LDAPサーバ構築 | |
![]() | 武田 保真 技術評論社 2004-12 売り上げランキング 6,598 おすすめ平均 ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Linux WORLDで紹介されていました。
LDAPとの連携の説明もあるようでちょっと見てみたい一冊。
そういや今のエンタープライズ向けとかServer向け商用Linuxって
こういったsambaやLDAPなどを連携させて動かせる仕組みって標準で
あるんだろうか?それとも設定本などにあるように設定ファイル書き換えて
必要な物をインストールして使えるようになるんだべか?
GUIでコントロールしたりアカウント管理したり出来るのが楽そうやけど・・・
要は
MacOS X Server v10.3 ”Panther” Unlimitedクライアント版 | |
![]() | アップルコンピュータ 2003-10-25 売り上げランキング Amazonで詳しく見る by G-Tools |
なふうになってないのかなと。
Windowsのファイル共有やプリンタ共有、LDAPなディレクトリサービスOpen Directory
とGUIで統合して扱う事が出来ますだ。
初期設定が楽と言うのも結構導入にあたっては大きな要因なので。
勉強しなきゃならん事は数多くあるわけだけど。
関連
★アップルサーバーページ
要塞都市・東京の真実 | |
![]() | Amazonで詳しく見る ![]() |
本屋においてあったのでちょっと見てみたけど東京も
摩訶不思議なところがたくさんあるんですね。
レビューには
>有事の際、自衛隊の駐屯地と国会議事堂を結ぶ地下鉄には戦車が走る!?
>羽田にパトリオット基地が!? かねてより都市伝説的に語られてきた、首都防衛の
>気になる「噂」を完全解明! 要塞都市・東京に秘められた謎、その全容がベールを
>ぬぐ!!
なんて書いてありましたが本当に地下鉄の話とかいろいろと怪しい
噂話などが満載。
昨日の夜からにかけての豪雨や風が収まり朝にはもう
雨もやんでいい天気ですね。
家の中の方が寒いくらい。
せっかくなので同居人と買い物へ。
ウェブクリエイターのハローワーク | |
![]() | 月夜野 凛子 ヤマグチ エミ Amazonで詳しく見る ![]() |
とか
図解斎藤一人さんが教える驚くほど「ツキ」をよぶ魔法の言葉ノート―「日本一の大金持ち」が実践している、楽しみながらできる「非常識」な成功法則! | |
![]() | 池田 光 イーストプレス 2004-10 売り上げランキング 1,191 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る ![]() |
とか面白そうな本があったけど今回は購入見送り。
しかし本屋へ行くとこういう本との出会いがあるからいいなぁ。
テレビで井筒監督が偉く褒めちぎっていたなぁ。
日本の漫画の
オールド・ボーイ 1 (1) | |
![]() | 嶺岸 信明 双葉社 1997-04 売り上げランキング 829 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る ![]() |
が原作らしいですが。
映画サイトはこちら
★http://www.oldboy-movie.jp/
韓国映画ですがとにかく凄いらしい。
関連
こちトラ自腹じゃ | |
![]() | 井筒 和幸 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る ![]() |
![]() | FreeBSD Expert 2005―ワンランク上のFreeBSDユーザを目指せ! (2005) 技術評論社 2004-12 売り上げランキング Amazonで詳しく見る ![]() |
もうこの本が発売される時期になりましたか。
・FreeBSD Expert 2005
の目次など見ていると
・64ビットなBSDマシン~Xserveを解剖する
とか
・FreeBSD Updateを極める
・Expert的FreeBSDサーバ運用術
が興味あるな~、買って見たいけど12月の予算が・・・・
![]() | FreeBSD Expert〈2003〉 技術評論社 2002-11 売り上げランキング 106,932 Amazonで詳しく見る ![]() |
![]() | FreeBSD Expert 2004 技術評論社編集部 技術評論社 2004-02-13 売り上げランキング 33,168 Amazonで詳しく見る ![]() |
もお勧め。
よつばと!(3) | |
![]() | あずま きよひこ メディアワークス 2004-11-27 売り上げランキング 3 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る ![]() |
余っていたポイントで購入しました。
届くのが楽しみ♪
今日の更新でYUU MEDIA TOWN@Shoppingに「書籍館」を
追加致しました。
書籍館に関してはホームページ制作やサーバー管理、Webアプリ開発などにお勧めな本を紹介しています。
といっても前々からこのblogで書いている本をまとめているだけではありますが。
ついでにゾイド館も更新しました。
![]() | ZOIDS FUZORS SOUND TRACKS アール・アンド・シー・ジャパン 2005-01-19 売り上げランキング Amazonで詳しく見る ![]() |
![]() | Web+DB press (Vol.23) WEB+DB Press編集部 技術評論社 2004-10 売り上げランキング 2,107 Amazonで詳しく見る ![]() |
今回の記事の中で
・【事例】オープンソースDBを上手に使う現場の苦労と工夫
・ケータイサイト構築の「虎の巻」
が特に私的に良かったです。
携帯サイトの記事には各キャリアごとの違いから絵文字、文字エンコードや
端末判別、Flash、画像フォーマット・サウンドフォーマットについての注意。
その他制作に必要な注意点がまとめられていてプログラム開発やメールや
添付画像などの扱いなど非常にためになる事が掲載されております。
私にとっても復習という意味では大変良い記事でした。
更には
ケータイのためのサーバ作り
とこれまた面白いのが。
それと同じく【事例】オープンソースDBを上手に使う現場の苦労と工夫で
結構MySQLについての運用事例が書かれておりまして参考になりました。
私もここまで細かくはやってませんでしたが調整やってたなぁ・・・・
SeesaaBLOGとか住商グレンジャーのバックエンドはMySQLなのね。
運用のノウハウを記事で見られる、ありがたいことです。
SeesaaBLOGは画像を除いた静的ページのアクセスログを
データベースにINSERTしてるんですね、それはさぞかし凄い容量に
なりそうですわ。
後、
・ASP.NET 2.0, JSF ,Eclipse マイクロソフトWeb開発技術担当者に聞く
という記事。
当然ながらマイクロソフトの方がASP.NETのメリットを話していますので
Javaの話はそこそこですが
>弊社のツール、プラットフォームは設定、コードを1行書き始めるまでのプロセス
>がとても少ないと思います。例えばMySQL、PHPの開発環境、apache、Linuxっていう
>のは統合が考えられていない、よく雑誌で初心者特集をすると設定の話で終わっちゃう
>じゃないですか(笑)
確かに環境構築やってそれから開発というプロセスになるとマイクロソフト
製品の方が遥かに簡単でしょうからね。統合が考えられていないというのも
確かに・・・・MSの製品は当然ながらWebサーバーからアプリケーションサーバー
まで統合されてますし始めるのも簡単。
Linux+Javaの場合だともっと大変かな・・・・
最近のLinuxだと最初からそういうのは考えられている製品もあるのだろうけど。
Mac OS X Serverの場合はApacheからPHP、perlまで始めるのは楽なんですけどね。
Javaもすぐにサーバーは開始できるし設定などもGUIで出来るから楽に開発
環境揃えたい場合はMac OS X Serverでもいいかもね。
![]() | MacOS X Server v10.3 ”Panther” Unlimitedクライアント版 アップルコンピュータ 2003-10-25 売り上げランキング Amazonで詳しく見る ![]() |
Mac OS X Server 10.3―実践ワークグループ&インターネットサーバ構築 | |
![]() | 甲斐 穣 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る ![]() |
通販関連
↓アップル製品を買うなら
★Welcome to Apple Store
各種パソコン、テレビパソコン、ソフト、ホームページ製作、サーバーに関連した製品を紹介
★アップルも含めパソコン関連・周辺機器通販紹介
↓ホームページ制作、プログラム開発、サーバー管理に必要なお勧め書籍、趣味の本などを紹介
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 書籍館